外壁塗装の宣伝・広告費用について
外壁塗装を考え始めたとき、まず多くの方が迷われるのが「どの業者に頼めばよいのか」、そして「なぜ会社によって金額がこんなに違うのか」という点ではないでしょうか。
インターネット広告や新聞折込みチラシを見ていると、「すべてコミコミで○○万円! 安心パック!」といった分かりやすい言葉が目に入ってきます。
また、「5棟限定 70万円 外壁塗り替えキャンペーン実施中です」といった電話営業や訪問営業を受けたことがある方もいらっしゃると思います。
たしかに、こうした言葉は一見すると魅力的です。
ですが、外壁塗装は洋服や家電のように、単純に価格だけを並べて比較できる商品ではありません。
塗料の種類、下地処理の内容、職人の人数、工期の組み方、広告宣伝費、営業体制、下請けの有無――見積書の金額の裏側には、実にさまざまな事情が隠れています。
つまり、極端に安く見える価格にも、高く見える価格にも、それぞれ理由があるということです。
そして、その中には「お客様にとって本当に必要な費用」もあれば、「実は工事そのものとは直接関係のない費用」が含まれていることもあります。
例えば、大きく広告を打っている会社、頻繁にキャンペーンを行っている会社、テレアポや訪問営業を積極的に行っている会社は、その集客や営業活動に当然ながら費用を掛けています。
では、その費用は最終的にどこへいくのか。
少し現実的なお話になりますが、こうした営業費や広告費も、回り回って工事価格に影響してくるケースは少なくありません。
もちろん、広告をしている会社がすべて悪いわけではありません。
ただし、お客様が後悔しないためには、「安いか高いか」だけで判断するのではなく、価格の中身を見る視点がとても大切です。
見た目はお得に見えても、必要な工程が省かれていたり、補修が最低限だったり、乾燥時間を十分に取らない工事になってしまっては、本末転倒です。まるで上質そうに見えるバッグでも、縫製が雑なら長くは使えないのと少し似ています。
このコラムでは、そうした外壁塗装の営業費・広告費の考え方や、見積価格に差が出る理由、さらに本当に見るべき塗装業者選びのポイントについて、名古屋の塗装専門店「小林塗装」が、できるだけ分かりやすく、正直にお伝えしていきます。
華やかな言葉や派手なキャンペーンに目を奪われる前に、まず知ってもらいたいことは「外壁塗装の価格は、会社の姿勢まで映し出す」ということです。
「住まいを長く、美しく守るために」今回も少し踏み込んで、でも分かりやすく、ズバッとお話しします。
このコラムで分かること
- 外壁塗装の広告費や営業費が工事価格にどう影響するのか
- 「コミコミ価格」や「キャンペーン価格」の見方
- 見積書で確認したい本当のチェックポイント
- 価格だけで失敗しないための業者選びの考え方
1. インターネットによる外壁塗装宣伝・広告費用について
まずは、最近とても多くなっているインターネット広告について分かりやすくお伝えします。
外壁塗装を検討しているお客様が、Yahoo(ヤフー)やGoogle(グーグル)で検索をした際、検索結果の上部や右側に「スポンサー」や「広告」と表示されたページを見かけたことがあると思います。
これは「検索連動型広告」と呼ばれるもので、塗装業者などの企業(スポンサー)が広告費を支払うことで表示される仕組みです。
この広告は、各キーワードごとに入札方式で掲載順位が決まり、さらに検索した人が1回クリックするごとに広告費が発生する仕組みになっています。
例えば、「外壁塗装 名古屋」や「外壁塗装 愛知」といった、この地域でよく検索されるビッグキーワードの場合、1回クリックされるだけで約500~800円ほどの広告費が発生します。
(逆に検索数が少ないスモールキーワードの場合は、広告費はもう少し安くなります。)
仮にこのビッグキーワードの広告が400回クリックされ、その結果1件の工事契約につながったとします。
その場合、広告費は
- 200,000円 ~ 320,000円
という計算になります。
もし450回クリックで1件契約だった場合は、
- 225,000円 ~ 360,000円
もの広告費が掛かっている計算になります。
仮にこれが100万円の外壁塗装工事だったとすると、実に20%~36%が広告費ということになります。
なお、一般的に塗装工事の宣伝広告費は、工事金額の約7~10%程度が適正と言われています。
