日塗工番号 05-90A 素色(そしょく)
| 日塗工番号 | 05-90A |
|---|---|
| マンセル値 | 5R9/0.5(R=赤色) |
| RGB | RGB(233,228,223) |
| トーン | 白(近無彩色) |
| 色票 | |
| 色名 | 素色(そしょく) |
※色名については、確実ではなく、近似色の名前を表示している物もあります。また、色票や色名が登録されていないものは空欄となります。
「05-90A」素色(そしょく)を使用した
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塗料・塗装色見本 05-90A について
日塗工番号「05-90A」は、“素色(そしょく)”と呼ばれる、ほんのりと赤味を帯びた自然な白色に近い色味です。
「素色(そしょく)」の「素」という字には、「手を加えていない、ありのままの天然素材の状態」といった意味があります。
つまり、人工的に漂白されたような真っ白ではなく、自然界の光や素材から生まれた“やさしい白”。
少しだけ黄味や灰味を帯びたこの色には、目にやわらかく、暮らしになじみやすい静けさと温かみがあります。
日塗工番号「05-90A」素色(そしょく)|塗料色見本 目次 目次
「05-90A」 素歴史・文化に見る「05-90A」 素色の魅力
日塗工番号「05-90A」素色(そしょく)は、数多くの現場で採用されてきた、人気がある白系色のひとつです。
わずかにやさしいニュアンスを含んだ、やわらかなホワイトトーンが特徴で、まっしろすぎず、それでいてくすみのない清潔感を持ち合わせています。
外壁はもちろん、屋根や破風、鼻隠し、水切りといった付帯部に至るまで、さまざまな場面で活用されており、建物のテイストや素材を問わず、どんなデザインにも自然になじむ“万能な色”で、くすみの少ない明快さがあるため、建物全体に清潔感・明るさ・落ち着きを与えてくれます。
“素色”という名の通り、この色には着飾らない素直さや、余計なものをそぎ落とした美しさがあり、日本的な感性にとてもよく合うホワイトトーンともいえます。
「05-90A」 素色 色彩心理に見る“やさしい白”の効果
一般的に「白」は清潔感や純粋さ、広がり、明るさといったポジティブな印象を与える色ですが、「素色」はそこに“やわらかさ”が加わります。
眩しすぎず、冷たすぎない白は、住まいの印象をナチュラルで落ち着いたものにまとめてくれます。
特に、自然素材や木目調の建材と組み合わせることで、静けさと温もりのある表情を演出することができます。
「05-90A」 素色 おすすめの塗装活用シーン
日塗工番号「05-90A」素色(そしょく)は、小林塗装でも数多くの現場で採用されてきた、非常に人気の高い白色のひとつです。
わずかにやさしいニュアンスを含んだ、やわらかなホワイトトーンが特徴で、まっしろすぎず、それでいてくすみのない清潔感を持ち合わせています。
外壁はもちろん、屋根や破風、鼻隠し、水切りといった付帯部に至るまで、さまざまな場面で活用されており、建物のテイストや素材を問わず、どんなデザインにも自然になじむ“万能色”といっても過言ではありません。
下記に、小林塗装がおすすめする「05-90A」素色の活用施工シーンをいくつか紹介します。
モールディングや化粧柱などの装飾が施された洋風の建物には、「05-90A」の持つ落ち着きと格調のある白がぴったりです。
サイディングやタイル調素材との組み合わせにより、上品で洗練されたクラシカルな雰囲気を演出できます。
外構やアイアンフェンスとの相性も良く、エレガントで重厚感のある印象に仕上がります。
自然素材のあたたかみを引き立てたい場合にも、「05-90A」はおすすめです。
木目や左官仕上げの質感を邪魔せず、ナチュラルで優しい表情にまとめてくれる白として、多くのお客様に好評をいただいています。
明るさをしっかり保ちながらも、どこかやさしく、安心感のあるたたずまいに仕上がるのが魅力です。
都市部に多い、無機質な印象になりやすいビルやコンクリート打ち放しの外壁にも、「05-90A」のマットでソフトな白がよく映えます。
金属パネルやガラス面との相性もよく、上質で洗練された都会的な外観を演出するアクセントカラーとしても機能します。
看板やサインとのコントラストを活かしたいテナント物件などにも向いています。
濃い色合いの外壁に対して、あえて「05-90A」で付帯部を白く仕上げることで、清潔感と立体感がぐっと増し、引き締まった印象になります。
特に、屋根がダークグレーやネイビー、ブラック系の場合、破風や樋を白で縁取ることで、建物全体に明るさと軽やかさをもたらします。
外構やポスト、照明器具などとの色合わせも楽しめる、意外と“遊び心”も活かせるポイントカラーです。
このように、「05-90A 素色」は和洋どちらの建築にもなじみ、空間に柔らかさや品格を添えてくれる白です。
白というと汚れやすさが心配な方もいらっしゃいますが、汚れが目立ちにくい低汚染塗料や光触媒・防カビ仕上げなどの塗料選びによって、メンテナンス性も十分に確保できます。
