1. 名古屋市の外壁塗装店【小林塗装】トップ
  2. 塗装工事の用語辞典
  3. 「す」から始まる塗装工事の用語
  4. スチップル(すちっぷる)
「す」から始まる塗装工事の用語

スチップル(すちっぷる)

スチップルとは?

「スチップル」とは、塗装の仕上げ方法のひとつで、表面に細かい凹凸をつけて“ゆずの皮”のような模様をつくる工法です。
この模様は単なる装飾ではなく、建物の見た目を柔らかく上品に整えると同時に、下地の細かなムラを目立たなくする効果もあります。

スチップル塗装の施工方法

スチップル模様は、専用の「スチップルローラー」というローラーを使って仕上げます。
通常の塗装と違うポイントは、塗料の粘度(濃さ)を調整することです。

  • 普通の塗装:規定通りの希釈(水やシンナーで薄める量)で、滑らかに仕上げる

  • スチップル仕上げ:希釈をあえて増やし、塗材をやや柔らかくして凹凸が出やすい状態にする

この状態でスチップルローラーを転がすと、表面にランダムで自然な細かい凹凸がつき、ゆず肌模様が浮かび上がります。

スチップル塗装に使用する塗材

スチップル仕上げに使える塗材はいくつかあります。

例えば

  • 単層弾性塗料(外壁のひび割れに強い塗料)
  • タイル吹きつけ材
  • フィラー材(下地を整える厚みのある材料)

いずれも、塗材の性質を活かしつつ、希釈量を工夫して仕上げていきます。


スチップル塗装のメリットと特徴

見た目の上品さ
柔らかい凹凸模様が、シンプルな外壁を立体的に見せます。

下地をカバー
小さな段差や補修跡が目立ちにくく、きれいな仕上がりになります。

バリエーション豊富
ローラーのかけ方や塗料の調整で、凹凸の細かさや深さを変えられる。


スチップル まとめ

スチップルは「ただ模様をつける」だけではなく、美観・機能性・耐久性をバランスよく高める仕上げ方法です。
表面に表情を出すことで、外壁に奥行きと高級感を与えつつ、実用面でもメリットがあるため、一般住宅でも人気のある施工スタイルのひとつです。

調査お見積もり無料
0800-808-1020
メールでのお問い合わせはこちらをクリック

50音順

アルファベット順