刈谷市 ウッドデッキ・フェンス 外壁塗装 施工例

ウッドデッキ・フェンス塗装前

刈谷 ウッドデッキ・フェンス塗装 完成
刈谷市 塗装工事の施工例ダイジェスト

ウッドデッキ 剥離剤塗布

ウッドデッキ 塗膜剥離作業

ウッドデッキ 高圧洗浄

ウッドデッキ ケレン下処理

ウッドデッキ塗装
上塗り

ウッドフェンス塗装
完成
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今回、刈谷市のウッドデッキ・フェンス塗装に使用しました塗料は、水性化した天然油樹脂の膨潤作用を利用し、木に深く浸透する天然由来半造膜型防虫・防カビステイン、大谷塗料「水性バトンプラス」です。
水性バトンプラスは、耐候性・安全性に優れているので、学校や食品会社にも使用されている木部用塗料です。
ウッドフェンス塗装に使用しました塗料は、低汚染性、耐候性に優れ、施工実績が豊富な弱溶剤2液型シリコン系塗料、ロックペイント「ユメロック」です。
ユメロックは、仕上がり感も良く、小林塗装おススメする汎用塗料の一つです。
塗装作業に入る前に、ウッドデッキとラティス部分を分解し、フェンスもそれぞれのパーツに分ける作業を行いました。そのまま塗装するよりも、パーツごとに分解した方が、つなぎ目もキレイに塗装できるからです。
ウッドデッキ・フェンス共に塗装前は、経年の紫外線や降雨による退色・変色、塗膜の膨れ・塗膜剥離が目立って、木部がむき出しの状態になっていました。
特に、ウッドデッキは、劣化が激しかった為、脆弱な旧塗膜を塗膜剥離剤「ネオリパー#111」を刷毛で3回塗布しました。
その後、剥離した塗膜を、スクレーパーで丁寧に剥がし、水洗いでしっかりと汚れを落としてから、十分に木材を乾燥させ、オービタルサンダー(180~240番程度)で塗面を平滑に整えました。更に、フィニシングペーパー(320~400番)によるケレン処理で、ウッドデッキ上塗りの足付け作業を行い、塗料が浸透・付着しやすい状態します。
ウッドデッキ上塗りには、「水性バトンプラス」の赤みがかった明るい茶色
「ウォルナット」(艶無し)を刷毛・コテ刷毛・マイクロファイバー ミニ等を使って丁寧にムラなく塗装しました。
ウッドフェンス塗装は、フィニシングペーパー(320~400番)によるケレン作業の後、下塗りに、耐候性・可とう性・付着性に優れたロックペイントの弱溶剤1液形ウレタン下塗り材「ダイナロックⅢ」を塗布しました。
ダイナロックⅢは、防藻・防カビ剤が配合されているので、木部の表面を美しく保つ事ができます。上塗りには「ユメロック」の緑がかった青「ナイルブルー」(7分艶)を継ぎムラが出ないように丁寧塗り、仕上げました。
ウッドデッキ・ウッドフェンス共に塗装後に、各パーツを組みなおして完成しました。
お客様には、「わざわざ、分解してから塗装してもらったので、新しく作り直したみたいにキレイになりました!」と大変喜んで頂く事ができました。
天然素材として数多くの優れた特性を持つ木材ですが、天然素材ゆえの弱点もあります。
特に野外の木材は、多くの劣化要因に曝されますので、注意が必要です。
野外の木部の塗り替え時期の目安としては、前回の塗装から3~5年程度を目安に定期的にメンテナンスをすると、木材を長持ちさせる事ができます。
放置しますと見た目が悪いだけではなく、木材の浸食や腐食がひどくなり、木材そのものの取り換えなどメンテナンスコストが高くなってしまう恐れがあります。
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装は、塗装工事を通じて、お客様の安心・満足・幸せを創る様にいつも頑張っています。
愛知県刈谷市周辺の外壁・屋根・木部塗装から、ちょっとした塗り替えまで、塗装の事なら何でもお任せ下さい。
水性バトンプラスは、耐候性・安全性に優れているので、学校や食品会社にも使用されている木部用塗料です。
ウッドフェンス塗装に使用しました塗料は、低汚染性、耐候性に優れ、施工実績が豊富な弱溶剤2液型シリコン系塗料、ロックペイント「ユメロック」です。
ユメロックは、仕上がり感も良く、小林塗装おススメする汎用塗料の一つです。
