マイカとは　塗装工事の用語辞典　名古屋小林塗装

マイカとは、雲母（うんも）の事で、ケイ酸塩鉱物のグループ名です。
「きらら」、「きら」とも呼ばれています。
マイカは、耐熱性で電気を通しにくい性質を持ち、主に半田ごて等の絶縁体として利用されています。
近年では、自動車や建築物等の塗装に使われる二酸化チタンをコーティングしたパール塗料の材料の一部として使われる事もあります。
雲母を誘電体（電荷を溜める物質）に利用した電子部品のコンデンサをマイカコンデンサと言います。
近年では、自動車や建築物等の塗装に使われる二酸化チタンをコーティングしたパール塗料の材料の一部として使われる事もあります。