名古屋市北区で外壁塗装なら、小林塗装お任せください

名古屋市北区　「外壁塗装 相場価格」

名古屋市北区の「外壁塗装　相場価格」についてお伝えします。
北区で外壁塗装を検討中のお客様はぜひ参考にしてください。

名古屋市北区　外壁シリコン塗装の相場価格

北区で新築から約10～12年、外壁面積が120㎡の一般住宅をコストパフォーマンスが優れるシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,595～2,310円が名古屋市北区のシリコン塗装相場価格です。

名古屋市北区　外壁ラジカル制御塗装の相場価格

北区で新築から約10～12年、外壁面積が120㎡の一般住宅を最近話題のラジカル制御塗料（＝ハルスハイブリッド）で塗り替えた場合、1㎡＝1,815～2,530円が名古屋市北区のラジカル制御塗装の相場価格です。

名古屋市北区　外壁フッ素塗装の相場価格

北区で新築から約10～12年、外壁面積が120㎡の一般住宅を耐久性が優れるフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,530～3,960円が名古屋市北区の外壁フッ素塗装相場価格です。

名古屋市北区　外壁無機塗装の相場価格

北区で新築から約10～12年、外壁面積が120㎡の一般住宅外壁を最高級の無機塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=2,970～4,290円が名古屋市北区の外壁無機塗装の相場価格です。

名古屋市北区　足場工事の相場価格

北区の2階建て一般住宅の足場工事の価格は、1㎡＝660～990円が名古屋市北区の相場価格です。
（養生シート、運搬費、損料込みの価格です。なお、3階建て住宅の場合は、価格が1㎡50～100円アップします。）

名古屋市北区　シーリング工事の相場価格

北区で新築から約10～12年、外壁材が窯業サイディングの場合、シーリング打ち替えの価格は、目地の幅や深さによって異なりますが、1m＝660～1,100円程度が名古屋市北区の相場価格です。
（変成シリコン系シーリング材、ノンブリードウレタン系シーリング材を使用した場合です。）

※ なお、名古屋市北区「外壁塗装 相場価格」には、高圧洗浄費用、外壁補費用、養生費用は含まれていません。

名古屋市北区の外壁塗装の価格に関する
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小林塗装　「外壁塗装　ざっくりとした価格」

名古屋市北区で外壁塗装を検討中のお客様に多くの施工実績を持つ、小林塗装の外壁塗装価格をざっくりとお伝えします。

※　外壁塗装全体価格は、建物の形状、外壁補修や付帯塗装の有無で変わってきます。

そもそも、外壁塗装って必要なの？

そもそも、建物の外壁や屋根の塗替えは、なぜ必要なのでしょうか？

もし、塗装工事を行わなかったとしても、建物にすぐ重大な不具合や雨漏れが生じる訳ではありません。

しかし、外壁部分や屋根部分は、毎日雨風や太陽光に曝されているので、年月の経過と共に色褪せ、変色、チョーキング、錆、カビや藻の発生など、徐々に劣化が進行しています。

