ウッドフレンズ住宅の外壁塗装を検討する際、知っておきたいこと
ウッドフレンズは、名古屋市に本社を置く、自然素材にこだわった家づくりを行う住宅メーカーです。
構造材には国産ひのきを使用し、木のぬくもりを大切にした「国産ひのきの家」を中心に、東海エリアで多くの分譲住宅を手がけています。
分譲住宅事業では、東海地区における戸建分譲住宅着工数で1位を獲得した実績もあり、多くのお客様に選ばれている人気のハウスメーカーです。
また、ウッドフレンズの住宅は、永く快適に住み続けられることはもちろん、その後も価値ある資産として住まいを守り続けるためのメンテナンス提案にも力を入れているのが特徴です。
木の家ならではの心地よさを長く保つためにも、定期的な外壁や屋根の塗装メンテナンスはとても大切です。
今回は、ウッドフレンズの外壁塗装を行う際に知っておきたい特徴や注意点、塗料選びのポイントを、名古屋の塗装専門店「小林塗装」がわかりやすくお伝えします。
名古屋市やその近郊でウッドフレンズの外壁塗装を検討の方は、ぜひ最後までご覧ください。
1. ウッドフレンズの外壁塗装を検討する上で知っておきたいこと

ウッドフレンズの外壁の特徴は、高い断熱性、遮音性、耐風圧性、水密性、防露性、そして耐久性があることです。
特に外壁通気工法を採用し、湿気を効果的に逃がすことで、構造躯体を常に乾燥状態に保ち、白アリの繁殖を防ぎます。
また、木材の調湿性能を活かした真壁づくりや、開放感のあるデザインも魅力です。
以下に詳細を説明します。
| ウッドフレンズの外壁の特徴・基本性能 一覧 | |
|---|---|
| 断熱性 | H-6等級相当で、熱貫流率1.90W/(m2・K)以下という高い断熱性を有し、冷暖房効率を高めます。 |
| 遮音性 | 品確法等級3を取得し、外部からの騒音を抑えて、快適な室内環境を保ちます。 |
| 耐風圧性 | S-3等級で、風速51m/sに耐える高い耐風圧性能を備えています。 |
| 水密性 | W-4等級で、雨水の浸入を防ぎます。 |
| 防露性 | 高い断熱性能により、結露を軽減します。 |
外壁と断熱層の間に通気層を設け、雨水や湿気を効果的に外部へ排出します。
基礎パッキンも使用し、床下の換気も行います。
これにより、構造躯体を常に乾燥状態に保ちつつ、躯体の耐久性を高め、白アリの繁殖を防ぐことができます。
真壁づくりを駆使し、木材本来の調湿性能を活かして快適な居住環境を保ち、化粧梁を現すことで、住空間に開放感を与え、木の温もりを感じられるデザインを実現しています。
ウッドフレンズの特徴を理解した上で、外壁塗装もその性能と美しさを活かす提案が重要です。
2. ウッドフレンズ 外壁塗装 メンテナンス時期の目安

ウッドフレンズの住宅は、外観デザインだけでなく、自然な風合いを生かしたジョリパット、グラナダなど特殊な意匠性を作ることができる外壁仕上げ材など、素材選びにもこだわりが多く取り入れられています。
そのため、外壁塗装の際にもウッドフレンズならではのポイントを理解した専門的なメンテナンスが重要で、ウッドフレンズの外壁材は、おおよそ10年〜15年くらいが塗り替えの目安とされています。
もちろん、住まいの環境や立地条件によっても多少前後します。
ただし、ウッドフレンズの住宅でも大切なのは定期的な点検を行うことです。
3年〜4年ごとに一度、お客様自身で外壁のひび割れや色あせ、シーリング(目地材)の劣化などをチェックし、必要に応じて早めにメンテナンスを行うことで、大きな修繕が必要になる前に手を打つことができます。
このように定期的な点検とメンテナンスを重ねることで、外壁の寿命を延ばし、長く美しい状態を保つことができます。
3. ウッドフレンズの外壁塗装で重要なポイント

