名古屋市緑区の歴史・文化年表|名古屋の外壁塗装なら小林塗装

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名古屋市緑区の歴史・文化年表について

名古屋の塗装店小林塗装店主小林ゆずが「名古屋市緑区の歴史年表」を名古屋の歴史年表に続いて、作成しました。
名古屋市緑区の歴史や文化に興味のある方はぜひご覧ください。
名古屋市緑区が現在の姿に至るまでの歴史年表を作成して、自分自身も勉強できればいいなぁと思い、分かりやすいようにまとめまてみました。
小林塗装は、こういった名古屋市緑区の歴史やルーツをよく知って、緑区という地域に根差したお値打ちで、安心、なおかつハイクオリティーな塗装工事を行う事を目指しています。

  古代~中世~戦国時代   明治時代    大正時代    昭和時代    平成時代 

名古屋市緑区 年代ごとの歴史


 古代~中世~戦国時代 

1,394年(応永元年) 戌年(いぬ年)
・安原宗範(やすはら むねのり 生誕不詳)によって、現在の緑区鳴海町に「鳴海城」が築かれました。

 明治時代 

1,886年(明治19年)
・東海道本線「大高駅」が開業しました。
ちなみに大高駅は、熱田駅と並んで、名古屋市内最古の駅です。

1,889年(明治22年)
・愛知郡鳴海村が、愛知郡鳴海町になりました。

1,892年(明治25年)
・知多郡有松村が、知多郡有松町になりました。

1,893年(明治26年)
・知多郡有松町が、知多郡共和村大字桶狭間を併合しました。

1,895年(明治28年)
・知多郡大高村が、知多郡大高町になりました。


 大正時代 

1,917年(大正6年) 
・愛知電気鉄道有松線の開通によって、「有松裏駅」(現在の有松駅)「鳴海駅」が開業しました。


 昭和時代 

1,926年(昭和元年)
・新文化住宅地の鳴海荘造成が始まりました。

1,927年(昭和2年)
・ 10月17日  愛知郡鳴海町(現在の緑区鳴海)「鳴海球場」が開場しました。

1,936年(昭和11年)
・ 2月9日 鳴海球場で、日本初のプロ野球試合(昭和11年2月5日に発足した日本職業野球連盟に属するチーム同士の対戦)である「東京ジャイアンツ(現在の読売シャイアンツ)対名古屋金鯱軍」が行われました。
・ 6月25日向田プールが開設されました。

1,942年(昭和17年)
・名鉄名古屋本線「左京山駅」が開業しました。

1,953年(昭和28年)
・町村合併促進法が施行され、名古屋市と周辺町村との合併が議論され始めました。
各町村(愛知郡鳴海町、豊明村、猪高村、天白村、海部郡富田町、南陽町、十四山村、飛島村、西春日井郡山田村、楠村、知多郡有松町)議会や名古屋市議会は、合併を次々と承認しましたが、一方愛知県では農業の衰退や役場職員の失職などが生じるという理由から、合併阻止活動がはじめられました。
鳴海町は、町議会が合併推進でしたが、一部の反対運動がエスカレートし、賛成派議員の拉致や賛成派住民に対する傷害事件も発生し、更には反対派による町長のリコール運動も起こりました。
また、有松町では一部に反論があったものの議会が合併を承認しました。
一方、大高町は名古屋市と愛知県の対立や鳴海町の傷害事件を踏まえ、合併賛成から一転見送りになりました。
・名鉄名古屋本線「中京競馬場前駅」が開業しました。

1,955年(昭和30年)
・鳴海町・有松町の両議会が、鳩山総理大臣へ審査請求を提出しました。(これには名古屋市や富田町、南陽町、十四山村、飛島村、山田村、楠村も付随しました。)
しかし、両町編入を否定する内閣総理大臣裁定が出されるに至って、1度目の合併構想は頓挫しました。
これ以降も鳴海町などで合併運動が巻き起こりましたが、反対派の抵抗が続き、実りませんでした。