また建物は生き物と違って、自然回復することはできませんから、定期的に人の手を加え、しっかり修繕する必要があります。

つまり、外壁塗装や屋根塗替えは、建物の美観や耐久性を保ち、資産価値を維持するためには欠かせない工事だといえます。

また、建物の外壁や屋根だけでなく、雨樋、軒天、破風、霧除け、庇、雨戸なども塗替えによるメンテナンスは不可欠と言えます。

名古屋市北区 「外壁塗装　お役立ち情報」

北区で外壁塗装を検討中のお客様に「外壁塗装　お役立ち情報」をお伝えします。

名古屋市北区　地域の特徴と外壁塗装の関連性

まずは、名古屋市北区の地域的な特徴と北区で外壁塗装を検討する際、考慮すべき点をざっくりとまとめました。

名古屋市北区は、庄内川、矢田川をはじめとする河川が流れており、これらの河川の堆積作用によって形成された平坦な地域です。

以前は、北区内にも工場が多く見られましたが、現在はほとんどが郊外に移転され、その跡地に大規模な公営住宅やマンション多く建てられ、住宅地として発展しています。

そんな北区の住宅地域の外壁塗装は、耐汚染性、耐候性、仕上り感が優れる超低汚染型シリコン、ラジカル制御、フッ素、無機塗料を使用した外壁塗装プランがおすすめです。

なお、狭い道路が多い地域での外壁塗装は、歩行者、交通車輌を考慮した工事計画を立てる必要があります。

北区の黒川、大曾根、上飯田、平安通周辺は、商業地域、一般住宅や中高層のマンションが混在している地域と言えます。

こういった地域は、耐汚染性、耐候性、経済性が優れるシリコン、ラジカル制御、フッ素など低汚染型塗料を使用した外壁塗装プランがおすすめです。

ちなみに、なぜこういった事をはじめにお伝えしたかと言いますと、同じ名古屋市北区でも周辺環境、気候、作業条件、使用材料、作業する部位によって、外壁塗装に求められる機能、仕様、費用などが若干変わってくるからです。

名古屋市北区で人気がある外壁塗装の塗料メーカーとは？

最近、名古屋市北区周辺の外壁塗装では、エスケー化研、日本ペイント、菊水化学工業、ロックペイント、アステックペイント、日新産業、関西ペイント、プレマテックス、大日本塗料などといったメーカーの外壁塗料が頻繁に使われています。
きれいで長持ちする外壁塗装にするためには、北区でよく使われているメーカーの外壁塗料を使用することをおすすめします。

名古屋市北区のお客様におすすめする外壁塗装プラン

名古屋市北区のお客様におすすめする外壁塗装プランをいくつかお伝えします。

名古屋市北区　サイディング、モルタル
外壁塗装　おすすめプラン

名古屋市北区の一般住宅やアパートなど集合住宅の外壁塗装は、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐候性が優れるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」、地元名古屋の建築塗料メーカー菊水化学工業「キクスイロイヤルシリコン」、自動車用塗料で培われたレオロジーコントロールのノウハウを生かしたロックペイント「ハイパービルロックセラ」、抜群の仕上がり感を持つ関西ペイント「アレスダイナミックTOP」、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」などをおすすめします。

名古屋市北区　サイディング外壁塗装下塗り　おすすめ塗料

塗装する外壁材がサイディングの場合、外壁サイディング用下塗り材は、コスト重視、外壁の経年劣化が少ない場合は、水性のカチオン系シーラー（お化粧で例えるなら、化粧水です。　透明=浸透性重視　白=目止め効果重視があります）がおすすめです。

次に外壁塗装の仕上がり重視のお客様は、外壁用エポキシ系サフェーサー（これもお化粧で例えると化粧下地です）をおすすめします。
外壁用エポキシ系サフェーサーは、最近の外壁サイディング塗装で最も使われている人気の外壁下塗り材です。

また、サイディングの表面劣化が著しい場合、当店では弱溶剤2液型エポキシ系シーラー（クリヤー＝浸透性、素地補強効果重視と白=仕上げ塗料の目止め効果、表面補強重視の2種類があります。）を下塗りすることをおすすめします。

最後に光触媒や無機系の超親水性サイディングの場合は、通常のエポキシシーラーではトップコートがしっかり密着しないので、アンカー効果が優れるエポキシ無機系シーラー（このエポキシ無機系シーラーには、水系と溶剤系があり、色は透明と白があります）を使う必要があります。

