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マジョルカオレンジ
日塗工番号「09-70T」は、”マジョルカオレンジ”に近い色です。マジョルカオレンジ(英:Majorca Orange)とは、地中海西部の暖かく、明るい雰囲気から名付けられた明るいオレンジ色の事です。因みに、マジョルカとは、地中海西部のバレアレス諸島中の最大の島の事です。(スペイン領)マジョルカは、オリーブ・ブドウの生産量が多く、陶器なども有名です。小林塗装では、プロヴァンス風の外壁やテナントの塗り替え、遊具、アクセントカラー、鉄部、工場等のラインにおススメの一つです。また、日塗工番号「09-70T」は、暖かく家庭的な温もりを感じさせる色なので、外壁塗装に使用すると親しみ…
丹色(にいろ)
日塗工番号「09-50T」は、”丹色”(にいろ)に近い色です。丹色(にいろ)とは、赤みがかった灰黄色から赤褐色の事です。赤土の様な鮮やかな赤色である事が由来しています。神社の鳥居などに使われる赤は、丹色に近い色です。和の風景に溶け込む鮮やかな赤色です。小林塗装では、プロヴァンス風の外壁やテナントの塗り替え、カラーベスト屋根、トタン金属屋根、遊具、アクセントカラー鉄部、工場等のラインにおススメの一つです。また、日塗工番号「09-50T」は、和のテイストにも、南欧風のテイストにも似合う色です。なお、日塗工番号「09-50T」”丹色”(にいろ)を外壁塗装で使用する際には、艶消し…
ダストコーラル
日塗工番号「09-80F」は、”ダストコーラル”に近い色です。ダストコーラル(英:Dust Cora)とは、明るい灰みのピンク色の事を指します。因みに、ダスト(英:Dust)とは、空中に浮遊する細かい塵や結晶の事で、コーラル(英:Cora)は、珊瑚の事です。小林塗装では、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン、くし目模様外壁、しっくい壁の塗り替え、リシン・スタッコ吹き付け外壁、テナントの外壁、工場外壁、羽目板、鉄部、付帯部等の塗り替えにおススメの色の一つです。また、日塗工番号「09-80F」は、アン…
赤香(あかこう)
日塗工番号「09-70H」は、”赤香”(あかこう)に近い色です。赤香色(あかこういろ)とは、橙色がかった淡い赤色の事です。「丁字色(ちょうじいろ)」を薄くしたのが「香色(こういろ)」です。丁字色や香色の布地は、僧侶の衣服に用いられ、平安時代は非常に高貴な色でした。その中でも、より赤みを増したものが「赤香(あかこう)」です。小林塗装では、プロヴァンス風の外壁、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン・リシン・スタッコ吹き付け外壁、テナントの外壁、工場・倉庫の屋根(スレート・折板屋根)、鉄部、付帯部等の塗…
赭色(そほいろ)
日塗工番号「09-60L」は、”赭色”(そほいろ)に近い色です。赭色(そほいろ)とは、暗い赤色の様な色で茶色に近い色です。赭色(そほいろ)の関連色は「赤褐色」、「あかつち色」、「ココア色」があます。赭に名前が似ている「真赭(まそお)」という色もありますが、真赭は「真朱(しんじゅ)」の別名であり「純度が高い」「混じりけがない」という意味で「真」の字が当てられています。小林塗装では、南欧風(イタリア・スペイン)の外壁、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、木目調サイディング外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン・金属屋根、店舗の外壁、…
シナモン
日塗工番号「09-50L」は、”シナモン”に近い色です。シナモン(英:Cinnamon)とは、シナモンの樹皮を乾燥させた桂皮の様な、明るいくすんだ茶色系の色です。因みに、シナモンは、世界最古のスパイスとも言われ、紀元前4000年頃からエジプトでミイラの防腐剤として使われていとされています。独特の甘みと香り、そしてかすかな辛味があり、カプチーノ等の飲料やアップルパイ、シナモンロール等の洋菓子の香り付けに使われています。小林塗装では、工場・倉庫の屋根(波型スレート・折板)、エレガンステイストの外壁、マンション、アスファルトシングル、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属…
セピア
日塗工番号「09-30H」は、"セピア"に近い色です。 セピアとは、黒みを帯びた赤茶色の色です。モノクロ写真の現像技術で、写真が経年劣化して変色した時に似た色合いを表す言葉としてもよく使われます。 小林塗装では、英国調クラシックテイストな外壁、エレガンステイストの外壁、マンション、アスファルトシングル、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属屋根、瓦棒屋根、木部塗装、エクステリアの木部塗装、建具、家具塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。 また、日塗工番号「09-30H」は、暖色系の色なので、暖かいイメージを演出するのに良い色の一つです。 なお、…
赤銅色(しゃくどういろ)
日塗工番号「09-30L」は、”赤銅色”(しゃくどういろ)です。 赤銅色とは、金属の赤銅の様な艶のある暗い赤色の事です。日本独自の合金の色の事です。 赤銅色と混同されがちなのが『銅色( あかがねいろ)』ですが、異なる色であり、銅色は、一般的に真っ黒に日焼けした肌の色を表現する際に使われます。 『赤胴』は銅に少量の金を加えた合金で、奈良の大仏鋳造の資材帳に記載が見られるなど古くから使われている金属で、烏金 (うきん)、紫金 (しきんとも)とも呼ばれていました。 小林塗装では、工場・倉庫の屋根(スレット・折半)、セメント瓦・モニエル瓦におススメの色です…
栗色(くりいろ)
日塗工番号「12-30H」は、”栗色”(くりいろ)に近い色です。 栗色とは、栗の皮の様な赤みの焦茶色の事です。 関連色は「焦茶色(こげちゃいろ)」、「落栗色(おちぐりいろ)」があります。 因みに濃い茶色の馬を「栗毛」と呼んだり、髪の色を「栗色」と呼ぶ等、毛色を形容する色としても用いられます。 「栗」は、ブナ科クリ属の木の一種です。 小林塗装では、和風住宅‥化粧胴差や柱等アクセント部分の塗装におススメの色の一つです。 日塗工番号「12-30H」は、和のテイストに仕上がる色です。 なお、日塗工番号「12-30H」”栗色”(くりいろ)を破風板や化粧胴差等の…
アラバスター
日塗工番号「12-90D」は、”アラバスター”に近い色です。 アラバスターとは、美しい白色の鉱物の変種の一つです。 そのインパクトのある美しい白さゆえに、アラバスターは白い物の形容として使われます。 例えば英語では"alabaster skin"(白く滑らかな肌)と言った表現で詩や歌等で使われています。 小林塗装では、南欧風(イタリア・スペイン)のテイストや扇模様の外壁や、吹き付けタイルの外壁、付帯部、鉄部等の塗り替えにおススメの色の一つです。 なお、「12-90D」”アラバスター”を外壁や付帯部分の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶がおススメです…