日塗工番号　「19-92B」　白練（しろねり）｜塗料色見本　愛知　名古屋　小林塗装

日塗工番号「19-92B」は、”白練”（しろねり）に近い色です。
白練（しろねり）とは、白い練絹の様な純白の事を言います。
生絹の黄みを消し去る技法を「白練」と呼び、その白練した光沢のある絹の純白を色名にしたものです。
古代から白練（しろねり）は、神聖さを象徴する色として用いられ、清潔で高貴な色として愛用されています。

小林塗装では、アクセントとなる付帯部分の塗装、軒天、上げ裏、天井等におススメの色の一つです。
小林塗装で頻繁に使用する色です。

また、日塗工番号「19-92B」は、ナチュラルモダンなテイストの色です。
なお、日塗工番号「19-92B」”白練”（しろねり）を、付帯部分に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。

透けやすい色なので、塗装工事の際、2回塗りで仕上げるには、なかなか難しい色です。