名古屋市南区で外壁塗装、屋根塗装なら小林塗装へ

　名古屋市南区「外壁塗装お役立ち情報」

名古屋市南区で外壁塗装を検討中のお客様に「外壁塗装お役立ち情報」を詳しくお伝えします。

名古屋市南区の地域性と外壁塗装について

まずは、南区の地域的な特徴と南区で外壁塗装を検討する際、考慮すべき点をざっくりとまとめました。

名古屋市南区を大きく分けると東北部の笠寺台地、天白川と山崎川に沿った南部、浅い海を干拓や埋め立てによって開発された平坦な西部の3つの地域に分けることができます。

南区の南部や西部は、鉄鋼、金属、機械、化学などの工場地帯として古くから発展しており、町工場、住宅地、商業地が混在している地域なので、粉塵、排気ガスの影響を受けやすく、耐汚染性、防食性、耐候性が優れるシリコン、ラジカル制御、フッ素、無機塗料などを使用した外壁塗装プランがおすすめです。
また南区でも笠寺、柴田、道徳など交通量が多く、狭い道路がある地域での外壁塗装は、歩行者、交通車輌を考慮した工事計画を立てる必要があります。

南区の東部や北部の新瑞、笠寺などは商業地域、一般住宅や中高層のマンションが混在している地域です。
こういった住宅、マンションと商業地域が混在した地域は、耐汚染性、耐候性、経済性が優れるシリコン、ラジカル制御、フッ素、無機塗料を使用した外壁塗装プランがおすすめです。

ちなみに、なぜこういったことを南区のお客様へお伝えしたかと言いますと、建物の外壁塗装は同じ南区内でも、地域、気候、作業条件、使用材料、塗装する部分によって、耐用年数、外壁塗装に求められる機能、塗装価格が地域によって若干変わってくるからです。

名古屋市南区の外壁塗装でよく使われる外壁塗料メーカー

最近、南区の外壁塗装では、エスケー化研、日本ペイント、アステックペイント、ロックペイント、大日本塗料、関西ペイント、プレマテックス、日本特殊塗料、スズカファインの外壁塗料が頻繁に使われています。

名古屋市南区のお客様に提案する【種類、目的別】外壁塗装プラン

名古屋市南区サイディング、モルタル外壁など外壁塗装おすすめプラン

当店では、名古屋市南区の一般住宅やアパートなど集合住宅の外壁塗装には、コストパフォーマンス、排気ガスや粉塵よる耐汚染性、風雨、紫外線などによる耐候性が優れるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」地元名古屋の建築塗料メーカー菊水化学工業「キクスイ ロイヤルシリコン」、ロックペイント「ハイパービルロックセラ」、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」、関西ペイントの自信作「アレスダイナミックTOP」、「アレスダイナミックTOPマイルド」などハイブリッドシリコン塗料がおすすめです。

なお、外壁塗装する壁材がサイディングの場合、外壁サイディング用下塗り塗料は、コスト重視、外壁の経年劣化が少ない場合は、カチオン系シーラー（お化粧で例えるなら、化粧水やジェルです。　透明=浸透性重視と白=目止め効果重視があります。）がおすすめです。

次に外壁塗装の仕上がり重視のお客様は、外壁用エポキシ系サフェーサー（お化粧で例えるとファンデーションです。）をおすすめします。
外壁用エポキシ系サフェーサーは、最近の外壁サイディング塗装で最も使われています。
なお、サイディングの表面劣化が著しい場合、当店では弱溶剤2液型エポキシ系シーラー（透明=浸透性、素地補強重視と白=目止め効果、表面補強重視があります。）を使用することをおすすめします。

最後に光触媒や無機系の超親水性サイディングの場合は、通常のエポキシシーラーではしっかり塗料が密着しないので、アンカー効果が優れるエポキシ無機系シーラー（このエポキシ無機系シーラーには、水系と溶剤系があり、色は透明と白があります。）を使う必要があります。

