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グレージュ
日塗工番号「17-70C」は、”グレージュ”に近い色です。グレージュ(仏:Grege)とは、グレー(灰色)がかったベージュのことを言います。グレージュ という言葉自体は、グレーとベージュを合わせた言葉で、グレイッシュベージュの短縮形で和製英語でなく英語表記もあります。そんなグレージュは、グレーが持つ落ち着いた雰囲気とベージュが持つ上品さの両方を兼ね備えており、大人っぽく洗練されたイメージを創ることができます。彩度が低く、くすみがかったマットな色合いです。うしらちゃ)”などがあります。最近グレージュは、「くすみカラー」「ニュアンスカラー」の一つとして広く親しまれており、ヘア…
メイズ
日塗工番号「17-70F」は、”メイズ”に近い色です。メイズ(英:maize)とは、トウモロコシの色である浅いオレンジ色のことを言います。和名では「玉蜀黍色(とうもろこしいろ)」と呼ばれています。15ー60F江戸茶(えどちゃ)に黄色がかったような色で明るい雰囲気を醸し出します。小林塗装では、砂岩調外壁、テナント外壁、一般住宅外壁、よろい型雨戸、破風、付帯部、鉄部の塗り替えなどに使用できるおすすめの色の一つです。また、日塗工番号「17-70F」は、クラシックなテイスト、穏やかで優しい感じのナチュラルテイストの外壁塗装におすすめの色です。なお、日塗工番号「17-70F」”メイ…
リージェンシーベージュ
日塗工番号「17-60H」は、”リージェンシーベージュ”に近い色です。リージェンシーベージュとは、黄色がかった薄茶色の事を言います。小林塗装では、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・格式のある英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン、破風板、軒天など付帯部分の塗り替えにおすすめの色の一つです。また、日塗工番号「17-60H」は、アンティーク調なイメージやナチュラル感を演出するのに良い色です。「17-60H」”リージェンシーベージュ”を外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおすすめです。「17-60H」は、”リージェンシーベー…
丁子茶(ちょうじちゃ)
日塗工番号「17-60F」は、”丁子茶”(ちょうじちゃ)に近い色です。丁子(ちょうじ)は、フトモモ科の常緑高木の事で、丁子茶(ちょうじちゃ)とは、茶を帯びた丁子色の事を言います。昔、丁子は非常に高価な色だったので、同色調の楊梅(ようばい)等を使って染める事が多かった様です。因みに、丁子とは香辛料の一つでクローブの事を言います。小林塗装では、吹き付けタイル外壁、石材調、ブリック調・木目調サイディング外壁、トタン、倉庫やガレージの床、付帯部、鉄部等の塗り替えにおススメする色の一つです。また、日塗工番号「17-60F」は、アンティーク調なイメージや穏やかなナチュラル感を演出する…
ヴァンダイクブラウン
日塗工番号「17-50F」は、”ヴァンダイクブラウン”に近い色です。ヴァンダイクブラウンとは、茶色を好んで使ったフランドルの画家「ヴァンダイク」から付けられたた色名です。小林塗装では、落ち着いた石材調、ブリック調の外壁サイディング、ジョリパット外壁、吹付リシンの塗り替えにおすすめする色の一つです。また、日塗工番号「17-60H」は、クラシカルなイメージやナチュラル感を演出するのに良い色です。なお、「17-50F」”ヴァンダイクブラウン”を外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおすすめです。破風、化粧胴差、面格子など付帯部分の塗装に使用する際には、3分艶から艶有…
フレッシュ
日塗工番号「17-90D」は、”フレッシュ”に近い色です。フレッシュ=鶏肉の様な明るい肌色のことなので、黄色がかった肌色ではなく、ピンクがかった白い肌色に近い色です。小林塗装では、ライムストーン、テキサスストーン調のサイディング、リシン壁、コテ塗仕上げ(土壁)くし目引き模様の外壁塗装におすすめする色の一つです。日塗工番号「17-90D」を外壁塗装に使用すると、少しかわいい感じの外壁に仕上がります。なお、「17-90D」”フレッシュ”を外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度をおすすめします。なお「17-90D」”フレッシュ”に近い感じの色は、日塗工番号「15-90…
洒落柿(しゃれがき)
日塗工番号「17-80F」は、”洒落柿”(しゃれがき)色に近い色です。 洒落柿(しゃれがき)とは、柿色を洗い晒した様な淡い柿色の事を言います。 柿色の系統は赤み~黒味の順に、紅柿・濃柿(こきがき)→照柿→薄柿→水柿→洗柿・洒落柿・晒柿(されがき)・本多柿・大和柿→柿・柿色→渋紙色・柿衣色(かきそいろ)→黒柿・本黒柿となります。 語呂の良さから「洒落柿」は、江戸っ子に愛された色とされています。 小林塗装では、南欧風住宅の外壁、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁、櫛目引き仕上げ、リシン壁・羽目板調の外壁、和室の壁、コテ塗仕上げ(土壁)、吹き付けタイルの外壁、付帯…
エクルベージュ
日塗工番号「17-80D」は、”エクルベージュ”に近い色です。エクルベージュとは、薄い赤みの黄色のことを言います。一般的にはやや明るいベージュのことを言います。生成り色は、エクリュベージュに比べると、少し黄色く白っぽい色になります。小林塗装では、コテ塗仕上げ(土壁調)、木目調サイディング外壁、櫛目引き仕上げ、吹付リシン外壁塗り替えにおススメの色の一つです。また、日塗工番号「17-80D」は、モダンテイストやナチュラルなイメージに仕上がる優しい色で「17-80D」”エクルベージュ”を外壁に使用する際には、艶消しから5分艶がおすすめです。破風板、窓枠など付帯部分に使用する際に…
パティ
日塗工番号「17-70D」は、”パティ”に近い色です。 パティ(英:putty)は、少し白みかかった黄色の事を言います。 パティとは、ガラス用のパテが由来の色名です。 小林塗装では、リシン、羽目板調の外壁サイディング、倉庫やガレージの床、鉄部、付帯部等の塗り替えにおススメ色する一つです。 白系の色と相性が良いかと思います。 また、日塗工番号「17-70D」は、モダンテイストでナチュラルなイメージに仕上がる馴染みの良い優しい色です。 なお、日塗工番号「17-70D」”パティ”を外壁に使用する際には、艶消しから5分艶がおススメです。 付帯部分塗装に使用す…
伽羅色(きゃらいろ)
日塗工番号「17-70L」は、”伽羅色”(きゃらいろ)に近い色です。 伽羅とは、良質な沈水香木の事を言います。 小林塗装では、伽羅色(きゃらいろ)にほんの少し黒と緑を加えた色を、破風板、中間胴差、木部塗装やコテ塗仕上げ、櫛目引きの壁、プロヴァンス風の外壁やテナントの塗り替え、におススメできます。 なお、日塗工番号「17-70L」”伽羅色”(きゃらいろ)を外壁塗装で使用する際には、艶消しから艶有りがおススメです。 *「17-70L」伽羅色は、艶ムラが生じやすいので塗装する際には、注意が必要です。