お金がなくても外壁塗装できる8つの方法を教えます 小林塗装

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お金がなくても外壁塗装できる8つの方法 教えます

今回は、お金がなくても外壁塗装できる8つの方法とは?費用のコストカット方法も紹介します。

「お金がなくても外壁塗装をする方法はないだろうか」

「外壁塗装の費用を抑える方法が知りたい」

外壁塗装を検討しているけど、お金がないというお客様はこのようにお悩みではないでしょうか。

住宅全体の外壁を塗装するとなると、高額な費用がかかるケースが多いです。

そこで、このコラムではお金がなくても外壁塗装を行うために知っておきたい、以下のような情報を「名古屋の塗装店」小林塗装が詳しくお伝えします。

  • 1. お金がなくても外壁塗装をする方法
  • 2. 外壁塗装の費用を抑える方法
  • 3. 外壁塗装のお金が無くても、絶対やってはいけない事

お金がないけど外壁塗装をしたいとお考えのお客様は、ぜひ参考にしてください。

1. 外壁塗装のお金がない場合の3つの対処法

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外壁塗装のお金がない場合の対処法には、以下の3つがあります。

  • 1. ローンを組む
  • 2. 助成金や補助金を活用する
  • 3. 火災保険を利用する

それぞれの対処法の詳しい内容や、注意点などをお伝えします。

 1-1 リフォームローンを組む

火災保険や補助金などの活用が難しい場合は、ローンを組んで外壁塗装の費用を賄う方法もあります。

借りたお金は返済する必要がありますが、工事の予算が足りなくても外壁塗装を諦めなくて済みます。

以下でローンを組む際のメリットや注意点をお伝えします。

1-1-1 ローンを組むメリット

住宅ローンを利用することで外壁塗装を行った場合、節税ができるケースもあります。

一例としては、国土交通省が設けている「すまいる給付金」制度があり、2021年末までに契約した人を対象として所得税から年度末のローン残高の1%が控除されます。

ただし、減税制度を利用する際には改修を行う住宅の面積や、借入期間などに条件があるため、詳細を必ず確認しておきましょう。

1-2-2 ローンを組む際の注意点

各金融機関が提供している住宅ローンやリフォームローンの金利をじっくり比較して、安く借り入れられる商品を選びましょう。

1社だけに絞ってローンを検討すると、金利が他社より高く損をしてしまう場合があります。

ローンを組む際、もうひとつ注意すべき事は、返済期間をできるだけ短くすることです。

なぜなら、ローンは返済期間が長いほど支払うお金が増えてしまうからです。

例えば、塗装費用として100万円を借り入れて、金利2%の元金均等返済方式にて返済するとします。

5年間で返済する場合の合計金利額は5万円ほどで、10年間では10万円以上になります。
ですから生活費を圧迫しない程度に、できるだけ短い期間でローン返済することをおすすめします。

さらに、ローンによっては借入時の年齢ごとに返済期間の制限が設けられている場合もあります。

ローンを組む人の年齢が上がるにつれて、借入先は万が一に備えてできるだけ早くお金を回収したいと考えるのが一般的です。

そのため、場合によっては返済期間が短くなり、月々の返済額が高めになるケースもあります。

最後に、ローンは申請したからといって必ず組める訳ではないことも充分注意しておきましょう。

また、現在の収入状況によってもローンを組めない場合もあるため、まずはローンを利用することが可能かどうかを金融機関に相談しましょう。

 1-2 地域の助成金や補助金を活用する

県や市町村が設けている助成金や補助金を活用して外壁塗装ができる場合もあります。

1-2-2 助成金や補助金を活用する際の注意点

自治体が設けている助成金や補助金を活用する際は、申請期間に期限があったり、支給額に限度額が設けられていたりするため、事前に確認しておくことが大切です。

また、支給対象となる条件も細かく定められているため、申請しても必ず助成や補助されるわけではありません。
さらに助成金や補助金は業者や工事内容が限定されているので、外壁塗装だけを検討しているお客様の場合、塗装専門店で相見積もりをしたほうが安くなる場合がほとんどです。

 1-3 火災保険を利用する

外壁塗装を行う目的によっては、火災保険の利用が可能です。
火災保険で外壁塗装が行えるのでしたら、工事費用を安くすることができます。

次に、外壁塗装で火災保険を利用できる条件や、注意点をお伝えします。

1-3-1 火災保険を利用できる条件

まず、外壁塗装で火災保険を利用するために欠かせない条件は、「自然災害」による被害の補修であることです。
火災保険が適用となる自然災害とは、主に以下の3つです。

  • 1. 風災
  • 2. 雪災
  • 3. 雹災(ひょうさい)

例えば、台風の強風による飛来物がに当たって建物の外壁が傷付いてしまい、塗装で補修する場合は補償対象となる可能性があります。
さらに、大雪が降って外壁に大きなシミが発生した場合も、補修のための塗装費用が補償対象となるケースもあります。

