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外壁塗料の種類と耐用年数と注意事項について 外壁塗料の種類と耐用年数と注意事項について

外壁塗料の種類と耐用年数と注意事項

「そろそろ外壁を塗り替えようかな…」と外壁塗装を検討中のお客様に「名古屋の塗装店」小林塗装は、これまでの豊富な経験と専門知識をもとに外壁塗料の種類や耐用年数、それぞれの特徴や選び方のポイントをできるだけ分かりやすくお伝えしています。

現在、外壁塗装に使われる塗料は、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などいろいろな種類があります。
それぞれ耐候性、防汚性、価格帯、メンテナンス周期などの特性が違って、どの塗料を選ぶかによって、仕上がりの美しさや長持ち具合、そして将来のメンテナンス費用まで変わってきます。

最近は、従来にない夏は強い日差しと蒸し暑さ、冬は冷たく乾いた風と、外壁にはなかなか厳しい気候となっています。
だからこそ、地域の気候や立地に合った塗料選びがとても大切です。
当店では、現地調査での外壁診断やお客様のご要望をしっかりお聞きしたうえで、複数の塗料プランをご提案し、それぞれのメリット・デメリットも正直にお伝えしています。

このコラムでは、実際によく使われる外壁塗料の種類や耐用年数、その特徴や選び方のヒントを分かりやすくまとめています。
外壁塗装の計画を立てる前にぜひご覧ください。

1.外壁塗料の種類と耐用年数について

外壁塗料の種類と耐用年数について イメージ

外壁塗装の種類と耐用年数についてお伝えします。

外壁用アクリル塗料(水性・弱溶剤)耐用年数

外壁用アクリル塗料は、塗膜の艶や発色の良さ、そして作業性の軽さが魅力のひとつです。
そのため、店舗の外装やマンションなどの新築工事で採用されることがあります。
しかし、耐候性の面ではほかの塗料に比べて劣り、特に名古屋周辺のように夏は強い日差しと高温多湿、冬は冷たく乾燥した風が吹く厳しい気候環境では、その弱点が顕著に現れます。
このため、一般住宅の外壁塗り替え工事においては、実際にはほとんど使われていないのが現状です。

外壁用アクリル塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、概ね4年〜7年程度です。
「とにかく、初期費用を抑えたい」「短いスパンで色替えを楽しみたい」というケースには適していますが、長期的な耐久性を求める住まいには、ほかの塗料を検討する方が安心です。

外壁用アクリルゴム系塗料(水性)

外壁用アクリルゴム系塗料は、モルタル外壁に適した優れたクラック追従性防水性能を兼ね備えた外壁用塗料です。
特にヘアクラック(細かなひび割れ)や雨水の浸入を防ぎたい場合に効果を発揮します。
しかし、その性能を最大限活かすためには厚塗りによる施工が基本であり、仕上がりはややマットで質感のある表情になります。
このため、経験や技術が不足している塗装業者が塗ると、表面の模様が不揃いになったり、見た目の美観を損なってしまうことがあります。

また、ウールローラーによる薄塗り仕上げでは、塗膜の厚みが足りずにアクリルゴム系塗料本来の防水性や柔軟性を十分に発揮できません。
適切な下地調整と塗布量管理、そして均一な仕上がりを実現できる技術力が、この塗料を選ぶうえでの大きなポイントです。

外壁用アクリルゴム系塗料(水性)の耐用年数は、一般的に5〜7年程度です。
短期間での防水メンテナンスや、クラック補修を兼ねた外壁保護には有効ですが、長期耐久性を重視する場合は他の塗料も含めて慎重に比較検討することをおすすめします。

外壁用ウレタン塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数

外壁用ウレタン塗料は、汎用性の高さ扱いやすさ(作業性の良さ)で長く親しまれてきた塗料です。
今から20〜25年ほど前までは、名古屋周辺の外壁塗り替え工事でも主力の塗料として頻繁に使われていました。
しかし近年は、より高耐候性のシリコン塗料やフッ素塗料の普及に伴い、一般住宅の外壁用として選ばれる機会は少なくなっています。

とはいえ、柔軟性(可とう性)が求められる木部や鉄部の塗装では、今でもウレタン塗料が現役で活躍しています。
手すりやフェンス、破風板など、細部の付帯部塗装に適しており、密着性や仕上がりの滑らかさにも定評があります。

