多治見市　店舗兼住宅　外壁 屋根塗装　施工例

多治見市の店舗兼住宅外壁塗装前は、経年の紫外線や降雨による退色、変色・シーリング材の劣化、クラックなどが見られ、ブリックタイル外壁には、ツタやコケが付着していました。
ですから、ツタやコケなどを手作業で取り除き、高圧洗浄で長年の汚れをしっかりと洗い流してから、劣化したシーリング材の打ち替えとクラック補修を行い下地調整しました。

ALC外壁塗装の下塗りには、クラックが見られましたので、微弾性の塗膜がヘアークラックに追従し、下地の目止め効果も抜群なキクスイ「ソフトリカバリーⅡ」を選定しました。
又、コンクリート外壁下塗りには、コンクリート専用吸水防止プライマーのエスケー化研｢セラミクリートプライマー」を使用しました。
当店では、外壁材の素材・現在の状態に会わせた最適な塗料を選定しています。

また、屋根（フッ素鋼板）や庇（ボンデ鋼板）塗装の前には、ケレン足付け（320番ペーパー）作業をきっちりと行いました。
下地処理作業は、塗装工事の作業工程の中で、地味な作業ではありますが、仕上がりの美しさ、丈夫な塗装にする為には、大変重要な下準備工程の一つです。(ケレン作業も小林塗装のこだわりの一つです。)
屋根塗装上塗りには、キクスイの鋼板用弱溶剤1液型４化フッ素系塗料「ＳＰパワールーフ Ｆ」、庇上塗塗りにはロックペイントの「ユメロック」を使用しました。

店舗兼住宅外壁塗り替え後の色は、ALC外壁を明るい「肌色」×コンクリート外壁を「ジンクホワイト」で塗り替えブリックレンガ外壁とのバランスもよく、屋根とパンチングメタルの階段手啜りの「黒」で、引き締まったモダンな印象に仕上がりました。

岐阜県多治見市周辺で外壁・屋根塗装の事なら「住まいの塗り替え専門店」小林塗装にお任せください。
直接施工の塗装職人による、責任感ある『こだわりの高品質』な塗装工事が自慢です。