日塗工番号 19-85A 小町鼠(こまちねず)
| 日塗工番号 | 19-85A |
|---|---|
| マンセル値 | 10YR8.5/0.5(YR=黄赤) |
| RGB | RGB(221,213,203) |
| トーン | うすい灰色(近無彩色) |
| 色票 |
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| 色名 | 小町鼠(こまちねず) |
※色名については、確実ではなく、近似色の名前を表示している物もあります。また、色票や色名が登録されていないものは空欄となります。
「19-85A」小町鼠(こまちねず)を使用した
塗装工事の見積りは無料です
塗料・塗装色見本 19-85A について
一見すると、「19-85A」は控えめで地味な印象を与えがちな“鼠色”ですが、小町鼠にはやわらかさと華やかさがほどよく同居しており、上品で女性らしい表情を住まいにもたらしてくれます。
「19-85A」小町鼠の由来と色に込められた美意識
「小町鼠」という名前には、日本人の色に対する深い美意識と、文化的背景が映し出されています。
この色名は、日本三大美女の一人として知られる平安時代の歌人「小野小町」の名にちなんで名付けられました。
もともと「鼠色」は灰色の一種で、少々地味な印象があったものの、小町という雅な名前が添えられることで、繊細で上品な趣を帯びた色へと昇華されています。
「美しさは華やかさだけではない」という日本人ならではの美意識がこの小町鼠には込められています。
落ち着いた色味の中にも、ほのかに香る気品や温もり。それは、決して目立ちすぎず、けれど確かに印象に残る、奥ゆかしい美しさといえます。
色彩心理における「19-85A」小町鼠のイメージ
色彩心理学の観点から見ると、小町鼠のようなグレイッシュで赤みを含んだ中間色は、「安心感」「柔らかさ」「知性」「親しみやすさ」といった印象を与えます。
特にほんのり赤みを帯びた灰色は、人の心にやさしく寄り添う色としても知られています。
女性的な温もりや落ち着きのある雰囲気を求める方にとって、小町鼠はぴったりの色です。
日々の暮らしにそっと寄り添いながら、長く愛着を持てる色合い―それが小町鼠の持つ大きな魅力といえます。
住宅外装における「19-85A」小町鼠の活用例
小町鼠は、「和洋折衷の住まい」にも、「シンプルモダン住宅」にも、不思議としっくりなじむ色です。
例えば、以下のようなスタイルに特におすすめです:
- ■ 和モダン住宅:焦茶・黒・生成りといった自然素材の色と合わせ、落ち着きのある上品な印象に。
- ■ 南欧風住宅:アイボリーやテラコッタ系の壁色と組み合わせ、穏やかで華やかな雰囲気に。
- ■ 北欧風住宅:くすみブルーやくすみピンクと組み合わせて、やさしくフェミニンな佇まいに。
- ■ ナチュラルモダン:木目調のサイディングや自然石との相性も良く、全体にやわらかな統一感が生まれます。
「19-85A」小町鼠 おすすめの配色コーディネート
小町鼠は白に近い「中間色」だからこそ、さまざまな色と美しく調和します。たとえば:
- 「19-85A」小町鼠 × 霞色柔らかく透明感のある白系と合わせて、やさしく上品な印象になります。
- 「19-85A」小町鼠× インクブラック:モノトーンでまとめた配色で、シックでスタイリッシュな外観に。
- 「19-85A」小町鼠× モカブラウンや白茶:暖色系の組み合わせで温かみが生まれ、柔らかな印象になります。
- 「19-85A」小町鼠× くすみブルーやグリーン:彩度を抑えた自然色と組み合わせることで、北欧テイストにもマッチします。
「19-85A」小町鼠 塗装時の艶感と注意点
外壁に小町鼠を使う際には、「艶消し〜7分艶」仕上げをおすすめしています。
艶を抑えることで、くすみ系の上品な色味がより自然に映え、落ち着いた佇まいになります。
逆に付帯部分(雨樋・破風・胴差しなど)に使用する場合は、3分艶〜艶有りで塗装することで、適度な光沢が全体を引き締め、立体感のある美しい仕上がりになります。
まとめ:「19-85A」小町鼠は“奥ゆかしい美しさ”の象徴です
「19-85A」小町鼠は、控えめで上品、それでいて内に美しさと芯のある強さを秘めた、繊細な伝統色といえます。
年齢や時代を問わず、「落ち着いた佇まい」「和洋を問わず似合う安心感」「季節感を問わず美しく映える安定感」から、非常に人気の高い色味です。
時の移ろいと共に表情を変える様子もこの色ならではの魅力です。「華やかに目立つよりも、静かに美しい方が好き」
そんな価値観をお持ちの方にこそ、小町鼠の持つ奥深い世界観をおすすめします。
塗料・塗装色見本「19-85A」 小町鼠 (こまちねず) 塗り替えイメージサンプル