外壁用ウレタン塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、一般的に8〜12年程度です。
塗り替えサイクルを短めに設定し、美観と保護性能をバランスよく維持したい場合には、今も十分選択肢に入る塗料です。

外壁用アクリルシリコンゴム系塗料(水性)の耐用年数

外壁用アクリルシリコンゴム系塗料は、外壁モルタルの塗り替えに非常に適した性能を持つ塗料です。
高い耐汚染性に加え、クラック(ひび割れ)追従性や防水効果にも優れており、ひび割れが生じやすいモルタル外壁の保護に力を発揮します。

ただし、この塗料は厚塗り仕上げが基本のため、表面の均一感や美しい質感を出すには、熟練の職人による施工技術が欠かせません。
経験の浅い塗装業者が扱うと、どうしても仕上がりが粗く見え、美観を損ねてしまうことがあります。
また、ウールローラーなどで薄塗りにしてしまうと、アクリルシリコンゴム本来の防水性・柔軟性といった性能を十分に引き出すことができません。

外壁用アクリルシリコンゴム系塗料(水性)の耐用年数は、一般的に8〜12年程度です。
適切な施工と塗膜厚が確保されれば、モルタル外壁の耐久性を高め、長期間にわたり美観と防水性を保つことができます。

外壁用シリコン塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数

外壁用シリコン塗料は、バリエーションの豊富さが大きな魅力のひとつです。
アクリルシリコンタイプ、セラミック配合タイプ、落ち着いた雰囲気を演出する艶消しタイプ、雨水を弾きやすい強撥水タイプ、夏場の室内温度上昇を抑える遮熱タイプ、そして美観を長く保つ超低汚染タイプなど──実に多彩なラインナップがあります。

ただし、これだけ種類が多い分、選定時には用途や機能を事前にしっかり確認することが重要です。例えば、遮熱性能を重視するのか、防汚性能を優先するのか、あるいは落ち着いた艶消しの質感を求めるのかによって、最適な製品は異なります。

名古屋市や周辺地域での外壁塗装では、定期的なメンテナンスを計画しているお客様には、エスケー化研・菊水化学工業・関西ペイント・日本ペイントなど、採用実績の豊富な国内有名メーカー製の水性シリコン塗料がおすすめです。
これらのメーカーは、耐候性や施工性のバランスに優れ、信頼性の高い塗膜性能を発揮します。

外壁用シリコン塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、一般的に8〜10年程度です。
適切な塗料選びと正しい施工により、外壁の美観と耐久性を長く維持することが可能です。

外壁用断熱塗料(水性)

外壁用断熱塗料は、塗膜に厚みを持たせることで断熱性能を発揮する機能性塗料です。夏場の外気温による室内の温度上昇を抑え、冬場は室内の暖かさを逃がしにくくするため、省エネや快適性を重視されるお客様に選ばれることが多い塗料です。
ただし、厚塗り仕上げゆえに、アクリルゴム系塗料と同じく美しい仕上げには高度な施工技術が求められます。施工が未熟な業者が塗装すると、塗り肌が不均一になったり、見栄えが大きく損なわれてしまうこともあります。

そのため、業者選びは特に重要です。断熱塗料の特性をよく理解し、下地調整から塗り重ねの管理まで丁寧に行える職人が施工してこそ、本来の断熱性能と美観を両立することができます。
小林塗装では、断熱効果を最大限に活かしつつ、外観の仕上がりにもこだわった施工を行っています。

外壁用断熱塗料(水性)の耐用年数は、一般的に13〜15年程度です。
長期的な美観維持と省エネ効果を兼ね備えたいお客様におすすめの塗料です。

外壁用ラジカル制御塗料(水性・弱溶剤)耐用年数

外壁用ラジカル制御塗料は、現在の外壁塗装市場において、非常に安定した性能と耐久性を兼ね備えた塗料といえます。紫外線や酸素、水分などによって塗膜が劣化する「ラジカル」の発生を抑えることで、色あせやチョーキング(白い粉の発生)を長期間防ぎ、外壁の美観と保護性能を維持します。

外壁の仕上げ塗料選びで迷われているお客様には、まず間違いのない選択肢としておすすめできます。特に、名古屋市周辺のように夏場の強い日差しや冬の寒暖差が大きい地域では、この安定性と耐候性が大きなメリットとなります。

