外壁塗装の訪問販売には気を付けましょう!
「外壁塗装の訪問販売」その仕組みと実態を「名古屋の塗装店」小林塗装が、できるだけ分かりやすくお伝えします。
ある日、インターホンが「ピンポーン」と鳴る。
「宅配便かな?」と思ってドアを開けてみると・・・そこにはにこやかな営業マン。
「お宅の外壁、そろそろ塗り替え時期ですよ。」そんな言葉に、思わずドキッとした経験はありませんか?
最初は親切なアドバイスのように聞こえても、気がつけば何度も訪問されたり、契約を急かされたり・・・。
まるで“通販番組の実演販売”を玄関先でされているような気分になってしまった、なんてお声もよく耳にします。
外壁塗装は大切なお住まいを守るために必要な工事だからこそ、訪問販売の営業マンに出会ったときにどう対応すべきかを知っておくことは、とても大切です。
このコラムでは、訪問販売業界の仕組みや営業マンがよく使う手口、そして安心して対応できる方法を、専門店ならではの視点でやさしくお伝えします。
外壁塗装の営業マンから執拗なセールスを受けて悩んでいるお客様は、ぜひこのコラムを読んでください。
外壁塗装を依頼する上で一番危険で注意しなくてはならないのは、訪問販売の業者からの外壁塗装セールスです。
こういった場合、外壁塗装の費用はとても高く、一般的な相場価格の2倍くらいが平均で、さらに問題なのは、何ら特別な工事を行っている訳でもないのに工事費用がやたら高い事です。
それに加えて低品質な外壁塗装もよく見受けられます。
ですから、訪問販売の外壁塗装業者には十分注意をしましょう。
お客様が信頼できる良心的な外壁塗装業者を選びたい場合は、自らインターネットで地域の業者を探したり、知り合いの紹介で評判の良い会社を選ぶほうが賢明です。
1. 外壁塗装の訪問販売に気を付けなくてはならない理由

外壁塗装の訪問販売に気を付けなくてはならない理由についてお伝えします
外壁塗装の訪問販売に気を付けなくてはならない理由1.費用がとにかく高い!
そもそも訪問販売会社というのは、名前の通り「販売に特化した会社」であって、実際に塗装工事を行う会社ではありません。
営業マンがお客様のお宅に訪問し、契約を取ったとしても、実際に現場で作業をするのは、別の下請けや孫請けの塗装業者です。
つまり、お客様が支払った工事代金の中から、訪問販売会社の取り分・営業経費・人件費などが引かれたうえで、残りが下請け業者に渡る仕組みになっています。
当然そこには大きな中間マージンが発生しますので、同じ工事内容でも地元の塗装店に依頼するより費用が高額になりがちなのです。
さらに見逃せないのは、営業マン自身の給与体系です。
多くの訪問販売会社では、営業マンに十分な固定給が支払われていません。代わりに「歩合制」と呼ばれる仕組みが採用されており、契約金額が高ければ高いほど、自分の給料も増える仕組みになっています。
つまり、提示された見積り金額が実際の工事原価に基づいたものかどうかよりも、いかに高い契約を取れるかが営業マンの収入に直結しています。
結果として、外壁塗装の訪問販売の営業マンは、自分の生活や収入を守るために、どうしてもお客様に高めの見積りを提示せざるを得ない状況にあります。
もちろんすべての営業マンが悪い人というわけではありませんが、このような仕組みの中で働いている以上、自然と「高額な契約」を目指す営業スタイルになってしまうのです。
こうした背景を知るだけでも、「なぜ訪問販売の外壁塗装は高いのか?」という疑問が、少しクリアになるのではないでしょうか。
外壁塗装の訪問販売に気を付けなくてはならない理由2. 業者自体に専門知識がない!
