名古屋市中村区で外壁塗装なら小林塗装にお任せください
小林塗装は、お客様満足度100%を目指す
キレイ、長持ち、お値打ち価格が評判の塗装店です!
当店は塗装工事の専門店として、中村区で外壁塗装から屋根塗り替え、室内塗装など
「自社施工、安心価格」をモットーにして、丁寧で高品質な工事を職人のプライドを持って、施工しています。
名古屋市中村区で外壁塗装や屋根塗装を検討中のお客様に
「お客様の親身になった塗装工事の提案」
「高機能な塗料を使用した丁寧な自社施工」
「とってもお値打ち価格でお得な塗装工事」
の3つを経験豊富なベテランの塗装職人が約束して、大切な住まいをよりきれいにリフレッシュさせます。
外壁塗装、屋根塗装など塗装工事の調査と見積りは、もちろん無料です。
中村区で塗装工事を検討でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせ、相談ください。
名古屋市中村区のお客様におすすめする 外壁塗装プラン
中村区で外壁塗装を検討されているお客様に「外壁塗装のプロ」小林塗装が、自信を持っておすすめする外壁塗装プランです。
名古屋市中村区 外壁など塗装工事 施工例
小林塗装が施工した中村区の外壁塗装、屋根塗り替えなど塗装工事の施工例を紹介します。
その他にも当店の施工例には、積水ハウス、ダイワハウス、三井ホーム、住友林業、ミサワホーム、旭化成ホームズ、パナホーム、トヨタホーム、一条工務店、スウェーデンハウスなどと言った豊富な施工例が1,000件以上掲載されています。
塗装価格、費用について

塗装工事の『塗装価格』と『塗り替え費用の目安』をお伝えします。
当店は、中村区で外壁塗装、屋根塗装、エクステリア塗装、室内塗装などといった塗装工事を検討しているお客様に心から喜んで頂けるよう、「安心価格」を約束して、いつも丁寧で高品位な塗装工事を行っています。
また、塗装工事の見積りは、一般のお客様がご覧になっても、工事の内容や費用の詳細が分かりやすいよう、いつも明確に作成しています。
中村区の外壁塗装、屋根塗装など塗装工事の調査、見積費用は無料なので、お気軽にお問い合わせください。
中村区のお客様にお伝えする こだわりの外壁塗装

「外壁塗装のプロ」小林塗装のこだわりの作業内容を詳しくお伝えします。
多くの塗装工事に携わり、経験豊富な職人が創る高品質な外壁塗装です。
他の塗装屋さんとはちょっと違った、『こだわりあるキレイな仕上がり』は、多くのお客様からお誉めの言葉を頂いています。
中村区で外壁塗装や屋根塗装を検討中のお客様は、ぜひ一度ご覧ください。
かんたん お問い合せ
2024年塗装実績:156件
2023年塗装実績:145件

