

外壁塗装完成後 確認すべき事とは?
外壁塗装が完成した際、お客様自身で確認しておいた方が良いと思われるポイントを「名古屋の塗装店」小林塗装が外壁塗装を検討しているお客様に詳しくお伝えします。
1. 外壁塗装完成の際、確認すべき事とは?

外壁塗装工事やその他の工事でも同じですが、足場が解体されて、足場解体後の片付け作業も終了して、初めて工事完成となります。
塗装工事完了後も何か問題があれば連絡をして手直しをお願いしたら、ほとんどの塗装業者はちゃんと手直ししてくれるとは思いますが、中には全く対応してくれない‥といった不誠実な塗装業者もちらほらいます。
ですから、塗装工事完了後には、ここはしっかり確認しておいた方が良いとされる点を「名古屋の塗装店」小林塗装がお客様に分かりやすくお伝えします。
一般的に外壁塗装の作業工程は、工事期間中の進捗具合を見たり、工程写真‥で確認するしかないのですが、塗装工事が終わってからお客様自身で確認できる事もいくつかあります。
2. 外壁塗装完成の際は、塗り残しがないか?確認しましょう
まずは、外壁塗装完成の際には、「塗り残し」を確認しましょう。
どんな塗装業者でも、お客様からクレームを指摘されるのは嫌なので、お客様の目の届く範囲はキレイにしています。
しかし、見えない部分や狭くて塗りにくい部分などは、お客様は分からないだろうと思い、ちゃんと塗らずに完成させる横着な塗装業者も多いのが現実です。(小林塗装は、絶対にそんな事はしませんが。‥‥)
まぁ、足場を解体してしまえば、建物の上の方なんてよく見えませんし、もし仮に少しくらい塗り残しがあったとしても、近くからよく見ないと分からないかと思います。
お客様がそういった仕上がりで満足できるのであれば特に問題はありませんが、そんなの嫌だと思うお客様は足場が解体される前にじっくりチェックする事をおすすめします。
3. 外壁塗装完成の際は、キレイに掃除してあるか?確認しましょう

もう1つは、塗装する前に、窓、床、手摺り‥塗料で汚してはいけない部分をしっかり養生しますが、塗料を何度も塗っていると、どうしてもマスキングテープの内側に塗料が染み込んでしまい、養生を剥がした際に塗料が付いてはいけない部分を汚してしまう事があります。
これはまぁ仕方ない事なのですが、しかし本当に仕上がり感の良い塗装工事にする為には、「塗料で汚してしまった場所をキチンと完成前に掃除しているか?」が大変重要なのです。
また、足場や資材置き場の周囲にケレンくず、シーリング材の削りカス、マスカー、マスキングテープの切れ端、塗料ミスト‥塗装工事で発生したゴミが落ちていないか?確認する必要があります。
(こういった部分に、現場で作業している職人の良心、プライド、会社の体質が垣間見れます。小林塗装については、普通の塗装屋さんよりもきれいな仕事をしていると自負できます。)
これらは足場を解体してしまったら、細かい部分は見えなくなってしまう事が多いので、ベランダ周りや窓から覗いたら見える場所だけをキレイに掃除して、それ以外のあまりよく見えない場所は、そのまま放置されている可能性が大いにあるので、要チェックです。
4. 外壁塗装完成の際、その他確認すべきポイントとは?

外壁塗装完成の際、その他確認すべき部分は、家の周りのアルミフェンス、エアコン室外機、物置、給湯器、植木、鉢植えなどに塗料ミストが付いていたり、アルミフェンス、門扉、床のタイル材、ベランダアルミ手摺、鉢植え、シャッターボックス‥が傷付いていたりしてるケースもよく聞かれる話です。
上記に該当する様な事を平気でする塗装店はそんなにないと思いますが、もしお客様が外壁塗装や屋根塗装をされた際には、こういった部分をお客様自身でよくチェックしてみるのも良いかもしれません。
しかし、今は昔と違ってインターネットなどで色々な情報を知る事ができますし、クレームや指摘をするお客様も多くなっているので、工事に対するクレームが発生しない様、丁寧な塗装工事を心掛けている塗装店がほとんどだと思います。
外壁塗装の事なら「塗装工事のプロ」小林塗装にお任せ下さい。
お客様が満足できる上質な仕上がり感の塗装工事をお求めのお客様は、ぜひ『名古屋の塗装店』小林塗装にお任せ下さい。 お客様が満足できるこだわりある丁寧な塗装工事を施工しています。
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラム作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。
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