名古屋市北区　モルタル外壁塗装下塗り　おすすめ塗料

外壁塗装する外壁材がモルタルで、外壁の経年劣化が少なくコスト重視の場合は、カチオン系シーラー（化粧水です。）をおすすめします。

経年劣化が少なく塗装面に細かいひび割れがある場合は、汎用の微弾性フィラー（安めの化粧下地です。）や防カビ、防藻剤が配合された比重が軽い高機能型微弾性フィラー、エポキシ系微弾性フィラー（ちょっと高めの化粧下地です。）、外壁用サフェーサー（厚塗りできない、高級化粧下地）で下塗りすることをおすすめします。

最後に外壁モルタルの表面劣化が著しい場合は、浸透型カチオン系シーラーやエポキシ系シーラーなどを使って補強塗りを行い、各種微弾性フィラーを塗る必要があります。

上記以外にもモルタルの外壁塗装の仕様は、目的・状況によって多数ありますので、外壁モルタル塗装を検討中のお客様は、お気軽に相談ください。

名古屋市北区　ALC（へーベル）外壁塗装　おすすめプラン

北区の一般住宅やアパートなど集合住宅の外壁材に使われているALC外壁塗装には、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れるロックペイントの「ハイパービルロックセラ｣、エスケー化研の定番シリコン塗料｢エスケープレミアムシリコン」、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」、菊水化学工業「キクスイロイヤルシリコン」などハイブリッドシリコン塗料と日本ペイント「ニッペパーフェクトフィラー」、菊水化学工業「キクスイロイヤルフィラー」、「エスケー弾性プレミアムフィラー」などといったクラック追従性と素地遮蔽性、低飛散性に優れた微弾性フィラーを組み合わせて塗装することを北区でALC外壁塗替えを検討しているお客様におすすめします。

なお、ALCの表面劣化が著しい場合は、浸透型カチオン系シーラーを1回補強塗りしてから、荒れたALC表面やヘアクラックをしっかり覆い隠す為、微弾性フィラーをマスチックローラーで1回～2回厚く塗る必要があります。

名古屋市北区　リシン、ジョリパットなど外壁塗装　おすすめプラン

名古屋市北区周辺でよく見かけるモダンテイストのジョリパット、ベールアート、マジックコート、グラナダなどを使った外壁土壁調仕上げ、砂壁リシン仕上げ、砂岩スタッコの外壁塗装、外構塗装には、既存のテイストとマッチする落ち着いた艶消仕上げで、耐久性、撥水性、透湿性を持つ、仕上げのスズカファイン「ビーズコートシリーズ」、アイカ工業「ジョリパットインフィニティー」などといった撥水タイプのシリコン塗料、関西ペイントの完全艶消しシリコン塗料「アレスダイナミックTOP艶消し」もおすすめできます。

なお、こういった吹き付けリシン、スタッコ、ジョリパット、砂壁、土壁仕上げ調の外壁塗り替えは、一般的な外壁塗装に求められる耐候性や低汚染性だけでなく、耐水性、透湿性＝調湿性、可とう性＝微弾性、防カビ、防藻性も求められるので、外壁塗装の仕様を選定する際には注意が必要です。

名古屋市北区　サイデイングクリヤー塗装　おすすめプラン

北区周辺で新築から、7年～10年程度の築年数が浅い窯業サイディングの外壁塗替えには、既存のテクスチャーの復元、耐久性、耐汚染性を同時に発揮させることができるサイディングクリヤー、ロックペイント「クリスタルロック UVガードクリヤーシリーズ」、日本ペイント「ピュアライドUVプロテクトクリヤーシリーズ」、エスケー化研「プレミアムUVクリヤーシリーズ」を使った外壁サイディング塗装プランもおすすめです。

ただし、こういった外壁サイディングクリヤー仕上げを行う場合は、サイディング素地のヘアクラックの有無、既存トップコートの退色、変色、着色層の付着状態など、劣化状況を塗装前にしっかり確認する必要があります。

また、下地調整で高圧洗浄やサイディング表面の下地処理として水拭きを行った場合、水滴、ホコリ跡もそのまま現れてしまうので、水滴、ホコリの跡が残らないよう、しっかり拭き取り掃除する必要があります。