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名古屋市中村区のお客様におすすめする外壁塗装お役立ちページ
名古屋市中村区に関する 外壁など「塗装工事のお役立ち情報」
中村区に関連する「塗り替え工事のお役立ち情報」と「塗装工事に関する基本的な知識」を分かりやすくお伝えします。
中村区の外壁塗装相場価格
名古屋市中村区の外壁塗装の相場価格をざっくりとお伝えします。
中村区で外壁塗装を検討中のお客様はぜひ参考にしてください。
モデル 2階建てサイディング住宅 足場工事、高圧洗浄、シーリング工事、付帯塗装含む
外壁塗装のグレード | 延床面積 坪・㎡ | 外壁塗装 費用 【10%税込み】 |
---|---|---|
シリコン (水性・弱溶剤) | 39.2坪 129.4㎡ | 1,274,000~1,465,100円 | ラジカル制御 (水性・弱溶剤) | 1,401,400~1,611,610円 |
フッ素 (水性・弱溶剤) | 1,656,200~1,904,630円 | |
無機 (水性・弱溶剤) | 1,719,900~1,977,885円 |
名古屋市中村区の外壁塗装相場価格を分かりやすくお伝えします。
名古屋市中村区 外壁シリコン塗装の相場価格
中村区で新築から約8~10年、外壁塗装の面積が130㎡の一般住宅をシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡=1,815~2,420円が中村区の外壁シリコン塗装の相場です。
名古屋市中村区 外壁ラジカル制御塗装の相場価格
中村区で新築から約8~10年、外壁塗装の面積が130㎡の一般住宅を外ラジカル制御塗料で塗り替えた場合、1㎡=2,035~2,640円が中村区の外壁ラジカル塗装の相場です。
名古屋市中村区 外壁フッ素塗装の相場価格
中村区で新築から約8~10年、外壁塗装の面積が130㎡の一般住宅をフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡=2,750~3,960円が中村区の外壁フッ素塗装の相場です。
名古屋市中村区 外壁無機塗装の相場価格
中村区で新築から約8~10年、外壁塗装の面積が130㎡の一般住宅を無機塗料で塗り替えた場合、1㎡=3,080~3,960円が中村区の外壁無機塗装の相場です。
名古屋市中村区 足場工事 相場価格
中村区の2階建て一般住宅の足場工事の価格は、1㎡=660~1,045円が相場です。
(養生シート込みの足場価格です。)
名古屋市中村区 外壁塗装シーリング工事 相場価格
中村区で築10年、外壁材がサイディングの場合、シーリング工事の打ち替えの価格は、目地の幅や深さによって異なりますが、一般的な変成シリコン系シーリング材を使用した場合、1m=750~1,200円が中村区のシーリング工事の相場です。
外壁塗装の相場価格は、家の大きさや塗料の種類などが変わると、価格は大きく変動します。
価格が相場よりも高すぎる場合と安すぎる場合、どちらであっても悪徳業者の可能性があるため、注意が必要です。
名古屋市中村区のお客様にお伝えする 外壁塗装の必要性とは?

最近、中村区で外壁塗装を検討しているお客様がインターネットで外壁塗装に関するキーワードを検索していると、「外壁塗装って、本当に必要なの?」などといった質問をよく見かけるそうです。
確かに外壁の塗装工事はやらなかったとしても、すぐに目に見えて大きな被害がある訳ではないので、塗り替え工事を後回しにされたり、そもそも必要ないと考えていたりするお客様も多くいます。
しかし、外壁塗装、もしくは外壁メンテナンスは住宅にとって絶対に欠かせない工事です。
なぜなら、外壁部分が古くなってくると、外壁にひび割れが入る、外壁材が反る、外壁を保護している塗装が剥がれる、雨漏れ、最悪の場合、外壁材が朽ちてしまうこともありえます。
そのような大きな不具合が生じてから外壁塗装すると、思いもしないような多くの追加費用が掛かってしまうこともありえます。
また、外壁塗装を古くなったままにしておくと建物全体に様々な弊害が発生し、美観、防水性、資産価値などが著しく下ってしまいます。
このような理由から、定期的に外壁塗装を行ってしっかりメンテナンスする必要があります。
外壁塗装のメリット、デメリット
次に外壁塗装のメリット、デメリットを具体的にお伝えします。
まず外壁塗装の大きなメリットは、「外壁部分の耐久性が向上する」ことです。

サイディング、ALC、モルタル、トタンなど、どんな外壁材の建物でもそのまま放置しておけば外壁は年月の経過と共に必ず劣化してしまいます。
外壁塗装を行う大きな目的は、建物を保護するためですが
- 1. 外壁の見た目をキレイにすることができる
- 2. 外壁の防水性や撥水性を高めることができる
- 3. 塗装することで、建物の木部や鉄部の錆や腐食を防ぐことができる
- 4. 外壁塗装することでイメージチェンジすることができる
などといったメリットもあります。
なお、こういった専門性の高い塗装仕様の選択に関しては、多くの知識や中村区で施工実績がある信頼できる業者にお任せして、お客様は外壁塗装の色選びを楽しんで頂けたら良いかと思います。
逆に外壁塗装を行うことによる大きなデメリットは特にありません。
強いて言うならば、塗装工事に費用が掛かることがデメリットとも言えますが、仮に外壁を塗り替えしなければ、建物自体が劣化してしまい、大規模なリフォームや建て替えが必要になって、将来的に余計大きな費用が掛かってしまいます。
ですから、やっぱり外壁塗装することによるデメリットは無いと言えます。
名古屋市中村区「外壁塗装のお役立ち情報」
中村区で外壁塗装を検討しているお客様に『外壁塗装 お役立ち情報』をお伝えします。
名古屋市中村区 地域の特徴と外壁塗装の関連性

