防かび塗料の紹介
防かび塗料についての解説
防かび塗料の防藻・防かび性

防かび塗料(アクリル樹脂エマルション系塗料に防かび剤を添加)は、建築塗装工事において広範囲で使われている塗料です。
防かび塗料は、汎用性に優れていて、内外装問わず、色々な場所で使われています。特にお風呂・天井・テナント・事務所等の塗り替えにおススメです。
主成分であるアクリル樹脂が安価の為、薬効を付加させ、商品化したものが防かび塗料です。弱溶剤防かび塗料、水性防カビ塗料(NADアクリル樹脂塗料・水性反応硬化系塗料)NADアクリル樹脂塗料(弱溶剤型防カビ塗料)は、基材に対して適度な浸透性と優れた固着性がある為、タバコのヤニやシミも遮蔽できるので、塗り替え工事に適しています。
NADアクリル樹脂塗料は、「JIS K 5670アクリル樹脂系非水分散形塗料」として制定されています。環境への影響としてはターペンは強溶剤であるラッカーシンナーにくらべ、芳香族炭化水素であるキシレン量が少ないので、環境負荷が軽減されています。
水性防カビ塗料は、「水性反応硬化型塗料」とも呼ばれ、藻やかびの発生を抑制します。旧塗膜がある場合(健全な塗膜がある場合)は、シーラーレスで施工する事ができるので、塗り替え工事に適しています。
塗膜には、透湿性があり、水分の影響を緩和し、膨れや剥離を抑制します。
当店のおススメする防かび塗料は、日本ペイントの「水性ケンエース」・「ケンエースGⅡ」・ロックペイントの「エバーロック」・エスケー化研の「水性エコファイン」「セラミタウン」等です。
上記の水性、弱溶剤防かび塗料(NADアクリル樹脂塗料・水性反応硬化系塗料)の種類は次の様な特徴があります。
防カビ塗料の主な種類と特徴
水性1液型反応硬化エマルション樹脂塗料
| 希釈剤 | 臭い | 施工性 | 色彩設計 |
|---|---|---|---|
| 水 | 少ない | ☆ | 艶あり~艶消し |
ターペン可溶1液型エマルション樹脂塗料
| 希釈剤 | 臭い | 施工性 | 色彩設計 |
|---|---|---|---|
| 塗料シンナー | 強い | ◎ | 艶あり~艶消し |
他にも、専用シンナーで希釈する低臭タイプがあります。
防かび塗料の壁面での期待耐用年数は、5~6年程度です。(室内7~8年)直射日光が当たらない天井部分での期待耐用年は8~10年程度です。
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