外壁サイディング塗装を行う際には、クリヤー塗料の色ムラやサイディングの凹凸面に塗料溜まりができない様、クリヤー塗料の粘度を作業環境に合わせて調整し、なおかつ薄く、均一に塗装する必要があるので、中毛の無泡ローラー（大塚刷毛ウレタンくん13㎜、PIAのニューパラゴン13㎜に相当するローラー）によるローラー塗装や吹き付け仕上げが適しています。
（外壁クリヤー塗装は、簡単そうで実は意外と難しいです。･･････　それが全く分かっていない業者も多いです。）

なお、外壁サイディングの経年劣化が著しく、サイディングクリヤー仕上げが困難な場合、当店ではサイディングの凹凸を利用したダブルトーン仕上げやトリプルトーン仕上げも可能なので、お気軽にお問い合わせください。

名古屋市北区　トタン、金属サイディングなど外壁塗装おすすめプラン

北区周辺の波トタン、角波トタン、金属サイディングの外壁塗装は、耐候性、耐汚染性、耐防食性が優れる日本ペイント「ファインSi」、「ファインフッソ」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」など紫外線に対する抵抗力を持ち、耐候性が優れる弱溶剤タイプのシリコン塗料やフッ素塗料を使用して塗り替えることをおすすめします。

また波トタン、角波トタン、金属サイディングを塗装する際には、塗り継ぎ部分やローラマーク（ローラー筋）が出ないようよう、塗料の粘度を作業環境に合わせて調整し、薄く均一に塗装する必要があるので、中毛の無泡ローラー（大塚刷毛ウレタンくん13㎜、PIAのニューパラゴン13㎜に相当するローラー）やマイクロファイバーローラー（好川産業＝マイクロキューブ13㎜、大塚刷毛＝マイクログランデ13㎜、ホリコー＝匠ローラ―13㎜同等品）によるローラー塗装や低圧音風ガン吹き付け仕上げが適しています。

なお、名古屋市北区のトタン、金属サイディングの外壁塗替えは、冬場は気温が低くなり、品質に不具合が生じやすいので、3月上旬から12月くらいが北区で波トタン、角波トタン、金属サイディングなどの外壁塗り替えにおすすめの時期と言えます。

なお、冬場でも日中の最高気温が10℃以上あれば塗装は十分可能なので、絶対に作業ができない訳ではありません。
ただし、こういった作業環境の場合、作業する時間帯や塗料の乾燥時間に注意する必要があります。

名古屋市北区のお客様におすすめする高級外壁塗装プラン

名古屋市北区のお客様におすすめする高級仕上げの外壁塗装プランは、極めて耐候性と耐汚染性が優れる期待耐用年数が15年以上のロックペイント「サンフロンUV」、「ハイパーロックリアクターコート無機」、、エスケー化研「クールテクトF」、「エスケーバイオマス無機GR」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、「キクスイSPパワーフッ素」、KFケミカル「セミフロンマイルドスーパーⅡ」などといったフッ素樹脂、無機、遮熱塗料があります。

ちなみに当店では、高級仕上げの外壁塗装プランは、基本的に日本国内で販売実績がある塗料メーカーの高級塗料をおすすめしています。

名古屋市北区でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も承っています。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見た」とお申し付けください。

名古屋市北区　外壁塗装お役立ち情報　まとめ

外壁塗装は工業製品と違い、一件ずつ建物の状態に合わせた作業が必要です。

先にもお伝えしましたが、同じ名古屋市北区でも「いつも、日当たりが良い場所」、「周囲に建物が密集していて、年間を通じて日陰になる場所」、「国道41号線沿い、19号線沿い、302号線沿い、黒川、大曽根、平安通、大我麻などといったいった毎日の交通量の多い場所」、「周囲に建物が少なく、風雨に晒されやすい場所」、「庄内川、矢田川など河川の近く」など様々な環境があります。

ですから、北区で外壁塗替えを検討する際は、外壁の仕上げ塗料だけに注目するのではなく、外壁の種類や現在の状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラーなど、適切な外壁下塗り材を選び、塗料の性能を最大限に活かす塗装技術と現場管理が大変重要と言えます。

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北区の「外壁塗装店」小林塗装は他店とココが違います!