次に、中村区の地域的な特徴と中村区で外壁塗装を検討する際、考慮すべき点をざっくりとまとめました。
中村区は、名古屋駅西口の周辺に位置する地域で、中村区の全域が平坦な地形なので丘陵や坂はなく、 名古屋駅の東側は、リニア中央新幹線開業に向けて現在も大規模な再開発が進んでおり、超高層ビルが複数並んでおり、JRセントラルタワーズ開業をきっかけにビジネス街としても大きく発達していますが、中村区内には下町情緒溢れる街並みも多くあります。
そんな中村区の住宅地域は、耐汚染性、耐候性、仕上り感が優れる、ラジカル制御、フッ素塗料、無機塗料を使用した外壁塗装プランがおすすめです。
また、中村区の名駅周辺は、商業地域、高層のマンションが多くある地域なので、耐汚染性、耐候性、経済性、作業性が優れるシリコン、ラジカル制御、フッ素、無機など超低汚染型塗料を使用した外壁塗装プランがおすすめです。
なお、狭い道路に面した場所、人の往来が多い地域での外壁塗装は、あらかじめ歩行者や交通車輌を考慮した上で塗装工事計画を立てる必要があります。
名古屋市中村区の外壁塗装で人気の塗料メーカー

最近、中村区の外壁塗装では、エスケー化研、日本ペイント、関西ペイント、菊水化学工業、ロックペイント、アステックペイント、日新産業、プレマテックス、大日本塗料、スズカファイン、KFケミカルなどと言ったメーカーの外壁塗料が人気です。
名古屋市中村区のお客様に提案する【種類、目的別】外壁塗装プラン
中村区で外壁塗装を検討されているお客様に、外壁材の種類、目的別にあった外壁塗装プランを提案します。
名古屋市中村区サイディング、モルタル 外壁塗装おすすめプラン

当店では、中村区の一般住宅やアパートなど集合住宅のサイディング、モルタル外壁塗装には、耐汚染性、耐候性が優れるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」、「エスケープレミアムNADシリコン」、菊水化学工業「キクスイロイヤルシリコン」、ロックペイント「ハイパービルロックセラ」、関西ペイント「アレスダイナミックTOP」、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」などのラジカル制御型のハイブリッドシリコン塗料がおすすめです。
また、外壁シリコン塗料の中でも、施工実績が最も多く、コストパフォーマンスがとても優れたお値打ち価格エスケー化研の「水性セラミシリコン」、菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」、施工実績が多い「オーデフレッシュSi100Ⅲ」などもおすすめです。
名古屋市中村区リシン、ジョリパット 外壁塗装おすすめプラン

中村でも人気のジョリパットなど土壁仕上げの外壁塗り替え工事には、落ち着いた艶消仕上げで、耐久性と撥水性を持つ、仕上げのスズカファイン「ビーズコートフレッシュ」、エスケー化研「アートフレッシュF」や耐汚染性や耐候性がとても優れるアイカ「ジョリパットフレッシュインフィニティー」、ナノコンポジットWの改良品「ナノコンポジットF」もおすすめできます。
なお、こういった吹き付けリシン、スタッコ、ジョリパットなど砂壁、砂岩、土壁仕上げ調の外壁塗り替え工事は、一般的な外壁塗装に求められる耐候性や低汚染性だけではなく、耐水性、透湿性(調湿性)、可とう性(微弾性)、防カビ、防藻性も求められるので、外壁塗装の仕様選定する際に注意が必要です。
当店ではそういったことも考慮して塗装仕様を選定しています。
名古屋市中村区外壁サイデイングクリヤー塗装おすすめプラン

