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  2. よく分かる 手抜きの外壁塗装の手口について 
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よく分かる 手抜きの外壁塗装について

外壁塗装の工事に「手抜き」が多いと聞いたことはありませんか?

その背景には、外壁塗装という工事が専門的で、一般のお客様には分かりづらい部分が多いという現実があります。
塗り替えの工程や塗料の性質、下地処理の仕方などは一見すると同じように見えても、実際には職人の丁寧さや工程の有無によって、仕上がりの美しさや耐久性に大きな差が出てしまうのです。

「外壁塗装の手抜き工事ってどんなもの?」「もし自分の家で手抜きをされたらどうしよう。・・・」と、不安を持っているお客様も少なくありません。
そこで今回は、「名古屋の外壁塗装専門店」小林塗装が、手抜きの外壁塗装とは何か、分かりやすく丁寧にお伝えします。

業界の実情や注意すべきポイントを知ることで、安心して工事を任せられる塗装業者選びの一助となれば幸いです。

外壁や屋根の塗り替えを検討中で「信頼できる業者をどう選べばよいか分からない」とお悩みのお客様は、ぜひこのコラムをご覧ください。

1. 外壁塗装の手抜き工事 その実態とは?

外壁塗装の手抜き工事 その実態とは? イメージ

外壁塗装を専門業者に依頼して、いざ完成した外壁を見た際に「何か違和感がある」「仕上がりに納得がいかない」と感じられたことはありませんか?
その違和感の正体は、もしかすると手抜き工事かもしれません。
実際に、外壁塗装の世界では見た目にはすぐ分からない手抜き工事が少なからずあり、それが数年後の不具合やトラブルにつながってしまうのです。

例えば、塗り忘れや塗りムラといった目に見える不具合はもちろんのこと、ひどい場合にはお客様が依頼した色とはまったく異なる色で仕上げられてしまうこともあります。
また施工直後はきれいに見えていても、数週間から数年のうちに塗膜が膨れたり、剥がれたりするケースも珍しくありません。
こうした不具合の原因には「塗料の選定ミス」「施工方法の誤り」「建物自体の構造的な問題」などが考えられます。

さらに塗装面から錆やカビ、藻が発生してしまう場合もあります。
これは外壁材の下地処理が不十分だったり、高圧洗浄が甘かったり、あるいは下塗り材の選定を間違っていることが要因として多く見られます。
つまり、外壁塗装という工事は一見シンプルに見えても、実は工程一つひとつが極めて重要であり、少しの手抜きが後々の劣化やトラブルに直結してしまうのです。

本来、外壁塗装の正しい施工では、下塗り材(錆止め塗料・シーラー・フィラーなど)をきちんと塗って、その上に仕上げ塗料を中塗り、さらに上塗りと重ねる「3回塗り」が基本になります。
しかし悪質な業者の中には、この工程を省略して塗料を一度だけ塗って済ませてしまう、あるいは中塗りと上塗りを実質的に一度にしてしまうといった手抜きを行うケースがあります。

住宅の外壁塗装では中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するので、一般のお客様どころか、塗装工事のプロでも仕上がりを見ただけでは判断しにくい場合があります。
その「分かりにくさ」に目を付け、安い見積もりを提示して工事を受注し、塗料を規定量塗らずに済ませるというのが、典型的な手抜き工事の手口です。
こうした実態を知っておくことが外壁塗装で失敗しないための第一歩といえるでしょう。

2. 外壁塗装の手抜きを見極めるポイントとは?

