最高級の仕上がりの外壁塗装|小林塗装

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最高級の仕上がりの外壁塗装にするには

今回は、お客様に満足してもらえる最高級の外壁塗装に仕上げるための大切なポイントを「名古屋の塗装店」小林塗装がいつも気を付けている事やこだわりを交えながら詳しくお伝えします。

今回、お客様にお伝えしたいことは、最高級の仕上がりの外壁塗装にするためには外壁仕上げ塗料だけでなく、知識、技術、カラ―コーディネート、外壁塗装に対する真摯な考え方も大切だということです。

これから外壁塗装を検討しているお客様はぜひこのコラムを読んで、信頼できる業者さんに最高級の外壁塗装を行ってもらいましょう。

このコラムで分かる事
  • ・最高級の外壁塗装は、仕上げ塗料が全てではありません
  • ・最高級の外壁塗装にするためのポイント
  • ・最高級の外壁塗装にするには、色にこだわりましょう

1. 最高級の外壁塗装は、仕上げ塗料が全てではありません

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まず、最高級の外壁塗装をお求めのお客様に知ってほしいことは、「使用する仕上げ塗料が全てではない」ということです。

なぜなら、外壁塗装の耐用年数を気にされるお客様は多いですが、その耐用年数だけを考えていると、外壁塗装を検討する上で特に大事な事が抜け落ちてしまっていることが多いからです。

その大事な視点とは、「使用する仕上げ塗料と外壁材との相性を考えなくてはならない」という事です。
いくら性能が優れる仕上げ塗料を選んだとしても、使用する塗料と既存の外壁材との相性が互いに良くなければ、お客様が期待している効果を得ることはできません。

なぜなら、「窯業サイディングの仕上げ塗料に弾性塗料を使った塗り替え」「弾性塗膜の上から、硬質塗料を使用した塗り替え」「溶剤アクリル塗料の上から、NAD塗料による塗り替え」「弾性リシン、弾性スタッコ、軽量モルタルの下塗りにエポキシシーラー」などといった場合、外壁塗装に重大な不具合が発生する恐れがあるからです。

外壁塗装は、仕上げ塗料、下塗り塗料、中塗り塗料を組み合わせた適切な「塗装仕様」によって、はじめて外壁塗装としての機能を発揮することができます。
ですから、最高級の外壁塗装にする為には、事前に外壁調査を行い、外壁の種類、外壁の状態、周辺環境、外壁仕上りイメージ、費用対効果を十分に検証した塗装仕様を組み上げる必要があります。

小林塗装ではこういった点も十分考慮しながら、建物に適した塗料や作業方法を吟味した「最高級の外壁塗装プラン」をお客様に提案しています。

2. 最高級の仕上がりの外壁塗装にするには、安全で作業性の良い足場を組む必要があります

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最高級の仕上がりの外壁塗装にするために重要な点は、高所での作業を安全にすることです。

建物の外壁塗装は作業する場所が高所にまで及びます。
これらの工事を行う際に、作業する職人の安全を確保することはもちろん、作業性の向上にも足場は大きな役割を果たしています。

外壁塗装の作業性を高めるためには、足場自体がしっかりと設置され、作業する職人が安心して作業に集中できることが第一です。
もし、作業する職人が恐怖を感じるような状況では、外壁塗装の品質にも大きく影響を与えてしまう可能性があるからです。

また、足場の段差や部材の隙間や養生シートの隙間が少ないストレスフリーの足場によって、効率良く作業できる環境を整えることで作業する職人のモチベーションアップに繋げることです。

足場の確実な設置で職人が作業しやすい状況を作ることは大切ですが、それを作業完了まで継続的に保つことも当然ながら必要です。
外壁塗装作業の初めから終わりまで、集中できる環境をしっかり維持させて、職人が作業に対するモチベーションを下げることなく、工事が続けられなければなりません。

これらの点から、足場は「ただ設置されていれば良い」「低価格であれば良い」というものではありません。
足場を設置する工事の段階から高い作業品質を保つこと、そして足場材そのものも不具合なく、安全で安心して使える高品質なものであることが重要と言えます。

