日本中央研究所,塗料,塗料図鑑 (1/ 1 )

日本中央研究所は、2,004年に愛知県豊田市で創業した化粧品及び、健康食品販売会社の日本薬品研究所㈱の塗料事業部として発足しました。
日本中央研究所の経営理念は、安心・安全に拘った環境付加の少ないモノづくりを介して、世界中のパートナー企業と地球温暖化対策に貢献する事です。

現在、日本中央研究所の主な事業内容は、3つあります。
酸化物セラミック粉（シリカ、アルミナ、複合酸化物）の企画・開発・販売・遮熱対応建材（塗料含む）の企画・開発・製造・販売・塗装工事の請負及び施工並びに工事監理の3つです。
主力製品であるアドグリーンコートは、建物の屋根・外壁や道路など、ヒートアイランド現象の元になるところ全てに塗る事ができます。

会社沿革としては、2,005年にトヨタ自動車のベンチャー第1号企業㈱アドマテックスのナノ微粒子ファインセラミックス（原料名：アマファイン）を遮熱添加物とする「水系組成物及び熱線遮蔽塗料（アドグリーンコート）」を発明しました。
2,006年7月に塗料事業部を新設の「日本中央研究所㈱」に事業移行させました。
2,010年4月には、日本中央研究所の本社を東京都に移転させました。
2,014年10月に「アドグリーンコート®ＧＬ」がJIS認証製品となり、2,016年9月には「アドグリーンコート®EX」がJIS認証製品となりました。