清須市 T様邸｜離れの木部を美しくよみがえらせる古色塗装　施工例

清須市 T様邸 離れ｜木の風合いを活かした“古色仕上げ”で、落ち着きある和の佇まいに

清須市T様邸にて、本宅の外壁塗装に続き離れの木部・シャッターの塗装工事もお任せいただきました。
和の趣を大切にした離れの建物は、時間の経過とともに木部の色褪せや金属部の劣化が進んでおり、
素材の風合いを活かしつつ、しっかりと保護する塗装が求められました。

■ 木部塗装｜“古色仕上げ”で趣のある表情に
柱や軒天などの木部には、水系木部保護塗料「水性バトンプラス」を使用しました。
水性バトンプラスは、木目を活かしながらも、防虫・防カビ・防腐効果に優れ、和風建築との相性が抜群なのでおしゃれれな和風住宅の塗り替えに人気の塗料です。

特に今回は、「古色仕上げ」にこだわり、 下塗り・上塗りの間に、しっかりと拭き取り作業を丁寧に行うことで、深みのある自然な和の色合いを表現しました。
古色仕上げは、ただ塗り重ねるだけでなく、木材本来の表情を引き立て、職人の技が光る繊細な仕上がりです。

■ シャッター塗装｜金属部も上品にリフレッシュ
シャッター塗装には、耐久性・付着力に優れた下塗り材使用し上塗りには2液型ウレタン樹脂塗料「ハイパーユメロック」を選定しました。
耐候性・防錆性に優れているので、雨風や紫外線からシャッターをしっかり保護します。
塗膜の艶感は落ち着きがあり、木部との調和を意識した色味で統一感ある外観に整えました。

■ 木部とシャッターの仕上がり
離れ全体が、落ち着いた和の佇まいをまとい、年月を重ねた風合いを大切にしながらも、上品な印象に仕上がりました。

■ T様から施工後の声
T様からは「本宅と合わせて家全体が引き締まり、とても心地よい雰囲気になりました。ただ塗るだけだと思っていた木部は、途中塗料を拭き取って何度も重ねて塗って頂け、職人さんの丁寧な仕事ぶりには関心しました。」とご満足の声をいただきました。

■ 清須市で塗装塗装をご検討中の方へ
清須市周辺で外壁や屋根塗装、ちょっとした塗装工事をご検討中のお客様は、「塗装工事の専門店」小林塗装にご相談ください。
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お見積り・ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。