長久手市　エレガントな南欧風住宅　外壁塗装　施工例

今回、長久手市のM様　エレガントな南欧風住宅の外壁塗装を施工する前は、紫外線や降雨による外壁目地やサッシ廻りのシーリング材の劣化、退色や変色、苔などの汚れ、外構にはクラックなどが目立った状態でした。

ですから、高圧洗浄機を２台使用し苔やホコリといった汚れを高圧洗浄作業で洗い流し、劣化した外壁目地やサッシ枠周りなど、シーリング材は全て撤去し、新たにノンブリード変成シリコンシーリング材を充填し「打ち直し」作業を行いまいました。

また、外構のクラックも補修材を充填し、きっちりと下地補修を行ってから施工しました。

打ち合わせの際、お客様から「今の雰囲気をそのままで塗り替えて欲しいです。汚れにくくてお値打ちな塗料があれば嬉しいです！」と要望がありました。

今回お客様に提案した外壁塗料は、落ち着いた艶感、汚れに強く、シリコンよりも長持ちする日本ペイント「パーフェクトトゥルーマット」です。

パーフェクトトゥルーマットは完全艶消し塗料なので、他の艶消し塗料と違い、底艶（塗装において艶消塗料を施工した際に、塗膜に若干現れる艶）がないので、マットで上品な印象に仕上がります。 また、耐用年数も15～18年と長持ちするので、小林塗装でも人気の艶消し塗料です。

今回、メインとなる外壁に使用した塗装色は、赤みがかったベージュ系19-70D「パティ」で塗り替えました。

お客様からは「小林さんが言っていた通り、艶の感じが上品で嬉しいです＾＾。色もピンクっぽいベージュでいい色ですね。職人さんも工事の状況を毎日きちんと説明してくれたので、安心してお任せできました。ありがとうございます！」と大変喜んで頂くことができました。

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