(ちなみに当店の場合、店主が自らコラムを書いているので、広告費はその約5分の1程度で済んでいます。・・・
ただし時間と労力はかなり掛かっています。正直、なかなか大変です。笑)
こうした費用は、お客様へ提示する見積書には書かれていませんが、実際には「宣伝広告費」として工事価格の中に含まれている場合が多いと言えます。
そのため、住まいを長く守る高品質な塗装工事を求めるお客様は、広告表示されたホームページだけでなく、オーガニック検索(自然検索)で表示されている塗装業者のホームページもしっかり確認することが大切といえます。
2. 折込みチラシによる外壁塗装宣伝・広告費用について
続いて、新聞折込みチラシによる広告費用についても見てみましょう。
新聞に入っているチラシも、当然ながら多くの広告費が掛かっています。
よく見かけるB4サイズ両面カラーのチラシの場合
- チラシ制作費
- 印刷費
- 新聞折込み費
これらを含めると、1枚あたり約4.5~5円前後の費用が掛かります。
例えば、名古屋北西地域で30万部のチラシを配布した場合、
- 1,350,000円 ~ 1,500,000円
ほどの広告費が掛かる計算になります。
もしこの広告で10件の契約が取れたとすると
- 1件あたりの広告費:135,000円 ~ 150,000円
ということになります。
つまり、工事金額が100万円だった場合
工事費用の約13.5%~15%程度が宣伝広告費という計算になります。
さらに広告には、チラシ以外にも
- 看板広告
- 電話帳広告
- バス広告
- 雑誌掲載
- 塗装セミナー
- テレビCM
など、実にさまざまな方法があります。
もちろん、これらの宣伝もすべて大きな広告費が掛かっています。
「それでも工事金額が安ければ問題ないのでは?」
そう思われるお客様も多いと思います。
しかし実は、それはあまり喜べる状況ではありません。
なぜなら、複数社の見積もりが同じ金額だった場合、宣伝広告費を多く使っている会社は、
- 会社の利益を削っている
- または工事費用を削っている
可能性があるからです。
(実際には後者のケースが多く、人件費を削っている場合が多いと言われています。)
なぜなら塗装工事は、
- 人件費
- 材料費
- 道具費
- 養生費
- 施工管理費
- 法定福利費
などで構成されており、特に人件費の割合が約7割と非常に大きいからです。
もし工事予算が少なくなれば、どこかの費用を削らなければなりません。
例えば塗料の品質を落とせば、当然塗装の耐久性や仕上がりは下がります。
(これは当たり前の話ですね。)
また人件費を削ると、
- 職人の人数が減る
- 工事日数が短縮される
- 下地処理が簡略化される
といったことが起き、本来必要な施工ができなくなるリスクもあります。
もちろん、宣伝をしている会社すべてが悪いというわけではありません。
ただし、派手な広告や大きなキャンペーンを行っている会社ほど、多くの宣伝広告費が掛かっているという事実は、ぜひ覚えておいていただきたいポイントです。
外壁塗装の工事価格には、実は営業マンの人件費も大きく関係しています。
塗装業界では、営業マンが見込み客を探し、見積りを作成し、契約を取り、その契約金額の一部が営業歩合(インセンティブ)として支払われる仕組みになっている会社も多くあります。
会社によって多少の差はありますが、一般的には
- 営業マンの基本給
- 社会保険・法定福利費
- 営業歩合(契約金額の数%〜10%程度)
- 営業車・ガソリン代
- 通信費
- 営業管理費
こうした費用がすべて営業コストとして掛かっています。
例えば、仮に100万円の外壁塗装工事を営業マンが契約した場合、
- 営業歩合 5%〜10%
とすると、
- 50,000円〜100,000円
程度の営業費用が発生していることになります。
さらに営業会社の場合、
- 訪問営業スタッフ
- テレアポスタッフ
- 営業マネージャー
など複数の人員で営業活動を行っていることも多く、結果として工事金額の10〜20%近くが営業費用になっているケースも珍しくありません。
つまり100万円の工事なら、10万〜20万円が営業費用という計算です。
そして当然ですが、これらの費用も見積書に「営業費」として書かれることはありません。
最終的には工事価格の中に含まれているという形になります。