また、外壁塗装する外壁材がモルタルの場合、コスト重視のお客様、外壁の経年劣化が少ない場合は、カチオン系シーラー（化粧水やジェルです。）をおすすめします。

経年劣化が少なく塗装面に細かいひび割れがある場合は、汎用の微弾性フィラー（安めのファンデーションです。）や防カビと防藻剤が配合された比重が軽い高機能型微弾性フィラー、（ちょっと高めのファンデーションです。）、外壁用サフェーサー（厚塗りできない、高級ファンデーション）で下塗りすることをおすすめします。

なお、外壁モルタルの表面劣化が著しい場合は、浸透型カチオンシーラーやエポキシシーラーで補強塗りして微弾性フィラーを塗る必要があります。
上記以外にもモルタルの外壁塗装の施工方法は、用途や状況によって多数あるので南区で外壁塗装を検討中のお客様は、ぜひお気軽に相談ください。

名古屋市南区ALC（へーベル）外壁塗装おすすめプラン

名古屋市南区の一般住宅やアパートなど集合住宅、オフィスビルの外壁材に使われているALC外壁塗装のおすすめプランを紹介します。

ALC外壁塗装には、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れるロックペイントの｢ハイパービルロックセラ｣、エスケー化研の定番シリコン塗料｢エスケー　プレミアムシリコン｣、菊水化学工業｢キクスイロイヤルシリコン｣、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」などハイブリッドシリコン塗料とクラック追従性と素地遮蔽性、低飛散性が優れる微弾性フィラーを組み合わせて外壁塗装することをおすすめします。

なお、ALCの表面劣化が著しい場合は、浸透型カチオン系シーラー1回を補強塗りして、荒れた素地やヘアクラックを覆い隠すため、微弾性フィラーをマスチックローラーで1回～2回厚く塗る必要があります。

名古屋市南区　リシン、ジョリパットなど外壁塗装おすすめプラン

ジョリパット、マジックコート、グラナダ、ベルアート、ジュラクペンアートなど土壁調仕上げの外壁塗装には、落ち着いた艶消仕上げで、耐久性と撥水性を持つ、仕上げのスズカファイン「ビーズコートフレッシュ　シリーズ」、既存のテイストを損ねないエスケー化研「アートフレッシュ　シリーズ」菊水化学工業「グラナダフレッシュ　シリーズ」、20年以上の耐用年数を持つアイカ工業「ジョリパットインフィニティー」などがおすすめです。

名古屋市南区　サイデイングクリヤー塗装おすすめプラン

南区で築7年～10年の比較的築年数が浅く、経年劣化が少ない窯業サイディングの外壁材は、耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れ、既存の模様をそのまま生かすことができるサイディングクリヤー、エスケー化研「プレミアムUVクリヤーシリーズ」、ロックペイント「クリスタルロックUVガードクリヤーシリーズ」、日本ペイント「ピュアライドUVプロテクトクリヤーシリーズ」などを使用した外壁塗装プランもおすすめです。

ただし、こういった外壁サイディングクリヤー仕上げを行う場合は、塗装工事の不具合を防ぐため、サイディング素地のヘアクラックの有無、既存トップコートの退色、変色、既存着色層の付着状態などといった劣化状況を外壁塗装する前にしっかり確認する必要があります。

名古屋市南区　トタン、金属サイディング　外壁塗装おすすめプラン

南区の一般住宅やアパートの外壁材で使われているトタン、ガルバニウム鋼板、金属サイディングの外壁塗装には、日本ペイント「ニッペ　ファインパーフェクトトップSi」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」、関西ペイント「アレスダイナミックTOPマイルド」など高耐久、低汚染を持つ高性能な弱溶剤塗料で塗り替えることをおすすめします。

なお、名古屋市南区でのトタン、金属サイディングの外壁塗装は、冬場は気温が低く、塗装の不具合が生じやすいので、毎年3月上旬から、12月下旬くらいまでのシーズンが外壁の塗り替えにおすすめの時期と言えます。