1,959年(昭和34年)
・大規模住宅団地の「鳴海団地」が竣工されました。

1,963年(昭和38年)
・4月1日 名古屋市合併に向けて、3度目の機運が高まり、先行して愛知郡鳴海町が名古屋市に編入され、名古屋市14番目の区として緑区となりました。旧鳴海町の町役場がそのまま緑区役所となりました。
・6月 緑区鳴子町にUR住宅鳴子が完成しました。(総戸数721戸 ~昭和59年4月完成)

1,964年(昭和39年)
・12月1日 一部に合併反対の動きが残っていた知多郡有松町及び、大高町が名古屋市緑区に編入されました。
両町の旧役場は、それぞれ区役所の有松支所、大高支所となりました。

1,964~1,969年(昭和42年~昭和44年) 
・名東区つつじが丘に「市営住宅 猪子石荘」(1,305戸)が造られ、竣工しました。

1,967年(昭和42年)
・2月1日 天白川に星園橋が架けられました。

1,970年(昭和45年)
・7月30日(木) 集中豪雨(台風6号)で、 瑞穂・港・南・緑の4区に災害救助法が適用されました。

1,970~1,972年(昭和45年~昭和47年) 
・名東区梅森坂4丁目に「市営住宅 梅森荘」(1,259戸)が造られ、竣工しました。

1,971年(昭和46年)
・8月30日(月) 台風23号による集中豪雨で、港・緑両区に災害救助法が適用されました。
・3月31日 扇川に下焼田橋が架けられました。

1,973~1,974年(昭和48年~49年)
・5月27日(火) 緑区南陵に「市営住宅 桶狭間荘」(1,319戸)が造られ、竣工しました。

1,974年(昭和49年)
・1月21日 緑区役所が現在地の緑区青山二丁目に移転しました。
それと同時に有松、大高の両支所が廃止されました。2,007年(平成19年)現在、旧区役所は緑生涯学習センター、旧有松支所は有松・鳴海絞会館、旧大高支所は江明公園となっており、いずれの場所にも合併前の役場が存在した事を示す碑が建てられています。
・名古屋市緑区と南区で、ゴミの分別が初めて行われる様になりました。

1,974~1,975年(昭和49~50年)
・緑区鳴海町字伝治山に「県営住宅 伝治山KC」が造られ、竣工しました。

1,975年(昭和50年)
・9月1日(月) 緑区「有松・鳴海絞り」が国の伝統的工芸品に指定されました。
・3月 緑区鳴海町にUR住宅鳴海第二が完成しました。(総戸数124戸 ~昭和62年1月完成)
・6月15日 扇川に浅間橋が架けられました。

1,976年(昭和51年)
・6月25日(金) 地下鉄中村公園駅、名鉄鳴海駅付近に自転車駐輪場が開設されました。
・7月 緑区新開町にUR住宅鳴海が完成しました。(総戸数124戸 ~昭和62年1月完成)
・緑区浦里1丁目に「市営住宅 浦里荘」(256戸)が造られ、竣工しました。
・緑区桃山2丁目に「市営住宅 緑黒石荘」(150戸)が造られ、竣工しました。

1,977年~1,987年
・緑区森の里に「市営住宅 森の里荘」(1,252戸)が造られ、竣工しました。

1,977年~1,987年
・緑区鳴海町字細根にUR住宅「鳴海」が造られ、竣工しました。

1,977年~1,987年
・緑区浦里4丁目に「市営住宅 南浦里荘」(77戸)が造られ、竣工しました。

1,976年(昭和51年)
・3月31日(土) 東海道線(大高地区)連立体交差工事が完成しました。
・7月25日(水) 名古屋市内で初めて、名古屋高速道路の「高辻~大高」(10.9km)が開通しました。

・緑区大高町字北横峯に「市営住宅 大高荘」(36戸)が造られ、竣工しました。

1,978年(昭和53年)
・ 緑区桃山3丁目に「県営住宅 緑黒石A」が造られ、竣工しました。

1,981年(昭和56年)
・緑区青山2丁目に「県営住宅 諏訪山A」が造られ、竣工しました。
・名東区藤が丘に「市営住宅 藤が丘荘」(44戸)が造られ、竣工しました。

