シャッター塗装の正しい施工手順|塗り替え時期・塗料選びの注意点
外壁をきれいに塗り替えたあと、ふと窓まわりを見ると、シャッターだけが白っぽく色あせていたり、細かなサビが浮いていたりすることがあります。
外壁が新しい洋服に着替えたのに、シャッターだけ少しお疲れ顔。
そんな印象になってしまうのは、少しもったいないですよね。
ただし、シャッターは一般的な鉄板や雨戸とは構造が異なります。
何枚もの細長いスラットが連結され、ガイドレールの中を動きながら、シャッターボックス内へ巻き取られる可動する建具です。
そのため、単純に表面へ塗料を厚く塗ればよいわけではありません。
塗る場所と塗らない場所を区別し、既存塗膜の状態や材質に合う下塗材を選び、塗膜の厚みを均一に整える必要があります。
施工を誤ると、塗装後に開閉が重くなる、塗膜同士が貼り付く、巻き上げたときに塗装が剥がれるといった不具合につながります。
反対に、正しく施工すれば、シャッターの色あせや軽微なサビを整え、外壁とのカラーコーディネートを美しくまとめることができます。
塗装は、シャッターの見た目を整えるだけではなく、金属表面を雨水や紫外線から守るための小さな防具でもあります。
この記事では、名古屋で外壁塗装や金属塗装を行う小林塗装が、シャッター塗装の施工手順、材質別の塗料選び、塗ってはいけない部分、失敗を防ぐ注意点を、できるだけ分かりやすく解説します。
シャッターの塗り替えを検討している方はもちろん、見積書の内容を確認したい方にも役立つ内容です。
- ■ シャッターを塗装できる状態と、交換を優先すべき状態
- ■ スチール・亜鉛めっき鋼板・アルミなど、材質別の施工方法
- ■ シャッター塗装の詳しい施工手順
- ■ ガイドレールや可動部など、塗装してはいけない部分
- ■ 吹き付け・ローラー・刷毛の違い
- ■ 塗装後の貼り付き、剥がれ、作動不良を防ぐ方法
- ■ シャッター塗装の費用と見積書の確認ポイント
- ■ DIY塗装と専門業者へ依頼する判断基準
1. シャッター塗装で最も大切な結論
結論からお伝えすると、シャッター塗装で最も大切なのは、材質と作動状態を確認し、接触する可動部を塗らず、スラット表面を薄く均一に仕上げることです。
シャッターは、金属板を塗装するだけの部材ではありません。
開け閉めするたびにスラットが動き、隣り合う部材がわずかに接触し、ガイドレール内を上下します。
塗膜を厚く付け過ぎると、乾燥後の塗料が接着剤のような働きをしてしまい、作動不良を起こす可能性があります。
また、見た目が同じようなシャッターでも、スチール、亜鉛めっき鋼板、アルミ、ステンレス、化粧鋼板など、素材や表面処理が異なります。
すべてに同じサビ止め塗料を使えるわけではありません。
良いシャッター塗装は、上塗り塗料の価格よりも、塗装前の診断と下地処理に時間をかけています。
塗料のグレードだけを比べても、施工品質は判断できないのです。
小林塗装では、塗装前に開閉状態、スラットの変形、サビの深さ、既存塗膜の密着性、ガイドレールとの接触範囲を確認します。
塗装できない部分を正直にお伝えすることも、塗装店の大切な仕事だと考えています。
2. 塗装前に確認したいシャッターの種類と材質
シャッター塗装を成功させる第一歩は、目の前のシャッターがどのような製品なのかを知ることです。
形だけで判断せず、可能であればメーカー名、品番、設置時期、取扱説明書も確認します。
住宅の掃き出し窓や腰窓に設置されているタイプです。
手動式と電動式があり、アルミと鋼板を組み合わせた製品も多く見られます。
窓用シャッターはスラットが薄く、シャッターボックス内へ比較的小さな半径で巻き取られます。
そのため、塗膜の付け過ぎや乾燥不足の影響を受けやすい点が特徴です。
電動式の場合は、モーターや配線、リモコン受信部、障害物検知機能などが組み込まれています。
塗装前に作動状態を確認し、電気部品へ水や塗料を入れない養生が欠かせません。
車庫、倉庫、店舗などに設置される、比較的大きなシャッターです。
スチール製や亜鉛めっき鋼板製が多く、紫外線や雨風、排気ガスの影響を受けやすい傾向があります。
面積が大きいため、塗り継ぎ、ローラー模様、吹き付けのムラが目立ちやすくなります。
スラットの谷部分に塗料がたまりやすいため、塗布量の管理も重要です。
ガレージ内で自動車を使用する場合は、油分、ワックス、排気ガス汚れが付着していることがあります。
通常の水洗いだけでは塗料が密着しないため、必要に応じて脱脂処理を行います。
工場、ビル、商業施設などに設置される重量シャッターや防火シャッターは、安全設備としての役割を持つことがあります。