名古屋市南区のお客様におすすめする　高級外壁塗装プラン

名古屋市南区のお客様におすすめする高級仕上げの外壁塗装プランは、極めて耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れ、耐用年数が20年のロックペイント「ロックハイパーリアクタコート無機」、エスケー化研「エスケーバイオマス無機GR」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、菊水化学工業「キクスイロイヤル無機α」、KFケミカル「セミフロンスーパーマイルドⅡ」などフッ素樹脂、無機塗料、遮熱塗料などがあります。

名古屋市南区でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も承っています。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見た」とお申し付けください。

名古屋市南区のお客様にお伝えする　外壁再塗装時期の目安

一般的に、建物の外壁部分は、新築から8～10年が初めての塗り替え工事に適した時期で、2回目、3回目の外壁塗り替え時期については、前回使用した塗料や施工方法で塗り替え時期が大きく変わってくるので、大体8年～15年くらいが塗り替え時期に適した時期と言えます。

外壁の塗り替え時期を判断する方法は、「外壁塗装の変色や退色」、「チョーキング」、「カビやコケの発生」、「クラック（ひび割れ）の発生」、「シーリング材の劣化」、「塗膜の膨れや剥がれ」、「錆の発生」などが挙げられます。
また、外壁塗装の際には、下準備である高圧洗浄や外壁補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するため、塗料の選定と同様に大変重要です。

ですから外壁塗装を検討する際には、外壁目地やサッシ周りのシーリング部分を確認することも大切です。
なぜなら、建物のシーリング部分は、建物の防水性、気密性、耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分だからです。

一般的には、外壁用シーリング材の耐用年数は、8～12年前後ですが、最近では耐用年数が15～20年程度の高性能なシーリング材も販売されています。
シーリング材の劣化具合によって、増し打ち工法や打ち替え工法といったようにシーリング工事の施工方法を検討する必要があります。
せっかく費用をかけて外壁塗装をしても、シーリング工事がダメでしたら外壁塗装の価値が半減してしまうどころか、またすぐに補修工事が必要になってしまいます。

シーリング工事を行う際には、シーリングに含まれる可塑剤＝シーリング材の耐候性や柔軟性を加える添加剤によって油染み汚染が発生しない変成シリコンやウレタンシーリング材をおすすめします。

名古屋市南区のお客様にお伝えする　外壁塗装の工事期間について

当店が行う一般的な外壁塗装のスケジュールを南区のお客様へお伝えします。

外壁塗装の工期は一般的な広さの2階建て住宅の場合で10日～14日要します。
なおこの日程には、雨、強風、降雪など天候不良の場合や日曜日、休日などは含まれていません。
ですから、天候や環境、建物の劣化状態によっては、約3週間くらい塗り替え工事が掛かってしまうこともあります。

なお、塗装工事の工期が延びることは、あらかじめ想定しておいた方が良いかと思います。
なぜなら、天候やその建物の状況によって当初の予定通りに進まないことが起こりえるからです。

「外壁塗装って、何だか工事期間が長いなぁ。･･･」と感じるお客様もいるかもしれませんが、1つ1つの工程を丁寧に作業することが、しっかり長持ちする塗装になります。
工事期間中は、何かと不便な点があるかとは思いますが、せっかく多くの費用を掛けて外壁塗装を行うので、工事の作業内容をよく理解してお客様が満足できるものにしましょう。

名古屋市南区　外壁塗装お役立ち情報　まとめ

外壁塗装は、工業製品と違って、一件ずつ建物に合わせた作業が必要です。

先にもお伝えしましたが、同じ南区内でも「日当たりが良い場所」、「年間を通して日陰になる場所」、「交通量の多い場所」、「風雨に晒される場所」など大変様々なケースがあるからです。
ですから、外壁塗装の際には、上塗り塗料だけを重視するのではなく、外壁材の種類や現在の外壁の状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラーなど適切な下塗り材を選ぶことが重要です。

適切な時期に信頼できる業者に外壁塗装してもらうことで、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、美観を守ることができます。