中村区内で新築7年から約10年程度の窯業サイディングは、既存のテクスチャーデザインを生かすことができる窯業サイディング用クリヤー、ロックペイント「クリスタルロックUVガード無機クリヤー」、日本ペイント「ピュアライドUVプロテクト無機クリヤー」を使用した外壁塗装プランもおすすめです。
ただし、サイディングクリヤー仕上げで外壁塗装を施工する場合は、既存の素地状態がそのまま現れてしまうので、サイディング素地のヘアクラックの有無、既存トップコートの退色、変色、着色層の付着状態など劣化状況を事前にしっかり確認する必要があります。
名古屋市中村区トタン、金属サイディング 外壁塗装おすすめプラン

中村区のトタン、ガルバニウム鋼板、金属サイディングの外壁塗装には、耐候性と耐汚染性が優れる日本ペイントの「ファインシリコンフレッシュⅡ」、エスケー化研のシリコン塗料決定版「エスケープレミアムNADシリコン」、ロックペイントのハイグレード塗料「ハイパーユメロック」、高級シリコン塗料の代名詞、日本ペイント「ファインパーフェクトトップSi」などと言った弱溶剤系トップコート(シンナーの溶剤臭が少ない塗料)を使用して塗り替えることをおすすめします。
なお、中村区でトタン、金属サイディングの外壁塗装は、冬場は気温が低く、塗装の艶引きなどと言った仕上がりや性能の不具合が生じやすいので、大体3月上旬から12月中旬くらいの季節が外壁の塗り替えにおすすめの時期と言えます。
名古屋市中村区のお客様にお教えする 外壁塗装塗り替え時期の目安

一般的に建物の外壁部分は、新築から8~10年が初めての外壁塗り替えに適した時期です。
2回目、3回目の塗り替えは、8年~15年が塗り替え工事が塗り替え時期に適した時期です。
外壁の塗り替え時期を診断する方法は、「チョーキング(塗料の白亜化=手に白い粉が付く状態)」、「カビ、藻、コケの発生」、「ひび割れの発生」、「シーリング材の劣化」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」などが挙げられます。
名古屋市中村区の外壁塗装で関連するシーリング工事について
なお、中村区のお客様が外壁塗装をする際には、目地やサッシ部分のシーリング部分を確認することも大切です。
(建物のシーリング部分は、建物の防水性、気密性、耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分です。)
一般的には、外壁用シーリング材の寿命は、8~12年前後です。
(最近では、寿命15年程度の高性能シーリング材も販売されています。)
シーリング材の劣化具合によって、「増し打ち工法」や「打ち替え工法」といったシーリング工事の施工方法を検討する必要があります。
なぜなら、せっかく高価な塗料で外壁塗装しても、シーリング工事がダメだったら外壁塗装の価値が半減してしまうどころか、またすぐに補修工事が必要になってしまうからです。
一般住宅のシーリング工事は、シーリングに含まれる可塑剤によって油染み汚染が発生しない「ノンリブードタイプ(可塑剤移行防止)」の変成シリコン系シーリング材で施工することをおすすめします。
中村区のお客様におすすめするハイグレード仕上げの外壁塗装プラン
中村区のお客様におすすめする高級仕上げの外壁塗装プランは、極めて耐候性と耐汚染性が優れる耐用年数が15年以上の関西ペイント「アレスダイナミックMUKI」、エスケー化研、「スーパーセラタイトF」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、菊水化学工業「ラーテル」、「キクスイロイヤル無機α」、「ラーテル」、ロックペイント「ハイパーリアクターコート無機」、大同塗料「スムースプラスター」、ダイフレックス「スーパーセランフレックス」などフッ素樹脂、無機塗料、遮熱塗料があります。
当店は、中村区のお客様に高級仕上げの外壁塗装プランをお勧めする場合、日本国内で施工実績がある有名塗料メーカーの高級塗料をおすすめしています。
中村区でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も承っています。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見た」とお申し付けください。

