1. 名古屋市の外壁塗装店【小林塗装】トップ
  2. 塩害が外壁塗装に与える影響とは?
塩害が外壁塗装に与える影響とは? 塩害が外壁塗装に与える影響とは?

塩害が外壁塗装に与える影響

今回は、建物の劣化を著しく進行させる「塩害」と外壁塗装の関連性ついて小林塗装が分かりやすくお伝えします。

海に囲まれた日本では内陸部であっても、少なからず塩害の影響を受ける事がありますので、必ず定期的に建物の点検とメンテナンスを怠らず行う必要があります。

1. 塩害って何?

塩害って何? イメージ

塩害とは、主に海水・潮風が吹き付ける事によって様々な場所に被害をもたらす事を言います。

恐らく沿岸地域にお住まいのお客様は既にご存知かと思いますが、最も塩害が顕著に表れる場所は、外壁や屋根に使われるトタンやアルミといった金属素材に生じる「錆」です。

通常、金属系の建材は、窯業系サイディングやセメント系のスレート屋根材よりも耐久性に優れた素材です。

しかし、金属を保護する塗装が劣化する事で錆が発生し、たちまち強度を低下させてしまいます。
そしてその錆を促進させている一つの要因が「塩害」です。

錆は一度でも発生すると、どんどん範囲を拡大させます。
現在錆が発生していない建物であっても、雨戸、戸袋、玄関ドア、手摺り、庇部分などに白い粉が付着している建物は要注意です。

ちなみに建物の塩害をそのまま放置しておくと、金属建材は錆びが著しく進行してしまい、最悪の場合、穴開き、欠損などと言った重篤な腐食が起きてしまいます。

腐食の程度によっては、塗装だけでは対応できずに交換工事‥大々的な補修工事が必要になってしまいます。

 見落としがちな塩害、コンクリートの劣化
見落としがちな塩害、コンクリートの劣化 イメージ

更に見落としがちな塩害としてコンクリートの劣化が挙げられます。

住宅の基礎や床面にもコンクリートは使用されていますが、通常錆びる鉄筋は「ph12以上」の強アルカリ性を保つコンクリートに保護されているので劣化しないと思われがちです。

しかし、海水や潮風に晒され続ける事で、コンクリートの強度が低下し、内部に水分が侵入し、鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートのひび割れや剝落を引き起こしてしまいます。

これらの症状は、躯体の内部鉄筋の露出を招き、一層躯体が劣化しやすくなるといった悪循環を招いてしまいます。

 塩害による 外壁サイディング、破風板、軒‥の劣化
塩害による 外壁サイディング、破風板、軒‥の劣化 イメージ

塩害は、金属素材やコンクリートだけでなく、窯業系サイディングや破風板・軒天‥窯業系、セメント系の付帯部分にも大きな影響を及ぼします。

塩害を受ける沿岸地域は、特に内陸部と較べると塗膜の劣化が速く、チョーキング(白亜化現象)や色褪せがしやすいという事=塗膜が劣化しやすい=素地が露出しやすいという事です。

さらに塩害だけでなく雨水による劣化も進行し、建物の構造部分が傷んでしまうという事もしっかり理解しておきましょう。

2. 塩害に注意しなくてはいけない地域とは?

具体的に塩害に注しなくてはいけない地域はどういった地域なのか、具体的にお伝えします。

 海に近い住宅
塩害に注意しなくてはいけない地域とは? イメージ

潮風に晒されやすい住宅の屋根や外壁部分などは、塩害の影響を大きく受けますが、一般のお客様は、一体どれほど距離が塩害の影響を受けるのか分からないかと思います。

例えば、小林塗装がある東海地方(愛知・岐阜・三重近郊)で実際に塩害の影響を特に激しく受ける地域は、沿岸部から300m程度(重塩害地域)と言えます。

また、塩害の影響を大きく受ける地域は500m程度(塩害地域)、若干の塩害を受ける地域は沿岸部から500m~2km程度と言えます。

この様な定義は、地域によって異なるので、塗り替えメンテナンスを検討する際には、事前にしっかり調査する必要があります。

 海に近い高層住宅

海岸から距離があるものの、階層が高い建物の場合、一般住宅よりも塩害の影響を受けやすくなります。

海辺の景観に憧れて、建物にバルコニーやテラスを設けている住まいもあると思いますが、気付けば窓に塩分が付着して、塩分が含まれた砂がサッシの溝に入り込んでいるといった悩みも多い事かと思います。

特に建物が高層でしたら、屋根材や外壁材にも塩害と関係のある経年劣化(錆・チョーキング現象・色褪せ・汚れ・爆裂・欠損)が生じている可能性が高いので、外観に塩害が生じていないか、建物の周囲を一度見回してみる必要があります。

3. 塩害対策に有効な塗料とは?