さらに近年では、ラジカル制御技術をベースにしたシリコン、フッ素、無機塗料といった、より高性能なグレードの塗料も登場しており、用途やご予算に合わせて幅広く選択できます。

外壁用ラジカル制御塗料(シリコンベース 水性・弱溶剤)の耐用年数は、おおよそ13〜18年程度です。
耐久性・美観・コストパフォーマンスのバランスが優れる塗料です。

外壁用高弾性塗料(水性・弱溶剤)耐用年数

外壁用高弾性塗料は、非常に優れた防水性能を備えた外壁塗装仕様で、ひび割れ(クラック)が発生しやすいモルタル外壁や、雨水の浸入を防ぎたい外壁に適しています。高い伸縮性を持つ塗膜が外壁の動きに追従し、微細なひび割れもカバーできるため、建物の耐久性向上に大きく貢献します。

ただし、その性能を最大限に発揮するためには、丁寧な下地処理と高度な施工技術、そして施工後の品質管理が不可欠です。職人の腕によって仕上がりや耐久性が大きく変わるため、信頼できる塗装業者を選ぶことが何よりも重要です。

また、高弾性塗材は「中塗り材」としての役割を持つため、最終的な仕上げ材(上塗り塗料)の種類や品質によって、耐用年数が大きく変わります。たとえば、上塗りにシリコンやフッ素系塗料を組み合わせれば、耐久性や美観をさらに長持ちさせることが可能です。

外壁用高弾性塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、おおよそ10〜20年程度です。
建物の防水性を高めたい方や、クラック対策を重視される方におすすめの仕様です。

外壁フッ素塗料(水性・弱溶剤)耐用年数

外壁フッ素塗装は、非常に優れた耐久性と美観維持性能を誇る高性能塗装仕様です。名古屋エリアの住宅塗り替えでは、環境にやさしい水性タイプのフッ素塗料や、耐候性・光沢保持性に優れた弱溶剤タイプの「4フッ化フッ素塗料」が多く採用されています。

中でも、長期間ピカピカの艶感をお求めのお客様には、溶剤タイプの4フッ化フッ素塗料がおすすめです。紫外線や酸性雨、排気ガスによる劣化を抑え、美しい外観を長く保つことができます。高層ビルや橋梁などの過酷な環境にも採用されるほどの信頼性があり、住宅にもその技術が応用されています。

フッ素塗料は初期費用こそやや高めですが、その耐用年数とメンテナンスサイクルの長さから、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。

外壁4フッ化フッ素塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、おおよそ15〜20年程度です。
「とにかく長持ちさせたい」「艶やかな外観をキープしたい」というお客様に最適な塗装仕様です。

外壁無機塗料(水性・弱溶剤)耐用年数

外壁無機塗装は、住宅用塗料の中でも最高クラスの耐久性を誇る、ハイグレードな塗装仕様です。名古屋エリアの一般住宅では、環境負荷が少なく作業性に優れる水性タイプの外壁用無機塗料が広く採用されています。

しかし、さらに長寿命と強靭な塗膜をお求めのお客様には、弱溶剤タイプの外壁用無機塗料がおすすめです。耐候性・耐汚染性に極めて優れ、紫外線や酸性雨といった過酷な環境にも長年耐えることができ、美しい外観を保ち続けます。

無機塗料は、石やガラスなどの無機成分を多く含むため、劣化しにくく、退色やチョーキング(粉化)が起こりにくい特性があります。初期費用はやや高めですが、塗り替え回数を減らし、長期的な維持費を抑えられる賢い選択と言えます。

外壁無機塗料(水性・弱溶剤)の耐用年数は、おおよそ18〜25年程度です。
「一度の塗装でできるだけ長く持たせたい」というお客様に、特におすすめの外壁塗装仕様です。

2.外壁塗装に使われる塗料の耐用年数と特徴比較

外壁塗装に使われる塗料の耐用年数と特徴比較 イメージ

外壁塗装に使われる塗料の耐用年数と特徴比較外壁塗装の仕上がりや寿命は、選ぶ塗料によって大きく変わります。
ここでは小林塗装が実際に施工している代表的な外壁塗料の種類と、その耐用年数、特徴、おすすめポイントを一覧にまとめました。