ウッドフレンズの外壁塗装で重要なポイントについてお伝えします。
素材に合わせた塗料選び
ウッドフレンズの外壁材は、塗料を吸い込みやすいALC、ジョリパット、スタッコ、木製外壁材の場合、それぞれに適した下塗り材を使用して、吸い込み具合に合わせ下塗りを2回行うなど、素材に合わせた塗料選びと施工方法が重要です。
外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。
下塗りは、上塗り材の密着性を高めつつ、上塗り材の吸い込みを防ぎ、下地外壁材の表面劣化を保護・強化する役割があります。
そして上塗りは、外壁を美しく見せ、さらに耐久性を高める役割を持っています。
外壁塗料の性能を最大限に発揮させるためには、各塗料の既定塗布量と乾燥時間を守って施工することが重要です。
外観のアクセントとなる部分の色分けや既存のジョリパットの風合いを活かす塗装など、デザイン性を重視した塗装も可能です。
外壁は紫外線や風雨の影響で徐々に劣化するため、定期的な点検とメンテナンスが推奨されています。
10年程度を目安に、外壁の洗浄や再塗装を検討しましょう。
ウッドフレンズの外壁塗装では、素材やデザインに合わせた丁寧な施工と計画的なメンテナンスが長持ちの秘訣です。
4. ウッドフレンズ 外壁塗装費用の目安

ウッドフレンズで外壁塗装を行う場合、費用の目安は一般的に 約150万円〜220万円程度と言われています。
これは、「ウッドフレンズ」に工事を依頼した場合の参考価格です。
この費用の中には、ウッドフレンズ独自の建築スタイルに対応した高品質な塗料の使用や住宅の構造に配慮した専門的な施工技術、さらには長期保証なども含まれていることが特徴です。
こうしたウッドフレンズの外壁材に適した塗料や工法は、耐久性を高めるだけでなく、建物本来の美しさやデザイン性を長く保つためにも重要な役割を果たしています。
また、一般の塗装業者に依頼する場合はウッドフレンズに依頼するよりも2~3割程度安くなる可能性があり、120万円から180万円程度が相場と言えます。
| 参考価格 ウッドフレンズ外壁塗装の価格相場 (塗料のグレードによって変動します) |
|
|---|---|
| 外壁塗装 | 1㎡=2,500円~4,000円程度 (シリコン~無機) |
| 雨樋(軒樋・竪樋)塗装 | 1m=800円~1,200円程度(シリコン~無機) |
| 軒天(上裏)塗装 | 1㎡=800円~1,500円程度 |
| 破風板(鼻隠し)塗装 | 1ⅿ=700円~1,000円程度(シリコン~無機) |
| 足場代(養生シート含む) | 1㎡=800円~1,500円程度 |
ウッドフレンズの外壁塗装費用は、施工内容や依頼先によって幅がありますが、専門性の高い塗装と適切な価格帯を理解しておくことが大切です。
5. ウッドフレンズに外壁塗装を依頼するメリット・デメリット
ウッドフレンズに外壁塗装を依頼するメリット・デメリットをお伝えします。
ウッドフレンズに外壁塗装を依頼するメリット
・自社設計の外壁仕様に精通している
・品質保証やアフター体制がしっかりしている
・外壁塗装だけでなく、建物全体を総合的に点検・提案してもらえる
ウッドフレンズに外壁塗装を依頼するデメリット
・外壁塗装の費用が一般塗装業者に比べて、割高な傾向
・対応力が担当者によって、差が生じる場合もある
ウッドフレンズに依頼する場合は、品質や保証面の安心感がある反面、費用や担当者による差も踏まえて検討することが大切です。
6. どんな業者にウッドフレンズの外壁塗装依頼するべき? 業者の選び方

