

可児市のあらまし
可児のあらましを小林塗装がざっくりとまとめました。
当店が可児市のあらましをまとめた理由は、可児周辺地域の風土を知る事で、その地域に合ったより良い塗装工事を行う事ができると考えているからです。

岐阜県可児市は、1,982年に市制施行された岐阜県で14番目の岐阜県の中南部、木曽川南岸に位置する人口約98,700人の可茂地域の拠点都市として発展をしている町です。
可児市の地理的な特徴は、可児市の北部に木曽川が流れ、対岸の太田盆地まで概ね平坦な地形が続いており、可児市の東部は、最高峰である浅間山をはじめ広く丘陵地となっており、多くのゴルフ場があります。
(ゴルフ場は市域の10%近くを占めています。)
また、可児東部の丘陵地には、桜ヶ丘ハイツ‥の住宅団地があり、可児南部は、多治見市と愛知県犬山市に隣接し、ニュータウンや工業団地が広がっています。
可児西部の丘陵地は、西可児駅を中心としたニュータウンとして開発が進んでおり、市で最も人口が多い地区になっています。
愛知県との県境という地理的条件から、1,970年代より、市の西部を中心に人口が爆発的に増加し、名古屋市のベッドタウンとして発展しました。
また、可児市東部の丘陵地は、現在も広く山林が残っているので、古くからの自然環境と新興都市としての側面を併せ持った町と言えます。
可児市の気候は、比較的に温暖で、夏期に雨が多い表日本式気候ですが、盆地にある事から気温が上がりやすく、内陸性気候の様相も帯びています。また、可児市内の積雪は、ほとんどなく、年に数回程度です。
可児市のおススメお出かけスポットは、約7,000品種のバラが植えられている「花フェスタ記念公園」と中部地区最大のローラー滑り台、芝生広場やバーベキュー広場がある「可児やすらぎの森」、掛け流しの露天風呂がある日帰り温泉施設「天然温泉三峰」‥があります。
現在、可児市では、まちの将来ビジョンを「輝く人とまち 人 つながる可児」と定め、その実現を目指して各施策を推進しています。
可児市の歴史

可児市の大まかな歴史を塗装工事の専門店小林塗装(店主である小林ゆず視点)でまとめてみました。
当店は、可児の郷土や歴史を知る事で、郷土に対する愛着を多く持って、より良い塗装ができるのではないかと思いまとめました。
可児市の歴史に興味がある方もぜひご覧になって下さい。
・ 1,889年(明治22年)
町村制が施行され、市域に可児郡兼山町、今渡村、広見村、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村の1町7村が発足しました。・ 1,945年(昭和20年)
太平洋戦争の際、空襲の標的となり、広見・塩河・下恵土・土田‥で空襲を受けました。・ 1,951年(昭和26年)
現在の可児市久々利に小渕ダム(日本初のロックフィル式ダム)が完成しました。・ 1,955年(昭和30年)
今渡町、広見町、土田村、帷子村、春里村、平牧村、久々利村が合併して可児町になりました。・ 1,970年(昭和45年頃)
町内に次々と団地が誕生し、10年余りで、若葉台、長坂、鳩吹台、緑、愛岐ケ丘、光陽台と6つの団地が誕生しました。・ 1,972年(昭和47年)
可児町民憲章制定、町内の人口が3万人を超えました。・ 1,974年(昭和47年)
可児工業団地の造成が完了しました。・ 1,982年(昭和57年)
可児町が市制施行され、可児市が誕生しました。市制施行当時の市内人口は、61,157人でした。・ 1,987年(昭和62年)
「虹ケ丘」の造成工事が始まりました。
当時1戸4千万円~5千万円いう価格の住宅に何十件もの申込みがあり、購入者を入札で決めたという事で評判となりました。・ 1,996年(平成8年)
世界最大級のバラ園「花フェスタ記念公園」がオープンしました。・ 2,001年(平成13年)
「モーニング娘」が花フェスタ記念公園の野球場でライブを行いました。・ 2,005年(平成17年)
可児郡兼山町と合併によって、人口10万人を超えました。
「花フェスタ2,005岐阜」が開催されました。
東海環状自動車道の東回りルート及び可児御嵩インターチェンジが開通しました。・ 2,010年 (平成22年)
7月15日 集中豪雨災害が発生しました。
可児市の概要
可児市の概要についてお伝えします。
- 可児市の人口
99,381人(2,021年10月 推計)
- 可児市の面積
87.57平方キロメートル
- 可児市役所の所在地
〒509-0292岐阜県可児市広見1丁目1番地
- 可児市と隣接する自治体
多治見市、美濃加茂市、土岐市、加茂郡八百津町、坂祝町、可児郡御嵩町、愛知県犬山市
- 可児市の主要道路
国道21号(可児御嵩バイパス)、国道41号 (名濃バイパス)、国道248号
- 可児市の主要駅
可児駅、新可児駅
- 可児市の花
皐月(さつき)薔薇(ばら)
- 可児市の木
黒松(くろまつ)
- 可児市の年間平均気温
21.3℃(1,981~2,010年)(多治見市の気候を基準としています。)
- 可児市の年間降水量・降水日数
119.6日(≥ 1.0 mm)(1,981~2,010年)(多治見市の気候を基準としています。)
- 可児市のゆるキャラ
バラんまる
- 可児市の主な文化施設
可児市立図書館・可児市文化創造センター ・名鉄資料館・可児郷土歴史館・リトルワールド
- 可児市の農水産品
里芋
- 可児市の特産品
里芋、地酒「明智光秀」「富興」「天狗」「蘭丸」・里芋焼酎「土田御前(どたごぜん)」・栗和菓子・漬物・葉牡丹‥
- 可児市のイベント(祭)
子守り神社大祭(3月下旬)・白鬚神社大祭(4月第1日曜)・兼山祭・兼山夏祭・可児夏まつり(8月第2土日)・洞窟夏祭り・石原の提灯まつり・百万遍の町流し・光秀供養祭・蘭丸祭・川合獅子舞
- 可児市の主な商業施設
飛騨牛コロッケ・ほう葉寿司・つくねの味噌ころうどん
- 可児市のお出かけスポット・名所
花フェスタ記念公園・明智城址
- 可児市出身の有名人
加藤晴彦(可児市生まれ、愛知県名古屋市出身 俳優)、赤座ひではる(漫画家)、磯部悦子(アナウンサー)、長瀬めぐみ(柔道選手)
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「可児市のあらまし・歴史・概要」 コラム筆者

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラム作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。
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