塗料・塗装色見本 「19-85A」 小町鼠 (こまちねず) 塗り替えイメージサンプルです。
「19-85A」 小町鼠 (こまちねず) で外壁や室内壁の塗装工事を検討しているお客様はぜひ参考にしてください。
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
基本色 -
見本板を「19-85Aの塗料」で塗りつぶした状態です。
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
リシン -
吹付けリシン仕上げ チップ径5.0mm寒水石(5厘)入り 小町鼠(こまちねず)つや消し仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
スタッコ -
スタッコ吹き放し仕上げ チップ径8.0mmの小町鼠(こまちねず)つや消し仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
吹付けタイル -
吹き放し小玉 チップ径5.0mm 小町鼠(こまちねず)つや消し仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
吹付けタイルヘッドカット -
チップ径8.0mm 中玉ヘッドカット仕上げのイメージ 小町鼠(こまちねず)つや消し仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
マスチック -
マスチックローラー中目 微弾性フィラー下塗り(固め) 小町鼠(こまちねず)仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
ブリックタイル -
中毛ローラー塗り替え 小町鼠(こまちねず)平塗り仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
コテ仕上げ -
コテ押さえ 扇模様 小町鼠(こまちねず)中毛ローラー塗り替え 小町鼠(こまちねず)平塗り仕上げのイメージ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
櫛目模様 -
長毛ローラー塗り替え 小町鼠(こまちねず)平塗り仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
艶有り -
小町鼠(こまちねず)艶有り 吹付け仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
半艶 -
小町鼠(こまちねず)半艶 吹付け仕上げ
- 「19-85A」小町鼠(こまちねず)
艶無し -
小町鼠(こまちねず)つや消し 吹付け仕上げ
塗料・塗装色見本 「19-85A」 小町鼠 (こまちねず) を外壁材の種類別に塗装したイメージを掲載していますが、おおよそのイメージになります。
19-85A小町鼠(こまちねず)を使った外壁・屋根の塗装工事のお見積りはこちら
「19-85A」小町鼠(こまちねず)を使った外壁や屋根の塗装工事は「名古屋の塗装専門店」小林塗装にお任せ下さい。
塗料・塗装色見本 「19-85A」 “小町鼠” (こまちねず) 筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、塗料色見本 「19-85A」 “小町鼠” (こまちねず)の筆者で、名古屋を拠点に「塗装工事の専門店」としてこれまで多くの現場に携わり、30年以上に亘り培ってきた豊富な知識と経験を大切にしてきました。
当店のホームページでは、そうした多く経験の積み重ねから得た確かな技術やノウハウを、外壁・屋根・室内など塗装を検討されている一般のお客様に分かりやすくお伝えできるよう、コラムというカタチで発信しています。
塗装工事は、多くのお客様にとって一生のうちに何度も経験することではなく、「どの塗料を選べば安心なのだろう?」「そもそも何年くらいで塗り替えるのがいいの?」といった疑問や不安が尽きないものだと思います。
だからこそ、自分自身が専門家としての知識を惜しみなく共有しながら、どなたにも気軽に読んでいただける言葉で、少しでも安心や納得につながる情報をお届けすることを心掛けています。
これからも初めて塗装工事を検討される方はもちろん、ちょっとした疑問を感じている方にも、肩ひじ張らずに読んでもらえる情報を発信し続け、住まいに寄り添う塗装の専門家としてお役に立てたら嬉しいです。
一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。