塗装作業に入る前に、ウッドデッキとラティス部分を分解し、フェンスもそれぞれのパーツに分ける作業を行いました。そのまま塗装するよりも、パーツごとに分解した方が、つなぎ目もキレイに塗装できるからです。
ウッドデッキ・フェンス共に塗装前は、経年の紫外線や降雨による退色・変色、塗膜の膨れ・塗膜剥離が目立って、木部がむき出しの状態になっていました。
特に、ウッドデッキは、劣化が激しかった為、脆弱な旧塗膜を塗膜剥離剤「ネオリパー#111」を刷毛で3回塗布しました。
その後、剥離した塗膜を、スクレーパーで丁寧に剥がし、水洗いでしっかりと汚れを落としてから、十分に木材を乾燥させ、オービタルサンダー(180~240番程度)で塗面を平滑に整えました。更に、フィニシングペーパー(320~400番)によるケレン処理で、ウッドデッキ上塗りの足付け作業を行い、塗料が浸透・付着しやすい状態します。
ウッドデッキ上塗りには、「水性バトンプラス」の赤みがかった明るい茶色
「ウォルナット」(艶無し)を刷毛・コテ刷毛・マイクロファイバー ミニ等を使って丁寧にムラなく塗装しました。
ウッドフェンス塗装は、フィニシングペーパー(320~400番)によるケレン作業の後、下塗りに、耐候性・可とう性・付着性に優れたロックペイントの弱溶剤1液形ウレタン下塗り材「ダイナロックⅢ」を塗布しました。
ダイナロックⅢは、防藻・防カビ剤が配合されているので、木部の表面を美しく保つ事ができます。上塗りには「ユメロック」の緑がかった青「ナイルブルー」(7分艶)を継ぎムラが出ないように丁寧塗り、仕上げました。
ウッドデッキ・ウッドフェンス共に塗装後に、各パーツを組みなおして完成しました。
お客様には、「わざわざ、分解してから塗装してもらったので、新しく作り直したみたいにキレイになりました!」と大変喜んで頂く事ができました。
天然素材として数多くの優れた特性を持つ木材ですが、天然素材ゆえの弱点もあります。
特に野外の木材は、多くの劣化要因に曝されますので、注意が必要です。
野外の木部の塗り替え時期の目安としては、前回の塗装から3~5年程度を目安に定期的にメンテナンスをすると、木材を長持ちさせる事ができます。
放置しますと見た目が悪いだけではなく、木材の浸食や腐食がひどくなり、木材そのものの取り換えなどメンテナンスコストが高くなってしまう恐れがあります。
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装は、塗装工事を通じて、お客様の安心・満足・幸せを創る様にいつも頑張っています。
愛知県刈谷市周辺の外壁・屋根・木部塗装から、ちょっとした塗り替えまで、塗装の事なら何でもお任せ下さい。
木部塗装 (ウッドデッキ)
木部塗装 (ウッドデッキ)の塗装内容をまとめました。
施工内容
剥離作業 ネオリパー#111 3回剥離
剥離作業後 水洗い作業
塗装前 オービタルサンダー研磨
大谷塗料 水性バトンプラス 2回上塗り
合計5回塗り
塗装仕様
半造膜高耐候水性防虫ステイン
仕上げ色
ウォルナット(艶無し)
期待耐用年数
5年
施工方法
刷毛、ローラー
木部塗装 (ウッドフェンス)
木部塗装 (ウッドフェンス)の塗装内容をまとめました。
施工内容
ケレン作業
ロックペイント ダイナロックⅢ 1回下塗り
ロックペイント ユメロック 2回塗り
合計3回塗り
塗装仕様
弱溶剤2液型シリコン
仕上げ色
ナイルブルー(7分艶)
期待耐用年数
10~12年
施工方法
刷毛 ローラー
かんたん お問い合せ
2024年塗装実績:156件
2023年塗装実績:145件

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愛知県 刈谷市の塗装施工例
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大谷塗料「水性バトンプラス」ロックペイント「ユメロック」を使用したウッドデッキ・フェンスの
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