塩害対策に有効な塗料とは? イメージ

塩害による錆の発生を長期的に防ぐための塗料は、各塗料メーカーで耐塩害塗料に該当する、様々な重防食塗料が開発されています。

しかし、橋梁、高速道路、送電鉄塔などに使用する重防食塗料は、塗料をとても厚く塗る必要があるので、建築塗料よりも見栄えも良くなく、材料コストも高価なので、一般住宅の塗り替え工事には不向きと言えます。

それでは一般住宅の塗装工事で使用する塩害に対してどんな塗料が適切かと言いますと、エポキシ樹脂錆止め塗料やフッ素塗料や無機塗料が該当します。
その理由は、耐候性(紫外線に強い)、非粘着性(汚れを弾く)、耐薬品性(塩分や酸性雨に強い)が優れているからです。
沿岸部は劣化しやすい傾向があるため、高耐候性塗料を使用するに越した事はありません。

なお高耐候性塗料の中でも、特にフッ素塗料や無機塗料は、ウレタン塗料、シリコン塗料よりも、強度が高い塗膜を形成するため、紫外線や塩害から、屋根材・外壁材の劣化を防ぐ事ができます。

4. 一般住宅における塩害対策の作業方法

一般住宅における塩害対策の作業方法 イメージ

塩害の影響を大きく受ける地域の鉄部は、特に酸素と水に接触する事で錆が進行しやすい状態と言えます。

ですから、塗装する前には塩分が付いた塗装下地をキレイに高圧洗浄やケレンを行って、素地に付いた塩分や錆をきれいに取り除き、防錆力と素地遮蔽性が優れるエポキシ系錆止め塗料をしっかり2回塗って、外気や塩分との接触を完全に遮断させてから、中塗り・上塗りを行い仕上げる必要があります。

外壁塗装や屋根塗装を行う際、塗装費用を抑えるために、よく付帯部分には安価な塗料を使用する業者もいますが、最も塩害による劣化や腐食の危険に晒されているのは建物の付帯部分と言えます。

したがって、付帯部分も屋根や外壁塗料と同様、耐久性が優れた塗料でしっかり塩害対策を行う必要があります。

また、塩害を受けたモルタルや窯業系の外壁材の場合は、浸透性が優れ、中性化を抑制するエポキシ系シーラーで脆弱になった素地を十分に補強した上でエポキシ系微弾性フィラーやサイディング用サフェーサーを中塗りして、高耐久型塗料で仕上げ塗装する必要があります。

塩害を防ぐ、適切な外壁塗装・屋根塗装の事なら、小林塗装へお任せ下さい。

塩害を防ぐ、適切な外壁塗装・屋根塗装の事なら、小林塗装へお任せ下さい イメージ

塗装工事の専門店小林塗装では、塩害を防ぐため地域に合った適切な屋根塗装・外壁塗装を提案を行っています。

潮風を受ける海辺の近くで塗装工事を検討しているお客様や塩害でお悩みのお客様は、小林塗装へお気軽にご相談下さい。

塩害を防ぐ、適切な外壁塗装プランの相談・お見積はこちら

小林塗装 店主 小林ゆず

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラム作成をしています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。

とってもお得な塗り替えプラン

このコラムは役に立ちましたか?

かんたんお見積り お問い合わせ

2025年塗装実績:159件
2024年塗装実績:156件

30秒でお見積り

お気軽に
お問い合わせくださいニャ

小林塗装 イメージキャラクター のぶ君
相談内容必須
お名前必須
お電話番号必須
メールアドレス必須
ご住所任意

お住まいの外壁塗装・屋根塗り替え工事なら、「住まいの塗り替え専門店」小林塗装にお任せ下さい!
0800-808-1020/営業時間:AM8:00~PM8:00/※こちらのフリーダイヤルではご質問は受け付けておりません。ご了承下さい。

営業時間:8:00AM~8:00PM
こちらのフリーダイヤルではご質問は受け付けておりません。ご了承ください。

052-914-0163/営業時間:AM8:00~PM8:00

営業時間:8:00AM~8:00PM

メールでのお問い合わせはこちらをクリック