1,982年~2,003年(昭和57年~平成3年) 
・名東区引山3丁目に「市営住宅 引山荘」(592戸)が造られ、竣工しました。

1,983年(昭和58年) 
・3月31日 扇川に平手橋が架けられました。
・名東区社が丘4丁目に「市営住宅 やしろ荘」(42戸)が造られ、竣工しました。

1,984年(昭和59年) 
・有松町の旧東海道沿いの町並みが、『名古屋市の有松町並み保存地区に指定』されました。

1,985年(昭和60年) 
・10月 緑区乗鞍にUR住宅徳重が完成しました。(総戸数143戸 ~平成元年12月完成)
・12月 緑区鳥澄にUR住宅コートタウン緑が丘が完成しました。(総戸数26戸)

1,986~1,988年(昭和61年~昭和63年) 
・名東区天神下に「市営住宅 天神下荘」(477戸)が造られ、竣工しました。

1,986年~1,990年(昭和61~平成2年) 
・緑区乗鞍にUR住宅「徳重」が造られ、竣工しました。


 平成時代

1,990年(平成2年)
・緑区万場山1丁目に「県営住宅 万場山T」が造られ、竣工しました。

1,992年(平成4年)
・緑区有松町並み保存地区が、『名古屋市の都市景観重要建築物等に指定』されました。
・緑区鳴海町に「市営住宅 鳴海荘」(25戸)が造られ、竣工しました。

1,997年(平成9年)
・3月22日(日) 緑区相生山緑地の自然散策コース「オアシスの森」が開設されました。
 オアシスの森は、都市化が進展していく名古屋の中で“身近な自然”として貴重な存在になっています。
・12月 緑区鳴海町にUR住宅アーバドエル有松が完成しました。(総戸数24戸)

1,998年(平成10年)
・緑区が名古屋市内で最も人口の多い区になりました。

2,002年(平成14年)
・3月 緑区鳴海町にUR住宅アーバンラフレ鳴海が完成しました。(総戸数463戸 ~平成20年7月完成)

2,004年(平成16年)
・8月31日 緑区鹿山の「緑プール」が廃止されました。

2,006年(平成18年)
・12月 緑区鳴海町にUR住宅アーバニア有松駅前が完成しました。(総戸数34戸)

2,007年(平成19年)
・緑区鳴海町字有松裏にUR住宅「アーバニア有松駅前」が造られ、竣工しました。

2,008年(平成20年) 
・3月25日(火) 緑区大高南に「イオン大高ショッピングセンター」が開業しました。

2,009年(平成21年)
・JR東海道本線「南大高駅」が開業しました。
・3月14日(土) 緑区大高町の「JR 南大高駅」が開業しました。
ちなみに南大高駅は、JRの駅として名古屋市内で最も南にある駅です。

2,010年(平成22年)
・5月6日 「緑区役所 徳重支所」が開設されました。
・12月 緑区鳴海町にUR住宅アーバンラフ鳴子が完成しました。(総戸数463戸 ~平成27年7月完成)

2,010年~2,016年(平成22~28年)
・緑区鳴子町にUR住宅「アーバンラフレ鳴子」が造られ、竣工しました。

2,011年(平成23年)
・3月27日 桜通線の野並-徳重間の開通によって緑区内に初めて地下鉄の駅が設置されました。
(相生山駅、神沢駅、徳重駅)

2,016年(平成28年)
・7月25日  「名古屋市有松伝統的建造物群保存地区」が国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。









内容は、 随時更新していきます。まだ、工事中ですので『名古屋市緑区の歴史・文化年表』完成まで、もうしばらくお待ち下さい。


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当店は、2003年の創業以来、名古屋で「塗装専門店」として豊富な知識と経験で、外壁塗装を行っています。
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

名古屋市緑区の歴史 小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコンテンツ作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。





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