3. 最高級の外壁塗装にするため、高圧洗浄は丁寧に行いましょう

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最高級の外壁塗装にするため、高圧洗浄は必ず丁寧に行いましょう。

紫外線、赤外線、水分などにより塗膜の劣化が進み、塗装が加水分解され、塗装の表面が粉状(チョーキング)にしており、そういった状態の上から塗り替えをしてしまうと塗料が完全に密着しません。
ですから、一般的な外壁塗装の場合、12~15メガパスカル程度の高水圧でチョーキングした塗膜をきれいに洗い流すがあります。
また、高圧洗浄には、塗装面に付着した藻やカビ、コケ、排気ガス、塩分 塗装面に堆積しているホコリ、砂塵の除去、旧塗膜の浮きや脆弱な塗膜を剥がす目的があります。
こういった塗装に適さない汚れた下地の上から塗装を行っても、塗料本来の機能を十分に発揮させることはできません。

また、塗装面の汚れや劣化が著しい場合は、トルネードノズル(ターボノズル)を付けた高圧洗浄ガンを使ってしっかり高圧洗浄します。
トルネードノズルとは、高圧水の直進噴射力を回転させる事で、洗浄する水圧を約3割アップさせることができるノズルです。
トルネードノズルを使用する事で強力な洗浄力で広範囲を効率良く洗浄することができます。

こういった外壁の高圧洗浄作業を当店では、2台の高圧洗浄機を使って、外壁や屋根の汚れを時間を掛けて徹底的に洗い流します。
なお、高圧洗浄する際には、建物周囲に汚水が飛散しない様、しっかり養生したり、足場材に付いた泥やホコリもきれいに洗い流すことも大切です。

4. 最高級の外壁塗装にするために下地調整は隅まで入念に行いましょう

最高級の外壁塗装にするために下地調整は隅まで入念に行いましょう イメージ

最高級の外壁塗装にするために下地調整は隅まで入念に行いましょう。

そもそも「下地調整って、何?」などと思われるお客様もいるかと思いますが、下地調整とは塗装をする前に塗装面を綺麗に整えることです。
ですから、広義で言うなら高圧洗浄や外壁補修も下地調整の一つになりますが、ここでは、塗料が付着しやすいきれいな塗装面にする作業を指します。

塗料を付着しやすい状態にするには、高圧洗浄では落としきれなかった汚れを手作業や電動工具を使用してきれいに取り除いたり、塗装面の脆弱な塗膜によって生じた凸凹を平滑にしたり、塗料の密着性を高めるために塗装面の表面に細かい傷を付ける必要があります。

こういった塗装した後では、確認することができない丹念な下準備作業が、「最高級の外壁塗装を創る」といっても過言ではありません。

5. 外壁補修は防水工事と同様、万全に行いましょう

外壁補修は防水工事と同様、万全に行いましょう イメージ

最高級の外壁塗装 外壁補修は防水工事と同様、万全に行いましょう。

外壁補修とは、建物の壁を補修・修理する工事のことで、建物を長持ちさせるために必要な工事です。
外壁の見た目をきれいに補修するという目的もありますが、外壁ひび割れから建物内部に雨水が侵入して腐敗する恐れを防ぐという役割も担っています。
傷んだ下地のまま塗装しても、塗料本来の機能を発揮させることはできません。

外壁にひび割れ、浮き、膨れ、腐食、欠損がある場合、外壁材のさらなる劣化や建物自体の大きな不具合を招いてしまうからです。
外壁補修の内容は、ひび割れのフィラー、シーリング充填処理、外壁目地やサッシ枠のシーリング工事、欠損部分の形成補修工事、腐食部分の交換工事、トタン、サイディングの部分貼り替え、タイルの貼り替えなどがあります。

