塗料色見本｜名古屋の外壁塗装店　小林塗装

塗装工事に適した塗料・塗装色見本です。

外壁塗装や屋根塗装など、建物の塗り替え工事の際、悩んだり、迷ってしまう事が多い塗装工事のカラーコーディネートを一般のお客様でも簡単にできる様に、日本塗料工業会が定めた「日塗工番号」に準じた640色以上の色名、特徴、色の由来や豆知識、小林塗装おススメの用途等を記載した「塗装　塗料色見本」を塗装工事専門店小林塗装が作成しました。

ちなみにベースとなる「塗料用標準色見本帳」は、昭和29年（1,954年）に初版が発行されてから、65年以上の長い歴史があります。
塗料用標準色見本帳に記載されている色番号は、日本国内の塗料業界や建築業界で｢色番号｣だけで通用する為、塗装色の指定や指示には、必須の色見本と言えます。

ですから日塗工番号は、主に建築、構造物、設備、機械、景観設備、インテリア‥様々な業種で多く採用されています。
さらに塗料・塗装色見本に記載されている日塗工番号は、日本工業規格（JIS）、カラーユニバースデザイン機構、日本塗床工業協会、海上保安庁ブイ用指定色、国土交通省の景観に配慮した防護柵色で定められた色も収録されており、日本の色見本のスタンダードとも言えます。

なお、この塗装・塗料色見本は、各種モニター環境によって、実際の色味と異なる場合がある事をご了承下さい。

塗料・塗装色見本の色番号について

日塗工の塗料色見本帳には、日塗工番号のほかに「マンセル値」という色を表す番号が記載されています。
日塗工番号はマンセル値を基につくられており、マンセル値は塗料を含めて、たくさんの色を表現できる数値となります。
ただし、一般にマンセル値は色を絶対的に示す数値ではなく、あくまで参考の値として考える方が現実的です。
こういったマンセル値は、「N9」＝N-90、「10YR9.2/1」＝19-92B、「2.5Y9/1」＝22₋90B、「5R4/14」＝05₋40X、「N4.5」＝N₋45‥といった表記があります。