小林塗装 高圧洗浄の品質基準・注意内容について
外壁塗装の際の高圧洗浄作業時に安全で快適な環境で高品質な施工をする為
名古屋の塗装店「小林塗装」独自で設けた高圧洗浄の「工事品質基準」と「工事のトラブル対応策」をまとめました。
小林塗装の外壁塗装 高圧洗浄 品質基準・注意内容

- ・ 施工前に不具合の確認を行い、不具合がある場合は、必ず写真を撮影しておく事。
- ・ 高圧洗浄を行う前には、周囲の確認とサッシの開閉状態を必ず行う事。
- ・ 近隣に洗濯物がある場合は、洗濯物を閉まって頂く様、お願いする事。
- ・ 建物周囲の余分な荷物の移動を行う事。
- ・ 汚損・破損の恐れがあるものは、お客様に確認し、移動・養生若しくは、室内に移動してもらう事。
- ・ 屋根材や外壁材が破損している部分は、適切に補修養生する事。
- ・ 室内へ浸水する恐れのあるベントキャップ、クーラースリーブ等は、事前に確認し、状況に応じ養生を行う事。
- ・ 経年劣化した塩ビ製品は、破損する恐れがあるので、注意する事。
- ・ 鉄部は、チョーキングした塗膜・脆弱な塗膜を剥離させ、キレイに洗い流す事。
- ・ 錆粉やチョーキングした塗膜は、特にきれいに洗い流す事。(塗膜にブツが混入する・早期に錆が発生する原因になる為)
- ・ 雨樋の中、唐草部分の泥やコケ等も、キレイに洗い流す事。
- ・ 軒天や霧除けに脆弱な塗膜がある場合は、水圧を落とし、ゆっくり洗う事。
- ・ プリント合板は、水圧を落とし、ゆっくりと洗う事。(ベニヤが捲れる事がある)
- ・ 高圧洗浄の際、雨戸は取り外し、戸車や小端部分を含めた6面をしっかり洗い流す事。
- ・ サッシのレール中とサッシ全体を洗浄する事。(特にサッシの枠周り、天端はホコリが堆積しているのでよく洗う事。)
- ・ 網戸を洗う際には、水圧を落す事。また、破れかかった網戸は、洗浄しない事。
- ・ 汚水や泥等が自動車に飛散する恐れがある場合、カーシートを必ず被せる事。
- ・ カーシートは、降雨時には、ビニル系。晴天時には不織布系を使い分ける事。
- ・ カーシートを被せる際にカーシートの表裏・前後に気を付ける事。
- ・ カーシートに穴が空いているもの、塗料が付着しているものは、原則使わない事。
- ・ エアコンドレンやエアコンホースカバーが破損していないか、必ず確認する事。
- ・ 制御盤ボックスや給湯器には、直接洗浄ガンを向けない事。
- ・ 高圧洗浄機のホースで物を壊さない様、周囲の確認をしっかりする事。
- ・ ベランダ手摺り、アルミフェンス等、洗浄ホースによる擦り傷や凹み傷が付きやすい部分には
UFOカバー(竹千代カバー)を必ず付ける事。 - ・ ベランダ・バルコニーのドレン詰まりには、十分注意する事。
- ・ 高圧洗浄機のエンジンを始動させる前には、ガソリンコックの確認をする事。
- ・ 高圧洗浄機のエンジンは、初めに中速運転させてから、高速運転に上げる事。(エンジンに極端な負担をかけない事。)
- ・ 夏場は、チョークを全開にして、エンジンを始動させる、冬場は、チョークを全閉にして、エンジンを始動させる事。
- ・ ターボノズルを使用する際には、周囲の確認を十分に行う事。
- ・ カラーベストの洗浄は、カビ・コケ・泥・アスベスト・ケレンくずが無くなるまで、3回以上キレイに洗い流す事。
- ・ どんな屋根材でも、屋根材の側面は丁寧に洗う事。(塗膜が剥離する大きな原因)
- ・ モニエル瓦(乾式洋瓦)の洗浄は、カビ・コケ・泥(脆弱スラリー層)が無くなるまで、ゆっくりキレイに洗い流す事。
- ・ S字瓦(スパニッシュ瓦)は、ずれ、破損、漏水するリスクが高いので、足元の確認をしっかり行う事。
- ・ 谷樋部分は、漏水する恐れがある為、よく注意して洗浄する事。(水の流量・洗浄ガンの向き)
- ・ スレート瓦は、破損する恐れがあるので、足元の確認をしっかり行う事。
- ・ 木部は、チョーキングした塗膜・脆弱な塗膜を剥離させ、キレイに洗い流す事。
- ・ 壁面のチョーキングした部分は、丁寧に2~3度キレイに洗い流す事。(サフェーサーを使用する際には、特に注意する=剥離の原因)
- ・ 壁面に付着している砂・カビ・コケの胞子は、きれいに除去する事。(ブツや塗装後、早期にカビが発生する原因。)
- ・ 足場材や養生シートの汚れも洗い流す事。
- ・ 巾木や土間・犬走・アプローチもキレイに洗い流す事。その際、洗浄ムラや洗い忘れが無い様に注意する事。
- ・ 建物廻りの外構・擁壁や擁壁部分も同様に洗浄ムラや洗い忘れが無い様に注意する事。
- ・ 洗浄作業が終わった後、汚れているサッシ・シャッター・門扉部分は、必ずウェスで拭き掃除を行う事。(見栄えが悪い)
- ・ 横樋の裏側部分や縦樋は、洗い流した後、ウェスで汚れをしっかり拭き取る事。
- ・ 高圧洗浄の後には、土間や床に付いた砂や葉っぱ等は、掃き掃除を行う事。
- ・ 洗浄作業を終える際には、洗浄機のガソリンコック締めて、空運転してエンジン停止させる事。
- ・ 洗浄作業を終えた際には、洗浄バケツと吸込みフィルターの洗浄を行う事。
- ・ 定期的にオイル交換とキャブレターの清掃、プラグの磨きを行う事。
- ・ 洗浄作業を終えた際には、洗浄ガンのノズルとホースの確認を行う事。
- ・ 洗浄作業の最後には、洗浄機の汚れを掃除する事。
こだわりの塗装工事|名古屋の塗装専門店小林塗装
「名古屋の塗装店」小林塗装では、外壁塗装前の高圧洗浄もしっかりと行っています
外壁塗装の前工程である「高圧洗浄」は、見た目以上に重要な作業です。
塗膜の耐久性・密着性・美しさを左右するのは、実はこの“高圧洗浄の質”にかかっていると言っても過言ではありません。
高圧洗浄では、旧塗膜の浮き・チョーキング粉・藻・コケ・ホコリ・排気ガス汚れなどを確実に除去しておかないと、どんなに高性能な塗料でもすぐに剥がれてしまうことがあります。
また、洗浄の水圧が強すぎると素材を傷つけてしまったり、逆に弱すぎると汚れを落としきれないといったこともあります。
そのため、洗浄の圧力・水量・角度・洗浄順序に至るまで、しっかりと計算し、お客様の外壁に合わせた最適な方法で行う必要があります。
「名古屋の塗装店」小林塗装では、外壁塗装工事の前に高圧洗浄作業を入念に行い、塗装の品質を支える下地づくりを徹底しています。
お客様にご満足いただける仕上がりのために、見えない工程にも一切の妥協はいたしません。
外壁塗装前の高圧洗浄作業もお任せ下さい!
【無料診断・お見積りはこちら】
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「高圧洗浄の品質基準・注意内容について」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
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