南区　外壁塗装に関する
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名古屋市南区【外壁塗装　相場価格】

名古屋市南区で外壁塗装を検討中のお客様に、南区の外壁塗装相場価格をざっくりとお伝えします。
外壁塗装を検討中のお客様はぜひ参考にしてください。

熱田区で外壁塗装の価格に関する
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名古屋市南区　外壁シリコン塗装　相場価格

南区で新築から約8～12年、外壁塗装の面積が130㎡の窯業サイディング壁を外壁用シリコン塗料で塗り替えた場合、 1㎡＝1,600～2,310円が名古屋市南区の塗り替え相場価格です。

名古屋市南区　外壁　ラジカル制御塗装の相場価格

南区で新築から約10～12年、外壁塗装の面積が130㎡の窯業サイディングを最近話題のラジカル制御塗料（＝ハルスハイブリッド）で塗り替えた場合、1㎡＝1,800～2,530円が名古屋市南区のラジカル制御塗り替え相場価格です。

名古屋市南区　外壁フッ素塗装　相場価格

南区で新築から約8～12年、外壁塗装の面積が130㎡窯業サイディング壁を外壁用フッ素塗料で塗り替えた場合、 1㎡＝2,600～3,300円が名古屋市南区の塗り替え相場価格です。

名古屋市南区　外壁無機塗装　相場価格

南区で新築から約8～12年、外壁塗装の面積が130㎡の窯業サイディング壁を最高級の外壁用無機塗料で塗り替えた場合、 1㎡＝2,800～3,600円が名古屋市南区の塗り替え相場価格です。

名古屋市南区　外壁塗装　足場の相場価格

南区の2階建て一般住宅の足場仮設工事の価格は、1㎡＝600～1,045円が相場価格です。
（養生シート込みの価格です。）

名古屋市南区　外壁塗装　シーリング工事の相場価格

南区で築10年、外壁材が窯業サイディングの場合、シーリング打ち替えの価格は、目地の幅や深さによって異なりますが、1m＝750～1,250円が相場価格です。

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名古屋市南区　外壁塗装の地域相場とは？

外壁塗装の地域相場とは、一体なにか名古屋市南区で外壁塗装を検討中のお客様に分かりやすくお伝えします。

まず、相場とは平均的な価格のことなので、外壁塗装の相場に関して言うなら「お客様の地元である南区で、外壁塗装をするならいくら？」といった感じの意味になります。

しかし、この相場と言う表現は大変あいまいで

・　塗装する外壁材の傷み具合
・　外壁材の種類　（サイディング、モルタル、トタン、ALCなど）
・　建物の周辺環境　（工業地帯、商業地域、住宅地域）
・　使用する外壁塗料の種類　（シリコン、ラジカル、フッ素、無機など）
・　塗装する職人の質　（技術力、知識、モラル）

などで大きく変わってきます。

従って、南区で外壁塗装を検討中のお客様は、表面的な価格ばかりを見るのではなくて、価格の本質をじっくり見極める必要があります。

当店は、お値打ち価格の外壁塗装を南区のお客様に約束します。

「いくら、高品質な建物の外壁塗装を行うにしても、やっぱりお値打ちな価格で工事をできればなぁ。･･･」と言うのが本音のところですよね。

では、どんな外壁塗装業者に頼めば、お値打ち価格で施工をしてくれるのでしょうか？

名古屋の「塗装工事専門店」小林塗装は、塗装職人の店主による「自社工事、管理」の塗装店なので、大手の業者さんのように、業者間の余分な『中間マージン』が発生しません。

つまり、塗装工事に関わる業者が最小限で抑えることができますので、そこに掛かる諸経費も最小限に抑えることができます。

また、小林塗装は、よくある小さな塗装店ですが、塗料商社さんの協力によって「特別価格＝当店の与信」で塗料や副資材を購入することができます。

こう言った理由で、お客様に「大手のリフォーム業者さんや他の塗装店さんよりも、絶対に高品質でお値打ちな塗装工事ができます。」と小林塗装は自信を持って言えます。

一年のうち、外壁塗装が安くできる時期はありますか？

一年のうち、外壁塗装業者の工事案件が少なくなる「冬場の1～2月」「梅雨の時期」でしたら、見積提示価格が安くなる傾向があり、通常よりも安い金額で外壁塗装ができる可能性があります。