外壁塗装の手抜きを見極めるポイントとは? イメージ

外壁塗装における最大の不安のひとつが「手抜き工事」ではないでしょうか。
施工直後には美しく仕上がって見えても、数年以内に塗膜の剥がれ・ひび割れ・膨れ・カビや藻の発生など、さまざまな不具合が現れてしまうことがあります。
これらはほとんどの場合、正しい工程で施工されていない、いわゆる手抜き工事に起因するものです。

では、一体どうすれば信頼できる業者かどうかを見極められるのでしょうか。
実は、そのヒントは施工中のちょっとした内容に隠れています。

例えば、本来は必要不可欠な足場をきちんと組まずに簡易的な足場で済ませる業者。
これは費用を削るための典型的な手抜きであり、職人の安全性を損なうばかりか、塗装の品質そのものをも大きく低下させます。

また、窓や床面など塗装しない部分に塗料が付着しないよう行う「養生作業」を丁寧にしていない業者も要注意です。
養生は仕上がりの美しさを大きく左右する大切な工程ですが、時間や手間、材料費を惜しむ業者は、この作業をいい加減に行うことがあります。
その結果、仕上がりが雑になってしまい、お客様に大きな不満を残してしまいます。

さらに見極めるべき重要なポイントが、塗料の乾燥時間です。
一般的に外壁塗装で使用される塗料は、1工程ごとにおよそ2~4時間(23℃の場合)の乾燥時間を必要としますが、工期を短縮したい業者や人件費を抑えたい業者は、この乾燥時間を守らずに次の塗装を重ねてしまうことがあります。
その結果、塗膜の内部に水分が閉じ込められ、数年以内にひび割れや膨れ、剥がれといった深刻なトラブルが発生してしまうのです。

そして最後に忘れてはならないのが、天候条件です。
雨の日や湿度が85%を超える状況下で塗装を行うのは、本来絶対に避けなければならないこと。
塗料が乾かず、仕上がりも耐久性も大きく損なわれてしまいます。
にもかかわらず、作業を早く終わらせたい一心で雨天でも塗装を続ける業者は、残念ながら「お客様のため」ではなく「自分たちの都合」を優先する手抜き業者と言わざるを得ません。

外壁塗装の手抜きを見極めるためには、施工現場での様子や作業工程をしっかり観察することが大切です。
小さな違和感が、将来大きな不具合につながるサインであることを覚えておきましょう。

4. 外壁塗装の手抜き工事で失敗しないためにも、見積書の内容に注意しましょう

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外壁塗装工事において「手抜き工事を防ぐための第一歩」は、実は工事が始まる前に渡される見積書の中身に隠されています。
一見すると「外壁塗装一式」とだけ書かれている見積書もありますが、こうした内容の不透明な見積書を提出してくる業者は要注意です。
費用の内訳が曖昧な場合、実際に使用する塗料の種類や数量、塗装する部位が分からず、結果的にお客様が不利な契約を結んでしまう恐れがあるからです。

もし信頼できる塗装業者であれば、塗料の種類や塗装範囲を細かく明記するのはもちろんのこと、施工面積を基準にして費用を算出します。
なぜなら、塗装には必ず「塗布量(塗料メーカーが定める、面積あたりに必要な塗料の使用量)」という基準が存在しているからです。
この塗布量を守らなければ、塗料本来の性能(防水性や耐久性)、美観は十分に発揮されません。

良心的な業者でしたら、見積書の中に「施工面積」「必要塗料の量(缶数やkg数)」「歩掛かり(作業に必要な人工や日数)」といった具体的な記載を必ず盛り込みます。
これらの数字は単なる参考値ではなく、職人が現場でしっかり塗料を規定量使用し、正しい工程を踏んで施工を行うための根拠となるものです。

見積書の内容が丁寧かどうかは、そのまま業者の誠実さや施工品質に直結する重要なポイントです。
お客様ご自身が見積書をよく確認し、不明点があれば遠慮なく質問することで、手抜き工事のリスクを大きく減らすことができます。

外壁塗装の手抜きを防ぐ 見積書でチェックすべき3つのポイント

外壁塗装工事の手抜きを防ぐためには、見積書の「どこを見るべきか」を知っておくことが大切です。
ここでは、お客様が必ず確認して欲しい3つの重要ポイントをお伝えします。