また、更に以下のような条件もクリアしておかなければなりません。

  • 1. 被害から3年以内
  • 2. 被害額が免責金額以上

ただし、免責型の補償プランの場合は、設定した免責金額よりも被害額が多ければ、その差額を保険金として受け取れます。
保険の契約の際に、免責金額を30万円としていた場合は、被害額がそれよりも少ないと補償対象にはなりません。
保険会社によって補償対象となる条件が異なるため、お持ちの保険証券を確認してみましょう。

1-3-2 火災保険を利用する際の注意点

外壁塗装で火災保険を利用する際の注意点は、以下の3つです。

  • 1. 破損した場所の写真を撮っておく
  • 2. 被保険者が申請をする
  • 3. 満額受け取れない場合もある

まず、自然災害による被害状況が分かるように、破損箇所の写真を撮っておく必要があります。

最近では火災保険の申請代行を行っている塗装会社やリフォーム会社もありますが、保険会社に申請するのは必ず被保険者でなければなりません。

なぜなら、被保険者以外が申請すると保険金が受け取れないだけでなく、詐欺として疑われてしまう事もあり得ます。
さらに、被害が補償対象と認められても、希望する額の満額を受け取れない場合もありえます。

このように保険会社の審議会の結果、お客様の想定していたよりも保険支払い金額が少ないこともありえるということを覚えておきましょう。

なお、DIYで補修をした場合、火災保険が利用できません。 ですから、火災保険を利用する場合はDIYでは補修しないようにしましょう。

外壁塗装に火災保険が使えるの? その真相をお伝えします

2. 外壁塗装のお金を安くする5つのコストカット方法

外壁塗装のお金を安くする5つのコストカット方法 イメージ

外壁塗装の費用自体を安くする方法は、以下の5つがあります。

  • 1. 使用する塗料のグレードを下げる
  • 2. 部分補修で済ませる
  • 3. 自社施工で行っている業者に依頼する
  • 4. 外壁塗装業者の案件が少ないシーズンを狙って依頼する
  • 5. 外壁塗装の相見積りを行う

それぞれの具体的な方法をお伝えします。

 2-1 外壁塗装で使用する塗料のグレードを下げる

外壁塗装で使用する塗料のグレードを下げると、工事費用が抑えることができます。

外壁塗装の費用を左右するのは、使用する材料の単価です。
そのため、塗装する塗料のグレードを下げることで、材料の単価を抑えて工事費用を安くできます。
外壁塗料、種類別の1㎡あたり標準的な施工価格と期待耐用年数を、それぞれまとめました。

  • ・ アクリル系塗料  1㎡=1,000〜1,200円(期待耐用年数4~6年)
  • ・ ウレタン系塗料  1㎡=1,400〜1,700円(期待耐用年数8~10年)
  • ・ シリコン系塗料  1㎡=1,500〜2,200円(期待耐用年数10~15年)
  • ・ ラジカル制御塗料  1㎡=1,900~2,400円(期待耐用年数13~17年)
  • ・ フッ素系塗料  1㎡=2,700〜3,500円(期待耐用年数15~20年)
  • ・ 無機塗料    1㎡=2,900〜4,800円(期待耐用年数18~22年)

お金が無いと価格の安い塗料を選びがちなりますが、建物の将来、住まいの外壁に適しているのかなどを考慮して、塗料を選ぶようにしましょう。

外壁塗装で使用する塗料のグレードを下げると耐用年数が短くなるため、長期的なコストパフォーマンスが良くありません。
当然のことですが、使用する塗料のグレードを下げた場合、1回の工事費は安くなりますが、20年や30年単位で考えてみると工事回数が増えるため、最終的な合計費用が高くなる点にも注意しましょう。

なお最近では、コストパフォーマンスが優れるシリコン塗料の一つ上のグレードにあたるラジカル制御塗料が外壁塗装で最も人気です。

 2-2 外壁全体の塗装でなく、部分補修で済ませる

外壁全体の塗装でなく、部分補修で済ますと費用を大きく抑える事ができます。
今は費用を抑たいというお客様にはおすすめの方法です。

外壁全体を塗装しようとすると、高額な費用が掛かります。
ですから状況によっては、部分的な塗装で対応をできないか業者に相談してみましょう。
ただし、部分補修を行うと外壁の一部だけ色が変わったり、違和感を感じたりする場合もあります。

また長い年月で考えてみると、部分補修塗装を何回も行うと、全体で1度に外壁塗装する場合に比べて費用が増加する傾向があります。

ですから、塗り直す場所が多いようでしたら、外壁塗装を検討した方が良い場合もあります。

 2-3 自社施工で行っている業者に依頼する

自社施工する業者に依頼することで、余分な中間マージンが掛からず費用を抑えることができます。

業者のホームページで「自社施工」と記載されている場合、自社で施工している可能性が高いです。
ただし、自社施工と記載してあっても工事を管理する責任者だけが自社の社員で、塗装をする作業者は外注というケースもよくあるので注意が必要です。

ですから、ホームページに職人の紹介ページと本人の写真が掲載されているかをチェックしましょう。
ホームページに所属する職人として写真付きで職人が紹介されている会社でしたら、安心です。

