長久手市　アパート鉄骨階段　外壁塗装　施工例

今回、ご依頼いただきました長久手市のアパート鉄骨階段塗装前は、錆や塗膜の浮き等が目立った状態でした。
ですから、ペーパー（１５０番）や皮スキによるケレン作業を行い、塗膜の浮きや錆などを落とし、脆弱な旧塗膜の除去を行いました。

鉄骨階段下塗りには、ロックペイントの錆止め塗料「サビカットⅡ」を選定しました。
サビカットⅡは、使いやすい速乾型の１液型リン酸アルミニウム系の変成エポキシ樹脂が主成分で、従来の強溶剤型エポキシ錆止め塗料に比べて、臭いも少なく環境に優しい錆止め塗料です。
また、エポキシ樹脂による高い防錆力と付着性も期待できます。
下塗りに「サビカットⅡ」を使用する事で、上塗り塗装後の艶残りや仕上がり感も良くなります。

下塗り後には、再度ペーパーケレンを丁寧に行い、浮錆びを取り除いてから上塗り作業を行いました。
そうする事で、完成した塗膜の表面がより滑らかに美しく仕上がります。

鉄骨階段上塗りには、低汚染性、耐候性に優れ、施工実績が大変豊富な弱溶剤２液型シリコン系塗料、ロックペイント「ユメロック」を使用しました。
ユメロックは、仕上がり感も非常に良く、小林塗装がおススメする汎用塗料の一つで、長久手市内での使用実績も多数あります。

鉄骨階段塗り替え後の色は、「シルバーホワイト」で仕上げ、塗装前より明るくアパート外壁との色のバランスも良く仕上がりました。

長久手周辺で、鉄骨階段塗装の事なら小林塗装にお任せください。
『信頼の直接施工と安心価格』をモットーに、丁寧で高品質な塗り替えをお約束します。