積水ハウスの外壁塗装を検討する際、知っておきたい特徴とポイント
積水ハウスの住宅にお住まいで、「そろそろ外壁や屋根のメンテナンスを考えたいけれど、どんな塗装が合うのか分からない…」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。積水ハウスは、国内有数の住宅メーカーとして長年の信頼と実績を誇り、鉄骨系・木造系ともに高性能な住まいを数多く提供してきました。
そんな積水ハウスの住まいは、外壁や屋根にも高耐久な建材が採用されており、一般的な住宅とは少し異なる構造や仕様になっているのが特徴です。たとえば、ダインコンクリートやベルバーンといった積水オリジナル外壁材、あるいは防水性の高いスレート屋根材などは、見た目にはまだキレイでも、経年とともに少しずつ劣化が進んでいることもあります。
これらの外装材は、耐久性が高い反面、塗装を行う際には専用の下地処理や塗料の選定が必要になります。適切な施工を行わなければ、せっかくの高性能な外壁も、早期の劣化や剥がれを招いてしまう恐れがあります。
このコラムでは、名古屋市周辺で塗装工事を手がける小林塗装が、積水ハウス住宅の構造や外装材の特徴に合わせた、外壁塗装・屋根塗装のポイントを分かりやすくお伝えします。「塗り替えのタイミングは?」「塗料は何を選べばいい?」「実績のある業者にお願いしたい」そんな疑問をお持ちのお客様にも、分かりやすく読んでいただける内容となっているので、どうぞ最後までご覧ください。
- ■ 積水ハウス特有の外壁材と施工ポイント
- ■ メンテナンス時期や塗装の考え方を理解できる
- ■ 者選びや塗料選定の重要な判断基準
ファストファッションが好きで外壁塗装を検討している方は
こちら
1. 積水ハウスで使われている外壁材の種類と外壁塗装の施工ポイント

まずは、積水ハウスで使われている外壁材の特徴をまとめました。
特徴
- ■ 積水ハウスが開発したオリジナルの陶板外壁材
- ■ 高耐久・高級感があり、30年以上メンテナンス不要とも言われる素材
- ■ 表面は焼き物のように硬く、塗装ではなく”素材そのものの質感”で仕上げている
塗装のポイント
- ■ 基本的に「外壁塗装は不要」とされていますが、経年で目地のシーリングが劣化するため、タイル目地の補修や漏水対策は必要です
- ■ 塗装を希望する場合は、専用のプライマーと密着テストが必須です
- ■ 無理な塗装は剥離やムラの原因になるため、慎重な判断が必要です
特徴
- ■ 緻密で重厚感のあるコンクリート系外壁パネル
- ■ 耐火性・耐久性・遮音性に優れています
- ■ 吸水性がほとんどなく、塗料が浸透しにくいです
塗装のポイント
- ■ 高付着型の下塗り材(エポキシ無機系プライマーなど)を使用して、塗膜の密着性を確保します
- ■ 通常のサイディングと同じ施工では、早期の剥離や浮きが起きる可能性あります
- ■ ユニット接合部や目地の補修も、塗装前に丁寧に対応が必要です
特徴
- ■ 木造系住宅に多く採用されている外壁材
- ■ セメントを主成分とし、デザイン性に富んだ模様や凹凸がある
- ■ 塗装によるメンテナンスが前提の素材
塗装のポイント
- ■ チョーキング(白い粉が出る)現象が出てきたら塗り替えサイン
- ■ 下塗りには浸透型シーラー、上塗りには耐候性の高い塗料(ラジカル制御型・フッ素・無機など)がおすすめ
- ■ 目地シーリングの打ち替えや増し打ちも同時に行うのが基本
特徴
- ■ 最近の積水ハウスの一部モデルやリフォームで採用されるケースあり
- ■ 軽量で断熱性に優れ、現代的な外観が特徴
- ■ 塗膜の劣化(色あせ・白化)が徐々に進行する
塗装のポイント
- ■ 下地のケレン(研磨)と防錆プライマーが必須
- ■ 上塗りには、金属に適した塗料(シリコン・フッ素・遮熱系)を使用
- ■ 既存の塗膜状態により、塗装周期は10~15年が目安
特徴
- ■ 古い積水ハウス住宅に採用されていることがある
- ■ 左官仕上げで重厚な雰囲気だが、経年でひび割れや剥離が出やすい
塗装のポイント
- ■ 外壁のひび割れ補修(Vカット・シーリング充填)が重要
- ■ 下地調整後、微弾性フィラーを使用して追従性のある塗膜を形成
- ■ 防カビ・防藻性能のある塗料が推奨される
外壁材の種類により、使う塗料や工法が大きく異なります。特にダインコンクリートやベルバーンなどは、住宅メーカー独自の構造を理解したうえでの施工が必要です。
2. 積水ハウス 外壁塗装 メンテナンス時期の目安
積水ハウスは高耐久な住宅ですが、外壁材や使用部材によってメンテナンスのタイミングは少しずつ異なります。大切なのは「外壁材ごとの特性を理解して、適切な時期に手を入れてあげること」です。
- ■ タイル外壁の場合
メンテナンス時期の目安
外壁本体:基本的に塗装不要です(半永久的)
目地コーキング:新築から10~15年目が最初の打ち替え目安
ポイント
タイルそのものは塗装不要ですが、シーリングの劣化部分から雨漏れリスクが高まります。
目地部分のひび割れ、剥離、硬化(弾力低下)が見られたら点検が必要です。