① 塗料の種類とグレードが明記されているか

見積書に「塗料一式」とだけ記載されている場合は要注意です。
本当に信頼できる業者は、メーカー名・商品名・塗料グレード(シリコン、フッ素、無機など)を明確に記載します。
これにより、耐久年数や性能を正しく比較することができます。

② 施工面積と必要な塗布量が記載されているか

どんな塗料にも、メーカーが定めた「塗布量=規定の使用量」があります。
ですから見積書の文面に「施工面積」や「必要な缶数(kg数)」が具体的に示されていない場合、規定量を満たさない施工=手抜き工事につながる可能性が高くなります。

③ 工程ごとの作業内容や人工(にんく)が分かるか

下塗り・中塗り・上塗りの「3回塗り」が基本ですが、悪質な業者は中塗りを省略して2回塗りで済ませてしまうこともあります。
信頼できる見積書には、工程ごとの作業内容、必要な人工(作業にかかる日数や人数)が具体的に記載されています。
これらの記載があるかどうかは、業者の誠実さを判断する大きな目安になります。

見積書は、業者がどれだけ誠実にお客様と向き合っているかを示す鏡のようなものです。
3つのチェックポイントを押さえることで、安心できる業者選びにつながり、手抜き工事のリスクを大幅に減らすことができます。

外壁塗装で手抜き工事が発覚した場合の対応方法

外壁塗装を検討されているお客様にとって、最も不安なことのひとつが「もしも手抜き工事が行われていたらどうしよう」という点ではないでしょうか。
万が一、工事が完了してから塗膜の剥がれや膨れ、ひび割れなどの不具合が発覚した場合には、まず慌てずに冷静に対応することが大切です。

具体的には、まず施工箇所の状態を写真や書面で記録し、証拠を残すことをおすすめします。
塗装不良は時間の経過とともに症状が進行してしまうため、早めに証拠を確保しておくことで、後々の話し合いや保証請求の際に大きな力となります。

次に、契約時に取り交わした保証内容や工事契約書を確認してください。
誠実な塗装業者であれば、保証規定に基づき、迅速かつ丁寧に再施工や補修を行うのが通常です。

しかし、残念ながら一部の業者は話し合いに応じず、責任を回避しようとする場合もあります。
その際には、消費生活センターなどの公的機関や専門の相談窓口に相談することが有効です。
必要に応じて法的措置を検討することも、泣き寝入りを防ぐためには重要な手段となります。

何よりも大切なのは、「泣き寝入りせず、適切な行動を取ること」です。
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。だからこそ、お客様自身が知識を持ち、証拠を残し、必要な機関に相談することで、被害を最小限に抑えることができます。

信頼できる業者を選ぶチェックリスト

外壁塗装で失敗しないためには、事前に業者を見極める目を養うことがなので、お客様が安心して任せられる塗装業者を選ぶための5つのチェックポイントをお伝えします。

① 見積書が詳細で分かりやすいか

外壁塗装一式」といった曖昧な記載ではなく、塗料の種類・グレード・施工面積・塗布量・工程が明記されているか確認しましょう。
透明性のある見積書は、業者の誠実さを映し出す鏡です。

② 使用する塗料や工法の説明が丁寧か

塗料メーカーや商品の特性、耐久性、施工工程について分かりやすく説明できるかどうかも重要です。
専門用語をかみ砕いて説明してくれる業者は信頼度が高いといえます。

③ 過去の施工実績や写真を提示しているか

実際の施工事例を提示し、どのような建物でどのような仕上がりになったのかを公開しているか確認しましょう。施工実績をオープンにしている業者は仕上がりと施工内容に自信がある証拠です。

④ 保証内容やアフターフォローが整っているか

工事後の保証期間や定期点検など、アフターフォローの体制があるかを必ず確認してください。工事が終わってからも安心できる業者を選ぶことが大切です。

⑤ 地域密着で信頼されているか

地域で長年施工実績を積んできた業者は、評判や口コミでも評価されていることが多く、アフターサービスも迅速です。
地域密着型の業者は、長く安心して付き合えるパートナーとなります。