「費用を少しでも安くしたい」というお客様は、「冬場の1～2月」「梅雨の時期」も外壁塗装を行う時期の選択肢に入れて検討してみてはいかがでしょうか。

「外壁塗装のプロ」小林塗装は他店とココが違います

塗料についてはもちろんですが、外壁塗装のプロを自負する小林塗装では、ただ塗るだけの塗装店ではなく、「魅せれるサービス業」として、お値打ち価格でワンランク上の高品質な外壁塗装を行っています。

外壁塗料はもちろんですが、外壁色にも外壁塗装のプロとして小林塗装はこだわっています。

なぜなら、塗装色が建物のイメージを大きく左右させるからです。

ましてや外壁塗装は簡単に塗り替えることができないので、慎重に決める必要があります。

また、当店では外壁塗装色だけでなく、破風、雨樋、軒、庇、化粧胴差、付け柱、オーナメント、シャッターボックス、雨戸、換気口、水切り、基礎巾木など細部の色まで細かく色を選択することができます。

当店では、「いかにもペンキを塗りました。」などといった感じの安っぽい外壁塗装ではなく、まるで新築のようなスマートでハイセンスな外壁塗装を提案することを心掛けています。

いくら腕の良い職人でも、不愛想でしたり、ぶっきらぼうな態度では、住まいの一大イベントである外壁塗装も楽しくありません。

ですから、小林塗装ではお客様が職人に余分な気づかいすることなく、普通に生活できるよう、あいさつやマナーを徹底しています。

もちろん外壁塗装に関する質問をして頂いても、質問にお答えすることができます。

当店では、品質の良い外壁塗装を行う為に安全性と作業性を考えた足場を仮設しています。

最近TVコマーシャルでよく見かける激安価格の外壁塗装は、現場での作業性が全く考慮されていない足場屋さんが組み立てやすいだけの危険な足場がとても多いです。

外壁塗装の費用を抑える事も大切ですが、小林塗装は現場の職人が作業しやすい、安全で快適に作業できる足場を仮設しています。

なぜなら、安全で作業しやすい足場が、高品質な外壁塗装に繋がるからです。

外壁塗装のプロ小林塗装がこだわりの一つが高圧洗浄です。

通常住宅の高圧洗浄は1台で行われますが、小林塗装では高圧洗浄機2台を使って、外壁の隅々まで外壁の汚れをしっかり洗い流します。

なぜなら丁寧な高圧洗浄を行うことで、外壁下地とその周囲をキレイにすることで塗料の密着、細かいゴミの混入を防ぎ、養生作業の作業効率を向上させることができるからです。

丁寧な高圧洗浄が長持ちする外壁塗装の基礎をつくると言っても過言ではありません。

外壁塗装の下地調整は、一般のお客様からあまり着目されていませんが、実はとても大切な作業です。

なぜなら、いくら高級な塗料を使っても、塗装する下地がダメなら、すぐに塗装が剥がれてしまったり、錆びたり、カビが生えたりしてしまうからです。

古く傷んで剥がれかかった脆弱な塗膜、錆び、膨れ部分、凸凹面、カビ面など外壁塗装の品質を阻害する要素を皮スキ、スクレイパー、サンドペーパーなど用途に合ったケレン道具を使ってキレイに取り除き、外壁下地をしっかり整えることで塗料が本来持つ性能を十分に発揮させることができます。

シーリング工事は、外壁防水の要と言えます。

いくら高級な塗料を使用しても、シーリング工事がダメでしたら、せっかくの外壁塗装も台無しになってしまいます。
ですから小林塗装では、外壁塗装を行う前にはシーリング工事もしっかり行っています。