一方で、職人主体の塗装店の場合は、営業専門のスタッフを置かず、
- 職人
- 現場管理者
- 代表者
が直接お客様と打ち合わせを行うケースも多くあります。
このような会社では営業専属スタッフの人件費が少ないため、その分工事品質や材料費に予算を回しやすいという特徴があります。
もちろん営業マンがいる会社が必ずしも悪いわけではありません。
営業と施工を分けることで、対応スピードや説明の丁寧さが向上する場合もあります。
ただし、外壁塗装の見積りを比較する際には、
- 広告費
- 営業人件費
- 実際の施工費
こうした「お金の流れ」がどうなっているのかを少し意識して見ることが、とても大切です。
見積金額だけを見るのではなく、その価格の中身を考えることが、後悔しない塗装工事への第一歩といえます。
5. 外壁塗装の価格の内訳(材料費・人件費・会社経費)
ここまで、外壁塗装の広告費や営業費についてお話ししてきました。
では実際に、お客様が支払う外壁塗装の工事金額は、どのような内訳で構成されているのでしょうか。
塗装工事の価格は、大きく分けると次の3つで構成されています。
| 費用項目 | 内容 | 目安割合 |
|---|---|---|
| 材料費 | 塗料・シーラー・パテ・養生材・副資材など | 20〜30% |
| 人件費 | 職人の人工・現場管理費・施工手間 | 50〜70% |
| 会社経費 | 事務費・管理費・広告費・営業費など | 10〜20% |
このように、外壁塗装の費用の中で最も大きな割合を占めているのは「人件費」です。
実際の塗装工事では、
- 足場の設置
- 高圧洗浄
- 下地補修
- 養生作業
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- 清掃・点検
など、数多くの工程を職人の手作業で行っています。
つまり外壁塗装は、機械で作る製品とは違い、職人の技術と手間によって品質が決まる工事と言えるのです。
そのため、もし工事価格が極端に安い場合
- 職人の人数を減らす
- 工事日数を短縮する
- 下地処理を簡略化する
- 塗料のグレードを下げる
といった形で、どこかの費用を削っている可能性があります。
特に多いのが「人件費を削る」というケースです。
なぜなら、人件費は工事費用の中で最も割合が大きいため、ここを減らせば簡単に工事価格を下げることができるからです。
しかし当然のことながら、工事に掛ける時間や職人数が減れば、施工品質にも影響が出る可能性があります。
外壁塗装は塗料の性能だけで決まるものではありません。
下地処理、乾燥時間、塗装回数、養生の丁寧さなど、基本工程をきちんと守ることが、長持ちする塗装につながります。
だからこそ、外壁塗装を検討する際には、単に「安いか高いか」だけで判断するのではなく、その価格の中身がどうなっているのかを確認することがとても大切なのです。
現在の外壁塗装業界は、施工店の数よりも、明らかに塗装工事の依頼を受け付ける窓口が多いと言えます。
それは一体どういうことなのでしょうか?
現在では、お客様はリフォーム会社、塗装営業会社(自社職人を抱えていない塗装店または会社)、大手建設会社、ハウスメーカー、工務店、ホームセンター、家電量販店、塗装とは別業種の会社‥といった所で、塗り替えを依頼することができます。
しかし、先に挙げた会社には、自社で外壁塗装を行っている会社ではありません。
つまり、元請けの会社としてお客様との窓口の役目をしているだけで、会社に職人がいる訳では無いということです。
もっと、分かりやすく言いますと、施工店では無い会社が、お客様から依頼を受ける窓口にはなりますが、実際に現場で施工するのは、別の会社だということです。
これらの内容を下記で分かりやすくお伝えします。
大手ハウスメーカーの場合
ハウスメーカー(元請) 塗料メーカー(1次下請け) 地元大手塗装店(2次下請け) 零細施工店(3次下請け)
リフォーム会社・工務店の場合
リフォーム会社(元請) 自社施工店(下請け) 地元中堅塗装店(2次下請け) 零細施工店(3次下請け)
塗装営業会社の場合
塗装営業会社(元請) 零細塗装店(下請け)
ホームセンター・家電量販店の場合
ホームセンター(元請)・家電量販店 地元中堅塗装店(下請け) 零細塗装店(2次下請け)
自社施工店の場合
(中間業者がいない)=自社施工店(当店)
一括見積サイト?