防火設備に関係するシャッターでは、感知器、危害防止装置、自動閉鎖装置、非常用スイッチ、座板部分などの機能を損なってはいけません。
銘板や検査表示を塗りつぶすことも避けます。
(重要)重量シャッター、防火シャッター、作動に異常のある電動シャッターは、一般的な住宅塗装の感覚で分解・調整してはいけません。
塗装前にメーカーやシャッター専門業者へ確認することが基本です。
シャッターの材質によって、サビの出方、下地処理、使用できるプライマーが変わります。
| 材質・表面 | 主な特徴 | 塗装時の注意点 |
|---|---|---|
| スチール | 強度があり、住宅・倉庫・店舗で広く使われる | サビを十分に除去し、防錆プライマーを使用する |
| 亜鉛めっき鋼板 | 鋼板表面を亜鉛で保護している | 通常のサビ止めでは密着しない場合があり、適合プライマーが必要 |
| カラー鋼板・化粧鋼板 | 工場で塗装や化粧フィルム加工が施されている | 既存表面との相性を確認し、試し塗りを行う |
| アルミ | 軽量で比較的腐食しにくい | 脱脂、目荒らし、非鉄金属用プライマーが重要 |
| ステンレス | 耐食性に優れるが、もらいサビが生じることがある | 塗装の必要性を慎重に判断し、専用下塗材を選ぶ |
| 木製 | 意匠性が高く、自然な風合い | 含水率、腐朽、旧塗膜を確認し、木部用仕様で施工する |
磁石が付くかどうかだけでは、表面処理まで正確に判断できません。
磁石が付く亜鉛めっき鋼板もあります。
メーカー資料、既存塗膜の状態、研磨した際の素地の様子などを総合して判断します。
3. シャッター塗装が必要になる劣化症状と塗り替え時期
シャッターの塗り替え時期は、築年数だけでは決められません。
設置されている方角、雨掛かり、沿岸部、交通量、開閉頻度、清掃状況によって劣化速度が変わるからです。
塗装表面の艶がなくなり、色が薄く見える状態です。
すぐに穴が開くわけではありませんが、塗膜の保護性能が少しずつ低下している合図です。
外壁塗装を行う際にシャッターの色あせが目立つ場合は、同時施工を検討する良いタイミングです。
表面を指で触ったときに、白色や元の塗装色の粉が付着する症状です。
紫外線や雨風によって塗膜表面が分解され、顔料が粉状になっています。
軽度のチョーキングであれば、洗浄と目荒らしを行ったうえで塗り替えられる場合があります。
ただし、粉が残ったまま塗装すると、新しい塗膜が粉の層から剥がれてしまいます。
小さな赤茶色の点が見え始めた段階は、早めに対処したい状態です。
サビが浅いうちであれば、ケレンと防錆塗装によって進行を抑えやすくなります。
サビは、塗料を上からかぶせるだけでは止まりません。
浮きサビや脆弱な酸化物を除去し、サビの周囲に残る水分、塩分、汚れも取り除く必要があります。
サビの上へ高級塗料を塗っても、土台が弱ければ長持ちしません。
料理でいえば、上等なソースをかける前に、素材の下ごしらえを整えるようなものです。
既存塗膜が浮いている場合は、その上へ塗装しても一緒に剥がれます。
剥がれた部分だけでなく、周囲の密着状態も確認し、弱い塗膜を除去します。
剥がれの原因は、経年劣化だけとは限りません。
過去の塗装で目荒らしが不足していた、下塗材が材質に合っていなかった、油分が残っていた、乾燥前に巻き上げたといった施工上の問題も考えられます。
開閉時にガタガタする、途中で止まる、斜めになる、以前より重くなった場合は、塗装より先に作動点検が必要です。
塗装は機械的な故障を直す工事ではありません。
塗装前に不具合を見つけることができれば、塗装後の責任範囲も明確になり、お客様にとっても施工店にとっても安心です。
4. シャッター塗装ができる状態と交換を優先する状態
シャッターは何でも塗装で再生できるわけではありません。
塗装は表面を保護する工事であり、薄くなった鋼板の厚みや、変形したスラットの形を元へ戻す工事ではないからです。
| 状態 | 塗装の判断 | 推奨する対応 |
|---|---|---|
| 色あせ・軽いチョーキング | 塗装可能なことが多い | 洗浄、目荒らし、適合下塗り、上塗り |
| 浅い点サビ | 塗装可能なことが多い | ケレン、防錆処理、上塗り |
| 部分的な塗膜剥離 | 既存塗膜の密着状態による | 弱い塗膜を除去し、試験施工を行う |
| スラットの大きな凹み・変形 | 塗装だけでは改善しない | スラット交換やメーカー修理を検討 |
| サビによる穴あき | 原則として交換を優先 | 部品交換または本体交換 |