さらに美観維持のための撥水剤やクリヤー塗装は10〜15年程度で検討。 - ■ ダインコンクリート外壁の場合
メンテナンス時期の目安
10~15年が外壁塗装・コーキング増し打ち・打ち替えの目安
ポイント
ALCパネルは吸水性があるため、防水性能を保つ塗膜が重要です。
塗膜のひび割れや色あせ、汚れの付着が目立ち始めたら早めの塗り替えが安心です。
目地のコーキングは建物の揺れに合わせて伸縮性の高い材料で打ち替えが必要です。 - ■ 窯業系サイディングの場合
メンテナンス時期の目安
10~12年が外壁塗装・シーリング(コーキング)打ち替えの目安になります。
ポイント
塗膜の防水性低下・チョーキング(粉ふき)・退色が確認できたら塗り替えサインです。
デザインサイディングはクリヤー塗装なら新築から7〜10年以内が理想です(劣化が進みすぎるとクリヤー仕上げはできません)
積水ハウスの外壁は「完全に劣化してから塗る」のではなく、“劣化が始まる少し前〜劣化初期段階” でのメンテナンスが最もおすすめです。その方が、建物の美観も維持でき、補修費用も最小限で済むからです。
特徴:
- ■ セメントと繊維質を混ぜて板状に成形したものです
- ■ デザイン性に富み、住宅の外観に多彩な表情を持たせることができます
- ■ 経年でチョーキング(粉ふき)が起こりやすいです
塗装ポイント:
- ■ 下塗りに密着性の高い浸透型シーラーを使用する必要があります
- ■ 紫外線による劣化があるため、耐候性の高い塗料(ラジカル制御型、無機など)がおすすめ
- ■ シーリング材の打ち替えや増し打ちを行う必要があります
特徴:
- ■ 軽量で断熱性・耐久性が優れる
- ■ 表面の塗膜が経年に伴って退色・変色します
塗装ポイント:
- ■ ケレン作業(表面の目荒らし)を丁寧に行うことで塗料の密着性を高める必要があります
- ■ 専用の金属用下塗り材(エポキシ系など)を使用する必要があります
- ■ 錆がある場合は、防錆処理を十分に施すことが重要です
外壁材の種類により、使う塗料や工法が大きく異なります。特にダインコンクリートや磁器タイルなどは、住宅メーカー独自の構造を理解したうえでの施工が必要です。
3. どの業者に積水ハウスの外壁塗装を依頼すべき?各業者の特徴と選び方
積水ハウスの住宅は、高耐久の外壁材や独自の構造を採用しており、その分、塗装メンテナンスにも専門的な知識と技術が求められます。
ここでは、積水ハウスの外壁塗装を依頼できる主な業者の種類と、それぞれの特徴・選び方のポイントをわかりやすくお伝えします。
- 1.積水ハウスのリフォーム部門に依頼する場合
積水ハウスが提供する公式のリフォームサービスに直接依頼する方法です。自社の住宅に対して専門的な知識を持っており、図面や仕様データに基づいた対応ができるため、安心感があります。
【メリット】
・積水ハウス独自の外壁材(ベルバーン、ダインコンクリートなど)に最適な施工ができる
・施工内容に応じた保証やアフターサービスが充実
・構造に合わせた部材交換など、塗装以外の細部にも対応可能
【注意点】
・費用は高め(目安:200万円〜300万円程度)
・実際の施工は提携・下請け業者が行う場合が多く、現場対応は業者次第
「メーカーに任せる安心感を優先したい」「全体の品質や保証も重視したい」という方におすすめです。 - 2.地域密着型の塗装専門業者に依頼する場合
塗装を専門とする地元の業者に直接依頼する方法です。積水ハウスの施工経験が豊富な業者であれば、品質とコストのバランスに優れた提案が期待できます。
【メリット】
・費用を抑えつつ、丁寧な手作業による仕上がりが期待できる(目安:100万〜200万円程度)
・職人との距離が近く、柔軟な対応や相談がしやすい
・素材や構造に合わせた実践的なアドバイスをしてもらえる
【注意点】
・積水ハウス住宅の実績がない業者だと、外壁材への対応を誤るリスクがある
・保証内容や使用塗料の種類をしっかり確認することが大切
「コストを抑えつつ、技術力のある職人にしっかりやってほしい」「地域で実績のある専門店に任せたい」というお客様に向いています。 - 3.大手リフォーム会社・塗装チェーンに依頼する場合
テレビCMやホームセンターと提携しているような大手企業に相談する方法です。知名度が高く、パッケージプランでの提案が多いため、内容が分かりやすいという特徴があります。
【メリット】
・一定の品質管理がされている
・比較的スピーディーに見積もり・対応してもらえる
・ブランド力があり、初めての方でも相談しやすい
【注意点】
・実際の施工は下請け業者が行うことが多く、職人の質にバラつきがある
・費用は中程度〜高め(目安:150万〜250万円程度)
・素材の特性を十分に理解していないケースもある
「できるだけ知名度のある企業に任せたい」「数社の見積りを比較して検討したい」という方におすすめです。 - 4.訪問販売系の塗装業者に依頼する場合
「近くで工事をしているので安くできます」といった営業トークで、突然訪問してくる業者もあります。一見お得に見えることもありますが、十分な注意が必要です。
【メリット】