名古屋市中村区 外壁塗装お役立ち情報 まとめ

外壁塗装は、工業製品などと言った製品と違って、一件ずつ建物に合わせた作業が必要になります。
なぜなら同じ中村区内でも「日当たりが良い場所」、「年間を通して日陰になる場所」、「太閤通り、名駅通り、錦通りなど自動車の交通量の多い場所」、「JRや近鉄など鉄道の近隣地域」、「風雨に晒されやすい」など様々なケースがあります。
ですから、外壁塗装を検討する際には、仕上げ塗料の性能だけを重視するのではなく、塗装する下準備作業である高圧洗浄作業や適切な外壁補修の有無や外壁材の種類や現在の外壁劣化状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラーなど適切な外壁用下塗り材を選ぶことが重要です。
適切な時期にしっかりと外壁塗装することで、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることができます。
名古屋市中村区「屋根塗装のお役立ち情報」
中村区で屋根塗装を検討中のお客様に屋根塗装お役立ち情報をお伝えします。

最近、中村区の屋根塗装では、エスケー化研、日本ペイント、菊水化学工業、ロックペイント、アステックペイント、日新産業、関西ペイント、プレマテックス、大日本塗料、オリエンタル塗料、水谷ペイントの屋根用塗料が頻繁に使われています。
当店では中村区で一般住宅のカラーベスト、コロニアル、セメント瓦の屋根塗替えには、お値打ち価格の遮熱塗料、ロックペイント、「シャネツロックルーフシリーズ」、カラーバリエーションが豊富な菊水化学工業「スーパーパワーサーモシリーズ」、施工実績が豊富でセメント系瓦用塗料シェアが高い水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェアno.1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」などを屋根塗装のプロ小林塗装ではおすすめします。
屋根の塗り替えも外壁の塗り替えと同様で、塗装する下準備である高圧洗浄や棟笠木などの補修の有無が屋根塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するので、塗料の選定と同様に大変重要です。
ですから、カラーベストやコロニアル屋根を塗装する際には、屋根材の隙間に水が溜まってしまう「毛細管現象」による屋根材の腐食劣化や漏水を防ぐため、塗装後には「縁切り作業」を行う必要があります。
縁切り作業の際は、スクレーパーやカッターナイフを使用するのではなく、カラーベスト、コロニアル屋根専用の縁切り部材「タスペーサー」を使用することをおすすめします。(「タスペーサー」を屋根材の両端約15㎝付近に差し込むことが有効です。)
なお、2回目の屋根塗りかえ時には、カラーベスト屋根張り重ね部分の「塗料溜まり」をしっかり取り除き、毛細管現象による雨漏れを防ぐことが大切です。
中村区のトタン、金属屋根塗装には、耐汚染性、耐候性、滑水性、光沢が優れるトタン用ペイント日本ペイント「デュフロンDFルーフ」、「ファインルーフSi」、関西ペイント「スーパーシリコンルーフペイント」、「スーパーフッソルーフペイント」での塗り替えをおすすめします。
