日塗工番号 17-70C グレージュ
| 日塗工番号 | 17-70C |
|---|---|
| マンセル値 | 7.5YR7/1.5(YR=黄赤) |
| RGB | RGB(190,171,156) |
| トーン | 明るい灰色(近無彩色) |
| 色票 | |
| 色名 | グレージュ |
※色名については、確実ではなく、近似色の名前を表示している物もあります。また、色票や色名が登録されていないものは空欄となります。
「17-70C」グレージュを使用した
塗装工事の見積りは無料です
塗料・塗装色見本 17-70C について
日塗工番号「17-70C」は、一般的に“グレージュ”と呼ばれる色合いに非常に近い、落ち着きのある上品な中間色を指します。
そもそもグレージュ(Grege)とは、グレー(灰色)とベージュ(淡い黄褐色)を混ぜ合わせた造語で、フランス語に由来する言葉です。
ですからグレージュは単なる和製英語ではなく、インテリアやファッション、化粧品など幅広い分野で国際的に認知されている正式な色名です。
グレージュの語源は、羊毛を漂白する前の原毛(仏語でGrege)を指す言葉から転じ、自然で穏やかな色調を表すようになったともいわれています。
グレージュは、視覚的にグレーの持つシックで都会的な印象とベージュ特有の温かみや柔らかさを絶妙なバランスで併せ持っている色です。
そのため「冷たすぎず、優しすぎない」中庸でニュートラルな印象を演出できるため、近年の住宅外壁塗装においても人気が高まっています。
特に外壁に採用した場合、強い主張を感じさせない落ち着いた色調のため、周辺の景観やお庭の植栽とも自然に調和し、「大人っぽい上品さ」「洗練された印象」「住まい全体の格調の高さ」を演出できるのが魅力です。
またグレージュは、明るさや艶感の調整によって幅広い印象を表現できる汎用性の高さも大きなメリットです。たとえば外壁を明るいグレージュでまとめ、付帯部にやや濃いグレージュを組み合わせると、単調にならずに奥行きのある上質な外観を演出できます。
彩度が低めでマットなくすみ感を含むため、年月を重ねても色の変化や汚れが目立ちにくく、美観を長く保ちやすい点も大きな利点です。経年による退色や色ムラが生じにくいため、メンテナンスのタイミングを長めに計画できるケースも多いです。
近年、グレージュは「ニュアンスカラー」「くすみカラー」とも呼ばれ、外壁や屋根の塗装だけでなく、エクステリアや室内のアクセントカラー、さらにはヘアカラー、ネイル、ファッションアイテムなど、幅広い分野でトレンドの中心に位置する色です。「ありきたりのベージュやグレーは少し物足りない」「洗練された上質な印象にしたい」という方から多大な支持を集める注目の色です。
外壁塗装において17-70Cのグレージュを選ぶ場合、仕上げの艶感によって印象が大きく異なります。マットな艶消し仕上げにするとよりナチュラルで落ち着いた表情が際立ちますが、7分艶程度にすると程よい上品な光沢感が加わり、モダンで高級感のある雰囲気に仕上がります。
一方、付帯部分(破風・鼻隠し・雨樋・庇・シャッターボックスなど)に使用する場合は、耐久性や汚れにくさを考慮して、3分艶から艶有り仕上げがおすすめです。
また、素材や塗装方法によっても微妙に色味や印象が変わるため、特にローラー仕上げと刷毛仕上げを併用する場合には、塗料の希釈率や塗り肌を揃えるよう注意が必要です。ローラーの目(塗り筋)がある場合、光の加減で色の見え方が変わってしまうこともあるので、塗布方向を一定にして、重ね塗りの乾燥時間を守ることが重要です。
さらに、グレージュは外壁の素材(サイディング、モルタル、ALCパネルなど)によって、下地色の透け感や艶の乗り方が変わるため、サンプルや試し塗りで仕上がりのイメージをしっかり確認することをおすすめします。
特に明るい時間帯と夕方の光で印象が大きく変わるので、時間帯を変えて色を確認するのも大切なポイントです。
グレージュに近い色調としては、19-70C「ペールブラウン」や15-70B「利休白茶(りきゅうしろちゃ)」なども候補に挙げられます。いずれも落ち着きと上品さを兼ね備えたニュアンスカラーで、クラシックテイストやナチュラルテイストの住宅に幅広く調和します。
塗料・塗装色見本17-70C(グレージュ)塗り替えイメージサンプル
塗料・塗装色見本 17-70C(グレージュ)塗り替えイメージサンプルです。
17-70C(グレージュ)で外壁や室内壁の塗装工事を検討しているお客様はぜひ参考にしてください。
- 「17-70C」グレージュ
基本色 -
塗装見本板を「17-70Cを塗料」で塗りつぶした状態です。
- 「17-70C」グレージュ
リシン -
吹付けリシン仕上げ チップ径5.0mm寒水石(5厘)入り グレージュつや消し仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
スタッコ -
スタッコ吹き放し仕上げ チップ径8.0mmのグレージュつや消し仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
吹付けタイル -
吹き放し小玉 チップ径5.0mm グレージュつや消し仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
吹付けタイルヘッドカット -
チップ径8.0mm 中玉ヘッドカット仕上げのイメージ グレージュつや消し仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
マスチック -
マスチックローラー中目 微弾性フィラー下塗り(固め) グレージュ仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
ブリックタイル -
中毛ローラー塗り替え グレージュ平塗り仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
コテ仕上げ -
コテ押さえ 扇模様 グレージュ中毛ローラー塗り替え グレージュ平塗り仕上げのイメージ
- 「17-70C」グレージュ
櫛目模様 -
長毛ローラー塗り替え グレージュ平塗り仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
艶有り -
グレージュ艶有り 吹付け仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
半艶 -
グレージュ半艶 吹付け仕上げ
- 「17-70C」グレージュ
艶無し -
グレージュつや消し 吹付け仕上げ
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「17-70C」グレージュを使った外壁や屋根の塗装工事は「名古屋の塗装専門店」小林塗装にお任せ下さい。
塗料・塗装色見本 「17-70C」”グレージュ” 筆者 小林ゆず
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、塗料色見本「17-70C」”グレージュ”の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。




