外壁塗装の見積書をもらったら確認すべき5つの項目
一般のお客様から、「外壁塗装の見積書のどこを見たら良いのかわからない」「外壁塗装を含めたリフォームや建築の見積書は非常に分かりにくい」などという話をよく聞きます。
その理由としては、「業界特有の専門用語が多い」ということがあります。
また、外壁塗装に関しましては、使用する塗料の種類や工法によって、見積費用が全然違うからです。
だからと言って、細かいところを全て業者に任せしてしまうと、本来よりも高い工事費用になってしまうことがあります。
塗装工事の見積書で肝心なことは、「○○塗装 一式」などといった大雑把な見積書ではなく、一体何にいくら掛かるのかが、お客様がはっきりと分かるよう、各工種ごとに詳しく内訳金額を提示してもらう事が重要です。
その際、お客様が納得できない、内容がよく理解できない見積書だった場合は、業者にちゃんと書き直してもらいましょう
そこで今回はお客様が外壁塗装の見積書をもらったら、確認すべき5つの項目を「名古屋の塗装店」小林塗装が分かりやすくお伝えします。
外壁塗装の業者選びでお悩み中のお客様はぜひ参考にしてください。
外壁塗装の見積書 確認項目1. 工事代金の支払い方法

まずはじめに、外壁塗装工事代金の支払い方法を確認しましょう。
一般的に外壁塗装工事代金の支払い方法は、工事完了後1回払いと契約時と工事完了後の2回払いといったケースが多いです。(当店の場合、工事完成後のお支払いとなります。)
ちなみに塗装工事代金の支払い方法で、工事が着工される前に3割以上の代金支払いを要求してくる業者は、会社の資金繰りが苦しい業者であったり、お金をもらってそのまま逃げてしまう様な悪徳業者の場合があるので、特に注意が必要です。
外壁塗装の見積書 確認項目2. 外壁塗装の相場価格

予めインターネット、口コミ、新聞広告などでお客様が住んでいる地域の相場価格を調べておき、地域相場よりも法外に高い、もしくは極端に安い価格の業者は避けた方が無難です。
なぜなら極端に相場より安い価格の場合、見積内容に重大な抜け落ちがあったり、工事自体を安易に考えており、契約トラブルになりやすく、後から追加工事を要求されるといったリスクが生じやすいです。
また、悪質な業者の場合、お客様と契約を結ぶためにわざと工事内容を減らしたり、使用する材料のグレードを下げていたりしている恐れがあります。
なお、「今日で契約してもらえるなら、大幅値引きします。」というセールストークは、営業マンの常套句なので冷静に比較検討してから決めるようにしましょう。
外壁塗装の見積書 確認項目3. 塗装工事以外に掛かる費用

外壁塗装工事以外に掛かる費用を確認しましょう。
外壁塗装は、塗装の工事費用以外にも、足場費用、高圧洗浄費用、外壁補修費用、養生費用、シーリング費用、防水費用などが発生します。
工事代金を支払いをする際、業者とトラブルにならないよう、これらの必要な費用もしっかり確認することが必要です。
また、外壁塗装の見積書で見逃してはいけないのが、「諸経費」と記載されている項目です。
諸経費とはその他諸々の費用という意味ですが、諸経費にも廃材処分費、現場管理費、工事保険、交通費などといった内訳があります。
外壁塗装費用は安く抑え、諸経費で利益を上乗せして請求するような悪徳業者もいるので、諸経費の内容は必ず確認しましょう。
外壁塗装の見積書 確認項目4. 使用する塗装の種類、塗装回数、塗装部位

外壁塗装の見積書の内容をしっかり把握するためには、使用する塗料や施工方法に関しても、事前に確認しておくと良いです。
さらに使用する塗料の機能、メーカー、塗料名、樹脂成分、注意事項など確認しておくと良いです。
万が一、施工トラブルが起きた場合には、塗料の製造メーカーに確認することはできますが、作業内容については、明確に答えてもらえないことがほとんどだからです。
ですから、事前に塗料の情報や作業内容を確認しておくことで、お客様が期待する効果が十分に得られる塗料かどうか、しっかりチェックする必要があります。
また、見積書には、壁や屋根の塗装する回数を明記してもらうことをおすすめします。
(塗装回数が記載されていない塗装業者は、まずをもって怪しいと思った方が良いです。)
なお、通常の外壁塗装は、下塗り塗料1回塗り+上塗り塗料2回塗り=合計3回塗りが基本で、防水塗料、断熱塗料などと言った機能性塗料を使った外壁塗装場合は、4~5回塗りを行うことで本来の性能が発揮されます。
外壁塗装の見積書 確認項目5. 外壁塗装の耐用年数と品質保証期間
外壁塗装の見積書で最後に確認してほしい内容が、塗料の耐用年数や保証年数です。
営業マンや担当者が「当社の外壁塗装には、品質保証が付いています」、「この塗料は20年持ちます」、などと口では何とでも簡単に言えます。
しかし、実際にそれよりも短い年数でダメになってしまっても、品質保証書など書類にきちんと記載されていないと万が一の時に保証してもらえない可能性があります。
ですから外壁塗装の耐用年数や保証年数が見積書に記載してある=責任を持って工事をしてくれる良心的な業者と言えます。
上記の内容がお客様の見積書に記載されているか、しっかり確認する事がお客様が満足できる塗装工事に繋がると言えます。
塗装工事の見積りを初めて取るお客様へ
外壁塗装の見積書は、金額だけで判断するのではなく、内容の内訳や工事の流れ、使用する塗料や作業工程がしっかり記載されているかを確認することがとても大切です。
今回紹介した5つのポイントをチェックすることで、「何にいくらかかっているのか」が明確になり、納得のいく工事を進める第一歩となります。
「見積書を見たけれど、よく分からないところがある」「相見積もりを取ったけど、内容がバラバラで比較しにくい」
そんなときは、ぜひ「塗装工事の専門店」小林塗装にお気軽にご相談ください。
店主が丁寧に内容を説明し、必要に応じて的確なアドバイスや再提案も行っています。
外壁塗装は、お住まいの大切な資産を守るための重要な工事です。
後悔のない選択ができるよう、しっかりと見積書の内容を確認し、信頼できる業者を選ぶことが何よりも大切です。
外壁塗装の見積り・
相談は無料です。
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
コラム「外壁塗装の見積書をもらったら確認すべき5つの項目」の筆者、小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで数多くの現場に携わり、30年以上に亘って培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでもらえる言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
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