【2026年最新】 外壁遮熱塗装 おすすめ塗料 10選
- ■ 外壁遮熱塗装におすすめの塗料にはどんな種類があるか
- ■ どんな住宅や条件で遮熱塗料が向いているか
- ■ 遮熱効果を高める方法や注意点
ファストファッションが好きで外壁塗装を検討している方は
こちら
1. 外壁遮熱塗装 おすすめ塗料
エスケー化研 クールテクトシリーズ
太陽光による外壁の温度上昇を抑制する外壁用遮熱工法です。専用サーフェーサーを組合わせることで旧塗膜の塗り替えに最適です。
関西ペイント アレスダイナミックTOP遮熱
アレスダイナミックTOP遮熱は『ダイナミックIRブロック技術』により赤外線を反射させて建物内の温度上昇を緩和すると共に、素材や塗膜自体の温度上昇による熱劣化を抑制します。
日本ペイント サーモアイウォールシリーズ
パラサーモ外壁用シリーズ
KFケミカル セミフロンマイルド遮熱
菊水化学工業 ロイヤル無機遮熱
スズカファイン1液ワイドウォール無機(遮熱色)
菊水化学工業 ロイヤルシリコン遮熱
スズカファイン カベクールSi
- ■ 1液反応硬化形アクリルシリコン樹脂系の耐候性に優れた外壁用水性遮熱塗料です。
- ■ 高反射性顔料とセラミックバルーンの相乗効果により、太陽光の近赤外波長域を反射しますので、抜群の遮熱効果を発揮します。
- ■ 建物内部の温度上昇を緩和できますので、冷房効果をUPします。(建物の構造によって効果は異なります)
- ■ 反応硬化形の塗膜は密着性・耐久性に優れ、緻密な塗膜が汚れの付着を防ぎます。(低汚染タイプ)
- ■ 防かび防藻タイプです。
- ■ 外壁向けの高中明度色(淡中彩)を標準色として設定しています。
シャネツロック外壁用
シャネツロック外壁用は、太陽光の近赤外線領域を効率よく反射するシャネツロックの遮熱性に、外壁塗膜性能を追求したハイブリッド架橋型のアクリルシリコン樹脂を採用。その強靱ですぐれた塗膜は、長期耐久性と低汚染性を発揮!!『遮熱性+高耐久性のW効果』によって、快適な居住空間を実現!!戸建住宅をはじめ店舗、集合住宅、工場などの大型構造物壁面に幅広く使用でき、省エネルギーにも貢献します。
特殊バルーンを配合した超軽量・低熱伝導性を有する中塗材は、断熱効果を発揮します。
遮熱性
熱反射機能を有する上塗材により、幅広い色目の範囲で夏季の熱暑から躯体の温度上昇を抑制します。
高耐久性・低汚染性
上塗材は、紫外線や汚染性に対して優れた抵抗性を示します。また優れた低汚染性により、長期に亘り遮熱性を維持します。
2. 外壁遮熱塗料がおすすめのケース
遮熱塗料がおすすめのケース
遮熱塗料が効果を発揮しやすい4つのケースを紹介します。次に該当する住宅は、遮熱塗料の利用をおすすめします。
- 3階建ての住宅
3階建ての住宅は太陽光を遮るものがなく、日当たりが良いため、遮熱塗料で日光を反射すれば室温の低下を感じやすいといえます。夏場になると、3階の部屋に入る時にむわっとした熱気を感じることがあります。屋根に遮熱塗料を塗れば、むわっとした感じが解消され、過ごしやすくなる可能性が高いです。 - リビングが2階にある住宅
2階にリビングがある場合は、遮熱塗料により温度が下がって快適に過ごしやすくなります。家の高さが高いほど室内温度は上昇する傾向にありますが、遮熱塗料によって2階の温度が下がれば、塗装前と比べて快適な空間になるでしょう。特に日当たりのよい2階は室温が上昇しやすいため、遮熱塗料による効果を感じやすいといえます。 - 吹き抜け天井がある住宅
吹き抜け天井がある住宅も、遮熱塗料によって室温の変化を実感しやすいといえます。吹き抜けのある場所から熱が侵入しやすく、室内が熱くなりやすい傾向にありますが、遮熱塗料によって温度上昇の抑制が可能です。吹き抜け天井があることで「冷房が効きにくい」と悩んでいる方は、遮熱塗料の利用を検討してみましょう。 - 金属材でできている屋根
トタンやガリバリウム鋼板、アルミなどの金属材でできている屋根は、遮熱塗料により室温の上昇を抑えられます。金属は熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が良いため、ほかの屋根材と比較して日光の影響を受けやすい素材です。そのため、晴れの日は室内の温度もどんどん上昇してしまうものの、遮熱塗料を施工すれば熱が伝わりにくくなり、涼しく過ごせるようになります。
3. 外壁遮熱塗料の効果を高める方法
遮熱塗料の効果を高めるには、塗料の選び方を知っておく必要があります。ここでは、効果を高める4つの方法を紹介します。
- 日射反射率が高い遮熱塗料を選ぶ
日射反射率とは、太陽光に含まれる近赤外線を反射する率を示したものです。日射反射率が高いほど遮熱効果と省エネ効果が期待できます。日射反射率は塗料メーカーの遮熱塗料の色サンプル帳に表記されているので、選ぶ際にはチェックしておきましょう。 - JIS規格の評価が高い遮熱塗料を選ぶ