| 巻き上げ不良・途中停止 | 塗装前に修理が必要 | メーカー・専門業者による点検 |
| ガイドレールからの外れ | 塗装不可 | 使用を控え、早急に点検を依頼 |
| 電動部品の故障 | 塗装では直らない | モーター、配線、制御部を点検 |
特に、サビで鋼板が薄くなっている場合は、表面をきれいに塗っても強度は回復しません。
スラットが走行中に外れたり落下したりすれば危険です。
塗装店として大切なのは、何でも塗ることではなく、塗装で守れる状態なのか、修理や交換を選ぶべき状態なのかを正直に見極めることです。
5. シャッター塗装で塗ってはいけない部分
シャッター塗装では、塗装する部分よりも、塗装してはいけない部分を理解することが重要です。
塗料は乾燥すると膜になります。
その膜が接触部分へ入り込むと、動きを妨げる原因になります。
スラットの両端が上下する溝です。
内部へ塗料を付けると、レールの幅が狭くなり、擦れ、引っ掛かり、異音の原因になります。
ガイドレールの外側や正面部分を塗装する場合でも、スラットが触れる内側は丁寧に養生します。
スラットの継ぎ目は、巻き上げる際に角度が変わります。
谷部分へ塗料を大量にためると、塗膜が橋を架けるようにつながり、動いたときに割れたり剥がれたりします。
無理に隙間の奥まで塗料を押し込まず、見付け面を薄く均一に整えることが基本です。
ガイドレールや座板に取り付けられているゴム、モヘア、気密材へ塗料を付けると、硬化、変形、密着不良の原因になります。
マスキングテープを強く貼り過ぎると、古い樹脂部品を傷める場合もあるため、材質に合う養生方法を選びます。
鍵穴へ塗料が入ると、鍵が差し込みにくくなります。
電動シャッターのスイッチ、受信部、センサー、配線接続部も塗装しません。
塗装前にスイッチを養生し、誤操作を防ぐ表示を行います。
必要に応じて電源を切りますが、電気設備の取り扱いは製品の説明書や専門業者の指示に従います。
メーカー名、製品番号、製造年月、注意事項、点検表示が書かれたラベルは、修理や部品交換の際に重要な情報になります。
見た目を整えるために塗りつぶしてしまうと、将来のメンテナンスで困ることがあります。
丁寧に養生して残します。
6. シャッター塗装の詳しい施工手順
ここからは、一般的なスチール製・亜鉛めっき鋼板製シャッターを想定し、塗り替えの施工手順を詳しく説明します。
実際の仕様は、材質、既存塗膜、使用塗料、メーカーの注意事項によって調整します。
最初に、メーカー名、型番、手動・電動の別、材質、設置年、過去の塗装歴を確認します。
施工前にシャッターをゆっくり開閉し、異音、引っ掛かり、傾き、停止位置を記録します。
- ■ 開閉が重くないか
- ■ 途中で止まらないか
- ■ スラットがガイドレールへ強く擦れていないか
- ■ 凹み、曲がり、外れがないか
- ■ 電動式のセンサーが正常に作動するか
- ■ 施工前から存在する傷や塗膜剥離はないか
施工前写真や動画を残しておくと、塗装前後の状態をお客様と共有しやすくなります。
地味な作業ですが、後々の安心につながる大切な記録です。
床、外壁、サッシ、ガラス、照明、車、植栽などを養生します。
吹き付け塗装を行う場合は、細かな塗料ミストが想像以上に広がるため、周辺住宅や駐車車両への配慮が必要です。
電動シャッターでは、作業中に家族が誤ってスイッチを押さないよう、操作禁止の表示を付けます。
リモコンも一時的に管理します。
店舗やガレージでは、営業時間、車の出入り、防犯面も考慮して作業計画を立てます。
塗装工程だけでなく、生活や営業への影響をできるだけ少なくする段取りが必要です。
砂、ホコリ、泥、排気ガス汚れ、鳥のふん、クモの巣などを除去します。
汚れが残ったまま研磨すると、油分を表面へ広げてしまうことがあります。
軽い汚れは、柔らかいスポンジと中性洗剤を使って洗います。
高圧洗浄を行う場合は、シャッターボックス内部、モーター、配線、スイッチ、センサーへ水を押し込まないよう圧力と方向を調整します。
シャッターへ至近距離から強い水圧を当てると、薄いスラットが変形する可能性があります。
外壁と同じ感覚で一気に洗わず、製品に合わせて慎重に洗浄します。
洗浄後は、スラットの継ぎ目、ガイドレールまわり、座板などに水分が残りやすくなります。
表面だけ乾いて見えても、隙間から水がにじむことがあります。
水分が残った状態で溶剤形塗料を塗ると、膨れ、白化、密着不良の原因になります。
天候、気温、日当たりを確認し、十分な乾燥時間を確保します。
ガレージシャッターや店舗シャッターには、車の排気、油、ワックス、手あかなどが付着していることがあります。