一般的に訪問販売業者が行っているのは、あくまで「契約を取ること」が中心であり、実際の工事は下請け業者に丸投げされています。
そのため、会社の内部に塗装工事に詳しい技術者や現場経験者がほとんど在籍していないケースも珍しくありません。
必然的に、営業マンが身につけるのは正しい施工知識ではなく、契約を取るためのセールストークや心理的にお客様を説得する話術ばかりなのです。
その結果として、お客様の住まいに使われている外壁材や立地環境を十分に理解しないまま、
全く適さない塗料をすすめてきたり、本来必要な下地処理を省いた内容の見積りを提示してきたりすることも少なくありません。
特に「この塗料を塗れば20年持ちます」などと根拠の乏しい説明がされていることもあり、知識がないお客様ほどその言葉を信じてしまうのです。
しかし実際には、半年から1年も経たないうちに塗膜が割れたり、膨れたり、剥がれてしまうといった深刻なトラブルが頻発しています。
原因は、外壁材と塗料の相性を無視した提案や、下請け業者に十分な予算が回らず適切な下地処理が行われなかったためです。
一度不具合が発生してしまうと、再度足場を組んで塗り直す必要が生じ、結果的に「余計な出費」と「大きな精神的ストレス」を抱えてしまうことになります。
こうした実態を知っておくことは、訪問販売のセールストークに惑わされないための大切な備えになります。
外壁塗装の訪問販売に気を付けなくてはならない理由3. 中抜きの金額が凄まじい!
一部の外壁塗装の訪問販売会社では、下請けの塗装業者に工事を発注する際、一般常識では到底考えられないような安値で契約しているケースが少なくありません。
実際に、以前訪問販売の下請けとして現場を請け負っていた塗装職人さんから聞いた話ですが、
「こんな金額じゃ、とても材料費や人件費がまかなえない」と感じるほどの条件で仕事を依頼されることがあったそうです。
そのため、現場に立ち会う営業担当者からは、耳を疑うような指示が出されることもあったといいます。
たとえば、二階の屋根まわりや庇(ひさし)の上部など、下から見上げても確認しにくい部分に対しては、「下から見えない場所は、ざっくり塗っておけばいいよ」と暗に作業を省くよう求められたり、
また、本来は規定通りの濃度で使うべき上塗り塗料を、「できるだけ薄めて希釈して、材料を節約してね」と指示されたり…。
これでは当然、塗膜の厚みは確保できず、仕上がりは見た目こそ一時的にきれいでも、耐久性に大きな不安が残ります。
このように、不当に安い金額で下請けに丸投げされた工事は、職人の技術を活かすどころか、「手抜きせざるを得ない仕組み」を生み出してしまいます。
そのしわ寄せが、半年や1年後の剥がれやひび割れといった重大なトラブルとなって、お客様の大切なお住まいに跳ね返ってくる可能性があります。
2. よくある訪問販売トークと、その裏に隠された手口
ここでは、実際にお客様からよく耳にする訪問販売の「定番フレーズ」と、その裏側に潜む狙いを紹介します。
「そんなこと言われたことある!」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
まるで偶然見つけたかのように装う決まり文句です。
「たまたま気づいたから教えてあげますよ」という親切心を演じていますが、実際には近隣で工事をしていない場合がほとんどです。
どんな工事でも「モニター価格」という言葉はよく出てきますが、実際にその工事がモニターになることはまずありません。
「今だけ」「半額」という言葉で、冷静な判断を奪うのが狙いです。
冷蔵庫や洋服なら衝動買いも笑い話で済みますが、外壁塗装は数十万〜百万円単位の買い物。
そう簡単に「つい買っちゃった」では済みません。
外壁のちょっとした汚れや経年劣化を、まるで大問題のように言い立てるパターンです。
実際には定期点検で十分対応できるケースも多いのに、あえて不安を大きく見せて契約を迫ります。
鏡を見せられて「シワが増えてますね、今すぐ高級クリームを!」と言われたようなものです。
これも定番。確かに外壁の劣化が進めば雨漏りのリスクはありますが、今日・明日で急に天井から水が落ちてくることはまずありません。
「緊急性」を装うことで、即決を誘っています。
落ち着いて、第三者の専門店に点検を依頼するのが正解です。
最後に出てくるのがこの言葉。「特別割引」「本日限り」という言葉で背中を押そうとします。
しかし、本当に良心的な塗装店であれば、見積りや価格の説明をゆっくり時間をかけて行います。
外壁塗装はじっくり検討してこそ良い結果につながるもの。スーパーのタイムセールのように「あと5分で終了!」なんて慌てて決める必要はありません。