ウッドフレンズの住宅で外壁塗装を検討される際、「できるだけ費用は抑えつつ、しっかり長持ちする塗装をしたい」とお考えの方も多いかと思います。
そんな場合は、ウッドフレンズの施工実績が豊富な専門塗装店に相談するのもおすすめです。
ウッドフレンズの住宅に合わせた専用塗料や施工ノウハウを持っているので、構造や使用部材についての理解が深いのが大きな強みです。
工法や仕様に合わせた適切な施工が期待でき、保証内容も充実しているケースが多いため、初めての塗り替えでも安心感があります。
費用を抑えながらも高品質な施工を希望される方は、ウッドフレンズの施工経験が豊富な塗装専門店を選ぶのもひとつの方法です。
ウッドフレンズの構造や特徴をしっかり理解している業者でしたら、下地の状態に応じた塗料選びやシーリング補修、下地処理も適切に行ってくれます。
施工実績・提案内容・保証内容をよく比較検討することが大切です。
幅広い提案力を持つ反面、ウッドフレンズ特有の工法や外壁仕様に対する理解が十分でない場合もあります。そのため、依頼前にウッドフレンズの施工実績や過去の事例、担当者の知識レベルをよく確認しておくと安心です。
ウッドフレンズの外壁塗装は、業者のノウハウや技術力によって仕上がり感や耐久性も大きく変わるので、信頼できる業者選びが何より重要です。
7. ウッドフレンズに外壁塗装を依頼する際、確認しておきたいポイント
ウッドフレンズに外壁塗装を依頼すると、実際の工事は下請け業者の職人が担当することが多いです。
ですから、現場管理の方法や現場監督が現場に来る頻度は、担当者によって大きく違います。
そのため、依頼する前に「現場管理は誰がどのくらいの頻度で行うのか」「管理の範囲はどこまでか」などを確認しておくと、安心して工事を任せることができます。
ウッドフレンズの外壁塗装 塗料の選び方
ウッドフレンズで使われている窯業サイディング、ALC、WALL WOOD、タイルなど種類を確認し、それに適した塗料を選びましょう。
また、予算や目的(耐久性、遮熱性など)に応じ、しっかり検討する必要があります。
その際、お値打ち費用で外壁塗装を行いたい場合は、ウッドフレンズの施工実績が豊富にある塗装業者に相談し、最適な塗料の提案をしてもらうことも良いかと思います。
8. ウッドフレンズの外壁塗装おすすめ塗料

ウッドフレンズの外壁塗装におすすめの塗料は、耐久性、耐候性、美観維持を考慮すると、現在主流であるラジカル制御塗料、フッ素塗料、無機塗料などが挙げられます。
なお、既存のサイディング模様や色を活かしたい場合は、クリヤー塗装を選択することもできます。
ただし、外壁下地が著しく劣化している場合は、クリヤー塗装は適しません。
ウッドフレンズの外壁塗装では、事前確認と塗料選びが長持ちの大きなポイントとなります。
ウッドフレンズの外壁塗装で使用する小林塗装がおすすめする塗料一例
ウッドフレンズの外壁塗装でおすすめの塗料をお伝えします。
| ウッドフレンズの外壁塗装で使用する小林塗装がおすすめする塗料一例 | |
|---|---|
| アイカ工業 | 「ジョリパットシリーズ」 |
| エスケー化研 | 「エスケー プレミアムシリーズ」「アートフレッシュシリーズ」 |
| 菊水化学工業 | 「キクスイ ロイヤルシリーズ」「グラナダフレッシュシリーズ」 |
| スズカファイン | 「ウォールバリアシリーズ」「ビーズコートフレッシュシリーズ」 |
| 関西ペイント | 「アレス ダイナミックシリーズ」「ラグゼシリーズ」 |
| 日本ペイント | 「ニッペ パーフェクトシリーズ」「グランセラシリーズ」「UVプロテクトシリーズ」「インディフレッシュセラ」 |
| ロックペイント | 「ハイパービルロックセラ」「ハイパーリアクター無機シリーズ」「透湿コート」 |
なお、下塗り材に関しましては、外壁材の種類(窯業サイディング、ALC、金属サイディング、木質サイディング、ジョリパットなど)、外壁材の状態(クラック、カビ・藻・コケの有無)、周辺環境、塗料のグレード、予算感を十分に考慮して選定する必要があります。
適切な塗料と下塗り材の選定が、ウッドフレンズの美しい外観と耐久性を長く守るポイントとなります。
9. ウッドフレンズの外壁塗装で色選びの際、注意すべきこと