・短期間で契約から着工まで進むこともある
【注意点】
・見積もり内容が不透明な場合が多く、手抜き工事のリスクがある
・塗料の説明が不十分、下地処理を省略されてしまうケースもあります
・アフター対応が不明瞭で、保証自体が曖昧なこともありえます
「その場で契約を迫られる」ような業者には、慎重に対応しましょう。後悔しないためには、信頼できる業者としっかり比較・検討することが大切です。

積水ハウスの外壁塗装費用は、住宅の大きさや塗料の種類、施工内容によって差がありますが、一般的な相場は以下の通りです。
| 工事内容 | 費用の目安(30~40坪程度) |
|---|---|
| 外壁塗装のみ | 約120万~180万円前後 |
| 外壁+屋根+付帯部 | 約170万~220万円前後 |
| 大規模改修(築30年以上) | 約280万~350万円以上 |
- ■ 施工面積が広い:積水ハウスの住宅は一般よりサイズが大きく、外壁・屋根・付帯部の塗装面積が増えるため
- ■ オリジナル塗料や4回塗りなど施工スペックが高い:専用の高品質塗料や防水塗料を使用し、3回塗りに加えさらに1回塗ることで耐久性を高めている
- ■ 中間マージンが発生しやすい体制:積水ハウス→リフォーム会社→下請け業者という流れの中で、複数の人件費や管理費がかかる
4. 積水ハウスの外壁塗装を依頼する前に確認しておきたいポイント
積水ハウスの建物は、鉄骨構造やダインコンクリート、タイル外壁など、一般的な住宅とは少し異なる外壁仕様が採用されています。そのため、塗装専門店を選ぶ際には「価格」だけでなく、「積水ハウスならではの特徴を理解しているかどうか?」がとても大切です。専門店を選ぶ際のポイントをわかりやすくまとめました。
- ① 積水ハウスの施工実績・経験があるか?
外壁材の種類やガスケット部分の施工方法、シーリングの充填方法、下地処理のコツなどは、実際に積水ハウスの現場を経験している職人だからこそ分かる細かなポイントがあります。ダインコンクリートの防水処理やタイル外壁のクリヤー塗装、目地コーキングの選定など、住宅仕様に合わせた経験が豊富かどうかを確認しましょう。 - ② 現場調査を入念に行っているか?
良い塗装店は、現地調査の時点で「塗るだけ」ではなく、外壁の状態や下地の劣化具合、シーリングの痛み、細かな補修箇所まで丁寧に確認してくれます。診断内容をしっかり説明し、写真や資料でわかりやすく説明してくれるかも大切なポイントです。 - ③ 塗料や施工方法の提案が具体的か?
積水ハウスの外壁仕様に合った塗料を選べているかも重要です。「ただ高級塗料を勧めるだけ」でなく、建物の状態・予算・今後のライフプランを踏まえた上で、適切な塗料や施工内容を説明してくれる専門店が安心です。 - ④ 保証内容・アフター体制がしっかりしているか?
工事完成後に万一トラブルがあった際、迅速に対応してもらえる体制が整っているかも確認しましょう。「施工保証」「塗料の耐用年数」「定期点検」などの内容も事前に確認しておくと、長い目で安心です。 - ⑤ 担当者の対応に信頼感が持てるか?
塗装は職人の手仕事が品質を左右します。営業担当者・現場管理者・職人さんの説明が誠実でわかりやすいか、質問に丁寧に答えてくれるかといった「人の対応」も信頼できるお店選びの重要な判断材料になります。
セキスイハイムの外壁塗装は、専門知識と経験が求められる工事です。当店でもこれまで多くの積水ハウスの塗り替えを施工してきましたが、「塗る前の丁寧な診断と下地処理」が最も重要だと感じています。お住まいに合わせた最適なご提案を心がけていますので、お気軽にご相談ください。
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積水ハウスで使われている外壁材の種類(サイディング、タイル、ダインコンクリートなど)に適した塗料を選びましょう。また、予算や目的(耐久性、遮熱性など)に応じ、しっかり検討する必要があります。
その際、お値打ち費用で外壁塗装を行いたい場合は、積水ハウスの施工実績が豊富にある塗装業者に相談し、最適な塗料の提案をしてもらうことも良いかと思います。
積水ハウスの外壁塗装におすすめの塗料は、耐久性、耐候性、美観維持を考慮すると、現在主流であるラジカル制御塗料、フッ素塗料、無機塗料などが挙げられます。なお、既存のサイディング模様や色彩を活かしたい場合は、サイディングクリヤー塗装を選ぶこともできます。ただし、外壁サイディングが著しく劣化している場合は、クリヤー塗装は適しません。
積水ハウスの外壁塗装で小林塗装がおすすめできる塗料の一例をお伝えします。
- ■ アイカ工業「ジョリパットフレッシュシリーズ」
- ■ エスケー化研「エスケー プレミアムシリーズ」「アートフレッシュシリーズ」
- ■ 菊水化学工業「キクスイ ロイヤルシリーズ」「グラナダフレッシュシリーズ」
- ■ スズカファイン「ウォールバリアシリーズ」「ビーズコートフレッシュシリーズ」
- ■ 関西ペイント「アレス ダイナミックシリーズ」「ラグゼシリーズ」
- ■ 日本ペイント「ニッペ パーフェクトシリーズ」「グランセラシリーズ」「UVプロテクトシリーズ」
