外壁塗装の値引き交渉で費用を安くしてもらうコツと値引き以外で外壁塗装をコストカットする方法|小林塗装

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外壁塗装の値引き交渉で費用を安くしてもらうコツとコストカットする方法

外壁塗装の相場は30坪の家で90万~120万と高額な費用が掛かりますが、正しい方法で業者と値引き交渉することで費用をぐんと抑える事できる場合があります。

ただし、値引き額にも限度があるので、意図的な高額な値引きを行う悪徳業者による手抜き工事の被害に遭わないためにも正しい値引き交渉を行う必要があります。

今回はそんな外壁塗装の正しい値引き方法について「名古屋の塗装店」小林塗装が分かりやすくお伝えします。
外壁塗装の費用を少しでも安くしたいお客様は、ぜひご覧ください。

このコラム「外壁塗装の値引き交渉で費用を安くしてもらうコツと外壁塗装をコストカットする方法」で分かる事

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動画でも外壁塗装の値引き交渉で費用を安くしてもらうコツ【値引き交渉でやってはいけないこと】をご覧いただけます

1. 外壁塗装 値引の具体的な方法をお伝えします

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外壁塗装の値引き交渉の具体的なやり方と注意点、値引きの相場についてお伝えします。

1-2 外壁塗装値引きの方法① 相見積りによって業者間の価格競争をつくる

外壁塗装値引きの方法① 相見積りによって業者間の価格競争をつくる イメージ

外壁塗装の値引き交渉の王道は相見積りです。

まずは、3社ほどの業者から見積書を取って業者間で価格競争を促しましょう。

ですから、見積り依頼の際には「数社の業者から見積書をもらって比較します。」などと事前にしっかり伝えることが大切です。 最初に相見積りで比較している事をちゃんと業者に伝えることで、安易な価格は提示できないと業者に思わせることができる抑制効果があるからです。

その際、見積書の取り寄せには外壁塗装の一括見積りサイトを利用すると手間と時間が省けます。

また一括見積サイトで2~3社見積書を取ってから、本命の業者と本格的に値引き交渉するとよい場合もあります。

なお、外壁塗装の一括見積サイトを利用する上での注意点は、業者から営業の電話がたくさんかかってくる点と、お客様には見えませんが一括見積りサイトには紹介手数料と仲介手数料の費用が発生する点、他社との相見積をしないといけない都合上、工事価格が適正でなくなる恐れがある点などがあることを知っておく必要があります。

1-3 外壁塗装値引きの方法② 税抜き価格の値引きで交渉する

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外壁値引きの方法として、消費税抜き価格で値引き交渉するのも一つの交渉術です。

一般住宅の外壁塗装の価格は90万~150万円と高額になりますので、消費税もバカになりません。
現在の消費税は10%なので、例えば120万円の外壁塗装工事にかかる消費税は12万円です。

当然のことですが、消費税は業者の利益ではありません。
なぜなら、消費税は消費者に代わって業者が国に納めることが消費税法によって定められているからです。

法人の場合、消費税は事業年度終了の日の翌日から、2か月以内に申告して納めることになっています。

ですから、業者の事業年度を調べて期末以外のタイミングで消費税の値引き交渉を行うと上手く行きやすいです。

このような業者の事情も考慮した値引き交渉をしましょう。

1-4 外壁塗装値引きの方法③ 工期を業者の都合に合わせる

外壁塗装値引きの方法③  工期を業者の都合に合わせる イメージ

外壁塗装の工期を業者の都合に合わせることで値引き交渉するのも一つの方法です。

例えば、外壁塗装業界における繁忙期は春(4~5月)と秋(9~10月)と言われていますが、この時期は業者も忙しく工期に余裕がありません。

このような繁忙期の前や後に工事のスケジュールを入れてもらうことで値引き交渉に応じてくれやすくなります。

ちなみに外壁塗装業界の閑散期は夏(6~8月)と冬(12~2月)と言われていますが、閑散期に値引き交渉すると成功しやすいというのも、業者の工期に余裕があるのが理由です。

1-5 外壁塗装値引きの方法④ 在庫になっている塗料で外壁塗装してもらう

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外壁塗装工事は消費者から依頼のあった塗料をその都度仕入れて工事にあたっていますが、追加の工事や仕様変更などが原因で仕入れた塗料が在庫として残るケースがあります。

このように在庫となっている塗料を業者は出来るだけ早く使いたいと考えているので、この在庫となっている塗料で外壁塗装をお願いすることで値引き交渉することができます。

ただし、在庫の塗料で外壁塗装してもらう場合は、お客様の好きな色を選べない事があるのがデメリットと言えます。

1-6 外壁塗装値引きの方法⑤ 業者のキャンペーン期間を利用する

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これは全ての業者ではありませんが、外壁塗装ではキャンペーンも頻繁に行われています。

外壁塗装のキャンペーンが実施されるタイミングは正月前後や梅雨時期といった外壁塗装の閑散期に行われることが多いのが特徴です。

こういったキャンペーンを実施してくるタイミングは、値引き交渉がしやすいという事が言えます。

このようなキャンペーンはもうすでにお得な価格で見積り提示されている事がありますが、さらにこれまでお伝えしてきたような方法で値引き交渉すれば、さらに価格を抑えられる可能性が上がります。

相見積りより、お値打ちに塗り替え工事を行う方法とは?