なお、中村区で冬場の折板屋根、瓦棒屋根、横葺屋根などと言ったトタン、金属屋根塗装は、外壁塗装と同様に気温が低くなって、塗装の艶引けなどと言った塗装の施工トラブルが生じやすいため、毎年3月上旬から、12月位までのシーズンが中村区の屋根塗り替えにおすすめの時期と言えます。
(ただし、冬場でも日中の最高気温が10℃以上あれば塗装は可能なので、絶対に屋根塗装ができない訳ではありません。こういった作業条件の場合、作業時間や塗装の乾燥時間などに注意する必要があります。)
中村区で見かける少し特殊な屋根塗装の例は、乾式洋瓦(モニエル瓦)の塗り替えです。
乾式洋瓦は、スラリー層という着色水粘土で仕上げられているため、塗料が付着しづらいという問題点があります。
ですから、乾式洋瓦の屋根塗装行う前には、高圧洗浄を3~4回しっかり行い、脆弱な着色水粘土層を入念に洗い流す必要があります。
下塗りのシーラーも乾式洋瓦に合った優れた浸透性と固着性を持つ乾式洋瓦専用のシーラーを使用する必要があるので、乾式洋瓦の塗り替えをする前には、事前の調査が大切です。
また、乾式洋瓦塗装の工程間には、各種塗料の付着強度をしっかり確認する必要があります。
なお、乾式洋瓦(モニエル瓦)と似た形状の瓦でセメント瓦がありますが、乾式洋瓦(モニエル瓦)との見分け方があります。乾式洋瓦(モニエル瓦)は、瓦の側面が凸凹ですが、セメント瓦は凸凹ではありません。セメント瓦の塗替えは、カラーベスト屋根の塗り替え方法と同様の施工方法です。
一般的に屋根材は、約10年に1回の塗り替え工事が必要で、屋根の塗装は、「まだまだ、大丈夫かな?」は絶対に禁物です。
経年劣化した屋根をそのまま放っておくと最悪の場合、屋根材の腐食や雨漏りといった深刻な事態を引き起こしてしまい
「さぁ、屋根の塗り替えをしよう。」とした時、お客様が思っていた以上にたくさんのお金が掛かってしまいます。
適切な時期に屋根塗装を行うことは、屋根材の劣化を防ぎ、結果として住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることに繋がります。
中村区 屋根塗装の相場価格
中村区の屋根塗装の相場価格をざっくりとお伝えします。
- ■ 中村区で新築から約10年、屋根塗装の塗装面積が85㎡のカラーベストを屋根用シリコン塗料で塗り替えた場合、 1㎡=2,800~2,300円が中村区のカラーベスト屋根塗り替え相場価格です。
(遮熱シリコンの場合、1㎡=2,200~2,400円です。) - ■ 中村区で新築から約10年、屋根塗装の塗装面積が85㎡のカラーベストを屋根用フッ素塗料で塗り替えた場合、 1㎡=2,550~3,450円が中村区のカラーベスト屋根塗り替え相場価格です。
(遮熱フッ素の場合、1㎡=2,750~3,650円です。) - ■ 中村区で新築から約10年、屋根塗装の塗装面積が85㎡のカラーベストを屋根用無機塗料で塗り替えた場合、 1㎡=2,750~3,950円が中村区のカラーベスト屋根塗り替え相場価格です。
(遮熱無機の場合、1㎡=3,050~4,150円です。)
名古屋市中村区のお客様にお伝えする 外壁塗装 トラブル対応策