- ■ 水谷ペイント「ナノウォールシリーズ」
- ■ ロックペイント「ロック ハイパーリアクターコートシリーズ」
なお、外壁下塗り材に関しましては、外壁材の種類、外壁材の状態、周辺環境、塗料のグレード、予算感を十分に考慮して選定する必要があります。
5. 積水ハウスの外壁塗装でおすすめの色
積水ハウスのシンプルで上品なデザインには、落ち着きのある色味がよく似合います。実際の外壁塗装で多くのお客様に選ばれているおすすめの色をお伝えします。
- ■ 白系
清潔感があり、明るく爽やかな印象を与えてくれます。陽の光を反射して、家全体がふわっと輝いて見えるので、通りがかった人にも好感を持ってもらうことができます。 - ■ ベージュ系
やさしく温かみのある雰囲気が魅力の色合いで、周囲の街並みにも自然に馴染みやすいのが特徴です。流行に左右されにくく、「何色にしようか迷っている」という方にもおすすめです。 - ■ グレージュ系
グレーとベージュの良さを合わせた中間色で、落ち着きと上品さを兼ね備えた今とても人気のあるカラーです。飽きが来ず、永く住まう家にぴったりです。積水ハウスの洗練された外観デザインとも非常に相性が良く、建物全体にやさしい印象と高級感を与えてくれます。 - ■ アイボリー系
白すぎず、黄色すぎず、ちょうどよい中間の色合いで、上品さの中にどこかあたたかみや親しみやすさも感じられます。日の当たり方によってふんわりと表情を変え、外観にやさしい立体感を与えてくれるのも魅力です。 - ■ クリーム系
やわらかさとあたたかみを感じさせる、どなたにも親しまれやすい外壁色です。穏やかな色味のため、年数を重ねても色あせや劣化が目立ちにくく、長く美しさを保ちやすいのも嬉しいポイントです。 - ■ グレー系
スタイリッシュで都会的な雰囲気があり、シンプルで直線的なデザインが特徴の積水ハウスの住宅ともマッチします。汚れが目立ちにくく、経年による色あせも比較的ゆるやかです。 - ■ ダークグレー系
外観に高級感と重厚感を与えてくれる落ち着いた色合いです。どっしりとした安心感がありながらも、洗練された大人の雰囲気を演出できるため、上質な印象の住まいを目指す方に選ばれています。積水ハウスのようなモダンで直線的なデザインの建物とも相性が良く、全体に統一感をもたせながら、しっかりと個性を感じさせてくれます。また、玄関まわりやベランダに明るめの色をアクセントカラーとして取り入れることで、よりモダンでスタイリッシュな印象に仕上げることもできます。
- ■ 外壁塗装の色選びは積水ハウスに限らず、好みの色だけでなく、周囲の景観との調和も考慮しましょう
- ■ 艶ありと艶消しでは、仕上がりの雰囲気が異なるため、建物の特性や好みに合わせて選択しましょう
外壁塗装の色選びに正解はありません。だからこそ小林塗装では、建物の佇まい、デザインのバランス、光の入り方、周囲の景観、そしてお客様の想い──すべてを丁寧に汲み取りながら、年月を重ねても美しく、愛着が続く色を提案しており、「ただ塗る」のではなく、「住まいの品格を醸しだす塗装」にこだわって色選びをします。
6. 積水ハウスの外壁塗装 おおまかな流れ
- ① 現地調査・劣化診断
最初に建物全体の劣化状態を外装劣化診断士または建築士レベルの専門知識をもとに調査。積水ハウスの住宅は、意匠性の高い仕上げなので、調査は次のような部材ごとの診断視点で行います。
外壁 → 変色、退色、チョーキング、ヘアクラック(0.3mm未満)、リシン剥離、カビ・藻の繁殖
シーリング部分 → 可塑剤移行、硬化、破断、接着破壊、下地の動きによる追従性の低下 - ② 外壁に適した塗装プラン提案の見積り
外壁の種類ALCパネル(軽量気泡コンクリート)金属サイディング(鋼板製)窯業系サイディングに合わせた・スタンダードシリコンプラン・高耐久フッ素プラン・超高耐久 無機ハイブリッドプランなど機能性と美観保持の両立を重視した塗料選定が必要です。 - ③ 工事の契約
見積りの内容を確認して、価格などをすべてに納得して頂いてから、はじめて工事の契約をします。外壁塗装工事の契約は、トラブルを防ぎ、工事を円滑に進めるために非常に重要です。契約書は必ず書面で交わし、工事内容、費用、期間、保証など、詳細を明確に記載する必要があります。 - ④ 色決め・近隣のあいさつ
積水ハウスの住まいは、周囲の景観・緑との調和を大切にした色提案が重要です。その際には、色の明度・彩度の選定によって印象が大きく変わる点もお伝えします。また、外壁塗装の工事期間中は、足場工事や高圧洗浄による騒音や塗料の飛散、通行の妨げなど、近隣の皆様に迷惑をかける可能性があるので、事前にあいさつに伺って、工事内容や期間を説明しておく必要があります。 - ④ 足場の仮設
外壁塗装を安全かつスムーズに進めるために、まずは足場をしっかりと組み立てます。安全な足場を設置することで、高所での作業が安定し、職人が細かい部分まで丁寧に塗装できるようになります。たとえば、窓のまわりや屋根の下、破風板・雨樋といった場所も、足元を気にせずに作業できるため、仕上がりの美しさにも大きく影響します。 - 【高圧洗浄作業】