傷んだ外壁をきれいに補修することで、きれいな外壁塗装の仕上りになります。

6. 養生作業は、周囲を汚さない様、多めに行いましょう

最高級の外壁塗装にするには 養生作業は、周囲を汚さない様、多めに行いましょう イメージ

養生とは、外壁塗装を行う際、「塗装する部分以外に塗料が付着しないよう、養生ポリシート、マスカー、布テープ、マスキングテープなどを使って、覆い保護する作業の事」を言います。

この養生作業がしっかり行われる事で、塗料の飛散事故を防ぎ、塗装作業の効率を高め、高品質な仕上がり感を確保する事ができます。
ですから、外壁塗装をする際には、養生を行ってから塗装作業に入るのが一般的です。
足場の飛散防止メッシュシートは家全体を覆いますが、それはあくまで近隣に対する塗料の飛散を防止するための対策です。
建物に対してどこに養生を行うのかといえば、「塗装をしない部分全て」と言えます。

養生する部分の一例として窓ガラス、手摺り、面格子、床面、換気口、エアコン室外機、給湯器、植栽、自転車、バイク、自動車、物置などがあります。そのため、業者は各場所に応じて適切な養生を施す必要があります。
自動車や植木であれば全体を覆うための養生、ベランダや窓枠には塗料が室内に浸入しないようにするための養生、エアコン室外機には、その使用を妨げないような養生、ドアの開閉が自由にできる養生、植栽を枯らさないようにする養生など、お客様の日常生活に配慮して養生する必要があります。

養生作業の方が塗装工事よりも手間が掛かってしまうこともたびたびあります。
しかし、「周囲に配慮した丁寧な養生作業によって、見栄えが良い、最高級の外壁塗装が創られる。」といっても過言ではありません。

7. 最高級の外壁塗装は適切な手順と適切な道具で塗装しましょう

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現在、外壁塗装の方法は大きく2つの方法に分類されます。
1つは塗料を刷毛やローラーで塗っていく方法(手塗り)、もう1つは塗料を微粒子の霧状にして物体に吹き付ける方法です。
一般的な外壁塗装では、1つ目の手塗りがほとんどなので、職人の技術力、塗装する道具、施工管理能力の3つが最高級の外壁塗装をつくるためには重要になってきます。

外壁塗装における刷毛塗りは、非常に歴史のある塗装方法で、現在でも塗装職人の基本技術のひとつです。
適用範囲が広く、どのような場所にも使える塗装方法です。

外壁塗料を塗る際の基本は、刷毛を塗装面に対し垂直に近い角度で付けて「塗料を配る」「塗り広げる」「刷毛跡を均す」の3つの動作の連続によって、刷毛の跡が目立たず、全体に均一な厚さで塗っていきます。

誰もが簡単に塗れる方法ですが、本当にきれいに仕上げようとすると熟練した職人の技術が必要で、現在でも外壁塗装の細部仕上げは、刷毛仕上げがほとんどです。
また、使用する刷毛は、塗料と作業性を考慮した形状の刷毛を使用する必要があります。

ローラー塗り工法とは、ローラーを使用して塗装する方法です。
ローラー塗装は一度に広い面を塗れるので、現在住宅の外壁塗装で最も行われている作業方法です。
塗装方法は、ローラーに塗料を均一に含ませた後に塗る範囲内全体に塗料を均等に配り、塗料を平滑にするため、ローラーを斜めや水平方向にして、全体を塗っていきます。
最後に再度、縦(垂直)方向で塗装面全体を均して仕上げていきます。

ローラー塗装の平滑仕上がり性は刷毛塗りに比べ、若干劣りますが、1日の作業スピードは刷毛塗りの約3倍、高効率の塗装作業を実現します。
また、外壁塗装で使用するローラーは、塗料と作業性を考慮した形状のローラーを使用する必要があります。

なお刷毛、ローラーといった手塗り作業できれいに仕上げるためには、技術や道具だけではなく、塗料の粘度、乾燥時間、溶解性、外壁材の性質、作業環境、職人の癖、経済性を考慮し、現場管理をしっかり行う必要があります。

