外壁モルタルのクラックからの雨漏りには注意が必要です!
一戸建て住宅にお住まいのお客様は、定期的な外壁メンテナンスを行うことが大切です。
特に外壁にクラック(ひび割れ)が生じてしまうと、雨漏りにつながることがあります。
また、細いクラックの場合は気づかずそのまま放置してしまうケースも少なくありません。
今回は建物の外壁クラックからの雨漏りについて、「名古屋の塗装店」小林塗装が詳しくお伝えします。
- ・外壁に発生するクラックの多くが雨漏りの原因になります
- ・外壁にクラックが発生する原因は様々です
- ・弾性塗料を塗って、外壁のクラックを防ぐ方法があります
外壁モルタルのクラックについての相談は無料です。
お問い合わせはこちら
1. 外壁クラックが雨漏りの原因になります

外壁は、紫外線や熱、雨風、振動など、厳しい環境に日夜晒されています。
そんな建物の外壁を眺めてみるとクラック(ひび割れ)が発生している事があります。
そこで注意しなくてはならないことは、建物の雨漏りは屋根の不具合から起こるだけでなく、外壁のクラックから雨水が入り込んでしまい、雨漏りが発生する事が頻繁にあるので注意が必要です。
また、出窓の天板にクラックが生じる事で雨水が染みこんでしまったり、出窓の枠部分と外壁の接合部の隙間から雨水が染み込んで雨漏りに繋がるケースも多くありますので、特に出窓周辺のクラックは注意しましょう。
幅0.3mm以上、深さ5mm程度のクラックを発見したら、多くの場合その周囲で雨漏りが起こっています。
微細なヘアクラック(髪の毛のような細いひび割れ)は何ら問題ありませんが、そのまま放置すると建物に深刻な不具合が発生する場合があるので注意が必要です。
2. 外壁クラック発生の原因は様々です

「クラック」とは外壁の亀裂やひび割れの事で、主にモルタル、ALC住宅に多く見られる現象です。
非常に微細な「ヘアークラック」からパッと見て隙間が分かる大きなクラックまで、その程度は様々です。
建物の外壁は、外観の「顔」ともいえる大事な部分です。
外壁にクラックがあると建物全体の見た目のイメージも悪くなるので非常に気になるかと思います。
さらに外壁補修の必要があるのかどうかはもちろんのこと、「建物の構造に問題があるのでは?」と不安に感じる事もあるかと思います。
そこで外壁にクラックが生じる原因をお伝えしたいと思います。
・ コンクリートが乾燥し、収縮が起きて発生するクラック=乾燥収縮クラック
・ 塗膜が劣化し、雨水を吸水して発生するクラック=沈下ブリーティングクラック
・ 地震による建物の揺れのため発生するクラック
・ 気温の寒暖差によって発生するクラック
・ アルカリシリカ反応によるクラック
・ 低品質な骨材によって発生するクラック
・ セメント水和熱によって生じるクラック
・ 荷重・構造物の不等沈下によって生じるクラック
・ モルタル混和剤の不均一な分散によって生じるクラック
※ 他にも考えられる要因はありますから、様々な原因を考える必要があります。
3. 外壁クラックは「幅」と「深さ」で危険性が分かります

外壁のクラックは、放置するとどんどん進行して不具合が進行していくタイプのものもあります。
当然の事ですが、建物にとってリスクが高いクラックは、なるべく早めに補修対応していく事が必要ですが、放置していても大丈夫なクラックか、そのまま放置すると危険なクラックかの判別は非常に難しいです。
外壁クラックによる大まかな危険性を調べる場合には、外壁のクラックの幅や深さを確認しましょう。
横幅が1mm以上のクラックが発生している場合は、早急に修理した方が良いケースである事が多いです。
また、クラックの幅はさほど広くなくても、クラックの深さがある場合は、外壁の内側にある防水シートや断熱材などに問題が起こっている事も考えられるので注意が必要です。
4. 外壁モルタルのクラックは、専門業者に調査をしてもらいましょう

外壁モルタルのクラックは、脚立に乗ってお客様自身の目視で確認する事も有効な予防策と言えますが、外壁表面の塗装模様などによってクラックが見つけづらい事が多いので、定期的に専門業者に依頼して調査してもらう事をおすすめします。
外壁調査費用は掛かりますが、大きなクラックが入った後の修理費用を考えると、定期的に点検して建物に悪影響を与えるクラックを発見したら随時処置をしていく方が、トータル的なコストは安く済むかと思います。
また、一度外壁のクラックを補修しても、また補修した周囲にクラックができる事があります。
そうした事態に対応するためにも定期的な外壁調査をおすすめします。
5. 外壁に弾性塗料を塗ってクラックを防ぐ方法があります。

外壁からのクラックと雨漏れを防ぐ一つの方法として、外壁モルタルやALCの建物の場合は、外壁塗装で雨漏れを防ぐことができる場合があります。
外壁クラックと雨漏れを防止する方法は、外壁モルタルにシーラーを塗って、その上からクラックに追従する単層弾性塗料、アクリルゴム系の弾性塗料などで塗装する方法があります。
単層弾性仕上げの施工手順は「シーラー下塗り→単層弾性塗料上塗り1回目→単層弾性塗料上塗り2回目」が標準で、弾性複層仕上げの施工手順は「シーラー下塗り→弾性複層塗材中塗り1回目→弾性複層塗材中塗り2回目→各種弾性塗料上塗り1回目→各種弾性塗料上塗り2回目」と言った具合に、通常3度塗りで仕上げるところを5回塗りにする事で、外壁に発生したクラックを厚みと弾力性のある塗装によって雨漏りを防ぐ事ができます。
なお、塗料で遮蔽することができない幅の広い外壁モルタルクラックは、各種シーリング材の充填、Uカット補修など適切な外壁補修が必要です。
シーリング材で外壁雨漏り補修はできるの?
屋根・屋上の雨漏り 8つの原因となる部分
ベランダ・バルコニーのFRP防水は、外壁塗装のタイミングで一緒に行うのがおすすめです
丁寧な外壁クラック補修でしたら、小林塗装にお任せください。
外壁塗装のお見積・
ご相談は無料です。
お問い合わせはコチラから
名古屋市周辺で、丁寧で高品質な外壁クラック補修をお求めのお客様は、小林塗装お任せください。
クラックの状態に合わせた外壁補修と安心、品質本位の外壁塗装を行っています。
外壁クラック補修、外壁塗装の調査と見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「外壁モルタルのクラック(ひび割れ)からの雨漏りに注意しましょう」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
このコラムは役に立ちましたか?
このページに関連するコラムはこちら












