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憲房色（けんぼうしょく）
日塗工番号「15-20B」は、”憲房色”（けんぼうしょく）に近い色です。憲房色（けんぼうしょく）とは、江戸初期の兵法家吉岡直綱創始し、同家に伝えられた黒茶染の色の事です。かなり黒みの強い茶色で、江戸時代に広く使われました。和風なテイストに仕上がります。小林塗装では、カラーベスト・コロニアル屋根、セメント瓦・モニエル瓦、瓦棒屋根、破風板・化粧胴差し・雨樋におススメの色の一つです。日塗工番号「15-20B」は、付帯部分の定番色と言えます。日塗工番号「15-20B」”憲房色”（けんぼうしょく）を外壁・屋根塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。付帯部分に使用す…
ベージュエタン
日塗工番号「15-90D」は、”ベージュエタン”に近い色です。 ベージュエタンは、ごく薄いベージュの事です。 小林塗装では、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁・和室の壁、コテ塗仕上げ（土壁）、吹き付けタイルの外壁、付帯部等の塗り替えにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「15-90D」は、和モダンなテイストにも、南欧風（イタリア・スペイン）のテイストにも仕上がる色です。 なお、日塗工番号「15-90D」”ベージュエタン”を外壁に使用する際には、艶消しから5分艶がおススメです。 付帯部分に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。 ※日…
肌色（はだいろ）
日塗工番号「15-80F」は、”肌色”（はだいろ）に近い色です。肌色（はだいろ）とは、一般に、平均的な日本人の皮膚の色を美化したイメージの色の事を言います。肌色（はだいろ）は、わずかに赤みを帯びた黄色とされています。英名は「フレッシュ（英：Fresh）」、「フレッシュピンク（英：Fresh Pink）」です。小林塗装では、南欧風（イタリア・スペイン）テイストのコテ塗仕上げ（土壁）、扇模様、コテ抑え、岩壁調（クリフ）、引きずり仕上げの外壁、ALC外壁の塗り替え、木目調サイディング外壁などにおすすめの色の一つです。また、日塗工番号「15-80F」は、ナチュラルなテイストに仕上…
コルク
日塗工番号「15-70H」は、”コルク”に近い色です。 コルク（英：Cork）は、コルクガシの樹皮のコルク組織を剥離、加工した弾力性に富む素材の事です。 ワインの瓶の栓や、野球の硬式球の芯、バドミントンのシャトルなどに使用されています。 コルク色とは、コルクの様なくすんだ赤みの黄色の事を言います。 日本古来からある天然の土の色『淡路淡紅土』にも似た奥深い色です。 小林塗装では、砂岩調外壁、テナント外壁、一般住宅外、壁南欧風のコテ塗仕上げ（土壁）、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁、吹き付けタイルの外壁、付帯部等の塗り替えにおススメの色の一つです。 ま…
江戸茶（えどちゃ）
日塗工番号「15-60F」は、”江戸茶”（えどちゃ）に近い色です。 江戸茶（えどちゃ）とは、黄みの深い赤褐色の事です。 江戸時代前期の流行色でした。 江戸好みの茶色という意味で使われ、江戸後期には「当世茶（とうせいちゃ）」とも呼ばれています。 小林塗装では、砂岩調外壁、テナント外壁、一般住宅外壁、壁南欧風のコテ塗仕上げ（土壁）、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁、吹き付けタイルの外壁、付帯部等の塗り替えにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「15-60F」は、ナチュラルなテイストに仕上がる馴染みのよい色です。 なお、日塗工番号「15-60F」”…
灰茶（はいちゃ）
日塗工番号「15-50F」は、”灰茶”（はいちゃ）に近い色です。 灰茶（はいちゃ）とは、灰色がかったややくすんだ茶色の事です。 別名は、「雀色」とも言います。 灰茶（はいちゃ）は、茶色系統が流行した江戸時代の色名ものではなく、近代にできた色名です。 灰茶（はいちゃ）は、陶磁器のほか、衣料品やメガネフレームなどの色名に使われている色です。 小林塗装では、吹き付けタイル、石材調、ブリック調のサイディング等の外壁、付帯部等の塗り替えにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「15-50F」は、ナチュラルなテイストに仕上がる馴染みのよい色です。 なお、日塗…
コーヒーブラウン
日塗工番号「15-40Ｈ」は、”コーヒーブラウン”に近い色です。 コーヒーブラウンとは、コーヒー豆をひいた粉の様な濃いブラウンの事を言います。 コーヒーはアカネ科のコーヒーの木の豆をローストして粉挽きし、湯を注いで飲料の事ですが、ローストが浅ければ明るいブラウン、ローストが深いと暗いブラウンになります。 小林塗装では、和風建築の木部塗装、エクステリアの木部塗装、カラーベスト・コロニアル屋根、鎧型雨戸やトタン、付帯部、鉄部の塗り替え等におススメする色の一つです。 また、日塗工番号「15-40Ｈ」は、和モダンテイストに仕上げる事ができるナチュラルな色でもありま…
タバコ色
日塗工番号「17-40H」は、”タバコ色”に近い色です。 タバコ色とは、乾燥した煙草の葉の色に由来する色名で、黄みの暗い茶色の事です。 小林塗装では、和モダンな破風板、和風建築の木部塗装、エクステリアの木部塗装、カラーベスト・コロニアル屋根、よろい型雨戸やトタン、付帯部、鉄部の塗り替え等に使用できるにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「15-40Ｈ」は、和モダンテイストに仕上がるナチュラルな色です。 なお、日塗工番号「15-40Ｈ」”タバコ色”を外壁・屋根塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 付帯部分に使用する際には、3分艶…
ゴシックブラウン
日塗工番号「17-30Ｆ」は、”ゴシックブラウン”に近い色です。 ゴシックブラウンとは、重厚感のある濃いブラウンの事です。 小林塗装では、洋風な外観の建物の破風板色、レジェマルシェ等の石積み調のサイディング、木部塗装、エクステリアの木部塗装、カラーベスト・コロニアル屋根、よろい型雨戸やトタン、付帯部、鉄部の塗り替え等に幅広く使用できるにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「17-30Ｆ」は、クラシカルなイメージに仕上がるシックな色です。 なお、日塗工番号「17-30Ｆ」”ゴシックブラウン”を外壁・屋根・木部塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度が…
アッシュホワイト
日塗工番号「17-90A」は、”アッシュホワイト”に近い色です。清楚でスタイリッシュモダンなテイストの色です。北欧調のモダン住宅の外壁塗装色におすすめです。それ以外にも破風板・雨どい、軒天、付帯部分の塗装やコテ塗仕上げ（土壁）にもおすすめです。「17-90A」は、透けやすい色なので、塗装工事の際、2回塗りで仕上げるには、なかなか難しい色です。なお、「17-90A」”アッシュホワイト”に近い感じの色は、 「15-90A」”ラムスキン”、 19-90A ”灰白色（かいはいしょく）”などがあります。