もう一つの吹き付け工法は、塗料を霧のような微粒子にして塗装面に吹き付ける方法です。
「吹き付け」とも呼ばれます。
外壁塗装で代表的なものはエアレススプレー、カップガン塗装です。
吹付工法は、手塗りよりもきれいに仕上げる事ができますが、精度の高い養生作業、手塗り作業よりも厳密な施工管理が必要になります。

こういった塗装方法を各現場ごとに最適化して、最高級の外壁塗装を創ることができます。

8. 付帯塗装は塗り分けと配色にこだわりましょう

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付帯塗装は塗り分けと配色にこだわりましょう。

付帯とは、外壁塗装の中で壁以外の塗装を行う部分の事を指します。
付帯部分には、建物周りの破風、雨樋、雨戸、シャッターボックス、手摺、軒天、幕板、水切り板金などが含まれます。
外壁塗料は、高耐久のものを使用しているけど、付帯部分には一般的な塗料で塗装している業者さんも少なくありません。

仮に外壁に15年の耐久性を持つ塗料を使う場合には、付帯部分にも15年耐候の塗料を使用する必要があります。
なぜなら、外壁は色褪せが出ていなくても付帯部分が先に色褪せをしてしまっては、建物全体の美観が大きく損なわれるため、付帯も外壁と耐候年数を合わせることで、塗装をより長くきれいに保つことができるからです。

また、各付帯部分ごとで色を細かく塗り分けることによって、まるで新築の様な最高級の仕上がりにすることができます。
ですから小林塗装では、付帯部の塗料や色分けにもこだわって塗装しています。

9. 雨漏れを防ぐ防水工事は、万全に行いましょう

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建物の屋上・ベランダ・バルコニーは、常に紫外線や雨風などの影響を受け、劣化が進みやすい場所です。
ですから外壁塗装と同様、定期的な修繕や工事が必要です。
万全の防水工事を行う事によって、躯体の耐久性を保つこともできます。

10. 最高級の外壁塗装にするために掃除や後片付けもちゃんと行いましょう

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最高級の外壁塗装にするためには、掃除や後片付けもちゃんと行いましょう。

通常、外壁塗装の後片付けと掃除は施工した塗装会社が行っています。
せっかく外壁がきれいになっても、その周囲が汚れたままでは、外壁塗装の満足感も半減してしまいます。
塗料の缶、廃棄塗料、養生など外壁塗装で発生した廃材については、塗装業者が持ち帰って適切に廃棄します。

飛ぶ鳥跡を汚さずの気持ちを持って、建物周りをきれいに掃除すると外壁塗装の仕上がり感が一段と引き立ちます。

11. 最高級の外壁塗装には、カラーコーディネートが重要です

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最高級の品質を持ちつつ、おしゃれな外壁塗装にするためには、カラーコーディネートも重要です。

それには、実際の外壁塗装施工例を見て、お客様自身でカラーコーディネートのイメージを膨らませておかないと、実際の仕上りとお客様のイメージが大きくかけ離れてしまい、残念な仕上がりになってしまう場合があります。
そのため、まずはお客様の中で好きな色と色の特徴を理解して、建物のテイスト、周囲との調和を考慮して外壁色を選びましょう、その際には、経年に伴う汚れやすさ、色褪せなども考慮して選びましょう。

せっかくお家をおしゃれに塗り替えたのに、年月が経つにつれて徐々に外壁汚れが目立ってきたり、色が褪せてしまったり、外壁色を選ぶ段階で知らなかったために、後になって後悔するお客様も多いようです。

しかし、建物に合った適切な色を選ぶ事によって、色によって汚れを目立たなくしたり、色褪せの程度を低くしたりすることができます。
ですから、最高級の塗装にするためには、カラーコーディネートも重要と言えます。

最高級の外壁塗装は、豊富な知識、提案力、技術を持つ小林塗装にお任せください。

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最高級の外壁塗装を目指す 小林塗装 店主 小林ゆず

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず

小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラムを作成しています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁、屋根、室内など塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。

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