瀬戸のあらまし
瀬戸市のあらましをざっくりとまとめました。
当店が瀬戸のあらましや歴史をまとめた理由は、瀬戸周辺地域の風土や特色を知る事で、地域に愛着を持ってより良い塗装工事を行う事ができると考えたからです。
瀬戸市は、愛知県北中部にある人口約129,000人の街です。
瀬戸市の大半が山地及び丘陵に占められており、市域の大半が標高100mから300mの山地及び丘陵に占められており、瀬戸東部の三国山(標高701m)を最高点として、そこから南西にかけて平地が広がっています。
瀬戸市の中心部は、矢田川の支流である、瀬戸川が流れています。
なお、瀬戸北東部の庄内川支流である蛇ヶ洞川には、オオサンショウウオの生存が確認されています。
瀬戸市は、名古屋の都心部より、北東へ約18km、名鉄瀬戸線の終点に当たる地域にあります。
名鉄瀬戸線を使って、名古屋市の中心部である栄まで、約30分で行く事ができます。
また、瀬戸市内の西部を愛知環状鉄道が縦断しているので、岡崎市、豊田市、春日井市へのアクセスも良いです。
瀬戸の主要な道路は国道155号線、363号線の幹線道路をはじめ、瀬戸の東部には東海環状自動車道が走り、「せと品野」、「せと赤津」の2か所のインターチェンジで瀬戸市の内外と接続しています。
瀬戸市は、昭和40年代以降、大規模な「菱野団地」、「水野団地」‥の住宅団地の造成が相次ぎ、人口が増えてきました。
現在でも、穴田企業団地、暁工業団地、赤津工業団地の開発が進んでおり、瀬戸市北部では、「北みずの坂」、「みずの坂」が新興住宅地として開発が進んでいます。
また、瀬戸市は、豊田市との交通の便が良い為、トヨタ関連の企業に勤める人々も瀬戸に転入しています。
瀬戸の丘陵地からは、良質の陶土や珪砂を含んだ土が豊富に採れるため、古くから窯業が盛んで、現在も多数の窯元や工房が軒を並べています。
現在でも、陶器の代表として「せともの」と呼ばれるほど全国に普及しています。
こういった事から瀬戸は、陶器関連施設や陶器に関するイベント開催で、「焼き物のまち」を広くアピールしており、他県からも観光客が訪れており、毎年9月の第2土・日曜日に開催される「せともの祭」は、全国最大級の陶器の廉売市が行われ、毎年約50万人の人出で賑わう瀬戸市最大のイベントです。
2005年(平成17年)には、愛知万博の瀬戸会場となり、国内外から大きな注目を集めました。
瀬戸の名物は、しょうゆ味の「瀬戸焼きそば(せともの陶器皿で盛り付ける事)」がある他、「五目ごはん」の発祥地です。
昔は、窯焼きの人の栄養補給にうなぎが重宝されていた為、瀬戸市内には、うなぎ屋さんが多いです。
瀬戸のお出かけスポットは、せともんの旨いもん市場「道の駅 瀬戸しなの」、四季を通じて自然あふれる「岩屋堂公園」、深川神社の門前町「銀座通り商店街」、せとものの品揃えが豊富な「瀬戸川沿いのせとものの店」大きなマスが釣れる「上川養鱒場 (かみかわようますじょう )」‥があります。
瀬戸市の歴史
瀬戸の歴史をざっくりとまとめました。
瀬戸近郊で10世紀頃から焼き物作りが始まったとされています。
鎌倉時代には、良質の土が取れる瀬戸周辺で加藤四郎左衛門景正(藤四郎)が陶器の製造を始めました。
江戸時代には、尾張藩(尾張徳川家)の直轄領となり、瀬戸で産する陶器製造は藩の独占産業となりました。
その後、18世紀後半になると陶器が磁器に押され始めたため、加藤民吉が肥前で磁器を学び、その技術によって瀬戸での磁器の製造が始まりました。
・ 1,887年(明治20年)
瀬戸中心部の深川神社の門前町として商店街(現在の銀座通り商店街)が誕生しました。・ 1,888年(明治21年)
市町村制施行によって瀬戸村が誕生しました。・ 1,892年(明治25年)
町制が施行され、瀬戸町が誕生しました。・ 1,895年(明治28年)
瀬戸陶器学校(現在の瀬戸窯業高等学校)が開校しました。・ 1,905年(明治38年)4月2日
瀬戸自動鉄道によって、現在の名鉄瀬戸線が瀬戸駅-矢田駅間で開業しました。・ 1,905年(明治38年)
紺屋田町・東印所町の斜面にホフマン工事(ハゲ山の復旧工事)行われました。・ 1,908年(明治41年)
瀬戸警察署が設置されました。・ 1,910年(明治43年)11月17日
皇太子(後の大正天皇)が、萩の茶屋(砂防工事見学)、瀬戸町立瀬戸陶器学校(現在の愛知県立瀬戸窯業高等学校)に行啓されました。・ 1,922年(大正10年)
東京大学愛知演習林(現在の東京大学演習林生態水文学研究所)が設置されました。・ 1,923年(大正11年)
瀬戸町立愛知県瀬戸女学校(現在の瀬戸高等学校)が開校しました。・ 1,925年(大正14年)
瀬戸町が赤津村と合併しました。・ 1,929年(昭和4年)10月1日
市制施行によって、瀬戸町が瀬戸市になりました。・ 1,930年(昭和5年)
瀬戸で省営バス(現在のジェイアール東海バス)が日本で初めて運行開始しました。・ 1,932年(昭和7年)
「せともの祭」が初めて開催されました。・ 1,935年(昭和10年)
末広商店街が形成されました。・ 1,936年(昭和11年)
瀬戸の公立陶生病院が開院しました。・ 1,945年(昭和20年)
アメリカ軍によって大規模な空襲を受けました。・ 1,951年(昭和26年)5月3日
瀬戸市が東春日井郡水野村を合併しました。・ 1,955年(昭和30年)2月11日
瀬戸市が幡山村を合併を合併しました。・ 1,959年(昭和34年)4月1日
瀬戸市が東春日井郡品野町を合併しました。・ 1,963年(昭和38年)5月12日
聖カピタニオ女子高等学校が開校しました。末広町商店街のアーケードが完成しました。・ 1,964年(昭和39年)
中央通商店街振興組合が設立されました。・ 1,967年(昭和42年)
瀬戸最大の団地である菱野団地の造成が始まりました。・ 1,968年(昭和43年)
末広町商店街振興組合が設立されました。・ 1,978年(昭和53年)
愛知県陶磁資料館が開館しました。
8月20日
名鉄瀬戸線が栄町に乗り入れ開始されました。愛知県立瀬戸西高等学校が開校しました。・ 1,982年(昭和57年)
瀬戸文化センターが完成しました。・ 1,983年(昭和58年)
愛知県立瀬戸北高等学校が開校しました。・ 1,986年(昭和61年)
瀬戸南西部商業協同組合が設立されました。・ 1,988年(昭和63年) 1月31日