ウッドフレンズの外壁塗装で色選びの際、注意すべきことについてお伝えします。
・外壁塗装の色選びでは、好みの色だけでなく、周囲の景観との調和も十分に考慮しましょう。
・艶ありと艶消しでは、仕上がりの雰囲気が異なるため、建物の特性や好みに合わせて選択しましょう。
・汚れが目立ちにくい色を選ぶと、メンテナンスの負担を軽減できます。
・さらに耐久性の高い塗料を選ぶことで、長期的なメンテナンス費用を抑えることができます。
ウッドフレンズの外壁塗装では、デザイン性だけでなく、耐久性・汚れの目立ちにくさ・艶感まで総合的に考えることが大切です。
10. ウッドフレンズの外壁塗装でおすすめの色
ウッドフレンズの「シンプルモダン」「ナチュラルモダン」の外観は、色の選び方ひとつで印象が大きく変わります。
素材感を活かしながら、上品で長く愛せる色を選ぶことが、おしゃれな住まいへの近道です。
ここでは、単色だけでなく「組み合わせ」や「見え方」まで考えた、より洗練された色彩提案をお伝えします。
白系は、ただ明るいだけでなく影や素材の表情を引き立てる色です。
特にウッドフレンズの直線的なデザインと相性が良く、建物全体にすっきりとした抜け感を生みます。
- おすすめ配色:白 × シルバーグレー(サッシ・玄関)
- ポイント:真っ白ではなく少しグレーやベージュを含んだ白を選ぶと、汚れも目立ちにくく上品に仕上がります
やさしく包み込むような色合いは、街並みに自然に溶け込みながらも、どこか品の良さを感じさせます。
外壁塗装で失敗しにくい王道カラーでもあります。
- おすすめ配色:ベージュ × ダークブラウン(軒天・破風)
- ポイント:少し赤み・黄みを抑えた「グレイッシュな色」を選ぶと、より今っぽい印象になります
グレーとベージュの中間色で、近年特に人気が高いカラーです。
やわらかさと洗練を兼ね備え、ナチュラルモダンな外観に自然と馴染みます。
- おすすめ配色:グレージュ × ホワイト(窓まわり)
- ポイント:艶を抑えることで、より落ち着いた高級な感じになります
グレー系は、光の当たり方によって表情が変わる奥行きのある色です。
ダークグレーになるほど重厚感が増し、モダンな印象が際立ちます。
- おすすめ配色:ダークグレー × 木目調(玄関・アクセント)
- ポイント:単色でまとめるよりも、素材の切り替えでメリハリをつけるとより洗練されます
木目や自然素材との相性が良く、落ち着きと温もりを感じさせる色合いです。
外観に「安心感」と「重厚感」を与えたい方におすすめです。
- おすすめ配色:ブラウン × アイボリー
- ポイント:濃淡をつけたツートンにすると、単調にならず立体感が出ます
ネイビー系は、派手すぎず、それでいて印象に残る大人のアクセントカラーです。
シンプルモダンな外観に、ほどよい個性を加えます。
- おすすめ配色:ネイビー × ホワイト
- ポイント:全面に使うより、バルコニーや一面アクセントに使うとバランス良く仕上がります
少しくすみを帯びたカラーは、まるで年月を重ねたような落ち着きと味わいを演出します。
白系をベースに、淡いグレーやパステルを重ねることで、やさしく上品な雰囲気に仕上がります。
- おすすめ配色:ホワイトグレー × くすみピンク・ブルー・グリーン
- ポイント:主張しすぎないトーンを選ぶことが、上品に見せるコツです
- 色は「単体」ではなく「組み合わせ」で印象が決まる
- 艶感(ツヤあり・3分艶・艶消し)でも見え方が大きく変わる
- サッシ・屋根・玄関ドアとのバランスが仕上がりの鍵
小林塗装では、ウッドフレンズのデザインや周辺環境、お客様の好みに合わせて、色選びを丁寧にサポートしています。
カラーサンプルやカラーシミュレーションを活用しながら、「思っていた通り」をしっかり形にしていきます。
ウッドフレンズの外壁塗装は、派手さよりも「品のある美しさ」が長く愛されるポイントです。
迷ったときこそ、ほんの少し落ち着いた色を選ぶ。
その選択が、年月を重ねるほどに“いい家だな”と感じられる外観につながっていきます。
11. ウッドフレンズの外壁塗装 おおまかな流れ