シーリング工事を行う前には、外壁目地の状態やサッシ枠、その他雨仕舞の状態をあらかじめ確認して、外壁材の種類、外壁仕上げ塗料に合わせたシーリング材を選定し、丁寧に施工しています。

また、シーリング工事を行う際には、クラック補修、欠損補修、板金補修、樋補修など関連する外壁補修工事も必要に応じてしっかり行っています。

養生作業は、下地処理作業と同様に一般のお客様からあまり注目されていませんが、見栄えの良い外壁塗装には、丁寧な養生作業は絶対不可欠です。

一般住宅の外壁塗装を施工する前には、サッシ枠、庇、屋根、玄関、ベランダ床面、土間、エクステリア製品、自動車、バイク、自転車、エアコン室外機、給湯器、換気口などをしっかり養生します。

また、塗装の色分け部分、サッシの隅、軒と壁の取り合い部分など細かい部分のマスキング養生作業が外壁塗装の仕上がり感に大きな影響するので、入念かつ正確に養生しています。

高品質で見栄えの良い外壁塗装にするためには、使用する外壁塗料も大切ですが、塗装する道具も大切です。

小林塗装では、外壁塗料、外壁材、施工環境に合った刷毛、ローラー、吹き付け機を状況に応じて使い分けています。

外壁塗装がいくらキレイに仕上がっていても、その周りが汚れたままでは、何だかうれしさも半減してしまうかと思います。

ですから、当店では工事後の掃除もキッチリ行って、建物とその周囲の見た目が整った外壁塗装という一つの作品を作るようにしています。

名古屋市南区で外壁塗装のことでしたら、調査、見積りは無料なので、ぜひお気軽に相談ください。

　詳しくは、「塗装工事　施工例」をご覧下さい。

名古屋市南区に関する「屋根塗装　お役立ち情報」

名古屋市南区で屋根塗装を検討中のお客様に「屋根塗装に関するお役立ち情報」をお伝えします。

最近、南区の屋根塗装では、エスケー化研、日本ペイント、アステックペイント、ロックペイント、大日本塗料、関西ペイント、プレマテックス、日本特殊塗料などの屋根塗料が頻繁に使われています。

当店では名古屋市南区の一般住宅のカラーベストや屋根塗装には、お値打ち価格の遮熱塗料、ロックペイント「シャネツロックルーフSi」、カラーバリエーションが豊富な菊水化学工業「スーパーパワーサーモシリーズ」、建築塗料シェアNo.1のエスケー化研「エスケープレミアムルーフSi」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」などを『屋根塗装のプロ』小林塗装ではおすすめします。

屋根塗装も外壁塗装と同様に塗装の下準備である高圧洗浄や棟笠木などの屋根材補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するので、塗料選びと同様に大変重要です。

なお、カラーベスト、コロニアル屋根を塗装する際には、屋根材の隙間に水が溜まってしまう毛細管現象による屋根材の腐食劣化・漏水を防ぐため、塗装後には「縁切り作業」を行うことが重要です。

縁切り作業の際にはカッターナイフを使用するのではなく、カラーベスト、コロニアル屋根専用の縁切り部材「タスペーサー」を使用することをおすすめします。
（タスペーサーを屋根材の両端約15センチ付近に差し込むことが有効です。）

名古屋市南区のトタン、金属屋根などの塗装には、冬場の降雪に備えて、耐候性、滑雪性、光沢に優れたトタン用ペイント日本ペイント「デュフロンDFルーフ」、「ファインルーフSi」、関西ペイント「スーパーシリコンルーフペイント」、「スーパーフッソルーフペイント」などを使った屋根塗り替えを南区のお客様におすすめします。

一般的に屋根材は、約10年に1回、屋根の塗り替えが必要で、屋根の塗り替え時期を判別する方法は、「チョーキング（塗料の白亜化＝手に白い粉が付く）」、「カビやコケの発生」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」などが挙げられます。