一括見積サイト 塗装工事業者(一括見積サイト加盟店)
(IT時代のブローカー ある意味一番怪しい?紹介手数料で荒稼ぎ)
これは一例ですが、見て分かる通り、お客様がどこに依頼しても、最終的に施工するのは自社施工の塗装店(零細の塗装店)に行き着くことが分かって頂けるかと思います。
ここで、あえて自社施工の塗装店という言い方をしたのは、塗装店と名乗っていても、自社施工でない塗装会社もたくさんあるからです。
つまり、塗装屋から別の塗装屋に依頼するというパターンもあったりする訳で、それらは上の表で言いますと、「塗装営業会社の場合」のパターンに近い物があります。
ちなみに当店は、自社施工店ですので、表の一番下の項目の、中間業者が一切いない直営施工の塗装店となります。
(中間業者を間に入るほど、工事費用は上がるし、施工店は細かい作業内容に対して、目をつぶるようになります。)
ハウスメーカーの場合は、一次下請けが塗料メーカーである事がほとんどで、施工店は2次下請けから3次下請けとなる訳です。
さらに、ここに載てない例はたくさんあって、場合によっては更に下の4次下請けという場合もあったりします。
この様に、別会社に依頼する形になればなるほど、それぞれの会社の利益確保は多くなりますので、一番肝心な末端の施工店には旨みが全く無く、必然的に仕事の質が下がって当然と言えます。
これは、世の中のどの業界や会社にも言えることですが、例え、「赤字覚悟」と謳っていても、そこには儲かる目算があるから、そう謳っているだけであって、確実に赤字になることが前提で仕事をする業者はいません。
だから、商売としての旨味が明らかに無い立場でも、その中で少しでも儲けに繋げられるやり方を施工店はせざるを得なくなる訳です。
そうなると、結局そのしわ寄せを受けるのは、外壁塗装を依頼したお客様になってしまいます。
次は外壁塗装の各元請業者の特徴を分かりやすくお伝えします。
ハウスメーカーの場合、契約金額から約50%ほど引かれた金額が実際に行われる工事予算となります。
例えば160万円でお客様が工事契約された場合は、それから色々と引かれまして、良くて80万円程度、もしくはそれ以下が工事原価ということになります。
一般的にハウスメーカーは、各業種(足場工事、シーリング工事、塗装工事、防水工事、屋根・板金工事)に分けて発注(分離発注)
使用する塗料の費用は、各塗料メーカーから支給、もしくは購入するのですが、先ほどの費用から塗料費を差し引かれた場合、残りの予算は最終的に25~30万円程度になってしまいます。
この費用が塗装工事に掛けられる実行予算(人工賃で言いますと、大体11人~13人工くらい)となって、そしてその中から工事業者は利益を残さなければなりません。
(はっきりいって、初めから手を抜かないと大赤字になってしまいます。)
TVコマーシャルでおなじみの塗装営業会社、大手リフォーム会社の場合、お客様が契約する金額は各業者間で、多少の違いがありますので一概に言えませんが、業者間で聞かれる話によると大手のハウスメーカーと同じ程度の工事請負金額の様です。
塗装営業会社、大手リフォーム会社の請負の形態は、一次下請けが最も多く、最悪でも二次下請けで工事を請け負う事ができますが、ハウスメーカーに比べて中間マージンを取る業者が少ないにも関わらず、請負金額はハウスメーカーとほとんど変わりがありません。
(この業界については、営業経費=営業マンに対する報奨金が多いからです。詳しくは、求人雑誌、求人サイトなどを見てみましょう。)
また、訪問販売の塗装工事は工期が短いため、「○○は、あまり見えないから塗らなくてもいいよ、予算がないから、塗料は薄めて使って」などと手抜き工事の指示をされることもあるそうです。
(こういった内容は、下請け業者の請負い金額が安いので、下請け業者に落としどころを作っていると言えます。)
地元工務店・地元リフォーム会社が行う外壁塗装の費用感
地元工務店・地元リフォーム会社の場合、お客様との契約金額が140万円~150万円だとすると、塗装工事、シーリング工事を下請け工事業者が請負う場合で45~60万円(材料費用込み)程度、足場工事から全てを請け負う場合で70~80万程度が下請け工事業者が請け負う費用となります。
(塗装工事に対するノウハウがあまりないので、ほとんど丸投げのケースもよくあります。)