ウッドフレンズのお家に合わせた外壁塗装の流れを、専門的な視点を踏まえながら、わかりやすくお伝えします。
最初に建物全体の劣化状態をしっかり調査します。
ウッドフレンズの住宅は意匠性の高い仕上げ(吹付リシン、ジョリパット、木製部材)が多いため、調査は次の部材ごとに行います。
- ■ 外壁(吹付リシン仕上げ、ジョリパットサイディング、タイルなど)→ >変色・チョーキング・ヘアクラック・カビ繁殖
- ■ 木目調外装材(突板・杉板など)→ 含水率の上昇、浮き・反り
- ■ シーリング部分→ 硬化・破断・追従性の低下
ウッドフレンズの外壁材は「意匠性建材」であるため、機能性と美観保持を両立する塗料選定が必要です。
- ■ ジョリパット外壁→ 専用改修塗料で質感と通気性を保持させます。
- ■ 木部分→ 浸透性ステインで木目を活かします。
- ■ サイディングなど→ ラジカル制御型シリコンなどで長期に亘って保護します。
見積り内容を確認して価格や内容に納得いただいてから、はじめて工事契約を行います。
外壁塗装工事を円滑に進めるためには、書面での契約と明確な記載が(非常に重要です)。
内容には工事の詳細・費用・期間・保証などを記載します。
自然素材や木部が多い住宅では、景観や周囲の緑との調和を意識した色選びが大切です。
明るさや色味の選び方で印象が大きく変わるため、慎重な選定が必要です。
また、足場や高圧洗浄などの作業音や塗料の飛散もあるため、事前に近隣の方へあいさつを行い、工事内容や期間の説明を行います。
高所での作業を安全かつスムーズに行うために、しっかりと足場を設置します。
足場があることで職人の作業精度が高まり、破風板や雨樋などの細部まで美しく仕上がります。
高圧洗浄は150kg/cm²の水圧でチョーキング層やカビを除去します。
木部には(低圧洗浄やブラシ洗浄)を使い、木繊維を傷めないよう配慮します。
- ■ ジョリパット外壁→ ヘアクラックは同質吹付材で補修
- ■ 木部→ サンドペーパーで下地処理
- ■ シーリング→ ノンブリード型の高耐候シーリング材を使用して打ち替え
特にウッドフレンズの家では、ジョリパットや木部の自然な質感を守るため、補修方法にもこだわる必要があります。
窓・玄関・植栽など、塗料がついてはいけない場所をマスカー、ビニールなどでしっかり保護します。
この工程が仕上がりの美しさに大きく影響します。
各素材ごとに塗料や塗り方を変えることで、美観と耐久性の両立を図ります。
その一例で
- ジョリパット外壁: 浸透型シーラー+砂壁調改修塗材2回塗り(艶消し/中長毛ローラーでローラー目は同一方向で仕上げます。)
- サイディング外壁: 浸透型シーラーまたはサフェーサー+ラジカル型 or 無機塗料 2回塗り
- 軒・天井: NADまたは水性反応硬化塗料2回塗り(艶消し/中毛ローラーでローラー目は同一方向で仕上げます。)
- 破風・金属部: ケレン+エポキシ or 錆止め+ラジカル型塗料 2回塗り
すべての工程で下地と素材に合わせた適切な塗装を行います。
社内検査とお客様立ち会い検査で最終チェックを行い、不具合があれば補修します。
足場解体・清掃を終えて、いよいよ引き渡しをします。
工事内容に応じた保証書を発行し、必要に応じてアフターフォローも行います。
ウッドフレンズの外壁塗装 工事期間について
工期は建物の大きさや天候によって異なりますが、一般的には2~3週間が目安です。
外壁塗装のみでしたら、約10日程度で完成します。
12. ウッドフレンズの外壁塗装を施工する際、注意すべきポイント

ウッドフレンズの外壁塗装を施工する際には、次のような注意点があります。
ウッドフレンズの外壁には、吹付けリシンやジョリパットなど様々な仕上げが施されています。
そのため、新築時の自然な雰囲気を崩さないように艶消しタイプの塗料がおすすめです。
またサイディングには、高耐久塗料がおすすめです。その際、下塗り塗料の選定を間違えてしまうと塗膜剥離など重大な不具合につながるリスクがあります。
下地の状態や吸水性、通気層の有無などを正確に把握した上で、密着性、通気性、耐久性の高い塗料を選ぶことが重要です。
ウッドフレンズの住宅は、サイディングの継ぎ目には、シーリング材が使われています。
このシーリング部分の劣化をそのまま放置すると、雨漏りのする原因になりやすいため、外壁塗装の際は必ずシーリングの打ち替え・打ち増しによる補修を行う必要があります。
なお、外壁の目地部分に使用されているシーリング部分は、塗装よりも劣化が早く進むことがあります。
そのため、高耐久のシーリング材を使用することで、塗装とシーリングの耐用年数のバランスを整えることが重要です。
外壁塗装の際には、高圧洗浄・下地補修・ケレン作業などの下地調整が丁寧かどうかによって、外壁塗装の耐久性は大きく変わってきます。小林塗装ではこうした外壁塗装の下準備をしっかり丁寧に行い、長持ちする塗装を心がけています。
ウッドフレンズの外壁塗装は、塗料選び・シーリング補修・下地処理の精度が長持ち塗装のカギを握ります。
シーリング材の種類と用途、施工方法、施工の相場価格
13. ウッドフレンズの屋根塗装 費用の目安