屋根の塗り替え時期は、「まだまだ大丈夫」は絶対に禁物です。

なぜなら、経年劣化した屋根をそのまま放っておくと最悪の場合、屋根材の腐食や雨漏りといった深刻な事態を引き起こしてしまい、「さぁ、屋根の塗り替えをしよう。」とした時、思った以上に多額の費用が掛かってしまいます。

適切な時期にしっかりと屋根塗装することは、屋根材の劣化を防ぎ、結果として住まいの寿命を延ばし、美観を守ることに繋がります。

南区　屋根塗装に関する
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名古屋市南区の【屋根塗装　相場価格】

名古屋市南区で屋根塗装を検討中のお客様に、南区の屋根塗装の相場価格をざっくりとお伝えします。

南区周辺で築10年、屋根塗装の面積が80㎡のカラーベストを屋根用シリコン塗料で塗り替えた場合
1㎡＝1,600～2,420円が南区の一般的なカラーベスト屋根塗り替え相場価格と言えます。
（なお、遮熱シリコンタイプの場合、1㎡あたり＝1,800～2,640円程度です。）

南区周辺で築10年の屋根塗装の面積が80㎡のカラーベストを屋根用フッ素塗料で塗り替えた場合
1㎡＝2,650～3,790円が南区の一般的なカラーベスト屋根塗り替え相場価格と言えます。
（なお、遮熱フッ素タイプの場合、1㎡あたり＝2,850～4,010円程度です。）

名古屋市南区の工場や倉庫　外壁など「塗装工事　お役立ち情報」

名古屋市南区内で工場や倉庫の塗装工事を検討している事業者様に「塗装工事お役立ち情報」をまとめました。

工場や倉庫の外壁塗装、屋根塗装、床塗装を行ったお客様は、以下の理由で塗装を行っていることが多いです。

• 築10年が過ぎて外壁や床が汚れてきたため
• 新しい事業を始めるため
• 工場内や倉庫内のレイアウトを替えるため
• 建物のイメージをよく見せるため、通りに面している部分のみ行う
• 新しい機材を入れる前にキレイにしたいから
• 新しい商談のために工場や倉庫キレイにしたいから

などといった理由も多いのですが、

ビジネス上におけるイメージ戦略の観点から、工場や倉庫の塗り替え工事を検討しているお客様もいます。

南区の工場、倉庫スレート、ALC外壁塗替えには、耐汚染性、耐候性が優れるシリコン塗料、エスケー化研「クリーンタイトsi」、関西ペイント「アレスダイナミックTOPクリーン」、日本ペイント「パワーオーデフレッシュSi」などを使った外壁塗替えプランがおすすめです。

波トタン、角波トタンなどカラー鋼板外壁塗替えには、耐候性、防錆力、仕上がり感が優れたエスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」、日本ペイント「ファインフッソ」などを使った外壁塗替えプランがおすすめです。

工場や倉庫の鉄骨塗装には、防食性と遮蔽性に優れたエポキシ錆止めと耐候性に優れたウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料の塗装仕様で塗装することをおすすめします。

また、ケレン作業が困難な場所は、サビ転換塗料を使用して塗装することを提案しています。
サビ転換塗料は、躯体が錆びていたり、亜鉛層や塗膜が残っていたりしても、直接塗ることができるので錆を逃さずキッチリ封じ込めます。

名古屋市南区周辺の工場、倉庫、ガレージスレート屋根、鋼板屋根の塗り替えには、耐候性とコストパフォーマンスが優れる、エスケー化研の「ヤネフレッシュシリーズ」、水谷ペイント「水系カスタムシリコンⅡ」、汎用性に優れるロックペイント「ハイパーユメロックルーフ」がおすすめです。

また、工場や倉庫の屋根については、一般住宅よりも屋根面積が大きく、断熱材も少ないため、遮熱効果が大きく現れる傾向があるので、施工実績が豊富な水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェアナンバーワンのエスケー化研「クールタイトシリーズ」、日本最大手塗料メーカーの日本ペイント「サーモアイシリーズ」、遮熱塗料シェアナンバーワン日本特殊塗料「パラサーモシリーズ」、お値打ち価格の遮熱塗料ロックペイント「シャネツロックルーフシリーズ」の屋根用遮熱塗料もおすすめです。

