
大阪ガスケミカルについて
塗料メーカーの紹介 大阪ガスケミカル
このページでは、木材保護塗料で大変有名な「キシラデコール」‥を販売する大阪ガスケミカルの会社概要・塗料についてまとめました。
現在、日本国内には建築塗料を製造している塗料メーカーが数多くあり、昭和の初期から続いている歴史ある塗料メーカーや、最新技術を応用して新しい塗料を開発している新規塗料メーカーによって、日本の塗料の製造技術は、世界の中でも目覚ましく発展しています。

会社名 | 大阪ガスケミカル |
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本社の所在地 | 〒550-0023 大阪市西区千代崎三丁目南2番37号 ドームシティガスビル |
大阪ガスケミカルは、大阪ガスケミカルと日本エンバイロケミカルズが、「大阪ガスケミカル株式会社」として2,015年(平成27年)に合併して誕生した会社です。
大阪ガスケミカルの塗料事業としては、1,936年(昭和11年)にドイツから、活性炭製造技術を導入し、1,937年(昭和12年)に武田薬品工業において「白鷺」ブランドの活性炭の製造販売を開始したのが始まりです。
その後、1,964年(昭和39年)にシロアリ防除剤(防蟻剤)「キシラモン」、1,971年(昭和46年)に木材保護塗料「キシラデコール」の輸入販売を開始しました。
木材保護塗料キシラデコールは、様々な研究開発を重ね、技術の高さ、品質・性能の良さに高い信頼と評価を受け、各業界において木部用防虫塗料NO.1のブランドを確固としており、最近では高機能型防虫ステイン「キシラデコールフォレステージ」、キシラデコールフォレステージの耐候顔料を高濃度に配合した「キシラデコールフォレステージHS」を開発しました。
大阪ガスケミカルの 代表的な商品 |
「キラデコール」・「水性キシラデコール」 |
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大阪ガスケミカルの塗料紹介
大阪ガスケミカルの「高機能型防虫ステイン」木部用塗料を紹介します。
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