2. 外壁塗装の値引きを成功させるコツとは?

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次に外壁塗装の見積値引を成功させるためのコツをいくつかお伝えします。

2-2 外壁塗装の値引きを成功させるコツ① 業者のメリットになる腹案を用意する

外壁塗装の値引きを成功させるコツ① 業者のメリットになる腹案を用意する イメージ

見積もりの内容を確認したら、逆にお客様側から業者側に営業をかけるように提案材料を用意しておくことが大切です。

「価格をもう少し安くしてくれたら、今この場で即決する(端数の値引き)」、「もう少し、~の価格を下げてくれたら、工事を依頼する」といった交渉はよく受けると同時に、業者としても正直迷ってしまうポイントではあります。

どんな塗装業者も工事を請け負いたいため、工事を確約してくれたり、多少他の金額を下げてでも良い塗料を使ってくれるのであれば売上が上がったりすることで値下げをせざるを得ないということもあります。

ですから、業者と交渉する際には「即決」という隠し玉ともいえる腹案を用意しておくことで、より値下げを引き出す交渉を進めやすくなります。
(但し、後に記載していますが、過度な値引き要求は手抜き工事原因になるので注意が必要です。)

2-3 外壁塗装の値引きを成功させるコツ② 穏やかな対応を心がけること

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外壁塗装の値引きを成功させるためには、どんな外壁塗装業者にも穏やかな対応を心掛けることが大切です。

いくら、お客様の立場だからといって「値引きして当たり前」といった上から目線の態度はかえって逆効果になってしまいます。
こういった場合、お客様が対応しづらいクレーマーだと思われてしまい、業者から断られてしまう場合もありえます。

ですから、外壁塗装の値引き交渉の際にはお客様も業者も対等な立場だと思って対応する必要があります。

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3. 外壁塗装の値引き交渉でやってはいけないこと

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外壁塗装の値引き交渉で絶対やってはいけないこともあります。

以下の点については注意しましょう。

3-2 外壁塗装業者に過度な値引きを強要する

外壁塗装業者に過度な値引きを強要する イメージ

一般住宅の外壁塗装では、10%以上の過度な値引き交渉はおすすめしません。

確かにお客様の中で、出せる範囲の金額(予算)は決まっているかもしれませんが、その金額に合わせようとして無理やり値引き交渉をしてしまうと、実際の工事内容と金額が合わなくなり、不正や手抜きが発生します。

もし、お客様が外壁塗装業者と大幅な値引きに成功したとしても、業者がその帳尻を合わせるため、手抜き工事をする恐れがあるためです。

例えば、本来3回塗りが必要なところを2回塗りにされてしまったり、使用する塗料のグレードを下げられたりすると、工事の完成後に短期間で不具合が発生したり、劣化してしまったりするリスクが高くなり、値引きをしてもらった意味が全くなくなってしまいます。

さらに大幅な値引きを要求することで、工事の依頼自体を断られてしまう可能性もあるので、値引き交渉はほどほどにしておきましょう。

3-3 外壁塗装費用を値引きさせるために他社の見積書を見せる

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他の外壁塗装業社に「A社は〇〇円で、B社は〇〇円だった」などと金額を伝えるのは構いませんが、見積書をそのまま他社に見せるのは絶対にいけません。

なぜなら、外壁塗装の見積書には使用する塗料や施工単価など各業者の考え方や施工のノウハウの一部が記載されているため、どこの業者も基本的には他社に見られたくないからです。

また、お客様が他の業者に「うちの見積書も他社に見せられるかもしれない」と思われてしまうと、その後の信頼関係も作りづらくなってしまうからです。

ですから、他社の外壁塗装見積書を使って値引き交渉をしたい場合は、見積書を業者にそのまま渡すのではなく、会社名や施工面積や単価などを伏せておくなど、一定の配慮をする必要があります。

3-4 業者間で再見積りさせ、外壁塗装値引きの過当競争をさせない

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複数の業者に見積書を出してもらって、そのあと再度業者間で値引きの競争をさせては絶対いけません。

もし、値引きの競争をさせてしまった場合、お客様のことを「金額でしか工事を考えていない人だ!」と判断され、良心的な業者は去っていきます。

それだけでなく、値引きの競争によってどんどん費用は下がっていきますが、それは不正や手抜きを発生させる確率をお客様自身で高めていることでもあるからです。

金額だけ下がればいいという考えだと、悪徳業者の高額値引きを選びやすい状況が作られるため、塗装後の安心は手に入らないと考えてもらった方が良いです。

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4. 外壁塗装の値引き交渉で費用を安くしてもらうコツ まとめ

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今回は外壁塗装の値引き交渉のポイントについてお伝えしましたが、外壁と塗装の費用を大幅な値引きをエサにしてお客さまと工事契約を行って、いい加減な工事をする悪徳業者もいます。

ですから、お客様は安易に費用や値引き額で比較するのではなく、外壁塗装全体の相場で、業者からの見積もりは本当に適正なのか、冷静な判断をするよう心掛けましょう。

外壁塗装 施工に関するよくある質問・相談まとめ

外壁塗装 見積り価格の大幅値引きの仕組み

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小林塗装 店主 小林ゆず

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラム作成をしています。 塗装工事のエキスパートとして、外壁、屋根、室内など塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。

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