シリコン塗料の魅力とは?|名古屋の塗装店 小林塗装

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外壁塗装で最も人気のシリコン塗料、その魅力 外壁塗装で最も人気のシリコン塗料、その魅力

外壁塗装で最も人気のシリコン塗料の魅力とは?

優れたコストパフォーマンスが人気のシリコン塗料、その魅力について名古屋の塗装店小林塗装が分かりやすくお伝えします。

シリコン塗料で塗装工事を検討しているお客様は必見のコラムなのでぜひご覧下さい。

シリコン塗料の魅力1. 優れたコストパフォーマンス

シリコン塗料 イメージ

外壁塗装を行う際には、塗装業者が「一体、どのような塗料を使うのか?」が外壁塗装を長持ちさせる大きなポイントになります。

現在多くの外壁用塗料の中でも、最も一般的に広く使われているのが、シリコン塗料と言えます。
シリコン塗料が外壁塗料に選ばれる大きな理由は、耐汚染性と耐久性に優れ、コストパフォーマンスが大変優れているからです。

外壁塗装に使用する塗料を選ぶ際は、品質と価格のバランスをどう取るかが大変重要です。

なぜなら、塗料の価格が安いアクリル塗料‥を使って塗装すると、すぐに塗装が劣化してしまい、何度も外壁塗装を行わなければならないので、その分だけ、施工費用や手間が掛かってしまいます。

こういった場合、高価なフッ素樹脂塗料、無機塗料などを使用すればメンテナンスの頻度は少なくできるものの、まとまった工事費用をどう捻出するかという大きな問題が発生します。
シリコン塗料は、この両方がバランス良く取れているところが大きな魅力と言えます。

シリコン塗料は、お手頃な価格で販売され、なおかつ耐用年数もそれなりに長いです。
建物の立地条件によっても多少変わってきますが、シリコン塗料の期待耐久年数は約10年から15年と言われています。

なお、シリコン塗料よりも安価な塗料は、アクリル塗料やウレタン塗料があります。
一般的にアクリル系塗料やウレタン系塗料とシリコン塗料を比較しますと、耐用年数はアクリル塗料のおよそ1.5~2倍、ウレタン塗料の1.2~1.5倍以上と言われています。
ですから、多少材料価格が高くても、長い目で見ればランニングコストを安く抑えられる訳です。
特にシリコン塗料は紫外線に対して強い抵抗力を持っています。

外壁や屋根は、日光に含まれる紫外線に絶えず曝されており、紫外線劣化のスピードを遅らせる為には、シリコン塗料を使用する事が有効と言えます。
その他、外壁用の水性シリコン塗料は、透湿性に優れるという特性もあります。
壁材の内部に溜まった湿気を通す事で、塗膜の剥がれや建物の内部の結露も起こりにくく、防カビ剤や防藻剤も含まれているので、藻やカビの発生を抑える事ができます。

こういった理由から、シリコン塗料を使った外壁塗装がよくおススメされています。

シリコン塗料の魅力2. 様々な機能を持ったシリコン塗料

水性ハイグレードシリコン塗料

先程お伝えした様に、シリコン塗料には優れた耐久性があり、その他にもシリコン塗料は多くの機能を持っているので、その意味でもコストパフォーマンスに優れた塗料と言えます。

まずシリコン塗料は、耐汚染性に優れている点が挙げられ、シリコン塗装の表面に水が薄く広がるといった「親水性」をもっています。

また、シリコン塗料塗膜の表面は、非常に緻密な構造なので、汚れや雨水などをキレイに洗い流す事ができます。

更にシリコン塗料は、低帯電性の性質も持っているので、静電気等でホコリが付着しにくいという優れた特性を持っています。
ですから、まるで塗りたての様なキレイな外壁を長期にわたって維持する事ができます。
ですから、外壁塗装の美観保持にもこだわりたいお客様にも、シリコン塗料による外壁塗装工事がおススメです。

見た目のキレイさという点では、光沢の高さと「光沢保持率の長さ」にも注目しましょう。
光沢保持率について簡単に説明しますと、塗装初期の光沢を100%とした場合、塗装してから数年後に何%の光沢を保持しているかの割合の事を言います。

シリコン塗料の光沢保持率については、全く同じ環境でウレタン塗料と比較した試験があり、その結果ウレタン塗料と比較してシリコン塗料の方が2割程、光沢保持率が高いという結果が出ました。

ですからシリコン塗料は、高い光沢が長持ちした方が良いというお客様におススメの塗料と言えます。

シリコン塗料の魅力3. バリエーションが豊富

シリコン塗料 外壁塗装 名古屋 

シリコン塗料は、バリエーションが豊富にある事も大きな魅力と言えます。
ざっと見ても、水性1液型、水性2液型、弱溶剤1液型、弱溶剤2液型、強溶剤2液型といった豊富な種類のシリコン塗料がラインナップされています。

この中でも最も多く外壁塗装に使用されている塗料は、水性1液型のシリコン塗料です。
また外壁塗装でよく使われる弱溶剤2液型シリコン塗料の場合、扱いにくさがありますが、各種の機能性が高いという長所もあります。

ちなみに溶剤型とは、一般のお客様にはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言ってしまうと「油性の塗料」と思えば良いかと思います。
また、同じシリコン塗料でも水性タイプか油性タイプ(溶剤タイプ)かによって、塗料の耐用年数や性能に若干の差が出てきます。水性シリコン塗料の場合、耐用年数は大体12~13年と言われています。
なお、溶剤タイプのシリコン塗料になった場合、期待耐用年数は少し延びて、12年から15年くらいになります。

溶剤タイプのシリコン塗料になると品質で見た場合、ワンランク上とされるフッ素塗料と比較しても、そんなに遜色はありません。
ただし、油性タイプのシリコン塗料の場合、材料価格は水性タイプと比べると若干高くなり、また取り扱いも難しくなります。

また、最近では溶剤シリコン塗料にラジカル制御技術が組み込まれ耐候性がアップしているものもあります。
こういった理由から、溶剤タイプのシリコン塗料で外壁塗装を検討しているお客様は、溶剤シリコン塗料の特性を知り、取り扱いに慣れている塗装業者にお願いすると良いと思います。

一方水性シリコン塗料については、従来のシリコン塗料に紫外線に対する抵抗力を高めるためにラジカル制御技術が組み込まれる等される事で、期待耐用年数が14~16年程度とされる高性能な水性シリコン塗料があります。
ですから、最近水性シリコン塗料は、性能は大きく向上していると言えます。
こういった理由から、費用対効果で考えた場合、廉価なフッ素樹脂塗料を使用するよりも、おススメできる高性能なシリコン塗料も多くあります。

結論として、外壁塗装や屋根塗装でシリコン塗料を使用する際には、現場で施工する塗装業者の専門的な意見も参考にしながら、どれで外壁塗装をするか決める事が大切です。

なお、同じシリコン塗料でも、シリコン樹脂の含有量は塗料メーカーや商品によってまちまちです。
一般的には、シリコン含有量の多いシリコン塗料、ラジカル制御技術、コーティングチタン顔料が組み込まれたシリコン塗料が性能的には優れていると言えます。

こういった事も、シリコン塗料の比較ポイントにしてみると良いかと思います。

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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコンテンツ作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。

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