塗料の種類 耐用年数(目安) 主な特徴 小林塗装のおすすめポイント
ウレタン塗装
(水性・弱溶剤)
約8〜12年 柔軟性が高く
付帯部塗装にも適する。
かつては外壁の主流。
木部・鉄部など
可とう性が求められる箇所に最適。
アクリルシリコンゴム系塗装
(水性)
約8〜12年 高い防水性とクラック追従性。
厚塗り仕上げ向き。
モルタル外壁におすすめ。雨漏り対策にも有効。
シリコン塗装
(水性・弱溶剤)
約8〜10年 種類が豊富でバランスの良い性能。
低汚染・遮熱タイプも選べる。
価格と性能のバランスが良く、人気No.1仕様。
断熱塗装
(水性)
約13〜15年 室内温度上昇を抑える機能性塗料。
厚塗り仕上げ。
夏場の暑さ対策・省エネ志向の方に◎。
ラジカル制御塗装
(水性・弱溶剤)
約13〜18年 チョーキングを抑制し耐候性が安定。
近年人気急上昇。
迷ったらコレ。名古屋でも実績多数の安心仕様。
高弾性塗装
(水性・弱溶剤)
約10〜20年 非常に優れた防水性能。
施工技術が仕上がりを左右。
ひび割れが気になる外壁に最適。
フッ素塗装
(水性・弱溶剤)
約15〜20年 高い耐候性と光沢保持性。
美しい艶が長持ち。
光沢感を長く楽しみたい方におすすめ。
無機塗装
(水性・弱溶剤)
約18〜25年 塗料の中で最も高い耐久性。
色あせ・チョーキングが
起こりにくい。
長期的なコスト削減を考える方に最適。

3.外壁塗料の耐用年数について 注意事項

外壁塗料の耐用年数 注意事項 イメージ

外壁塗装をご討中のお客様から、よく「塗料メーカーのカタログに書いてある通りに施工すれば、絶対に長持ちしますよね?」という質問を受けることがあります。
しかし、実際のところは必ずしもそうとは限りません。
これは外壁塗装や屋根塗装の現場を長年見てきた私たちだからこそ分かる事実で、期待していたほど耐用年数が延びなかった、というケースは決して珍しくないのです。

分かりやすい例えとして、自動車メーカーの「燃費試験」をイメージしてみてください。
カタログでは低燃費を大きくアピールしていても、実際に日常の道路状況や運転スタイルで走らせてみると、思ったほど燃費が良くなかった…という経験をお持ちの方も多いはずです。
外壁塗料や屋根塗料の「耐用年数」に関しても、これと非常に似た構造があります。

カタログに記載されている塗料の耐用年数は、多くの場合、各メーカーが行う「促進耐候性試験」という試験方法に基づいています。
これは人工的に太陽光を再現した強い光を塗膜に照射し、短期間で数年~十数年後の劣化状態を確認するものです。
試験の結果は「JIS A6909 耐候形1種~3種」など、JIS規格として分類されます。

ただし、この促進耐候性試験はあくまでも室内環境下で行われるため、実際の屋外環境で塗膜に影響を与える、
塩害(海風に含まれる塩分)、凍害(寒冷地での凍結と融解)、雨、砂塵、排気ガス、カビや藻類などの要因は含まれていません。
つまり、カタログに記載された年数は「試験上の期待耐用年数」であり、「実際の使用環境での耐用年数」ではないという点を理解しておくことが大切です。

本来であれば、建物と同じ条件下で行う「屋外暴露試験」がより現実的な耐久性を示す試験方法です。
しかし、これは試験結果が出るまでに非常に長い年月と莫大なコストがかかるため、ほとんどの塗料メーカーでは採用が難しく、現実的ではありません。
そのため、多くのメーカーは促進耐候性試験の結果を参考値として提示しており、それを目安に「耐用年数」をカタログに記載しています。

ですから外壁塗装や屋根塗装を検討される際は、カタログの数字を鵜呑みにせず、実際の気候条件や立地環境を考慮したうえで塗料を選ぶことが大切です。

この促進耐候性試験には

  • ・ サンシャインウェザーメーター(=屋外環境を疑似的に再現する装置)による促進耐候性試験
  • ・ キセノンランプ(XWOM=高輝度、高効率、太陽光と色温度が近いランプ)による促進耐候性試験

‥があって、最近では「キセノンランプ」を使った耐候性試験が多いです。

また、高い耐候性が求められるフッ素塗料や無機塗料は、沖縄の宮古島などの日差しが極めて強く、紫外線が強い地域で屋外暴露試験を行うケースもありますが、やはり試験コストを考えると、促進耐候性試験が採用されています。