水洗いだけで落ちない油分は、素材や既存塗膜に適合する脱脂剤で除去します。
強い溶剤を無計画に使用すると、既存塗膜を溶かしたり、化粧フィルムを傷めたりすることがあります。
目立たない場所で確認し、必要な範囲だけに使用します。
ケレンとは、サビ、浮いた塗膜、脆弱な表面を研磨して整える作業です。
サンドペーパー、研磨パッド、皮すき、ワイヤーブラシ、電動工具などを状態に応じて使い分けます。
- ■ 浮きサビを残さない
- ■ 剥がれかけた塗膜を残さない
- ■ 旧塗膜との段差をなだらかにする
- ■ 薄いスラットを削り過ぎない
- ■ ガイドレール内部を傷つけない
塗膜が剥がれた部分と残っている部分の境界は、段差が目立たないよう周囲をぼかして研磨します。
この作業をフェザーエッジ処理と呼びます。
サビを隠すことと、サビを処理することは別物です。
表面を茶色のまま残して塗料をかぶせるだけでは、数か月から数年で同じ場所から再びサビが現れることがあります。
艶の残る既存塗膜は、新しい塗料が滑りやすく、そのままでは十分に密着しない場合があります。
研磨パッドや細かなサンドペーパーで全面を均一に擦り、微細な傷を付けます。
目荒らしは、表面を深く削る作業ではありません。
塗料がつかまる足場をつくるイメージです。
シャッターの山部分だけでなく、谷部分や端部も丁寧に処理します。
アルミや亜鉛めっき鋼板は、研磨し過ぎると保護層を傷めるため注意が必要です。
力任せではなく、素材に合わせた研磨材を選びます。
ケレン後は、刷毛、エアブロー、清潔な布などで研磨粉を除去します。
粉が残っていると、塗料が粉へ付着するだけになり、下地へ密着しません。
特にスラットの継ぎ目やガイドレール付近は粉がたまりやすいため、斜め方向から確認します。
清掃後は、油近は粉の付いた手袋で触らないことも大切です。
ガイドレール内部、ゴム、モヘア、鍵穴、スイッチ、センサー、銘板、電気部品を養生します。
養生テープをスラットの可動部分へ食い込ませたり、古い樹脂部品へ長期間貼ったりすると、剥がす際に傷めることがあります。
貼り方と撤去時期まで考えて養生します。
養生は、ただ覆う作業ではありません。
塗装する境界線を設計し、仕上がりと機能を守る作業です。
鉄部には防錆プライマー、亜鉛めっき鋼板やアルミには、それぞれへ適合する金属用プライマーを使用します鋼板やアルミには、それぞれへ。
サビが発生している部分、スラットの端部、折り曲げ部、塗膜が剥がれた部分は、先に拾い塗りを行うことがあります。
拾い塗りとは、弱点になりやすい箇所へ先行して塗料を入れ、必要な膜厚を確保する作業です。
ただし、スラットの継ぎ目へ塗料をためてはいけません。
下塗りも上塗りも、可動するシャッターでは薄く、均一に、塗り残しなくが基本です。
下塗材には塗り重ね可能時間があります。
乾燥が足りなければ縮みや膨れが起こり、長期間放置し過ぎると上塗りが密着しにくくなる場合があります。
製品の施工要領を守ります。
中塗りでは、上塗材の1回目を塗装します。
塗料を付け過ぎず、スラットの山から谷へ均一に配ります。
ローラー施工では、一度に広い範囲へ塗料を置き過ぎると、谷部分へ流れ込みます。
数枚のスラットごとに区切り、塗料を配ってから軽く整えます。
刷毛とローラーを併用する場合は、刷毛で端部や入り隅を塗り、塗料が乾く前にローラーで肌をそろえます。
塗り継ぎ部分を放置すると、艶や模様の違いが出やすくなります。
指で触って塗料が付かなくなっても、すぐに次の工程へ進めるとは限りません。
塗料には、指触乾燥と塗り重ね可能時間があります。
気温が低い日、日陰、湿度が高い日、塗膜を厚く付けた部分では乾燥が遅れます。
カタログの時間は標準条件であり、現場では余裕を持たせる必要があります。
乾燥を急いでシャッターを巻き上げると、スラット同士が貼り付き、塗膜が線状に剥がれることがあります。
早く閉めたい気持ちを少しだけ我慢する時間。
仕上がりを守る大切な養生です。
上塗りでは、中塗りの透け、塗りムラ、ローラー模様を整え、必要な塗膜を形成します。
シャッターは凹凸が多いため、正面から見るだけでは塗り残しを見つけにくい部材です。
左右、斜め下、斜め上から光を当てて確認します。
原色に近い赤、黄色、鮮やかな青などは、隠ぺい力が低く、2回塗りでも下地が透ける場合があります。
その際は、下塗り色を調整する、淡い中間色を入れる、仕上げ回数を増やすなどの対応が必要です。
回数だけを増やして厚塗りすると作動へ影響します。
発色と塗膜厚の両方を考えて仕様を組み立てます。