遮熱塗料には、日本塗料工業会によりJIS規格が定められています。遮熱塗料を熱星1〜3つでランク付けを行っているため、日塗工ホームページで登録商品と遮熱性能を容易に確認可能です。しかし、JIS規格は2018年に定められたばかりであり、登録件数はそこまで多くありません。一つの目安として参考にしつつ、評価の高い遮熱塗料を選びましょう。 - 明るい色で塗装する
遮熱塗装を選ぶときは、日光を反射しやすい明るい色を選びましょう。明るい色ほど日光を反射しやすく、温度上昇を抑制する効果が高いといえます。反射率のもっとも高い色は白です。塗料のカタログやパンフレット等に各色の反射率が記載されているので、事前に確認しておきましょう。 - 遮熱シートを併用する
遮熱塗料と一緒に遮熱シートを使用しましょう。遮熱シートとは、暑さの原因となる輻射熱を抑える効果を持つシートです。塗りムラがなく、均等な効果を得やすいため、遮熱塗料のデメリットをカバーできるメリットがあります。断熱効果を持つ遮熱シートもあるので、業者に相談しながら選びましょう。
4. 外壁遮熱塗料を使用する上での注意点
遮熱塗料は「効果がない」と言われることがあります。具体的にどのような理由で効果がないと言われるかについて、6つの理由を紹介します。
- 性能にばらつきがある
遮熱塗料は素材によって様々な種類があり、性能はそれぞれ異なります。遮熱塗料の特徴と耐用年数については下記の通りです。
耐用年数が短い塗料は性能が低く、耐用年数が高い塗料ほど性能が高いといえます。素材 耐用年数 アクリル系 6年 ウレタン系 8~10年 シリコン系 10~15年 フッ素系 15~20年以上 無機系 20~25年 - 遮熱効果が低い
遮熱塗料は輻射熱の反射率が60~80%前後となっているため、単体では遮熱効果が低い傾向にあります。そのため、遮熱塗料だけでは対策が不十分です。室温の上昇を抑えるには、遮熱塗料だけでなく、遮熱シートのような遮熱材を導入する必要があります。 - 断熱効果がない
遮熱塗料に断熱効果はありません。遮熱塗料の原理は、太陽光を反射して表面温度の上昇を防ぐことです。そのため、外の熱を中に侵入することは防げても、中の熱を室内に閉じ込めることはできません。遮熱塗料は熱の移動をコントロールできないため、快適な室温の維持は困難です。遮熱塗料は太陽光を反射するため、寒さの厳しい地域だと冬の室温が下がる可能性があります。暑い夏に適した塗料ですが、冬が長い北海道や東北地方には不向きだといえます。 - 塗り直す必要がある
遮熱塗料は定期的なメンテナンスをしなければ、十分な効果を得られません。耐用年数に応じて定期的な塗り替えが必要になるため、コストがかかります。遮熱塗料には耐用年数が短いものも多く、短い期間で何度も塗り直しを行う必要があります。手間とコストがかかるのも、遮熱塗料のデメリットです。 - 塗膜が汚れると効果が下がる
塗料は塗膜が綺麗であるほど効果を発揮しますが、雨風などにさらされて汚れると遮熱効果が落ちる可能性があります。そのため、ホコリや砂などの汚れは定期的に洗浄しなければなりません。 - 一般塗料よりも価格が高い
遮熱塗料は遮熱効果がある分、一般塗料よりもコストが高いデメリットがあります。塗料費用だけでなく、足場の組み立てや解体費用、下地補修費用など諸経費が上乗せされるため、トータルコストがさらに上がる傾向にあるからです。安価なシリコン塗料は1㎡あたり2,000円ほどですが、遮熱塗料は4,000〜5,000円ほどかかります。しかし、遮熱塗料は安価な塗料よりも耐久性に優れており、メンテナンスの手間を踏まえれば遮熱塗料の方がコストパフォーマンスは良好です。
外壁遮熱塗装なら「外壁塗装のプロ」小林塗装へ
外壁遮熱塗装は、太陽光の赤外線を反射することで外壁や室内の温度上昇を抑え、夏場の快適性や省エネ効果を高める塗装方法です。エスケー化研や関西ペイント、日本ペイントなど各メーカーから高性能な遮熱塗料が展開されており、防汚性や防カビ性、耐久性を兼ね備えた製品も多くあります。特に、3階建て住宅や2階リビング、吹き抜けのある住宅、金属屋根の建物などは、遮熱効果を実感しやすいケースです。
一方で、遮熱塗料は塗料によって性能差があり、単体では断熱効果がないことや、汚れによって効果が低下する点にも注意が必要です。また、明るい色を選ぶことで反射率が高まり、より効果を発揮しやすくなります。遮熱シートとの併用など、建物に合わせた対策を行うことで、より高い効果が期待できます。
快適で省エネな住まいを目指すなら、小林塗装へご相談ください。
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「025年最新 外壁遮熱塗装 おすすめ塗料 10選」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでもらえる言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
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