使用する塗料についてはもちろんですが、外壁塗装のプロを自負する小林塗装では、ただ塗装するだけの塗装店ではなく、お客様が心から満足できる「魅せれるサービス業」として、お値打ち価格で、ワンランク上の高品質な外壁塗装を行っています。

外壁塗料はもちろんですが、外壁の色選びにも外壁塗装のプロとして小林塗装はこだわっています。

なぜなら、塗装した色が建物のイメージを大きく左右させるからです。
ましてや、外壁塗装は簡単に塗り替えることができないので、慎重に決める必要があります。
また、当店は外壁の色だけでなく、破風、雨樋、軒、庇、化粧胴差、付け柱、オーナメント、シャッターボックス、雨戸、基礎巾木など細部の色まで細かく色を選択することができます。

当店では、「いかにもペンキを塗りました。」などといった感じの外壁塗装を提案するのではなく、スマートでハイセンスな外壁塗装を提案することを心掛けています。

小林塗装では工事期間中、お客様が職人に余分な気づかいすることなく、普通に生活できるよう、あいさつやマナーを徹底しています。

なぜなら、いくら腕の良い職人でも、不愛想で、ぶっきらぼうな態度では、住まいの一大イベントである外壁塗装も台無しになってしまうからです。
もちろん外壁塗装に関する質問をして頂いても、きちんとお答えすることができます。

小林塗装では、品質の良い外壁塗装を行う為に安全性と作業性を考えた足場を仮設しています。

最近TVコマーシャルなどでよく見かける激安価格の外壁塗装は、塗装の作業性が全く考慮されていない足場屋さんが作業しやすいだけの危険な足場がとても多いです。
工事費用を抑える事も大切ですが、小林塗装は塗装する職人が作業しやすい、安全で快適に作業できる足場を仮設しています。
なぜなら、安全で作業しやすい足場が高品質な塗装に繋がるからです。

「外壁塗装のプロ」小林塗装のこだわりの一つが高圧洗浄です。

通常住宅の高圧洗浄作業は、高圧洗浄機1台で行われますが、小林塗装では高圧洗浄機2台を使って、外壁の隅々まで外壁の汚れをしっかり洗い流しています。

なぜなら2台で高圧洗浄する事で、外壁下地とその周囲をキレイにする事で養生の作業効率を向上させることができますし、塗料の密着、細かいゴミの混入を防ぐことができるからです。

したがって丁寧な高圧洗浄が長持ちする外壁塗装の基本となると言っても過言ではありません。

外壁塗装の下地調整は、一般のお客様からあまり着目されていませんが、実はとても大切な作業なのです。

なぜなら、いくら高級な塗料を使っても、塗替えする下地がダメなら、すぐに塗装が剥がれたり、錆びたり、カビが生えたりしてしまうからです。
古く傷んで剥がれかかった脆弱な塗膜、錆び、膨れ部分、凸凹面、カビ面など外壁塗装の品質を阻害する要素を皮スキ、スクレイパー、サンドペーパーなど、用途に合ったケレン道具を使ってキレイに取り除き、外壁下地をしっかり整えることで塗料が本来持つ性能を十分に発揮させることができます。

シーリング工事は、外壁防水の要と言えます。

いくら高級な塗料を使用しても、シーリング工事がダメでしたら、外壁塗装も台無しになってしまいます。
ですから小林塗装では、外壁塗装を施工する前にはシーリング工事もしっかり行っています。

