「瑞穂区のあらまし」についてまとめました

外壁塗装のプロ小林塗装がまとめた「瑞穂区のあらまし」

名古屋市瑞穂区は、名古屋市を構成する行政区16区のうちのひとつで、1,944年（昭和19年）に昭和区・熱田区の一部から、現在の区域が成立しました。

瑞穂区は、名古屋市の中東部にあり、瑞穂区の東部は丘陵地となっていますが、全体的には比較的平坦な土地です。

瑞穂区の西部は、工場や事務所が多く、日本特殊陶業、日本碍子、ブラザー工業、パロマ‥と言った精密工業、近代窯業、金属加工業を中心とした企業が立地し、南北に通る堀田通と瑞穂通の中間地域には古くからの住宅が多く、買物客に便利な「雁道商店街」、「堀田名店商店街」、「堀田本町商店街」、「瑞穂通商店街」、「あらたま商店街」があり、中小企業の工場‥との混在地域となっています。瑞穂区の中央には、「市内随一の総合運動公園」があり、瑞穂陸上競技場をはじめ、名古屋のスポーツ殿堂にふさわしい施設が整っています。瑞穂区の中心部を通る瑞穂通よりも東の丘陵地には、山崎川が流れ、緑豊かで閑静な住宅地となっています。

瑞穂区に隣接する行政区は、昭和区、熱田区、天白区、南区があります。

瑞穂区を南北に流れる山崎川は、桜の名所として名高く、『日本さくら名所100選』にも選ばれています。

瑞穂区は、旧制第八高等学校（名古屋大学の前身校の一つ）、現在の名古屋市立大学をはじめとする高等教育施設を有する文教地区としての顔を持っており、瑞穂区にある公園の数よりも、学校の数の方が多いと例えられる位です。
瑞穂区は、名古屋の文化振興の重要な役割を担っています。

瑞穂区のお出かけスポットは、名古屋市博物館、山崎川‥があります。現在瑞穂区は、｢みんなで未来をつなげるまちづくり、何世代も住み続けたくなる瑞穂区」を目指しています。

　名古屋市の詳しい「名古屋の歴史・文化年表について」はコチラから

瑞穂区の概要

瑞穂区の概要についてお伝えします。

瑞穂区の人口
108,079人（2,021年10月　推計）
瑞穂区の面積
11.22平方キロメートル
瑞穂区役所の所在地
〒467-8531愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通3丁目32番地
瑞穂区と隣接する自治体
名古屋市（熱田区、昭和区、天白区、南区）
瑞穂区の主要道路
国道1号
瑞穂区の主要駅
瑞穂区役所・新瑞橋・桜通り・妙音通り・瑞穂運動場‥
瑞穂区の花
桜（さくら）
瑞穂区の木
桜（さくら）
瑞穂区の年間平均気温
15.8℃(平均値：1,981年～2,010年)
瑞穂区の年間降水量・降水日数
116.3日 (≥ 0.5 mm)(平均値：1,981年～2,010年)
瑞穂区のゆるキャラ
みずほっぺ
瑞穂区の年間降雪量
16 cm(平均値：1,981年～2,010年)
瑞穂区の主な文化施設
名古屋市博物館、瑞穂生涯学習センター、東山荘、ブラザーミュージアム
瑞穂区のスポーツ施設
パロマ瑞穂スポーツパーク（瑞穂運動場）
瑞穂区のイベント（祭）
瑞穂区民まつり
瑞穂区の主な商業施設
パレマルシェ堀田、カインズホーム堀田店、成城石井石川橋店、雁道通商店街、牛巻商店街、賑町商店街
瑞穂区のお出かけスポット・名所
山崎川、名古屋市博物館、東山荘、ブラザーコミュニケーションスペース、瑞穂古墳群、大曲輪貝塚
瑞穂区出身の有名人
三遊亭圓丈（落語家）、能世あんな（ファッションモデル、女優）、矢沢みのり（女優、タレント）、田島慎二（プロ野球選手）、岩田剛典（EXILE、三代目J Soul Brothers）