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相済茶(あいすみちゃ)
日塗工番号「65-30B」は、”相済茶”(あいすみちゃ)に近い色です。相済茶(あいすみちゃ)とは、藍みを帯びた墨色のことを言います。色名に「茶」とありますが「暗くくすんだ色合い」という意味で、黒の色譜です。渋みがあり、質実剛健を尊んだ江戸中期に愛用されました。色名の由来は『手鑑模様節用』によると、「昔、根津権現の祭りの時に、浅草で三右衛門とか助七などという連中が喧嘩をし、その仲直りができた祝儀のしるしに、同じ色を染めさせて揃って着用した」とあり、手打ちが済んだということから、その色を「相済茶」というようになりました。なお「藍墨」の方は当て字です。「65-30B」”相済茶”…
シルバークラウド
日塗工番号「65-90B」は、近無彩色で”シルバークラウド”に近い色です。淡く青みかかった白に近いグレーです。 透けやすい色なので、塗装工事の際、2回塗りで仕上げるには、なかなか難しい色です。
灰青(はいあお)
日塗工番号「65-80B」は、”灰青(はいあお)”に近い色です。 灰青色とは、青色がかった、灰色、灰色に近い青色に用いられます。 江戸時代にはこの色を、藍鼠、藍味鼠、藍気鼠などと呼びました。 英名では「スモーキーリーフ 」に近い色です。 日清製鉄建材、鋼板屋根「タフクール」遮熱エナメルの“グレー"に近い色です。
湊鼠(みなとねず)
日塗工番号「65-60D」は、“湊鼠(みなとねず)”に近い、薄い青緑みを帯びたグレイッシュカラーです。 湊鼠とは、淡い青緑を含む灰色を表す伝統色で、その名は大阪の湊紙(みなとがみ)に由来します。 江戸時代から続く日本の色文化の中でも、控えめながらも爽やかさを感じさせる都会的なグレーとして親しまれてきました。 ブルーとグリーンをわずかに感じるニュアンスが、光の加減で多彩な表情を見せる魅力的な色です。 日塗工番号「65-60D」湊鼠|塗料色見本 目次 1. 歴史・文化に見る「65-60D」湊鼠の魅力 2. 「65-60D」湊鼠 色彩心理に見る“爽やかさ”と“安心感” 3.…