外壁塗装における高圧洗浄は、単なる「汚れ落とし」ではありません。特に積水ハウスのようなダインコンクリートや磁器タイルなどの高耐久外壁材に対しては、適切な水圧と洗浄距離の管理が求められます。
高圧洗浄では、壁面に付着している埃、雨染み、排気ガスのスス、藻・カビ類、チョーキング粉(劣化した旧塗膜)などを徹底的に除去します。これらの汚れが残っていると、下地と新しい塗膜の密着性が低下し、塗装が早期に膨れたり、剥がれたりする原因になります。
高圧洗浄の際、特に注意が必要な場所は、目地部や凹凸のあるパネルの接合部分です。ここは汚れが溜まりやすく、また構造的に水を溜めやすいため、水圧が強すぎると目地シーリングを破損してしまい、室内に漏水させてしまう恐れもあります。そのため、積水ハウスのような構造では「洗浄圧を随時調整しながら、部位ごとに丁寧に洗浄する」ことが求められます。
洗浄後は、しっかりと乾燥期間(通常24~48時間)を設け、下地を完全に乾かしてから次の工程に入ります。 - 【養生作業】
養生作業とは、塗装しない部分や塗料が飛散してはいけない部分を、ビニールシートやマスキングテープなどで保護する作業です。この工程は、仕上がりの美しさだけでなく、建物全体の安全性や居住者への配慮にも直結します。
積水ハウスでは、外壁以外にタイル、雨樋、破風、アルミサッシ、換気口、シャッター、玄関扉、給湯器など多様な部材が混在しており、それぞれの材質に応じた養生方法が必要です。たとえば、アルミサッシは塗料が付着すると除去が難しく、建具の隙間にテープを貼りすぎると開閉に支障が出る可能性もあります。また、外部コンセントや配管まわりは、雨水の侵入を防ぎながら通気性を確保するような養生処理が必要になります。
窓や玄関など、生活動線を妨げないように「お住まいの方と相談しながら行う」ことも養生作業の大切なポイントです。 - 【シーリング工事(コーキング)】
積水ハウスの住宅は、外壁パネルの継ぎ目やサッシ周りにシーリング材(コーキング)が多用されています。これは、雨水の侵入を防ぎ、外壁の伸縮や揺れに追従する柔軟な防水材で、外壁の「目地」と呼ばれる部分に充填されています。
築10年前後になると、このシーリング材が硬化・ひび割れ・剥離を起こすことが多く、外壁塗装と同時に「打ち替え工事」または「増し打ち工事」が必要になります。打ち替え工事は、古いシーリング材をすべて撤去し、新しい材料を充填する方法で、耐久性と仕上がりに優れています。増し打ちは、既存のシーリングの上から新たに充填する方法ですが、劣化が軽度の場合に限られます。
また、積水ハウスの外壁は、高耐久ウレタンや変成シリコンなど、建物の動きに追従しやすく、塗料との相性が良いシーリング材を選定することが重要です。目地の形状や幅によって、適切な厚み・打設方法を守らなければ、再劣化が早まるため、専門的な知識と技術が求められる工程と言えます。 - 【外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)】
積水ハウスで使用されるダインコンクリートは、非常に緻密で硬く、表面に吸水性がほとんどありません。そのため、通常のサイディングボードとは異なり、塗料が密着しにくいという特性を持ちます。
下塗りには、こうした高密度基材に適合した専用の「高付着型プライマー(エポキシ系など浸透性下地強化シーラーなど)」を使用します。この下塗りの役割は、塗料を吸い込ませることではなく、接着剤のような働きによって、ダインコンクリートと中塗り・上塗り塗料との「橋渡し」をすることです。
中塗り・上塗りには、耐候性・防汚性・透湿性などを考慮して、高機能塗料(ラジカル制御型、フッ素、無機塗料など)を選定します。積水ハウスの外壁はパネルごとの凹凸部分が深いため、毛丈が長いローラーで均一な塗膜を形成し、目地部分にも十分な塗布量を確保する必要があります。
なお、塗り回数は通常3回塗り(下塗り+中塗り+上塗り)ですが、現場の状況によっては、下地吸い込みの有無や下塗りの密着状態を見ながら、増し塗りを行うこともあります。 - 【付帯部塗装(雨どい・破風・軒天など)】
外壁以外の細部も、住まいの印象や耐久性に関わる大切なパーツです。特に積水ハウスでは、金属製や硬質塩ビ製の付帯部材が多く使われているため、それぞれの素材に合った塗料と下地処理が求められます。
・雨どい(塩ビ製):塩ビ素材には専用プライマーが必要で、耐クラック性のある上塗り材が推奨されます。
・破風板(鋼板製・木製):鋼板の場合はケレン(表面研磨)と防錆プライマーを丁寧に行い、密着性を確保します。木製の場合は旧塗膜の剥離状態を確認し、下地強化剤を使用することもあります。
・軒天(ケイカル板・鋼板など):湿気のこもりやすい部位なので、通気性のある防カビ塗料を選ぶと安心です。
・換気フード・庇・水切りなど:金属部には、サビ止め処理を施した上で塗装します。
また、付帯部は色の選び方によって、住まい全体の印象が大きく変わるため、外壁色とのバランスを考えた配色提案も重要な工程のひとつです。 - ⑧ 検査・清掃・足場解体
社内検査(Wチェック)とお客様立ち会い確認を行い、不具合部分があった場合は、補修します。その後、足場解体・最終清掃を行い、お引渡しに備えます。 - ⑨ お引渡し・保証書発行・アフターフォロー
工事内容に応じた保証書発行を発行し、適時アフターフォローを行います。
積水ハウスの外壁塗装の工期は、建物の大きさや天候によって異なりますが、一般的に2週間~3週間程度が目安といえます。なお、外壁塗装のみの場合は、10日程度が目安です。
7. 積水ハウスの外壁塗装を施工する際、注意すべきポイント
- ① 外壁材に適した塗料選び
積水ハウスの外壁には、パネル系サイディングやダインコンクリートなどが使われており、塗料の選定を誤ると塗膜剥離などの重大な不具合につながるリスクがあります。外壁の状態や吸水性、通気層の有無などを正確に把握した上で、密着性・耐久性の高い塗料を選ぶことが重要です。 - ② シーリング(外壁目地・サッシ枠周り)の補修は特に重要
積水ハウスの住宅は、外壁パネルの継ぎ目にガスケットやシーリング材が使われています。特にシーリング部分の劣化をそのまま放置すると、雨漏りの原因になりやすいため、外壁塗装の際は必ずシーリングの打ち替え・打ち増し補修を行う必要があります。 - ③ 下地処理の丁寧さが仕上がりを左右する
高圧洗浄・下地補修・ケレン作業などの下地調整が丁寧かどうかによって、塗装の耐久性は大きく変わります。小林塗装ではこうした下準備をしっかり丁寧に行い、長持ちする塗装を心がけています。
8. 積水ハウスの屋根の特徴
積水ハウスの住宅は、性能重視の家づくりを行っているため、屋根にも耐久性、断熱性、防災性に配慮した設計がされています。一方で、屋根材の種類や構造が特殊なため、メンテナンスの際には注意すべきポイントもあります。以下に、積水ハウスで採用されている主な屋根材と、塗装や補修を行う際のポイントをまとめました。
積水ハウスの一部シリーズ(木造系のシャーウッドなど)では、高耐久な陶器瓦が使われています。
- ■ 表面がガラス質の釉薬でコーティングされており、雨風に強く、塗装する必要がありません
- ■ ただし、地震時に重さがネックになる場合もあります
メンテナンスの頻度は少なめですが、ズレや割れの点検は10年に一度がおすすめです。
積水ハウスで広く使われているのが、薄型化粧スレート屋根です。
- ■ 軽量で施工性が高く、デザインの自由度があります
- ■ ただし、紫外線や雨による塗膜劣化で、10〜15年ごとの塗装メンテナンスが推奨されます
- ■ 屋根の色あせ・コケ・ひび割れなどが見られるようでしたら、再塗装を検討しましょう
最近の積水ハウスでは、ガルバリウム鋼板など金属の屋根も採用されています。
- ■ 非常に軽く、耐震性が高い
- ■ 表面は耐久性の高い塗膜で保護されている
- ■ 錆びにくくメンテナンス性にも優れるが、定期的な塗り替えで美観と防錆力を維持
- ■ ガルバ屋根は15~20年目が塗り替えの目安です
- ■ 屋根材の割れ・反り・サビ
- ■ 棟板金の浮きや釘のゆるみ(スレート・金属屋根共通)
- ■ 塗膜の色あせやチョーキング(塗膜の白亜化)
- ■ 雨漏りの兆候(室内のシミや軒天の変色など)
9. 積水ハウス屋根のメンテナンス時期と費用の目安
| 屋根材の種類 | 塗装の目安時期 | 耐用年数 | メンテナンスポイント |
|---|---|---|---|
| スレート屋根 | 約10〜15年ごと | 約20〜25年 | 塗装と縁切り、棟板金の補修 |
| 金属屋根 | 約12〜20年ごと | 約25〜30年 | 防錆処理・遮熱塗装の組み合わせ |
| 瓦屋根(陶器瓦) | 塗装不要 | 約30〜50年 | 棟部の漆喰・下地点検が必要 |
積水ハウスの屋根塗装に関する費用は、屋根材の種類や面積、塗料の種類によって異なります。一般的には、40万円~80万円程度が目安です。積水ハウスの屋根塗装の㎡単価は、使用する塗料の種類や屋根の形状、面積、劣化状況によって異なりますが、一般的には1㎡=2,500円㎡~5,000円/㎡程度が相場と言えます。
なお、屋根塗装を検討する際の注意点として、どのような屋根材が使われているか、事前に確認しましょう。スレート屋根の場合、塗装によるメンテナンスが一般的ですが、劣化の状況によってはカバー工法や葺き替えが必要になるケースがあります。
10. 積水ハウスの屋根塗装でおすすめの塗料
積水ハウスの屋根塗装でおすすめの塗料をお伝えします。
- ■ エスケー化研「エスケー プレミアムシリーズ」「クールタイトシリーズ」
- ■ 菊水化学工業「キクスイ ロイヤルシリーズ」
- ■ スズカファイン「ワイドルーフシリーズ」「ビーズルーフシリーズ」
- ■ 関西ペイント「アレス ダイナミックシリーズ」
- ■ 日本特殊塗料「パラサーモシリーズ」
- ■ 日本ペイント「ニッペ パーフェクトシリーズ」「グランセラシリーズ」「サーモアイシリーズ」
- ■ 水谷ペイント「快適サーモシリーズ」
- ■ ロックペイント「シャネツロックルーフシリーズ」
11. 積水ハウスの外壁塗装は、結局どこに頼んだらいいの?
積水ハウスに外壁塗装を依頼する最大のメリットは何と言っても「家を建ててもらったところに依頼をする安心感」です。信頼度やブランド力も含めて一番安心できるでしょうし、改めて業者を探す手間も省けます。
逆にデメリットは、施工を下請け業者に依頼するため、中間マージンが発生するぶん、他より費用がかなり高額な点です。場合によってはさらその下に塗装会社が入って『孫請け』となっているケースもあり、実際の施工は別会社に依頼するため、ハウスメーカー自身の担当者は塗料や基材の知識が浅いこともよくあります。
外装工事で最も大切なことは、『下地処理の技術力』と『塗料と基材の相性に関する知識』です。下地処理がしっかりできていないと、どんなに良い塗料を使用していてもわずか数年で塗膜が剝がれてしまい、再塗装をする羽目になってしまいます。
そして積水ハウスの外壁塗装でこのような事例・相談あるというのが現状です。そして、塗料と塗装する基材(外壁材や屋根材)の相互性に関する知識が無い業者の場合、専用の下塗り塗料を使用しなければいけない場面で一般的な汎用下塗り材で下塗りされてしまうこともあります。先にも少しお伝えしましたが、この知識が不足している業者に依頼してしまうと施工不良の原因に繋がります。
小林塗装は、いつも『豊富な知識と高品質な施工』にこだわっています。
経験豊富な店主の確かな目利きを武器に、住まいに最も合った適切な施工を提案しています。さらに知識を高めていくために、最新の建材や施工方法などの研修を定期的に実施し、製品に関しては当店でしっかりと検証をしているので、カタログだけでは分からない情報をお伝えすることができるというメリットがあります。
ただし、当店は品質を重視しているので、施工期間が通常よりも長くなってしまうことがありますので、短期間での施工を希望しているお客様には少しデメリットになってしまうかもしれません。
- 「外壁塗装金額が30~40%オフ」
積水ハウスの外壁塗装や防水工事の施工実績が豊富にあるのでお客様にあったプランをお値打ちに提案します。積水ハウスが提案する外壁塗装のプランは1~2パターンのケースが多いですが、小林塗装ではお客様の建物に適した塗料を選択し、シリコン塗料・ふっ素塗料・無機塗料・多彩模様塗料・遮熱塗料などの中から最適な外壁塗装プランを提案しています。 - 安心の最大12年保証
保証期間も塗料の種類によって異なりますが3~12年の保証書を発行しています、また、保証期間が満了した後でも気になることがありましたら現地確認した上でしっかりと対応しますので、アフターフォローも万全です。
当店の外壁塗装職人は、人員に限りがあるので、繁忙期には外壁塗装開始時期をお待たせする場合がございます。小林塗装は名古屋にあるなので愛知・岐阜・三重の東海3県(一部エリアでは対応不可あり)のみの対応となっています。
12. 積水ハウスの外壁塗装を検討する際、知っておきたい特徴とポイント まとめ
今回は、積水ハウスの特徴や外壁塗装メンテナンスでの注意点などをお伝えしました。
積水ハウスの外壁はサイディングやタイル、ダインコンクリートなど様々な種類があります。それぞれメンテナンスサイクルに多少の差はあるものの、大体10年前後を経過したらメンテナンスを考えておくということをおすすめしています。また標準仕様のスレート屋根も無機塗料の特殊塗装があるからと安心せずに、定期的なメンテナンスを行いましょう。そしてメンテナンスや点検の際は、しっかりと現場を熟知した知識のある業者に依頼することが成功のカギとなります。積水ハウスにお住まいの方、これから積水ハウスでお家を建てる予定の方などの参考になれば幸いです!
- ■ 積水ハウスの外壁塗装は、建物の特徴に合わせた専門的な知識と経験が必要です
- ■ 費用相場は100万円〜250万円程度ですが、業者の選び方次第で内容も変わります
- ■ 施工実績が豊富な塗装専門店なら、高品質な施工を適正価格で行うことも可能です
13. 小林塗装が施工した積水ハウス(セキスイハウス)の外壁塗装実績 一例
小林塗装が施工した積水ハウス(セキスイハウス)の外壁塗装実績を紹介します。
一宮市 セキスイハウス ダブルトーン外壁塗装 施工例

一宮市で施工した、積水ハウス住宅のサイディング外壁塗装施工例を紹介します。
外壁下塗りには、長期耐久性・平滑性・防水性・クラック充填性に優れた関西ペイント「アレスシリコンクラフト」を使用し、 上塗りには、なめらかな塗膜と低汚染性が特長のロックペイント「ハイパービルロックセラ」を採用し、積水ハウスらしい上品で整った外観を大切にしながら塗り替えました。
塗り替え後は、外壁の凹部分を「シルキーグレー」、凸部分を「ペールブラウン」で塗り分け、サイディングの立体感を活かした上質なダブルトーン仕上げに。
積水ハウスの洗練された外観デザインに調和した、落ち着きと高級感のある印象に仕上がりました。
外壁塗装は、住まいの美観を整えるだけでなく、これから先も安心して暮らすための大切なメンテナンスです。
一宮市周辺で外壁塗装を検討中のお客様は、ぜひ小林塗装までお気軽にご相談ください。
みよし市 積水ハウス 洋風住宅 外壁塗装 施工例

みよし市で施工した、戸建て積水ハウス住宅の外壁・屋根塗装施工例を紹介します。
積水ハウス住宅の外壁には、完全艶消しならではのやわらかな仕上がりと、高耐候性・耐汚染性を兼ね備えた関西ペイント「アレスシルクウォール」を使用しました。
上品で整った外観に調和しやすく、落ち着きのある美しい仕上がりの外壁用塗料です。