塗料が半乾きの適切なタイミングで養生を撤去し、塗装境界を確認します。
完全硬化後に無理にテープを剥がすと、塗膜の端が一緒に持ち上がる場合があります。
養生撤去後も、すぐに巻き上げず、使用塗料と気象条件に合わせて十分に硬化させます。
夜露や雨が予想される場合は、塗装開始時間を調整します。
夕方まで塗り続けることが、必ずしも仕事熱心とは限りません。
乾燥条件を考えて早めに作業を止める判断も、品質管理の一部です。
塗膜が十分に硬化したことを確認したあと、シャッターを少しずつ動かします。
最初から勢いよく全開にせず、異音や抵抗がないか確認します。
- ■ 塗膜同士が貼り付いていないか
- ■ ガイドレールへ強く擦れていないか
- ■ 塗装が線状に剥がれていないか
- ■ 途中停止や傾きがないか
- ■ 電動式の安全機能が正常か
- ■ 鍵やロックが正常に使えるか
最後に、塗り残し、透け、タレ、飛散、養生跡を確認し、お客様へ開閉可能な時刻や清掃方法をお伝えして完了です。
7. シャッター塗装に使用する下塗り材と上塗り塗料
シャッター塗装では、上塗り塗料の耐候性だけでなく、下地との密着性、塗膜の硬さ、柔軟性、乾燥性、耐ブロッキング性を考えて塗料を選びます。
サビを除去し、変性エポキシ樹脂系などの防錆プライマーを使用する方法が一般的です。
その上へ、弱溶剤形の2液ウレタン、2液シリコンなどを塗り重ねます。
サビが発生していない活膜部分でも、既存塗膜の種類や密着状態によっては全面下塗りが必要です。
部分補修だけでよいか、全面仕様にするかは現地で判断します。
亜鉛めっき鋼板は、一般的な鉄部用サビ止めでは密着が不安定になることがあります。
亜鉛めっき面への適合が確認されたエポキシ系プライマーなどを選びます。
新品に近い亜鉛めっき面は、表面が滑らかで塗料が密着しにくいことがあります。
脱脂、目荒らし、表面状態の確認が重要です。
すでに工場塗装が施されている場合は、金属素地よりも既存塗膜との相性が問題になります。
小さな試験塗装を行い、縮み、溶解、密着不良が起きないか確認します。
アルミは鉄のような赤サビは発生しにくいものの、白い腐食や点状の変色が生じることがあります。
表面処理されたアルミへ直接上塗りすると剥がれやすいため、脱脂、目荒らし、非鉄金属用プライマーが必要です。
アルミ製品は、本来の表面処理を生かした方がよい場合もあります。
軽い汚れであれば、塗装せず洗浄だけで十分なこともあるため、何でも塗るのではなく、塗装の必要性から検討します。
| 塗料 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 水性塗料 | 臭いが比較的少なく、住宅地で扱いやすい | 金属下地との相性、低温時の乾燥、耐ブロッキング性を確認する |
| 弱溶剤形塗料 | 金属部へ使用しやすく、平滑性や密着性を得やすい | 臭気、火気、換気、近隣への配慮が必要 |
| 2液形塗料 | 硬化剤との反応で強い塗膜を形成しやすい | 配合比、可使時間、攪拌、乾燥時間の管理が必要 |
| 1液形塗料 | 配合ミスがなく、取り扱いやすい | 製品ごとの適用下地と性能を確認する |
シャッターは動く部材です。
単純に「無機塗料が一番長持ちする」「フッ素なら安心」とは言い切れません。
硬過ぎる塗膜や厚過ぎる塗膜は、接触部で欠けることがあります。
シャッターには、シャッターの動きに合う塗膜設計が必要です。
8. シャッター塗装は吹き付け・ローラー・刷毛のどれがよいか
シャッターの仕上がりは、塗料だけでなく、使用する塗装道具によっても変わります。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
塗料を細かな霧状にして塗装する方法です。
スラットの凹凸へ均一に塗料を届けやすく、平滑で工場塗装に近い外観をつくりやすい点がメリットです。
一方で、塗料ミストが広範囲へ飛散します。
住宅密集地、道路沿い、近隣車両が多い場所では、大掛かりな養生や飛散防止対策が必要です。
風がある日に無理に吹き付けることはできません。
仕上がりの美しさだけでなく、近隣環境を含めて施工方法を判断します。
住宅のシャッター塗装で採用しやすい方法です。
飛散が少なく、塗布量を管理しやすいメリットがあります。
ただし、毛丈の長いローラーや塗料を含み過ぎたローラーを使用すると、スラットの谷へ塗料がたまり、ローラー模様も強く残ります。
短毛ローラーやマイクロファイバーローラーなどを使い、薄く均一に伸ばします。
ローラーを強く押し付けると、両端から塗料がはみ出し、筋状の盛り上がりができます。