この5つのチェックポイントを意識して業者を選ぶことで、手抜き工事のリスクを大幅に減らし、安心できる外壁塗装を実現できます。

外壁塗装で手抜きがない信頼できる業者の見分け方

外壁塗装を検討されるお客様にとって、「どの業者に任せれば安心できるのか」というのは最大の関心事のひとつです。
外壁塗装で失敗しないためには、施工が始まる前から信頼できる業者を正しく見極めることが何よりも大切です。
信頼できる塗装業者には、いくつかの共通した特徴があります。

まず第一に確認していただきたいのは、見積書や工程表の透明性です。
信頼性の高い業者であれば、使用する塗料のメーカー名・商品名・グレード(シリコン、フッ素、無機など)、施工面積、塗布量などを具体的に明記し、誰にでも分かりやすく説明してくれます。 逆に「外壁塗装一式」といった曖昧な表記しかない場合は注意が必要です。

次に注目すべきは、施工実績や施工写真の公開です。
過去の施工事例を積極的に提示している業者は、自社の施工品質に自信がある証拠です。
お客様にとっても、実際の仕上がりを確認できるため、工事後のイメージがしやすく、安心感につながります。

さらに、地域に根差した実績を持つかどうかも大切な判断基準です。
地域密着型の業者は、施工後の定期点検やアフターフォローにも力を入れており、長期的な安心をお届けできます。

「透明性」「実績」「誠実さ」この3つが揃っているかどうかをしっかりと見極めることこそ、外壁塗装で手抜き工事を防ぎ、失敗しない工事を実現する最大の秘訣です。
信頼できる業者選びが、安心で快適な住まいづくりの第一歩となります。

外壁塗装の手抜きについて まとめ

外壁塗装は、単に建物をきれいに見せるための作業ではなく、住まいを雨や紫外線から守り、寿命を延ばすために欠かせない大切な工事です。
しかし残念ながら、外壁塗装業界では「手抜き工事」が問題となるケースも少なくなく、依頼するお客様にとって大きな不安材料のひとつになっています。

今回お伝えしたように、見積書の内容をしっかり確認すること、工事中の様子をよく観察すること、信頼できる業者を選ぶことは、手抜き工事を防ぐために非常に重要なポイントです。

見積書に塗料の種類や施工面積、塗布量などが明記されているかどうか、養生や乾燥時間を守っているかどうか、そして保証体制や実績が明確かどうか、これらを押さえておけば、外壁塗装で失敗するリスクは大幅に減らせます。

外壁塗装業者が行う 手抜き作業とは?

手抜きのない外壁塗装なら、「塗装工事のプロ」小林塗装にお任せください

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小林塗装は、名古屋市を中心に地域のお客様から長くご信頼をいただいてきた外壁塗装の専門店です。
当店は、ただ塗装をすることではなく、お客様の大切なお住まいに「安心」と「高品質」、そして「満足感」をお届けすることが当店の使命だと思っています。
そのために、塗料メーカーが定めた規定を守り、下地処理を一つひとつ丁寧に行い決して手を抜かず、愚直に積み重ねる作業こそが、美しさと耐久性を両立させる唯一の方法だと考えています。

これからも小林塗装は、地域に根差した塗装店として、皆さまの暮らしに寄り添いながら、一件一件のお住まいに最適な塗り替え工事を提案します。
「しっかりした工事で安心したい」「永く持つ塗装をお願いしたい」そんなお客様の思いに、真心を込めてお応えしますので、安心して当店に相談ください。

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コラム「手抜きの外壁塗装」筆者 小林塗装 店主 小林ゆず

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「手抜きの外壁塗装について」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。

塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでもらえる言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。

これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。

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