シーリング工事を行う際は、外壁目地の状態やサッシ枠、その他、雨仕舞の状態を確認して、外壁材の種類、外壁仕上げ塗料に合わせたシーリング材を選定し、丁寧に作業しています。
また、シーリング工事を行う際には、クラック補修、欠損補修、板金補修、樋補修など、外壁塗装を施工する際、補修工事も必要に応じてしっかり行っています。

養生作業は、下地処理作業と同様、一般のお客様からあまり注目されていませんが、見栄えの良い外壁塗装には、丁寧な養生作業は絶対不可欠です。

一般住宅の外壁塗装を行う前には、サッシ枠、庇、屋根、玄関、ベランダ床面、土間、エクステリア製品、自動車、バイク、自転車、エアコン室外機、給湯器、換気口部分をしっかり養生しています。

また、塗装の色分け部分、サッシの隅、軒と壁の取り合い部分など、細かい部分のマスキング養生作業が外壁塗装の仕上がり感に影響するので、入念かつ正確に養生しています。

高品質で見栄えの良い外壁塗装にするためには、使用する外壁塗料も大切ですが、塗装する道具も大切です。

小林塗装では、外壁塗料、外壁材、作業環境に合った刷毛、ローラー、吹き付け機を適切に使い分けています。

外壁塗装がいくらキレイに仕上がっていても、その周りが汚れたままでは、何だかうれしさも半減してしまうかと思います。

ですから、小林塗装では作業後の掃除をキッチリ行って、建物とその周囲の見た目のバランスが整った「外壁塗装」という一つの作品を作るようにしています。

北区で外壁塗装のことでしたら、調査と見積りは無料なので、ぜひお気軽に相談ください。

　詳しくは、「塗装工事　施工例」をご覧下さい。

名古屋市北区のお客様におすすめする外壁塗装の色

北区で外壁塗装を検討しているお客様へ外壁塗装の色選びやおすすめの外壁色について小林塗装がお伝えします。

お客様の外壁塗装色選びの参考にして頂けると幸いです。

• 洋風のモダン住宅には、外壁面がオレンジイエロー系のアイボリー、ベージュ、ネープルスイエローなど、明るめの外壁色がおすすめです。
• シンプルモダンなテイストの外壁色には、ベースカラーにサンドべージュ、オフホワイト、オイスターホワイトなどがおすすめです。
  また、シンプルモダン住宅の外装アクセント部分には、スレートグレー、ランプブラック、チャコールグレー、ミッドナイトブルー、ネイビーブルーなどといった外壁色がおすすめです。
• トラッドテイストなイメージを持つRC外壁、ALC外壁の建物には、クリーム系、オーカー系、ライトブラウン系の外壁色がおすすめです。
• 和モダン、和風住宅には、砂色、練色、御召茶色、柳茶色、麦わら色、マスタードなどといった草木色やナチュラルなアースカラーの外壁色がおすすめです。

もちろん、その他にもおすすめの外壁塗装色はたくさんあります。

『外壁塗装のプロ』小林塗装では塗装する色の艶、色の質感、建物のテイストやデザイン、建物の周辺環境、お客様の嗜好、最近の流行、ハウスメーカー、建材メーカーの定番色などと言った様々な要素を勘案しながら、建物に合ったより良い外壁色を創っています。

