名古屋市天白区　会社ビル　ツートンカラー外壁塗装　施工例　

今回、天白区にある会社ビルＡＬＣ外壁塗装の施工に使用しました塗料は、ロックペイント｢ハイパービルロックセラ｣です。ハイパービルロックセラは、ロックペイント独自のリアルハイブリッドによる特殊架橋により、塗膜の劣化要因である紫外線、赤外線等の気候要因から建物を守る水性ハイブリッドシリコン系塗料です。従来の「ビルロックⅡ」と比較してみると、ハイパービルロックセラの方が、塗膜の肌触りがすべすべしているのでその分汚れが付きにくいと思います。

庇・軒天塗装に使用しました塗料は、エスケー化研の水性反応硬化形系塗料｢水性エコファイン｣です。 水性エコファインは、環境汚染物質であるＶＯＣの含有量1％未満を実現した、安全で人に優しい塗料です。透湿性、防かび、防藻性、素地の隠ぺい性、仕上り感に優れています。

シャッター・雨樋塗装・車路（デッキプレート・鉄骨柱）等に使用しました塗料は、低汚染性、耐候性に優れ、施工実績が豊富な弱溶剤２液型シリコン系塗料、ロックペイント｢ユメロック｣です。
ユメロックは、仕上がり感も良く、小林塗装おススメする汎用塗料の一つです。

装飾石材撥水塗装に使用しました塗料は、ミヤキの多孔質石材用浸透性保護防汚剤「クレストン」です。装飾石材にクレストンを塗布する事により、装飾石材の表層にフッ素・シリコーンの混合体保護層が発現され、優れた撥水性を発揮し、雨水等の浸透を抑えるので、メンテナンス・清掃の負担を軽減が期待できます。

加硫ゴム防水シートトップコート塗装に使用しました塗料は、日本特殊塗料｢ノンリークコート遮熱｣です。新規および既存の防水層トップコート（遮熱タイプ）として塗装できます。従来の塗料と比較して13.4℃の遮熱効果があります。加硫ゴム系シート防水材・アスファルトシート防水材・砂付ルーフィング材の保護化粧に適しています。

ＡＬＣ外壁塗装前は、経年、紫外線により全体的に退色し、汚れが付着していました。
また、シーリング材の劣化、クラック、外壁欠損等が見られましたので、丁寧に高圧洗浄を行った後、シーリングを増し打ち、クラック補修を行い、外壁欠損部分は、エポキシ樹脂モルタルで形成補修を行いました。ＡＬＣ外壁下塗りには、微弾性の塗膜が、壁面のヘアークラックに追従し、下地のＡＬＣ目止め効果も抜群な、キクスイの改修用微弾性フィラー「ソフトリカバリーⅡ」を、中毛ローラーでしっかり塗布してから「ハイパービルロックセラ」を、ムラなく丁寧に２回上塗りしました。

加硫ゴムシート屋上防水トップコート塗装前は、経年の紫外線や降雨により、膨れや加硫ゴムシートにモルタルが析出していましたので、高圧洗浄をしっかりと行った後、膨れている部分とモルタルが析出している加硫ゴムシート部分を切開し、部分張り替えを行ってから、トップコートには、「ノンリークコート遮熱」の「グレー」を２回塗布しましたので、しっかりとした防水層が出来上がりました。

ＡＬＣ外壁塗装前は、灰色一色の外壁でしたが、「ライトグレー」×「藍墨茶」の配色で仕上げ、メリハリのある、スタイリッシュな仕上がりになり、シャッターは｢マーブルグレー｣で塗り替え、消えかかっていたシャッターの会社ロゴも、はっきりと見えるようになりました。 お客様にも、｢すっきりして、社屋が明るくなった。｣と、大変喜んで頂きく事ができました。

名古屋市天白区周辺でＡＬＣ外壁・加硫ゴムシート屋上防水トップコート塗装をご検討なら、「住まいの塗り替え店」小林塗装へご相談下さい。 当店は、外壁塗装から屋根塗り替え・室内塗装・防水工事まで愛知県名古屋市を中心に「信頼の直接施工と安心価格」をモットーに、丁寧で高品質な工事をいつも責任感とプライドを持って、施工しております。
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