このように訪問販売の営業マンが口にするフレーズは、一見すると親切そうでお得に聞こえますが、実際は「契約を即決させるためのトーク」であることが多いのです。
慌てず、落ち着いて、信頼できる業者に相談することが大切です。
3. 訪問販売業者と外壁塗装を契約する前に注意すべきこと

ここでは、信頼できない外壁塗装の訪問販売業者の特徴をお伝えします。
ここでお伝えする4つの内容のうち一つでも当てはまる場合、その訪問販売業者に外壁塗装を依頼するのはやめたほうが良いかと思います。
怪しい外壁塗装訪問販売業者の特徴1. 工事契約を急ぐ
外壁塗装の工事契約を急かしてくる営業マンは要注意です。
家族や友人に相談する時間を与えず、冷静な判断をさせないことで、高額な工事契約を結ばせようとするからです。
例えば
「本日中に契約して頂ければ、工事費用を30%OFFします!」
「この地域で初めて工事なので、お客様の住まいはモニター価格で工事を行います。」
「今月中に契約しないと、後から高くなってしまいますよ。」
「お客様の近くで施工をしているので、今なら足場代をカットできます。」
「今回は上司や社長に値引きを頼んで特別価格にします。」
などと工事契約を急かして、お客様に冷静な判断をさせないようにするのです。
例え「本日契約すると安くなる」と言われても、それが本当に適正な価格や工事内容とは限りません。
ですから、仕切りに契約を急かしてくる営業マンには、「一度じっくり検討します。」などと伝えて再度冷静に検討するか、「今回の外壁塗装工事の件はお断りします。」と毅然した態度をとりましょう。
怪しい外壁塗装訪問販売業者の特徴2. 調査内容と見積りがいいかげん
外から少し見ただけでは外壁が一体どのような状態なのかは全く分からないので、しっかりとした外壁塗装の見積書を作成することは絶対できません。
そのため、突然やってきて大した調査もせずにその場で見積書を作成する訪問販売業者は、信頼できない業者と考えて問題ないでしょう。
逆に信頼できる外壁塗装業者の場合、時間をかけてしっかり調査します。
事前の調査はちゃんとした見積書を作成するためにとても重要だからです。
外壁塗装の見積書を作成するためには、外壁の不具合、外壁材の種類、外壁の正確な面積や付帯部分の面積などの情報が必要ですが、これらの情報は事前に詳しく調査をしないと分かりません。
ちゃんと調査せずに作成した外壁塗装の見積書は、その内容自体かなりずさんになります。 しかもそういった見積書は、工事費用が相場よりもかなり高額になっている可能性が高いです。
また「うちは10分で見積りを作る事ができます。ですからお時間を頂きません!」と話してくる業者にも要注意です。
なぜなら、お客様の考えに迷いや疑問が出る前に、話をどんどん進めたいと思っている業者は、見積りを作成するのに時間が掛からないことを営業トークに使ってくるためです。
怪しい外壁塗装訪問販売業者の特徴3.「30年持つ塗料を扱っているのは、当社だけです」
「30年持つ塗料を扱っているのは、当社だけなんです」そんなふうに熱心にアピールしてくる訪問販売業者には、絶対に注意が必要です。
このような業者の多くは、いかにも特別な“オリジナル塗料”を持っているかのように宣伝します。
しかし実際のところ、その“オリジナル塗料”とは、既存の大手塗料メーカーが製造している汎用品に、販売会社が契約料を支払い、自社のラベルを貼り替えただけというケースが大半です。
つまり、どこにでも流通している一般的な塗料を、あたかも“うちだけの特別品”として高額で販売しているにすぎないのです。
業界の内情を少しお話すると、大手メーカー、たとえば日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研といった国内を代表する3大メーカーでさえ、公式に「30年持ちます」と保証する塗料は販売していません。
なぜなら、建物の環境条件(地域の気候・立地・日当たり・メンテナンス状況など)によって塗膜の寿命は大きく変わるため、メーカーとして「30年持続」を断言することは不可能だからです。
塗料の耐久年数は、あくまで「期待耐用年数」として10~15年、長くても20年程度とされるのが現実です。
それにもかかわらず、「30年持つ」と言い切るのは、工事契約を取りたいがための誇大広告、つまり嘘に近いセールストークです。
さらに巧妙な会社になると、その“オリジナル塗料”を使った場合のみ、独自の「長期保証」を付けると説明することもあります。
しかしその保証内容をよく確認すると、実際には「定期的に有料のメンテナンス工事を受けることが条件」であったり、「塗膜にわずかな汚れや変色があっても保証対象外」といった制約だらけのケースも多いのです。