「05-90A」 素色 艶感と塗装時の注意点
「05-90A」のような薄い白系塗料は、透けやすく、下地の影響を受けやすいという特性があります。
そのため、塗装の際には下塗りからしっかり既定の塗布量を確保し、中塗り・上塗りを丁寧に3工程以上で仕上げることが望ましいです。
仕上げの艶については、外壁や屋根には艶消し~5分艶がおすすめ。光を適度に和らげ、素材本来の風合いが際立ちます。
一方、破風や幕板、雨樋などの付帯部分には、3分艶~艶ありの仕上げが美しく、ほどよい光沢でアクセントにもなります。
「05-90A」 素色 建物スタイル別カラーコーディネート提案
「05-90A」素色は、無彩色系ともナチュラルカラーとも組み合わせやすく、どのような外観スタイルにも柔軟に対応できる懐の深い色です。
たとえば、椎鈍色(05-60D)や紅鳶色のようなグレイッシュな赤茶系と合わせると、和モダンで温もりのある上品な佇まいに仕上がります。
グレージュやアイボリーとの組み合わせでは、明るさと落ち着きのバランスがよく、フェミニンでやわらかな洋風デザインに。
また、チャコールグレーやネイビー、ダークグリーンといった濃色と合わせると、清潔感とコントラストが生まれ、シックでメリハリのあるモダン外観を演出できます。
「05-90A」 素色について まとめ
「05-90A」素色は、見た目の派手さこそありませんが、年月を重ねるほどに味わいが深まり、住まいに調和とやさしさをもたらす色です。
素材や建物の持つ風合いを活かしながら、光や季節とともに表情を変える、そんな奥行きある白は、日々の暮らしにそっと寄り添ってくれるかと思います。
塗料・塗装色見本「05-90A」 素色塗り替えイメージサンプル
塗料・塗装色見本 05-90A 素色 (そしょく) 塗り替えイメージサンプルです。
05-90A 素色 (そしょく) で外壁や室内壁の塗装工事を検討しているお客様はぜひ参考にしてください。
- 「05-90A」素色(そしょく)
基本色 -
見本板を「05-90Aの塗料」で塗りつぶした状態です。
- 「05-90A」素色(そしょく)
リシン -
吹付けリシン仕上げ チップ径5.0mm寒水石(5厘)入り 素色(そしょく)つや消し仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
スタッコ -
スタッコ吹き放し仕上げ チップ径8.0mmの素色(そしょく)つや消し仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
吹付けタイル -
吹き放し小玉 チップ径5.0mm 素色(そしょく)つや消し仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
吹付けタイルヘッドカット -
チップ径8.0mm 中玉ヘッドカット仕上げのイメージ 素色(そしょく)つや消し仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
マスチック -
マスチックローラー中目 微弾性フィラー下塗り(固め) 素色(そしょく)仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
ブリックタイル -
中毛ローラー塗り替え 素色(そしょく)平塗り仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
コテ仕上げ -
コテ押さえ 扇模様 素色(そしょく)中毛ローラー塗り替え 素色(そしょく)平塗り仕上げのイメージ
- 「05-90A」素色(そしょく)
櫛目模様 -
長毛ローラー塗り替え 素色(そしょく)平塗り仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
艶有り -
素色(そしょく)艶有り 吹付け仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
半艶 -
素色(そしょく)半艶 吹付け仕上げ
- 「05-90A」素色(そしょく)
艶無し -
素色(そしょく)つや消し 吹付け仕上げ
塗料・塗装色見本 05-90A 素色 (そしょく) を外壁材の種類別に塗装したイメージを掲載していますが、おおよそのイメージになります。
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塗料・塗装色見本 筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、塗料色見本「05-90A」 ”素色”(そしょく)の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで多くの現場に携わり、30年以上に亘り培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。