屋根には、優れた耐候性を備えたエスケー化研「エスケープレミアムルーフSi」、破風や樋などの付帯部には「エスケー プレミアムNADシリコン」を使用し、住まい全体の耐久性と美観をしっかり整えました。
塗り替え後の色は、外壁を「シェスタ・ベージュ」、屋根を「チョコレート」で仕上げ、ホワイト系の外観から、メリハリのあるエレガントでおしゃれな印象へと塗り替えました。
外壁塗装・屋根塗装は、住まいの美しさを整えるだけでなく、これから先も安心して暮らすための大切なメンテナンスです。
みよし市周辺で積水ハウス住宅外壁塗装・屋根塗装を検討中のお客様は、ぜひ小林塗装までお気軽にご相談ください。
名古屋市西区 積水ハウス 外壁塗装 施工例

名古屋市西区で施工した、積水ハウス住宅の外壁・屋根塗装施工例を紹介します。
施工前は、外壁サイディングに紫外線や雨風による退色・変色、汚れ、ガスケット材の劣化が見られ、U型瓦屋根にも汚れの付着が進んでいました。
そこで、高圧洗浄で外壁・屋根の汚れをしっかり洗い流したうえで、劣化したガスケット材を撤去し、耐候性に優れた変性シリコンシーリング材で丁寧に補修しました。
外壁下塗りには、浸透性と下地補強性に優れたエスケー化研「マイルドシーラーEPO」を使用し、傷んだサイディングにしっかり含ませるように施工。
上塗りには、高耐候性に優れた「エスケープレミアムNADシリコン」を採用し、積水ハウスらしい整った外観を長く美しく保ちやすい仕様としました。
U型瓦屋根も同じく「マイルドシーラーEPO」で下地を整え、仕上げには「エスケープレミアムルーフSi」を使用。
さらに、破風・樋・付け柱・水切り板などの付帯部も「エスケー プレミアムNADシリコン」で塗装し、住まい全体の耐候性と美観を高めました。
塗り替え後は、外壁を「ホワイトドーヴ」、U型瓦屋根や雨樋・胴差などの付帯部を「鉄黒(てつぐろ)」で仕上げ、明るさの中に引き締まったアクセントが映える、立体感のあるモダンな印象に整いました。
積水ハウス住宅らしい上質さを活かした、洗練された外観へと生まれ変わっています。
外壁塗装・屋根塗装は、住まいの美しさを整えるだけでなく、これから先も安心して暮らすための大切なメンテナンスです。
名古屋市西区周辺で、積水ハウスの外壁塗装や屋根塗装を検討中のお客様は、ぜひ小林塗装までお気軽にご相談ください。
積水ハウスの外壁塗装なら「外壁塗装のプロ」小林塗装へ
積水ハウスの外壁塗装では、ベルバーンやダインコンクリート、サイディングなど、住宅ごとに異なる外壁材の特性を正しく理解し、それぞれに適した塗料や施工方法を選ぶことが重要です。これらの外壁材は耐久性が高い反面、塗装には専門的な下地処理や密着性の高い塗料が求められ、一般的な住宅と同じ施工では不具合の原因になることもあります。また、メンテナンス時期は外壁材によって異なりますが、10年〜15年を目安に早めの点検と対応を行うことが、長持ちさせるポイントです。
さらに、業者選びでは価格だけでなく、積水ハウスの施工実績や提案力、下地処理の丁寧さ、保証内容まで総合的に判断することが大切です。塗料選びや色選びにおいても、建物のデザインや周囲の景観との調和を考えながら、長く満足できる仕上がりを目指すことが求められます。
積水ハウスの住まいに合った外壁塗装をご希望の方は、小林塗装へご相談ください。
外壁塗装の見積り・
相談は無料です。
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コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主・小林ゆずは、今回のコラム「積水ハウスの外壁塗装を検討する際、知っておきたい特徴とポイント」の筆者であり、名古屋を中心に地域の住まいを塗り続けてきた職人です。おかげさまで、これまで数多くの現場に携って、気がついたら30年以上、現場での経験が僕の教科書であり、失敗も成功もすべて糧として、培ってきた技術と知識を大切に育んできました。
当店のホームページで発信しているコラムは、そうした日々の積み重ねから生まれた「実践的なノウハウの宝」のようなものです。専門的な内容を扱いながらも、初めて塗装を考える方にもスッと心に入ってくるような言葉選びを心掛け、外壁・屋根・室内塗装まで、暮らしに寄り添う視点で情報をお届けしています。
塗装工事というのは、多くのお客様にとって「人生で何度も経験することではない」大きな決断のひとつだと思います。だからこそ、「どんな塗料を選べば失敗しないのか?」「本当に今が塗り替えのタイミングなのか?」といった不安や疑問がつきものです。そんなときに、少しでも心のモヤを晴らし、安心して前に進んでもらえるよう、専門家として知り得ることは惜しまず、できるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしています。
これからも、初めて塗装工事を検討される方はもちろん、「ちょっと気になることがある」「専門家に聞いてみたいけれど相談しづらい…」という方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえるような、暮らしに寄り添うコラムを発信し続けていきたいと思っています。住まいを大切に想う皆さまにとって、当店の情報が少しでもお役に立ち、安心や納得につながると幸いです。
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