ウッドフレンズ屋根塗装の費用は、屋根材の種類や面積、塗料の種類によって異なります。
一般的には、45万円~70万円程度が目安です。
ウッドフレンズの屋根塗装の㎡単価は、使用する塗料の種類や屋根の形状、面積、劣化状況によって異なりますが、一般的には1㎡=2,000円~4,000円程度が相場と言えます。
なお、屋根塗装を検討する際の注意点として、どのような屋根材が使われているか、事前に確認しましょう。
コロニアルやスレート屋根の場合、塗装によるメンテナンスが一般的ですが、劣化状況によってはカバー工法や葺き替えが必要になるケースがあります。
屋根塗装は、劣化状況や屋根材によって最適な施工方法が異なります。事前調査をしっかり行い、適切なメンテナンスを心がけましょう。
14. ウッドフレンズの屋根塗装で使用する小林塗装がおすすめする塗料一例

ウッドフレンズの屋根塗装でおすすめの塗料をお伝えします。
| ウッドフレンズの屋根塗装で使用する小林塗装がおすすめする塗料一例 | |
|---|---|
| エスケー化研 | 「エスケー プレミアムシリーズ」「クールタイトシリーズ」 |
| 菊水化学工業 | 「キクスイ ロイヤルシリーズ」 |
| スズカファイン | 「ワイドルーフシリーズ」「ビーズルーフシリーズ」 |
| 関西ペイント | 「アレス ダイナミックシリーズ」 |
| 日本特殊塗料 | 「パラサーモシリーズ」 |
| 日本ペイント | 「ニッペ パーフェクトシリーズ」「グランセラシリーズ」「サーモアイシリーズ」 |
| 水谷ペイント | 「快適サーモシリーズ」 |
| ロックペイント | 「シャネツロックルーフシリーズ」 |
ウッドフレンズの屋根塗装は、使用する塗料の耐久性や遮熱性をしっかり見極めることが長持ちのポイントとなります。
15. ウッドフレンズの外壁塗装は、結局どこに頼んだらいいの?

ウッドフレンズに外壁塗装を依頼する最大のメリットは、何と言っても「家を建ててもらったところに依頼をする安心感」です。
信頼度やブランド力も含めて一番安心できるでしょうし、改めて業者を探す手間も省けます。
逆にウッドフレンズのデメリットは、他の業者よりも費用がかなり高額な点です。
外壁塗装で最も大切なことは、『丁寧な下地処理』と『塗料と下地の相性に関する知識』です。
なぜなら、下地処理がしっかりできていないと、どんなに良い塗料を使用していても、仕上がりが汚かったり、わずか数年で塗膜が剝がれてしまたりして、再塗装をする羽目になってしまいます。
そしてウッドフレンズの外壁塗装でこのような不具合に関する相談があるというのが現状です。
塗料と塗装する基材(外壁材や屋根材)の相互性に関する知識が無い業者の場合、専用の下塗り塗料を使用しなければいけない場面で一般的な汎用下塗り材で塗装されてしまうこともあります。
先にも少しお伝えしましたが、この知識が不足している業者に依頼してしまうと施工不良の原因に繋がります。
ウッドフレンズの外壁塗装は、費用だけでなく専門知識と施工技術のある業者選びが何よりも重要です。
16. ウッドフレンズの外壁塗装に対して
小林塗装は『豊富な知識と高品質な施工』にこだわっています。

