大治町　淡いグリー系　和風住宅　外壁塗装　施工例

窯業系サイディングボードの塗装前には、経年による紫外線による退色や変色が多く見られました。
ですから、外壁塗装の前には、高圧洗浄機を２台使用して、経年によるホコリやチョーキングした塗膜をしっかり洗浄し、サイディング目地やサッシ廻りのシーリング材を撤去して、変性シリコン系シーリング材で全て打ち替えました。
その後、付着性・遮蔽性・防カビ効果のある優れたサイディング用サフェ－サーを穏やかなローラーマークが付くニューハイパイルローラー「みかん　２０㎜」でしっかり下塗りを行い、傷んだ下地を補修下塗りしました。
上塗り塗料のハイウェザーＤＣは、中長毛のマイクロファイバーローラー。「ツイスト18㎜」でたっぷり２回塗りました。
窯業系サイディング外壁の塗装後は、トウペ「ハイウェザー」ＤＣの特長である、キメ細やかな落ち着いた３分艶仕上がりになりました。
窯業系サイディング外壁塗装色は、アトモスグリーンです。グリーンとグレーが合わさった落ち着いた色合いです。

軒天部分は、「エバーロック　艶消し」を低飛散型のマイクロファイバーローラー「ステラ　１３㎜」で２回塗りました。

なお、雨樋・破風・雨戸等の付帯部塗装は、塗装前に目詰まりの少ないサンドペーパーとマイクロファイバーダスターで下処理をしっかり行い、密着バインダーの下塗りを行い、「ユメロック　7分艶」をミニマイクロファイバーローラー「マイクロエース１3㎜」、隅切り刷毛「極上隅切り」目地ばけ「曲がりメジタン」で丁寧に仕上げました。まるで新品の様な仕上がり感になりました。

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