1.メーカー名をきちんと確認する
たとえば営業マンが「この塗料はオリジナルなんです」と言ったとき、
「ではメーカー名はどこですか?」と聞いてみてください。
日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研といった大手メーカーの名前が出てくれば安心材料になります。
逆に「当社だけの特別品です」としか答えられない場合は要注意。
塗料には必ず製造元があるのに、それを隠すのは不自然です。
2.カタログや技術資料を見せてもらう
信頼できる塗料であれば、必ず公式のカタログや仕様書があります。
そこには「期待耐用年数」「標準塗布量」「施工仕様」などが明記されており、私たち職人も必ず目を通して工事を進めます。
資料を提示できずに「大丈夫です、30年持ちます」とだけ言うのは、経験上かなり怪しいケースです。
3.他社でも同じ塗料を取り扱っているか確認する
優れた塗料であれば、他の塗装店や工務店でも取り扱いがあります。
もし「うちしか扱っていません」と言われたら、近隣の業者に聞いてみるのも一つの手。
本当に良い塗料なら、必ずどこかで同じ名前を耳にするはずです。
4.保証内容を細かく確認する
「30年保証です」と言われると安心してしまいがちですが、必ず条件を確認してください。
「数年ごとに有料点検を受けないと保証は切れます」
「ひび割れや色あせは保証対象外です」
こうした制約が隠されていることも多く、実際にはお客様にとってメリットが薄い場合があります。
保証内容を誠実に説明してくれるかどうかは、その業者を信頼できるかどうかの大切な判断材料です。
つまり、メーカー名・資料・他社での取り扱い・保証条件、この4つを確認すれば、怪しいセールストークに振り回されることは少なくなります。
実際に当店が見積りに伺う際も、必ず「どのメーカーのどんな塗料をどの仕様で施工するのか」を明確にお伝えしています。
外壁塗装のオリジナル塗料って、本当にすごいの?
怪しい外壁塗装訪問販売業者の特徴4. 会社所在地がわからない
まず、外壁塗装の訪問販売業者を見極めるうえで大切なのが、会社の所在地をきちんと確認することです。
会社の住所がはっきり分からない、聞いても曖昧な説明しかしない、または「後で名刺を渡しますから」などとはぐらかされるようであれば、その業者は最初から信頼に足る存在ではないと考えてよいでしょう。
実際に、所在地が不明確な業者の多くは、工事後に連絡が取れなくなり、アフターフォローや保証が一切受けられないというトラブルにつながっています。
さらに注意していただきたいのは、業者の連絡先がインターネットで検索しても出てこない場合です。
電話番号や住所が公式に確認できない業者は、万が一不具合が生じても、電話やメールを断って姿を消すことができてしまいます。
ですから、営業マンが名乗る会社については、必ず所在地や電話番号を確認し、実際に存在するかどうか調べることがとても大切です。
また、会社の所在地が明記されている場合でも安心はできません。
その住所をよく調べてみると、実態はワンルームマンションやアパートの一室というケースもあります。
もちろん、マンションやアパートから誠実に事業を営んでいる塗装店もありるで、必ずしも所在地が住宅だから怪しいとは言い切れません。
しかし「看板も出ていない」「事務所としての機能がほとんどない」といった場合は、やはり疑わしいと考えた方が安全です。
信頼できる塗装店なら、所在地が分かる事務所や資材置き場があり、電話番号やホームページを通じて連絡が取れる環境を整えています。
お客様に安心していただくために、会社としての「顔」をしっかり持っているのです。
所在地を確認するという一見当たり前のことが、実は信頼できる業者を見抜くための大きな手掛かりになります。
悪質な外壁塗装業者が多い 5つの理由とは
4. 悪徳な訪問販売業者と外壁塗装を契約しないための対策

訪問販売で失敗しないためには、予め悪徳業者への対策を立てておく必要があります。
そこで悪徳な訪問販売業者と外壁塗装を契約しないために3つの対策をお伝えします。

最も簡単な断り方は、訪問販売業者が来た場合は気軽にドアを開けないことです。
訪問販売を相手にしなければ、営業マンはセールスできずトラブルは起きません。
ドアを開けて対応してしまうと相手の営業マンのペースに乗せられてしまう可能性があるため、インターホンやドア越しで手短に断ることが重要です。
その際、お客様の不安を煽るような言葉でしつこく勧誘してくるかもしれませんが、「外壁塗装は検討していません」とはっきり伝えるようにしましょう。

