東浦町　木製玄関ドア　外壁塗装　施工例

東浦町の木製玄関ドア塗装前は、経年の紫外線や降雨による、退色、変色等が見られ色ムラが目立っている状態でした。 ですから、劣化した旧塗膜をペーパーで丁寧にケレンし、塗膜の表面が滑らかにしました。
また、木材を研磨する際には、木目に沿って、木材が毛羽立たない様注意しました。
下塗り後、塗料を塗る事によって生じた木材の毛羽立った部分を、目の細かいフィニシングペーパー（320～400番）を使用して毛羽を取り除き、丁寧に刷毛で塗料を刷り込む様に上塗りしました。

木製玄関ドア塗装の施工に使用しました塗料は、耐候性・低汚染性の「Ｗ効果」でメンテナンスサイクルを長期化する弱溶剤２液型アクリルシリコン系塗料、ロックペイント「ハイパーユメロック」です。
ハイパーユメロックは、小林塗装のおススメ塗料であるロックペイント「ユメロック」がグレードアップしたオールラウンドに使用できる塗料です。

なお、野外の木部は、屋内の木部に比べ、紫外線、風雨、湿気等、過酷な環境に曝され、木材の劣化するスピードが早くなる為、小林塗装では3～５年の間で再塗装する事をおススメしています。

塗り替え後の色は、「デリージュ 」（近似）で明るくクラシカルな印象に仕上がりました。
お客様にも「玄関が明るくなりました。」と、大変喜んで頂く事ができました。

東浦町周辺で、木部塗装はもちろん、外壁塗装・屋根塗装の事なら小林塗装にご連絡下さい。
丁寧な下処理と確かな塗装技術で、お客様に喜んで頂ける「塗装工事」を心がけています。