外壁塗装の際、現場で作業する職人は注意しながら作業していますが、塗料が周囲に飛散してしまうトラブルもたまにあります。
そうした場合は、シンナーを使用して塗料を取り除く事が一般的ですが、一般のお客様がDIY感覚で飛散した塗料を掃除するのは、却って塗料の汚れを広げてしまったり、塗装した周囲も傷付けてしまう恐れがあるので、あまりおすすめすることはできません。
ですから、こういったトラブルを避けるためにも作業の完了と同時に、お客様も建物の周囲をしっかりチェックしましょう。
その際、もしも塗料の飛散を見つけたら、工事業者に連絡してすぐに対応をしてもらいましょう。
なお、自動車や近隣のエクステリアや建物に塗料飛散の被害が及んでいる場合には、「請負業者賠償責任保険」で対応することができます。
ですから、外壁塗装を依頼する前には、工事業者が「請負業者賠償責任保険】に加入しているかどうかを確認しておく必要もあります。
中村区で外壁塗装を検討する際、注意すべきこと(必読です。)
中村区のお客様が外壁塗装を検討する際、注意すべきことを分りやすくお伝えします。

建物や周辺環境、作業条件など建物ごとに異なる要素が外壁塗装には多くあるので、外壁塗装の見積り内容は分かりづらい部分があるかと思いますが、満足できる工事を行うにはお客様自身で見積内容をよく精査することが大切です。
その際、中村区周辺の数社の塗装業者から外壁塗装の相見積を取って、じっくり比較検証すると「各会社の塗装工事に対する考え方や塗装の技術力」がよく分かると思います。
その中でも、中村区のお客様が特に注意が必要な塗装工事の見積書は、次の内容があります。
- 「激安の外壁塗装」
(足場工事の価格、シーリング工事の単価や樋、破風などの付帯塗装の単価が一式と記載されている場合が多いです。) - 見積書に各施工部位の下塗りと上塗りなど材料名や作業内容がしっかり記載されていない見積書
(商品名のみが記載されている。例=「ファインウレタン」仕上げ、ウレタン2回塗り) - 「足場の価格が異常に安い塗装見積り」=(塗装施工の品質や安全性に不安があります。またこういった場合、他の部分に足場価格が転嫁されているケースがあります。)
- 見積り提示の値引き幅が15%以上の見積書
(2重価格が設定されている場合が多いです。) - 「キャンペーン特別価格」、「モニター価格」を大々的にうたった見積書
(特に見積り提示の後から値下げするパターンの「キャンペーン価格」などは、即決営業の手法です。)
また、外壁塗装の見積書には、「作業内容、数量、単位」が明確に記載してされているか、しっかり確認することが大切です。
見積書に記載されている内容の正確さが工事の品質に反映すると過言ではありません。
極端に価格が安いものには、絶対にそれなりの理由が必ずあります。
特に激安の塗り替えの場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来塗り替え工事に必要な材料費や人件費を減らす場合がほとんどなので、塗り替え工事の品質に不具合が生じやすいです。
ちなみにこういった外壁塗装を行う塗装店(リフォーム店)は、運営実績が少ない会社(=若い経営者、外壁塗装の経験が少ない経営者)、新聞広告、ネットで価格を全面に出したリスティング広告を上げている会社が多いと言えます。(価格によるインパクト勝負!!工事に対し道義的な責任を持たない拝金主義のコンサルティング会社が裏で無責任なアドバイスをしているケースがほとんどです。)
こういった理由から、見積提案や契約の際には、見積書の金額だけを比べるのではなく、「現場担当者が工事の内容をしっかり把握しているか?」、「何か困りごとがあった場合、誠実な対応をしてくれるか?」、「誰がどのように作業するのか?」、「工事中の注意する点」、「工事代金の支払い方法」、「品質保証の有無」をしっかり確認し見極める必要もあります。
最近、ネット上で外壁塗装の品質保証について、10年、15年、20年などと安易に謳っている業者さんもいますが、現場で行われる外壁塗装の場合、そんな品質保証は、「絶対にあり得ない」です。
なぜなら、全ての建物の経年劣化した状態が一律ではないこと、塗料は塗装して乾燥・硬化した時点から既に塗膜の経年劣化が始まるからです。
例え、仮にそんな品質保証があったとしても、品質保証の約款の中で必ず多くの「免責事項=請負業者が責任を問われることを免れるための項目」があります。
そういった塗装の品質保証書は、お客様が本当の意味で安心できる保証ではありません。
ですから、品質保証の内容もしっかり確認する必要があります。
「塗装工事の専門店」小林塗装について

「塗装工事の専門店」小林塗装は、塗装工事のプロなので、見積書を作成する前に劣化状況や立地条件など建物の状態をしっかり見極め、豊富な経験と専門知識に基づいて、「高品質で、お値打ち価格」の見積りを作成しています。
作業内容は、専門用語でお伝えするのではなく、分かりやすい言葉でお伝えすることをいつも心掛けており、また工事を提案をする際には、お客様が楽しみながら完成イメージをして頂けるよう、色彩提案にもこだわっています。
塗装工事は、腕が良く、現場を熟知している小林塗装の専属職人による「真心込めた丁寧な自社施工」でお客様の安心と満足を作ります。
住まいの外壁や屋根の塗り替え工事から、ウッドデッキ、ガレージなど、ちょっとした塗り替え工事まで、中村区で塗装のことなら、何でもお気軽に相談ください。