可児市　木製　玄関ドア　外壁塗装　施工例

木製玄関ドア塗装前は、紫外線、風雨に晒され、既存の経年劣化したウレタン塗膜がかなり傷んだ状態でした。
劣化した塗膜の剥離作業後、オービタルサンダーによるケレン・ペーパー研磨を行い、素地の調整を行う事が、塗装の仕上がり感を良くする大切なポイントです。
また、木部以外の塗装しない部分が汚れないように、きっちりと養生シート、マスカー、マスキングテープを使って養生をしました。
養生作業の後スコッチ・ペーパー（180番）によるケレン処理をしてから塗装を行い、木部塗装をする前にカビや脆弱な塗膜、毛羽立ちをペーパー等できれいに取り除いてから施工しました。
丁寧な下処理を行う事で仕上がりが抜群に良くなります。

今回は、玄関ドア塗装に使用しました塗料は、和信化学工業「ガードラックラテックス」です。
ガードラックラテックスは、水系浸透タイプの木材保護塗料でありながら溶剤系のような、木目を活かした鮮明な仕上がり感が特徴の木材保護用塗料です。
仕上げに、日焼け防止効果を備えた高性能水性「アクレックス外部用クリヤー」を塗って光沢のある美しい木目を生かした玄関ドアになりました。


玄関ドアの塗装色は、チーク近似色で、深みのある落ち着いた色合いと、適度な艶により、重厚感のある玄関ドアが蘇りました。

可児市周辺で木製玄関ドアの塗装は、「塗装工事の専門店」小林塗装にご相談下さい。
木製ドアの現状に合った塗料の選定、丁寧な作業で玄関ドアをキレイに蘇らせます。