外壁塗装　工事期間について

一般的な外壁塗装の工事期間と作業内容を名古屋市北区で外壁塗装を検討中のお客様に分かりやすくお伝えします。

外壁塗装の工期は、一般的な広さの2階建て住宅で、10日～14日間くらい掛かります。

この施工期間は、雨、強風、台風、雪など天候不良の場合、日曜日、祝日を含めていない日数です。

ですから、雨の日は塗装作業ができないから、工期が長引くことがありますし、 逆に、晴れた日が続けば、工事がスムーズに進みます。

なお、天候や環境、建物の劣化状態によっては、3週間くらい掛かってしまうこともあります。

なお、工事の工期が延びる事は初めから頭に入れておいた方が良いかと思います。

その理由は、天候やその家の状況によって、予定通りいかないことが起こりえるからです。

塗装工事は、工期が長いと感じるお客様もいるかもしれませんが、1つ1つの工程を丁寧に作業することが高品質な塗装に繋がります。

工事期間中は、何かと不便な点があるかと思いますが、せっかく多くの費用を掛けて外壁塗装を行うので、満足できる工事にしましょう。

名古屋市北区の賃貸アパート、マンション「外壁塗装　お役立ち情報」

名古屋市北区でアパート、マンションの老朽化にお悩みで、外壁塗装を検討しているオーナー様に賃貸アパート、マンション外壁塗装お役立ち情報をお伝えします。

賃貸アパート、マンション外壁塗装を検討する際に知っておくべき事として
賃貸アパート、マンションの外壁塗装は、管理会社、大手のハウスメーカーなど、外壁塗装業者でない会社との契約は、下請け→孫請けの会社と流れるため、多くの中間マージンが発生し、地元塗装店の見積りと比較すると割高になってしまうことが多いです。

また、外壁塗装に使用する塗料や面積はある程度相場が決まっていますが、人件費は住宅の外壁塗装と同様、地域によって相場が違います。

ですから、地元周辺の複数業者に見積りを取るなどしてお客様自身でしっかり比較検討しましょう。

賃貸アパート、マンションの外壁塗装費用については、「外壁塗装の費用を安く済ませたい」、「ある程度費用を掛けて、将来的にトータルで安くしたい」など将来のビジョンを見据えてしっかり検討することが大切だと言えます。

名古屋市北区のお客様が外壁塗装を依頼する際、注意すべきこと

外壁塗装を業者に依頼する際、お客様が注意すべきことをお伝えします。

外壁塗装には建物や周辺環境、使用環境など複雑な要素が多くあるので、見積内容が分かりづらい部分がありますが、満足できる外壁塗装を行うには、お客様自身で見積内容をじっくり精査することが大切です。

外壁塗装を検討する際、数社から相見積を取って、比較検証すると各会社の考え方や技術力がよく分かると思います。

その中でも、特に注意が必要な外壁塗装の見積書は、次のようなケースです。

また、見積書には、作業内容と見積の根拠、数量が明確に記載されているか、しっかり確認することが大切です。

見積書に記載されている内容の正確さが外壁塗装の品質に反映すると過言ではありません。

極端に見積価格が安い場合、絶対にそれなりの理由が必ずどこかにあります。

特に最近よく見かける激安価格の外壁塗り替えの場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来塗り替え工事に必要な材料費や下請け業者の人件費を減らす場合がほとんどなので、工事後塗装に不具合が生じやすいです。

ですから、お客様が業者の見積提案を聞く際や工事契約する際には、見積書の金額だけを比較するのではなく、「現場担当者が工事の内容をしっかり把握しているか？」、「何かあった場合、誠実な対応をしてくれそうか？」、「誰がどのように作業するのか？」、「工事中の注意する点」、「代金の支払い方法」、「品質保証の有無」を業者に質問して見極める必要もあります。

また最近では、外壁塗り替えの品質保証期間を10年、15年、20年などと安易に謳っている業者さんもいますが、現場で作業する塗り替え工事の場合、そんな品質保証は絶対にあり得ないです。

なぜなら、全ての建物は経年劣化した状態、周辺環境、作業条件、仕上げ色が一律ではないことと、塗料は塗装され乾燥、硬化した時点から既に塗膜の経年劣化が始まるからです。

ですから、例えそんな品質保証があったとしても、保証約款の中で必ず多くの免責事項が記載されているはずです。
意味の成さない保証は、お客様が本当に安心できる品質保証ではありません。

こういった理由から、品質保証の記載内容も工事を契約する際にはしっかり確認する必要があります。

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