さらに外壁塗装の耐用年数は、仕上げ塗料だけでなく、下地処理、下塗り材、施工精度、立地条件、選定した色などによって、大きく変わってきます。
特に外壁塗装を長持ちさせる為には「適切な下地処理、外壁補修、下塗り材のウェイトが大きい」と言えます。

ですから、名古屋のお客様が外壁塗装を業者に依頼する際には、必ず外壁仕上げ塗料の説明だけでなく、既存の下地状態、塗装下地の調整方法、補修方法、下塗り材の説明も、工事業者からよく聞く必要があります。

4.外壁塗料の耐用年数は「一律」ではありません

外壁塗料の耐用年数は「一律」ではありません イメージ

先にお伝えしたように外壁塗装の耐用年数は、カタログにあるような一律の数字では決まりません。
建物に使われている外壁材の状態、さらには施工時の作業精度や下地処理の有無によって、大きく変動します。
四季がはっきりしていて、夏は強い紫外線・冬は冷え込みや乾燥がある地域では、この差がさらに顕著になります。

1.塗料のグレードによって耐用年数は大きく変わります

外壁塗料は、同じグレードの「シリコン塗料」や「フッ素塗料」であっても、塗料中に含まれるシリコンやフッ素の含有率が高いほど、耐久性は増し、塗膜の寿命も延びます。

2.外壁材と下塗り塗料の相性が耐用年数を左右させます

耐用年数は、塗料のグレードだけでなく、外壁材との“相性”も大きく影響します。
例えば、窯業系サイディング、金属系サイディング、モルタル、ALCパネルなど、素材によって最適な塗料は異なります。
相性の良い組み合わせであれば、塗料本来の耐久性を引き出せますが、相性が悪いと数年で塗膜が変色してしまったり、塗膜が剥がれたりしてしまうこともあります。

3.塗料の仕様を守らなければ耐用年数は短くなります

どんな高性能な塗料を使っても、施工の基本を守らなければ長持ちしません。
脆弱な旧塗膜や錆をしっかり除去する「ケレン作業」や、塗装する表面を整える「目荒らし・足付け」、汚れを落とす「高圧洗浄作業」など塗装前の下地調整は絶対に欠かせません。
こうした工程を丁寧に行うことで、塗料は外壁にしっかり密着して、耐用年数まで美観と保護性能を維持できます。
見積書を確認する際には、これらの下地処理工程がしっかり項目として記載されているか、必ず確認することが大切です。

ですから、カタログの数値だけを鵜呑みにせず、実際の環境で長持ちする塗装を目指すなら、経験豊富な職人による正しい施工が不可欠になります。

外壁塗装の耐用年数とは?

耐用年数の長い外壁塗料のことなら「塗装工事のプロ」小林塗装へ相談ください。

耐用年数の長い外壁塗料のことなら「塗装工事のプロ」小林塗装へ相談ください。 イメージ

小林塗装は、名古屋市に拠点を構える外壁塗装専門店です。
2003年の創業以来、名古屋を中心に地域密着で多くの外壁塗装・屋根塗装を手掛けてきました。
長持ちする外壁塗装を実現するためには、単に高性能な塗料を選ぶだけでなく、下地診断・補修・下塗り・仕上げまで、すべての工程を正しく行うことが不可欠です。
当店では、豊富な知識と経験を持つ職人が、お客様の住まいの現状を丁寧に調査し、塗料の種類や施工方法が適正かどうか、プロの視点で公平かつ分かりやすく説明します。

また、名古屋市および近郊に住まいの方には、無料の外壁塗装診断を実施中です。
塗り替えのタイミングや耐用年数の目安、見積書の内容が妥当かどうかまで細かくチェックし、長期的に安心できる塗装プランを提案します。
「せっかく塗り替えるなら、耐用年数が長く、見た目も美しい外壁を維持したい」そんなお客様の想いに、小林塗装は真摯にお応えします。

名古屋で外壁塗装の耐用年数や塗料選びにお悩みなら、まずはお気軽に相談ください。
経験豊富な塗装職人が、お客様の住まいを守り、価値を高める最適な提案をします。

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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

 コラム 外壁塗料の種類と耐用年数及び注意事項 筆者 イメージ

小林塗装の店主小林ゆずは、コラム「外壁塗料の種類と耐用年数及び注意事項」の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。

塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。

これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。

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