力ではなく、塗料の含ませ方と運び方で整えることが大切です。
端部、細部、ローラーが入らない場所、部分補修に向いています。
刷毛だけで広いシャッターを仕上げると、刷毛目や塗り継ぎが目立つことがあります。
刷毛で細部を塗り、ローラーで面をそろえる併用施工が現実的です。
ただし、刷毛塗り部分が先に乾かないよう、作業範囲を小さく区切ります。
9. シャッター塗装で起こりやすい失敗と原因
シャッター塗装の失敗は、施工直後には分からず、開閉したときや数か月後に現れることがあります。
代表的な症状と原因を知っておくと、見積書や施工内容を確認しやすくなります。
| 失敗症状 | 主な原因 | 予防方法 |
|---|---|---|
| 塗膜が貼り付く | 乾燥不足、厚塗り、早過ぎる巻き上げ | 薄膜施工と十分な硬化時間 |
| 開閉が重くなる | ガイドレール内部への塗装、塗料だまり | 可動部を確実に養生する |
| 巻き上げ時に剥がれる | 下地処理不足、塗膜過厚、塗料の不適合 | 目荒らし、適合下塗り、薄膜施工 |
| サビが再発する | サビ除去不足、塩分・水分残り、膜厚不足 | ケレン、清掃、拾い塗り、防錆処理 |
| 塗料が縮れる | 旧塗膜と溶剤の相性不良 | 試し塗り、適合下塗りの使用 |
| 艶が部分的に違う | 塗布量の差、乾燥時間の差、塗り継ぎ | 同一面を連続して均一に仕上げる |
| ブツブツが残る | 研磨粉、砂、ホコリの混入 | 塗装前の清掃と周辺環境の管理 |
| 塗料が垂れる | 一度に厚く塗った、希釈や粘度が不適切 | 薄く数回に分け、塗布量を管理する |
| 近隣車両へ飛散する | 養生不足、強風時の吹き付け | 施工方法変更と広範囲の飛散対策 |
外壁塗装では必要な塗布量を守ることが重要ですが、シャッターでは可動性も考えなければなりません。
塗膜が不足してもいけませんが、谷や端部へ過剰にためることも避けます。
必要な量を、必要な場所へ、均一に付けること。
簡単そうに聞こえますが、これが職人の技術差が現れやすい部分です。
動きを良くしようとして、塗装前にシリコーンスプレー、油、グリースなどを吹き付けると、周囲へ油分が広がり、塗料がはじかれることがあります。
潤滑が必要な場合は、塗装完了後に、メーカーの取扱説明書で指定された場所と製品を確認します。
何となく滑りそうなものを吹き付けるのは禁物です。
10. シャッター塗装はDIYできる?専門業者へ依頼する判断基準
小型で地上から安全に作業できる手動シャッターで、劣化が軽い場合は、DIYを検討する方もいらっしゃいます。
ただし、シャッターは塗装対象であると同時に、重量のある可動設備です。
- ■ 地上から無理なく作業できる
- ■ 手動式で作動が正常
- ■ サビが軽微で穴あきがない
- ■ 材質と適合塗料を確認できる
- ■ ガイドレールや可動部を正確に養生できる
- ■ 数日間、十分な乾燥時間を確保できる
DIYでは、作業日だけでなく、乾燥中の防犯や雨天への備えも必要です。
シャッターを閉めたまま長時間使用できない場合は、生活への影響も考えます。
- ■ 電動シャッター
- ■ 2階以上や高所にある窓シャッター
- ■ ガレージや店舗の大型シャッター
- ■ 重量シャッター・防火シャッター
- ■ サビ、穴あき、変形がある
- ■ 途中停止、異音、引っ掛かりがある
- ■ 既存塗膜が広範囲に剥がれている
- ■ アルミ・ステンレス・化粧鋼板など材質判断が難しい
- ■ 近隣住宅や車両への飛散リスクが高い
特に電動式や防火設備は、塗装と機械設備の知識が必要です。
安全に関係する部分は、無理をせずメーカーや専門業者へ相談してください。
11. シャッター塗装の費用相場と見積書の確認ポイント
シャッター塗装の費用は、大きさ、材質、サビの程度、塗装面、施工方法、足場の有無によって変わります。
面積だけではなく、養生や可動部処理にかかる手間も価格へ影響します。
| シャッターの種類 | 一般的な費用目安 | 価格が変わる要因 |
|---|---|---|
| 小型の窓用シャッター | 1か所8,000~20,000円前後 | 窓サイズ、ボックス・枠の有無、足場 |
| 約1,200mm×2,400mm程度 | 片面15,000~21,000円前後 | 塗料、サビ、枠を含む範囲、色 |
| ガレージシャッター | 30,000~100,000円前後 | 面積、電動・手動、作業環境、劣化状態 |
| 面積単価で算出する場合 | 1,500~3,500円/㎡前後 | 下地処理、塗装回数、養生、施工方法 |