 2-4 外壁塗装業者の案件が少ないシーズンを狙って依頼する

塗装工事の依頼が少ない時期は業者の閑散期となるため、費用を割引してくれる場合があります。

塗装業者の閑散期は、主に冬です。 そのため、予算が少なく外壁塗装に掛けられる費用があまりない場合は、冬に工事を依頼するのもおすすめと言えます。
ただし、冬は気温が低く、雪が降ったりするので通常のスケジュール通りに工事が進まない場合もあるということを覚えておきましょう。

 2-5 外壁塗装の相見積りを行う

複数の業者に見積もりを出してもらうことで、費用が安い業者に工事を依頼できます。

条件を揃えて相見積もりを行う事で、工事価格が高すぎず、予算に近い業者を探しやすくなります。

外壁塗装する際に屋根も同時に塗装することで、長期的な費用を安くできます。

外壁と屋根をそれぞれ別の時期に塗装工事を行うと、足場費用や諸経費が2回必要ですが、外壁と屋根を同時に塗装すれば1回分で済みます。

外壁だけを塗装する場合よりは工事費は高くなりますが、20年や30年後の将来を見据えて費用を押さえたい場合は、屋根も同時に塗装しておくことをおすすめします。

3. 外壁塗装のお金が無くても、絶対やってはいけない事

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お金がない場合でも、外壁塗装を行う際に避けておいた方が良いことは以下の3つです。

  • 1. 外壁塗装をDIYで行う
  • 2. 業者をしっかり比較せずに選ぶ
  • 3. 地域の激安業者を選ぶ

それぞれの詳しい内容について、順に説明します。

 3-1 外壁塗装をDIYで行う

外壁塗装やDIYの経験があまりない場合は、一般のお客様で塗装を行うのはおすすめできません。

自分で外壁塗装は行わない方が良い理由には、以下のような内容があります。

  • 1. 施工不良が起きやすくなる
  • 2. ケガをする恐れがある

外壁塗装に慣れない方がDIYで行うと、施工不良が起きる可能性が高くもし、施工不良が生じると、建物の美観が悪くなったり、すぐに塗装が剥がれたりしてしまうというリスクが発生します。
また外壁塗装は、高所での作業となるため、転落してしまいケガをする恐れがあります。

この様に自分で外壁塗装を行った結果、ケガをしたり、施工不良が発生したりして多額の費用が掛かってしまうケースもあり得ます。
無駄な出費を抑えるためにも、プロの業者に依頼するようにしましょう。

 3-2 業者をしっかり比較せずに選ぶ

1社だけの見積書を確認して依頼すると、適正価格かどうかわからないため、複数社に見積もりを出してもらうようにしましょう。

複数社の見積もりを比較することで、料金がほかの会社よりも割高な業者への依頼を避けられます。

ただし、たくさんの会社の見積もりを依頼するのはおすすめしません。

なぜなら、見積もりを依頼したり、比較したりする労力がとても掛かるためです。

外壁塗装の場合、3~4社くらいに見積もりを依頼するとよいかと思います。
3~4社くらいでしたら、業者への相談もしやすく、費用の比較もスムーズに行えるからです。

外壁塗装の見積を比較する際にチェックしておきたい内容は、以下の2つです。

  • 1. 施工実績が豊富か
  • 2. 見積書の内容が明瞭で丁寧か

まず、外壁塗装の施工実績が豊富であれば、工事の失敗は少ないです。
また、見積書の内容が明瞭かを確認してみるのも大切なポイントです。
見積書を丁寧に記載している業者は、依頼主に寄り添う優良な会社と言えます。

また、保証がある業者は安心して工事を依頼できるかと思います。

 3-3 地域の激安業者を選ぶ

格安業者を選ぶと、トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

相見積もりを取った際に他社よりも数十万円安かったり、モニター価格を謳って大幅値下げしたりする業者には注意しておきましょう。

格安業者を選ぶと起こりうるリスクは、主に以下のような内容です。

工事費用が格安な会社は、価格を抑えるために詐欺のような裏ワザを用意している場合があります。

費用の安さだけで業者は選ばないようにしましょう。

4 . お金がなくても外壁塗装はできる場合があります。

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もしお金がない場合外壁塗装を行うのでしたら、ローンを組んで工事を行うのが一番おすすめです。
また、火災保険や助成金などを活用できれば外壁塗装を行う事ができます。

もし、外壁の塗り替え時期を逃して、傷んだ外壁をそのまま放置してしまうと、建物自体に大きな被害を与える可能性があります。

そのため、外壁の表面に劣化症状が現れたり、塗料の耐用年数が近づいてきたりしたら、塗り替えを検討しましょう。

ただし、外壁塗装に掛かる費用を抑えたい場合は、特に慎重な業者選びをする必要があります。

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お金が無くても外壁塗装できる お得な塗り替えプランを考える 小林塗装 店主 小林ゆず

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラムを作成しています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁、屋根、室内など塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。

お金が無くても外壁塗装できる お得な塗り替えプラン

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