ホームページ製作業者は、主に塗装工事の一括サイトを運営しています。
実在の店舗が無く、インターネット上で集客を行って一括サイト登録業者をお客様に紹介する事で、塗装工事業者から契約金額の5~20%程度の成約手数料、仲介手数料、また宣伝広告費、加盟金を取っています。
この業態はホームページ制作業者が元請業者ではなく、あくまで仲介及び紹介のみを行っている立場なので、トラブルに関する責任は一切ないといったところが大きな特徴です。
(次世代型のブローカーと言えます。)
地元の塗装業者については、大きく分けると2通りに分ける事ができます。
主に下請けや孫請け工事の塗装業者と元請け工事を主として行っている塗装業者です。
前者の場合、お客様からの直接依頼による元請け工事はほとんど無いと言えます。
下請け工事や孫請け工事を主に行っている塗装業者は、お客様に提示する工事金額は安いのですが、手を抜く悪い癖が付いている場合があるので、注意が必要です。
一方、インターネットや折り込みチラシで集客している塗装業者は、地元での集客力があると言えます。
ただし、インターネットやチラシで、『〇〇市 外壁塗施工実績 ナンバーワン』などと謳っている塗装業者は、背後にコンサルティング会社やホームページ製作業者がいるケースがほとんどです。(コンサルティング料は、毎月40万円~200万円くらいと言われています。)
ですから集客力はあっても、塗装工事の技術が乏しく、実力が伴わない場合が多いので注意が必要です。
8. 外壁塗装の契約金額と実際の工事費用について
ハウスメーカー、塗装営業会社、ホームセンター、家電量販店・・・といった業者が塗装工事を行う場合、実際に工事を行う施工業者は、請負形態は良くて下請け(一次下請け)、悪くて孫請け(二次、三次下請け)となります。
元請業者がいる以上、下請けの内容でしか工事を行えないのは当然です。
元請業者の経費や利益を差し引いた残りの予算が工事業者に渡るというのも請負形態からすれば、またこれも当然の事と言えます。
しかし、工事の内容は工事費用の総額では無く、実際に現場で施工する塗装業者に渡った金額で行われた内容がその工事に対する本当の工事予算(工事費用)となることをお客様がしっかり認識しておくと業者の選び方が大きく変わってくるのではないかと思います。
もっと具体的に言いますと、お客様がハウスメーカーと160万円で工事契約しても、ハウスメーカーの経費と営業マンのマージンが引かれ実際に行われる工事費用が80万円であれば、その工事は80万円の工事内容なのです。
また、お客様が地元の塗装店と100万円で工事契約しても、塗装店の諸経費が引かれ実際に行われる工事予算が80万円であれば、やはりその工事は80万円の工事内容です。
どちらも契約金額こそは違いますが、実際に行われた工事内容は80万円なのです。
9. 外壁塗装の宣伝・広告費用について まとめ
こうやって正直に書いてしまうと、なんだか塗装業界のイメージが悪くなってしまいますが、塗装業者に限らずどんな業者も、チラシやホームページなど体裁の良い表側だけでなく、その裏側部分も絶対にあるので、お客様はその工事業者の本質を理解し、多くのノウハウや技術力を持つ良心的な自社施工の塗装店を選び、お客様が持つ塗装工事の価値観を業者としっかり一致させる必要があるか思います。
ですから、当店では塗装工事の見積りを作成する前には、いつもお客様の要望や希望をしっかり聞いて、お客様の立場になって考えた、高品質、お値打ち価格でなおかつ正直な塗装工事を提案しています。
外壁塗装の事なら「塗装工事のプロ」小林塗装にお任せください。
小林塗装は、名古屋市にある外壁塗装店です。
当店は、2,003年の創業以来、名古屋で「塗装専門店」として豊富な知識と経験で、外壁塗装を行っています。
名古屋周辺で外壁塗装を検討されているお客様は、お気軽にお問い合わせください。
コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラム作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。
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