小林塗装では、これまで数多くの現場に携わってきた店主が、自らの経験と確かな目利きで、ウッドフレンズの住宅に最適な施工プランを提案しています。
ウッドフレンズの住まいは、独自の構造や外壁材が使われていることが多く、単に「塗るだけ」ではなく、建物ごとの特徴をきちんと見極めたうえでの施工が重要です。下地の状態や既存の素材に合った塗料選び、補修内容まで細やかに配慮し、長持ちする塗装を目指しています。
さらに小林塗装では、日々進化する建材や施工方法についての研修を定期的に行い、常に最新の知識を身につけています。
使用する塗料や施工法についても、実際に自社で試験・検証を行ってから採用しているため、カタログやパンフレットの内容では分かりにくい実際の使用感や長期的な耐久性まで、より具体的に説明することができます。
こうした事前の準備が、塗装後も安心して長く暮らせる工事につながっています。
小林塗装では、何よりも施工の品質を大切にしているため、下地処理や細かな作業も手間を惜しまず丁寧に進めています。
その分、通常よりも施工期間を少し長めにいただく場合もあります。短期間での工事をご希望のお客様には、ご不便をおかけしてしまうこともあるかもしれませんが、大切なお住まいを長持ちさせるための時間として理解いただけますと幸いです。
小林塗装では、ウッドフレンズの住宅に合わせた専門的な施工で、お住まいの美しさと耐久性を長く守ります。
こだわりの塗装工事|名古屋の塗装専門店小林塗装
17. ウッドフレンズ 外壁塗装 お役立ち情報 まとめ

17. ウッドフレンズ 外壁塗装 お役立ち情報 まとめ

・ウッドフレンズの外壁塗装は、建物の特徴に合わせた専門的な知識と経験が必要です。
・費用相場は100万円〜250万円程度ですが、業者の選び方次第で内容も大きく変わります。
・実績豊富な塗装専門店なら、高品質な施工を適正価格で行うことも可能です。
ここまで、ウッドフレンズのお住まいにおける外壁塗装やメンテナンスのポイントについて、分かりやすくお伝えしてきました。
外壁塗装は、「いつやればいいの?」と迷われる方がとても多い工事のひとつです。
特にウッドフレンズの住宅は、外観デザインや外壁材にこだわりがある分、適切なタイミングでのメンテナンスが、これからの美しさや耐久性に大きく影響してきます。
一般的な外壁塗装の時期としては、築10年前後がひとつの目安です。
ただし、立地環境や外壁材の種類によって劣化の進み方は異なるため、「まだ大丈夫」と思っていても、実際には塗り替え時期を迎えているケースも少なくありません。
また、外壁塗装を検討する際には、外壁だけでなく屋根のメンテナンス時期もあわせて確認しておくことが大切です。
スレート屋根や鋼板屋根も、紫外線や雨風の影響を日々受けており、外壁と同じように定期的な塗り替えや点検が必要になります。
「外壁塗装の時期かな?」と感じたタイミングで、一度建物全体をしっかり点検しておくことが、結果的に無駄のないメンテナンスにつながります。
そしてもうひとつ大切なのが、依頼する業者選びです。
ウッドフレンズのように意匠性の高い住宅は、素材や仕上げの特徴を理解したうえで、適切な施工を行えるかどうかで仕上がりに差が出ます。
見た目のきれいさだけでなく、「長く安心して住み続けられるか」という視点で、丁寧に診断・提案してくれる業者を選ぶことが、後悔しない外壁塗装のポイントです。
ウッドフレンズにお住まいの方で外壁塗装やメンテナンスの時期で迷われた際、このコラムが少しでも参考になれば幸いです。
18. 小林塗装 ウッドフレンズの外壁塗装実績 一例
小林塗装が施工したウッドフレンズの外壁塗装実績を紹介します。
ウッドフレンズ 外壁ジョリパットに木の袖壁がおしゃれな 外壁塗装 施工例