ちゃんとした外壁塗装に関する知識があれば、訪問販売業者と会話する中で業者の不自然な点や間違った部分に気付くことができます。
ですから、本当にその工事が必要かどうかを自己判断することも大切です。
また、訪問販売業者に調査依頼する前には下記の劣化症状がお客様の住まいに当てはまるか、セルフチェックしてみましょう。
- ・ 色あせや変色が目立つ(塗装の初期劣化)
- ・ チョーキング現象(塗装の経年劣化)
- ・ 錆びの発生(塗装の重度劣化)
- ・ カビ、コケ、藻の発生(塗装に含まれる薬効成分の消失)
- ・ 0.3mm以上のひび割れ(躯体挙動・外壁材の経年劣化)
- ・ 塗膜の膨れ、はがれ(塗装の重度経年劣化)
- ・ シーリング材の劣化(凝縮・接着破壊)
住まいの外壁に上記のような不具合が見られた場合は、外壁塗装を検討しましょう。

外壁塗装の費用相場を知ることで、訪問販売業者から見積り提示された金額が適正か、相場よりも大きく乖離しているか判断できます。
一般的な30~40坪の戸建て住宅でしたら、外壁塗装費用の相場は90〜150万円くらいです。
お客様に大幅値引きをアピールしてくる悪徳業者は、本来の費用相場に100万円以上を上乗せして提示してくることが多いです。
これはお客様との値交渉の際、大幅値引きによってお値打ち感を演出しているだけで、実は相場より高額なケースがほとんどなので注意してください。
悪質な値下げに騙されないためには、外壁塗装の相場を知っておくことが1番の得策です。
外壁塗装 訪問販売業者の断り方
外壁塗装の訪問販売には気を付けましょう まとめ
今回は、外壁塗装の訪問販売において、どうして注意が必要なのか、その理由や背景についてお伝えしてまいりました。
同じ塗装業に携わる者として本当に心苦しいことですが、残念ながら業界全体が良心的な業者ばかりとは限りません。
外壁塗装という工事は「見た目を美しくする」だけではなく、大切なお住まいを長持ちさせ、ご家族の暮らしを守るための大切な工事です。
だからこそ本来であれば、お客様に安心と信頼をお届けすることが第一であるはずなのですが、残念ながら不誠実な訪問販売会社も存在しているのが現実です。
そうした会社からご自宅を守るためには、やはりお客様ご自身による「自衛の姿勢」も欠かすことができません。
外壁塗装の相場を日頃から知っている当店の目からすると、
「どうしてこんなに高額な契約をしてしまわれたのか…」と驚いてしまうケースに出会うことがあります。
もちろん、お客様が悪いわけではありません。営業マンが、まるで魔法にかけるかのように巧みな言葉を並べ、不安をあおり、今すぐ契約をしなければ損をしてしまうかのような気持ちにさせてしまうそれが訪問販売の恐ろしさです。
だからこそ、訪問販売会社の営業マンから聞いた話を、鵜呑みにしてすぐ契約してしまうことはとても危険です。
一社だけで判断せず、必ず複数の塗装会社から見積りを取って、比較検討してください。
手間が掛かるように思えても、それは結果的にお客様自身と住まいの安心を守るための一番の近道になります。
そして最後に、しつこい訪問営業にお困りの方にぜひ知ってほしい、とても大切なことを一つお伝えします。
実は、訪問販売や電話勧誘販売においては、一度「お断りします」と意思を示したお客様に対し、再び勧誘をすることは法律で禁じられているのです。
つまり、お客様が勇気を出して「契約はしません」「遠慮します」ときっぱり伝えれば、それ以上しつこく勧誘することはできません。
それでもなお繰り返し訪問してくるようであれば、ためらわずに消費生活センターなどの公的機関へ相談しましょう。
専門の相談員が、冷静にそして的確に対応方法を一緒に考えてくれます。
外壁塗装業者が行う 手抜き作業とは?
外壁塗装の訪問販売で困った時は、小林塗装へ
外壁塗装の業者選びにお困りのお客様は、ぜひ小林塗装にお任せください。
当店は、いつもお客様のご希望に沿った、品質本位でお値打ち価格の外壁塗装を行っています。
外壁塗装の調査と見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
外壁塗装の見積り、
相談は無料です。
お問い合わせはコチラから
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「外壁塗装の訪問販売には気を付けましょう」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでもらえる言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
このコラムは役に立ちましたか?
このページに関連するコラムはこちら