(価格は目安です)小規模なシャッターだけを単独で依頼する場合は、出張費、養生費、最低施工費が加わり、面積単価だけでは計算できないことがあります。
外壁塗装と同時に施工すれば、足場や養生を共用できるため、単独施工より合理的な価格になる場合があります。
- ■ 塗装するシャッターの数量と寸法
- ■ スラット、シャッターボックス、枠のどこまで含むか
- ■ 片面塗装か両面塗装か
- ■ ケレンと清掃の内容
- ■ 下塗材のメーカー名・商品名
- ■ 上塗材のメーカー名・商品名
- ■ 塗装回数
- ■ ガイドレール内部を塗装しないこと
- ■ サビ穴や変形が見つかった場合の対応
- ■ 塗装後の開閉確認を行うか
「付帯部塗装一式」だけでは、シャッターボックスだけを塗るのか、スラット本体まで塗るのか分かりません。
何を、どこまで、何回、どの塗料で塗るのかが記載された見積書が安心です。
12. 外壁塗装と調和するシャッターのおしゃれな色選び
シャッターは面積が大きく、閉めたときには外観の印象を大きく左右します。
外壁だけで色を決めず、サッシ、玄関ドア、屋根、雨樋、シャッターボックスとのつながりを考えます。
ブラック、ブロンズ、ステンカラー、ホワイトなど、サッシと近い色へ合わせる方法です。
窓まわりが一体化し、外観がすっきりまとまります。
迷ったときに失敗しにくい、落ち着いたコーディネートです。
アイボリーやベージュの外壁には、グレージュ、モカブラウン、アッシュグレーなどを合わせると、ほどよく引き締まります。
真っ黒ほど強くなく、汚れも目立ちにくいため、上品でやわらかな外観に向いています。
外壁とシャッターの色差を小さくすると、建物全体が大きく、静かに見えます。
狭い間口の住宅や、窓まわりを目立たせたくない場合に効果的です。
ただし、完全に同じ色でも、金属と外壁では艶や光の反射が異なり、見え方に差が出ます。
色番号だけでなく、艶と素材感も含めて考えます。
ブラック、チャコール、濃紺などは、モダンで格好よく仕上がります。
その反面、日射によって表面温度が上がりやすく、ホコリや擦り傷が目立つことがあります。
大きなガレージシャッターでは濃色の存在感が強くなるため、A4程度の色見本だけでなく、可能であれば大きめの塗板を屋外で確認します。
13. シャッター塗装後の美観と作動を保つメンテナンス
塗装後のシャッターを長くきれいに保つためには、特別なことよりも、砂やホコリをためないことが大切です。
柔らかい布やスポンジを使用し、水または薄めた中性洗剤で軽く洗います。
洗剤を使用したあとは、水で十分に流し、水分を拭き取ります。
研磨剤入り洗剤、金属たわし、硬いブラシ、強い溶剤は、塗膜を傷つける可能性があります。
ガイドレール内へ砂、小石、枯葉が入ると、スラットを傷つけたり、開閉を重くしたりします。
掃除機、柔らかな刷毛、布などでこまめに取り除きます。
塗装した表面を守るためにも、可動部周辺の清掃は効果的です。
塩分、排気ガス、粉じんは、金属表面の腐食を進める原因になります。
雨が当たりにくい軒下では、汚れが自然に洗い流されないため、定期的な水洗いが必要です。
小さな点サビを見つけた段階で相談すれば、全面的な交換ではなく、部分補修や塗り替えで対応できる可能性が高くなります。
14. シャッター塗装の施工手順と注意事項まとめ
シャッター塗装は、外壁や一般的な鉄部とは少し異なる専門性が必要です。
スラットが動き、巻き取られ、ガイドレールと接触するため、塗膜の厚みや乾燥状態が作動へ直接影響します。
施工の基本は、次のとおりです。
- ■ 塗装前に材質と作動状態を確認する
- ■ 異音、変形、穴あきがあれば修理や交換を優先する
- ■ 油分、ホコリ、サビ、弱い旧塗膜を除去する
- ■ 材質に適合する下塗材を使用する
- ■ ガイドレール内部や可動部を塗装しない
- ■ スラットへ塗料を厚くためない
- ■ 塗り重ね時間と硬化時間を守る
- ■ 十分に硬化したあとで慎重に開閉確認を行う
シャッターの塗り替えは、建物全体の美観を整えると同時に、金属表面をサビから守るメンテナンスでもあります。
外壁と色を合わせれば、窓まわりがすっきり整い、住まい全体の印象が見違えることもあります。
ただし、動かなくなったシャッターや、穴が開いたシャッターまで無理に塗装することはおすすめできません。
塗装で直せるもの、修理が必要なもの、交換した方が安心なものを、きちんと分けて考えることが大切です。
小林塗装では、シャッターの材質、サビ、既存塗膜、作動状態を確認し、塗装が適切かどうかを正直に判断します。