| 外壁塗装価格 | 約150万円 |
名古屋市北区で施工した、ウッドフレンズの住宅にふさわしい、上品でモダンな外壁塗装をご紹介します。
外壁はALC(パワーボード)とジョリパット仕上げ、そして木目調の袖壁が印象的なデザイン。
意匠性と耐候性を両立させるため、ジョリパット面にはアイカ工業の「ジョリパットフレッシュ∞JQ-820」を使用しました。
さらに、ウッドフレンズ特有の自然素材を活かしたデザインを引き立てるため、木目調の突板部分には三井化学産資「ノンロットN Sカラー(ウォルナット)」を使用。
深みのある色合いで、木目の美しさと耐久性を兼ね備えた仕上がりとなっています。
お客様からは、「想像していた仕上がり以上におしゃれで、色の組み合わせもとてもセンスよく、 小林塗装さんにお願いして本当によかったと感じています。工事中も職人さんが毎日丁寧に報告してくださり、手際よくテキパキ仕事をこなしてくれたので、安心してお任せすることができました。」との嬉しいお言葉をいただきました。
ウッドフレンズの魅力は、構造や素材の良さを活かした設計にあります。
それにふさわしい塗装提案と丁寧な施工を行うことで、住宅の価値と美しさをより一層引き立てることができます。
ウッドフレンズのモルタル外壁住宅(コテ仕上げ・櫛目仕上げ)の外壁塗装施工例

| 外壁塗装価格 | 約140万円(ベランダ防水含む) |
小林塗装が施工した、ウッドフレンズのモルタル外壁住宅(コテ仕上げ・櫛目仕上げ)の外壁塗装施工例をご紹介します。
ウッドフレンズのこだわりのある外観デザインを活かしながら、今回のモルタル外壁塗装には、リシン・スタッコ・土壁仕上げの質感を美しく保つ菊水化学工業「グラナダフレッシュ」を使用し、意匠性を維持しつつ、耐候性・耐久性にも優れた外壁塗装プランです。
塗り替え後の色は、外壁(コテ仕上げ部分)を「ポーラベアー」、外壁(櫛目模様部分)を「リージェンシーベージュ」で塗り替え、ウッドフレンズらしい上品でナチュラルな印象に仕上げました。
また、塗り替え前の雰囲気を大切にしながら、明るく重厚感のある美しい外壁に生まれ変わっています。
施工前はカビや汚れが目立っていた外壁も、ウッドフレンズ本来の素材感を活かした明るさと美しさを取り戻し、お客様にも大変ご満足いただきました。
ウッドフレンズ シンプルモダン住宅 屋根・外壁塗装 施工例

| 外壁塗装価格 | 約120万円 |
名古屋市緑区で小林塗装が施工した、ウッドフレンズの住宅 外壁塗装・屋根塗装の施工例を紹介します。
ウッドフレンズらしい上質な外観デザインを活かしながら、ジョリパット外壁塗装には、地元名古屋の建築塗料メーカーである菊水化学工業の「グラナダ フレッシュ」を使用しました。さらに、ウッドフレンズの外壁仕様でも採用されるタイル仕上げ部分には、建築塗料シェア1位のエスケー化研が開発したタイル目地のクリヤー撥水補強材「タイルセラクリーン」を採用し、外壁と屋根をトータルで塗り替えています。
外壁塗り替え後の色は、ジョリパット外壁を「ミストベージュ」、破風・樋を「ファーストフロスト」で仕上げ、ウッドフレンズのナチュラルモダンなデザインとよく調和する、柔らかく上品な印象に仕上がりました。
今回のように、ウッドフレンズの構造や外壁材に合わせた専門的な塗装プランを立てることで、建物本来の美しさを活かしながら、耐久性も高めることができます。
ウッドフレンズの外壁塗装なら、小林塗装にお任せください
名古屋市周辺でウッドフレンズの外壁塗り替えを検討中のお客様は「名古屋の塗装店」小林塗装にお任せください。
お客様が安心、満足できるできる塗装工事を目指しています。
小林塗装は、名古屋市を中心にウッドフレンズの外壁塗装を手がけてきました。
ですから、ウッドフレンズの構造や部材の特徴をしっかり理解した上で、お客様の予算・要望に合わせた最適な提案をすることができます。
もちろん、初めてウッドフレンズの外壁塗装を検討されるお客様にも分かりやすく丁寧に説明します。
「どの塗料がいいの?」「工事の流れは?」といった疑問も、どうぞお気軽に相談ください。
ウッドフレンズの外壁塗装の見積りは、もちろん無料です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
小林塗装では、ウッドフレンズの構造や素材の特性を理解したうえで、わかりやすく丁寧に提案を行っています。
初めての方でも安心して相談いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコンテンツ作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内など塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。
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