日本建築学会(にほんけんちくがっかい)
一般社団法人日本建築学会(いっぱんしゃだんほうじんにほんけんちくがっかい、英称:Architectural Institute of Japan、略称 AIJ)とは、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達を図る事を目的とし、1,886年(明治19年)に設立された日本の学会です。
設立当初は「造家学会」(ぞうかがっかい)をでしたが、建築家・伊東忠太の提案により、1,897年に「建築学会」と改められました。
戦後の1,947年に現在の「日本建築学会」と改称されました。
日本建築学会は、日本国内で最も伝統と権威がある学会の一つです。