外壁塗装と一緒にシャッターをきれいにしたい方、塗るべきか交換すべきか迷っている方は、無料診断・相談をご利用ください。
15. シャッター塗装に関する深掘りQ&A
一律に何年とは決められませんが、色あせ、チョーキング、点サビ、塗膜の剥がれが見られた時点で点検することをおすすめします。
日当たりの強い南面や西面、潮風を受ける沿岸部、排気ガスの多い幹線道路沿いでは、一般的な環境より劣化が早まる場合があります。
年数よりも、現在の塗膜とサビの状態を基準に判断することが大切です。
足場、養生、近隣対策を共用でき、外壁との色合わせも行いやすいため、外壁塗装と同時に施工する方法は合理的です。
ただし、外壁を塗るから必ずシャッターも塗る、という考え方ではありません。
アルミ製で塗装の必要がない場合や、作動不良がある場合は、清掃や修理を優先します。
塗装する理由があるかどうかを確認したうえで、工事範囲へ加えることが大切です。
塗装できる場合はあります。
ただし、アルミは塗料が密着しにくいため、脱脂、適度な目荒らし、アルミに適合するプライマーが必要です。
工場でアルマイト処理や焼付塗装が施されている場合は、その表面状態と新しい塗料の相性を確認します。
軽い色あせや汚れであれば、無理に塗装せず、清掃で美観を回復できる場合もあります。
鉄部やサビが発生している部分には、基本的に適合する防錆プライマーが必要です。
ただし、すべての素材へ同じサビ止めを使えるわけではありません。
亜鉛めっき鋼板、アルミ、ステンレスには、それぞれ付着性が確認された下塗材を選びます。
「サビ止めを塗ったか」だけでなく、「その素材に合うサビ止めか」を確認してください。
スラットが接触するガイドレール内部は、原則として塗装を避けます。
塗膜の厚みによって溝が狭くなり、擦れ、異音、作動不良を起こす可能性があるためです。
外側の見える部分は、接触範囲と材質を確認したうえで塗装できる場合があります。
内部と外部を分け、可動部分を正確に養生することが重要です。
表面が乾いていても、塗膜内部まで十分に硬化していないことがあります。
早く巻き上げると、スラット同士が貼り付いたり、線状に塗膜が剥がれたりします。
使用塗料、気温、湿度、日当たり、塗膜厚によって必要な時間は異なります。
施工業者から案内された開閉可能時刻までは、操作を控えてください。
塗装できる場合はありますが、手動式よりも養生と作動確認が重要です。
モーター、配線、センサー、スイッチ、受信部へ水や塗料を入れてはいけません。
塗装前から途中停止、異音、反応不良がある場合は、先にメーカーや専門業者へ点検を依頼します。
塗装工事と機械修理は別の専門分野として考えることが安全です。
薄く平滑で均一な仕上がりは、吹き付け塗装が得意です。
ただし、塗料ミストが広がるため、広範囲の養生と飛散対策が必要です。
住宅密集地では、短毛ローラーと刷毛を併用する方が、安全で現実的な場合があります。
どちらが上というより、周辺環境と求める仕上がりに合う方法を選ぶことが大切です。
浅い表面サビであれば、ケレン、防錆処理、上塗りによって保護できる可能性があります。
しかし、サビで穴が開いている、板が薄くなっている、大きく変形している、スラットが外れている場合は、塗装では強度を回復できません。
その場合は、スラット交換や本体交換を優先します。
地上から安全に作業できる小型の手動シャッターで、劣化が軽く、材質と適合塗料を確認できる場合は検討できます。
電動式、高所、大型シャッター、防火シャッター、強いサビ、作動異常がある場合は、専門業者へ相談してください。
塗装の失敗だけでなく、シャッターの落下や挟まれ事故につながる危険があるため、安全を最優先に判断します。
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
この記事を書いた人
小林塗装 代表・塗装職人 小林
塗装職人として30年以上、戸建住宅を中心に2,000件以上の施工に携わってきました。
外壁塗装、屋根塗装、防水工事、シーリング工事、金属塗装、下地補修など、住まいの状態に合わせた施工をご提案しています。
小林塗装が大切にしているのは、塗料の名前や価格だけで工事を決めるのではなく、建物の材質、劣化状態、周辺環境、お客様の暮らしまで確認することです。
シャッター塗装についても、塗れるかどうかだけでなく、安全に使用し続けられる状態かを確認し、塗装・修理・交換の中から適切な方法を正直にお伝えします。
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