名古屋南区の工場、倉庫、ガレージのコンクリート床塗装には、防塵効果、耐摩耗性、耐油性が優れる大同塗料「ユカクリートスタンダード」、水谷ペイント「ボウジンテックス#2000」、日本特殊塗料「ユータックE-40」などエポキシ塗料や耐薬品性、クッション性、防塵効果に優れた大同塗料「ユカクリートAU」、「ミズユカ」、日本特殊塗料「ユータックR」などウレタン塗料、お値打ち価格で防塵効果と速乾性に優れた大同塗料「ボージンコートS・床美人」、水谷ペイント「ボウジンテックス#1000」、日本特殊塗料「ユータックAY」などアクリル系床用塗料をおすすめします。

床塗装を行う際は、塗装前の下地調整作業（清掃、油面の脱脂、水分の除去、脆弱塗膜の除去、凸凹補修、クラック補修）と用途にあったプライマー（新設用、油面用、素地補強用、塗り替え用、湿潤用、強化コンクリート用、遮熱用など）の選定と工程管理が特に重要です。

なお、一部の床用塗料では、カラフルな色彩設計が可能なので、お気軽に相談ください。

小林塗装では、塗装工事のプロの視点による工場、倉庫、ガレージの用途、塗装工事の目的、コーポレートカラー、予算に応じた床、室内、外壁、屋根塗装を提案しています。

名古屋市南区で外壁塗装を依頼する際、注意すること

名古屋市南区のお客様が外壁塗装を依頼する際、注意すべきことをいくつかお伝えします。

外壁塗装には建物や周辺環境、作業条件など複雑な要素が多くあるので、工事の見積内容は分かりづらい部分があるかと思いますが、満足できる塗装工事を行うには、お客様自身で見積内容をよく精査することが大切です。

その際、数社から相見積りを取って、しっかり比較検証すると各社の考え方や技術力がよく分かると思います。

その中でも、特に注意が必要な見積書は、次のような内容です。

• 「激安の塗装見積り」
  （足場工事の単価、シーリング工事の単価や樋、破風などといった付帯塗装が一式と記載されている場合が多いです。）
• 見積書に各施工部位の下塗りと上塗りなど材料名や工程内容がしっかり記載されていない見積書
  （商品名のみが記載されている。例＝「ファインウレタン」仕上げ、ウレタン2回塗り）
• 見積り提示の値引き幅が15％以上の見積書
  （2重価格が設定されている場合）
• 「キャンペーン特別価格」、「モニター価格」などをうたった見積書
  （特に見積り提示の後から値下げするパターンの「キャンペーン価格」は、訪問販売業者がよく使う即決営業という手法です。）

また、見積書には、「作業内容と見積の根拠や数量」が明確に記載してされているか、しっかり確認することが大切です。

見積書に記載されている内容が塗装工事の品質に反映すると過言ではありません。

極端に価格が安いものには、絶対にそれなりの理由が必ずあります。
特に激安の塗り替えの場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来塗り替え工事に必要な材料費や人件費を減らす場合がほとんどなので、塗り替え工事の品質に不具合が生じやすいです。

ですから、見積提案や契約の際には、見積書の費用だけを見るのではなく、「見積りと施工の担当者が工事内容をしっかり把握しているか？」、「誠実な対応をしてくれるか？」、「誰がどのように作業するのか？」、「工事中の注意する点」、「工事代金の支払い方法」、「品質保証の有無」を工事業者にしっかり確認して見極める必要もあります。

住まいの外壁や屋根、門扉などちょっとした塗り替え工事まで、名古屋市南区で塗装工事のことなら、何でもお気軽に相談ください。

南区で品質本位の外壁塗装なら
小林塗装にお任せください

　お隣の町「名古屋市港区に関する外壁塗装お役立ち情報」はこちらをご覧ください。