愛知県豊橋市　ベージュ系　多彩仕上げ　外壁塗装　施工例

外壁防火サイディング塗装施工前は、紫外線や降雨による退色・変色、汚れ、シーリング材の劣化‥が見られました。 ですから、高圧洗浄機２台を使用して12～15Mpa（1c㎡当たり120～150kgの圧力）の高水圧でしっかり外壁と屋根全体の汚れをきれいに洗い流してから、劣化した外壁目地シーリングは撤去し、新たにシーリング材を充填しました。

外壁防火サイディング・軒・破風・樋・シャッターボックス‥と言った塗装工事を施工する前には、塗装しないアルミサッシ、エクステリア、‥を塗料で汚さない様、マスキングテープ、マスカー（テープと養生ビニルが一体化した養生材）、ビニールシート、布テープ、不織布カーシートなどを使って、しっかりと養生しました。

今回、防火サイディング外壁や破風・樋・水切り‥の付帯部塗装の仕上げ塗料には、耐候性を大幅に向上させた4フッ化フッ素樹脂と無機成分を配合する事によって、従来のフッ素樹脂塗料と比べて、優れた耐候性を持ちつつ、雨筋汚れ‥塗装の汚染が少ない耐汚染性に優れた緻密な塗膜を形成するKFケミカルの弱溶剤2液型4化フッ素樹脂塗料、「セミフロンマイルドⅡ」を「マイクロキューブ」（毛丈20㎜）で丁寧に仕上げ塗装しました。

塗り替え後の色は、外壁凸部分を「ナチュラル」、外壁凹部分を「エッグシェル」で塗装し、人気のダブルトーンで仕上げました。
最近小林塗装では、各種のサイディングが持つテイストを存分に活かす事ができるダブルトーンやトリプルトーンの外壁塗装をご提案し、多く施工しています。

豊橋周辺で、外壁塗装の事なら『塗装工事のプロ』小林塗装にぜひお任せ下さい。
当店では、いつも住まいの色彩設計にこだわり、建物デザイン・周辺環境・お客様のお好みに合わせたおしゃれな色をご提案し、高品質な塗装工事を施工しています。