愛知環状鉄道が開業しました。・ 1,993年(平成5年)
瀬戸市福祉保健センター(やすらぎ会館)完成しました。・ 1,999年(平成11年)5月28日
瀬戸市南仲之切町に「新世紀工芸」館が開館しました。・ 2,003年(平成15年)8月23日
瀬戸デジタルタワーが開塔しました。・ 2,004年(平成16年)3月20日
瀬戸菱野トンネルが開通しました。・ 2,005年(平成17年)
2月19日
パルティせとが完成しました。
3月19日
瀬戸蔵、瀬戸蔵ミュージアム完成しました。同日、東海環状道せと赤津IC、せと品野IC開業しました。
3月25日 – 9月25日
愛・地球博が開催され、瀬戸会場が開場しました。・ 2,006年(平成18年)12月16日
瀬戸市コミュニティバス運行が開始されました。・ 2,008年(平成20年)3月25日
瀬戸の全域でレジ袋有料化が始まりました。・ 2,009年(平成21年)
3月20日
瀬戸万博記念公園 愛・パークが開園しました。
5月
瀬戸市まるっとミュージアムと観光協会が、せとちゃんをせと・まるっとミュージアムのイメージキャラクターとして承認されました。・ 2,011年(平成23年)
3月19日
瀬戸の公共施設内で全面禁煙が始まりました。
3月26日
道の駅が「瀬戸しなの」が開業しました。同日しなのバスセンター開設されました。・ 2,012年(平成24年)6月
「陶祖800年祭」が平成26年まで瀬戸市内一円で始まりました。・ 2,013年(平成25年)3月22日
瀬戸市南山口町の「知の拠点あいち内のあいちシンクロトロン光センター」の運用が開始されました。・ 2,014年(平成26年)10月1日
全国で初となる病児・病後児の一時預かりを専門に扱う施設の運用が始まりました。・ 2,015年(平成27年)
11月7日
瀬戸の岩屋町で行われる「岩屋堂紅葉まつり」のシャトルバス運行が開始しました。
2月16日
瀬戸市役所新庁舎が完成し、運用を開始しました。・ 2,017年(平成29年)
4月18日
「きっと恋する六古窯 -日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」の名称で、日本遺産に瀬戸焼、広久手30号窯跡、瀬戸窯、深川神社、窯垣の小径、赤津焼などが登録されました。
8月6日
瀬戸市立休日急病診療所が開設・運用が開始されました。
21世紀
瀬戸市の概要
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瀬戸市の人口
127,607人(2,021年10月1日 推計)
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瀬戸市の面積
111.40平方キロメートル
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瀬戸市役所の所在地
〒489-8701愛知県瀬戸市追分町64番地の1
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瀬戸市と隣接する自治体
名古屋市、春日井市、尾張旭市、豊田市、長久手市 岐阜県:多治見市、土岐市
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瀬戸市の主要道路
国道155号、国道248号、国道363号(瀬港線)
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瀬戸市の主要駅
尾張瀬戸駅
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瀬戸市の花
椿(つばき)
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瀬戸市の木
黒鉄黐(くろがねもち)
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瀬戸市の年間平均気温
15.3℃(気象庁「メッシュ平年値2,010年」)
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瀬戸市の年間降水量・降水日数
1.549.3mm(気象庁「メッシュ平年値2,010年」)
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瀬戸市の主な文化施設
瀬戸市立図書館、瀬戸市立美術館、瀬戸市下水道資料館、瀬戸市歴史民俗資料館
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瀬戸市のゆるキャラ
せとちゃん
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瀬戸市の主な商業施設
ヤマダ電機瀬戸店、アピタ瀬戸店、イオン瀬戸みずの店、せと末広町商店街
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瀬戸市の特産品
瀬戸焼
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瀬戸市のイベント(祭)
せと陶祖まつり(4/中旬)・せともの祭(9/上旬)・来る福招き猫まつりin瀬戸・瀬戸市民マラソン
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瀬戸市のグルメ
瀬戸焼そば 五目ごはん うなぎ
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瀬戸市のお出かけスポット・名所
瀬戸蔵、瀬戸蔵ミュージアム、無風庵、愛知県陶磁美術館、定光寺公園
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瀬戸市出身の有名人
石川秀美(歌手) 瀬戸朝香(女優)
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「瀬戸のあらまし・歴史・概要」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
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