稲沢市で外壁塗装、屋根塗装なら小林塗装へ

稲沢市内のトタン板や金属サイディングなど金属外壁塗装には、超耐候性、耐汚染性、耐防食性、仕上がり感が優れるロックペイント「ハイパーユメロック」、コストパフォーマンス、汎用性、作業性に優れた日本ペイント「ファインSi」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、関西ペイント「コスモシリコンマイルドⅡ」など弱溶剤塗料を使用した外壁塗り替えプランをおすすめします。

なお、稲沢周辺でのトタン、金属サイディングの外壁塗装は、冬場、祖父江町、平和町など稲沢市郊外では、伊吹おろしの影響で気温が低くなって、艶引けなど外壁塗装の不具合が生じやすいので、3月中旬から11月くらいがトタン、金属サイディング外壁塗り替えにおすすめのシーズンと言えます。

ただし、冬場の稲沢でも、日中の最高気温が10℃以上あれば塗装を行うことは可能なので、絶対に外壁塗装の作業ができない訳ではありません。
<こういった作業環境の場合、作業時間や塗装の乾燥時間などといったことに注意する必要があります。
もし、トタンや金属サイディングの外壁塗装を行って艶引けが発生してしまった場合は、再度塗装し直すことで不具合を改善できます。

稲沢市のお客様におすすめする　高級外壁塗装プラン

稲沢市のお客様に小林塗装が自信を持っておすすめする高級プランの外壁塗装を紹介します。

極めて耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れ、フッ素塗料を凌駕する「ロックハイパーリアクターコート無機」、エスケー化研「エスケープレミアム無機」、「スーパーセラタイトF」、「クールテクトF」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、菊水化学工業、「キクスイロイヤル無機α」、「ラーテル」、「セミフロンスーパーマイルドⅡ」など外壁用のフッ素、無機、遮熱塗料があります。

当店は、稲沢で高級塗料を使った外壁塗装を検討しているお客様には、稲沢周辺で採用実績が豊富にある日本ペイント、関西ペイント、ロックペイント、エスケー化研、大日本塗料などといった国内有名メーカーの塗料をおすすめしています。

稲沢市でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も行っております。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見ました」とお伝えください。

稲沢市で外壁塗装を成功させる大切なポイントとは？

稲沢市で外壁塗装を検討しているお客様に外壁塗装を成功させる大切なポイントを詳しくお伝えします。

稲沢市内の建物　外壁塗装時期の目安

稲沢で外壁塗装を検討しているお客様に塗り替え時期の目安をお伝えします。

一般的に建物の外壁部分は、新築から8～10年程度が初めての外壁塗り替えに最も適した時期です。

2回目、3回目の外壁塗り替え時期は、前回使用した外壁塗料、塗装仕様、作業した職人の技術レベルによって、外壁の塗り替え時期が8年～15年といった具合に大きく変わってきます。

外壁の塗り替え時期をお客様自身で判断する方法は、「外壁塗装の変色及び退色」、「チョーキング」、「カビ、コケ、藻の発生」、「ひび割れの発生」、「シーリング材の劣化」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」、「外壁塗装の剥がれ」などといった劣化症状が挙げられます。

外壁にこのような経年劣化が多く見受けられる場合は、稲沢周辺でお客様が信頼できそうな工事業者に相談すると良いかと思います。

稲沢市内のお客様にお伝えする　
外壁塗装下地補修の重要性

また、外壁塗替えを行う前には、高圧洗浄や外壁補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するため、塗料の選定と同様に大変重要です。
その際には、外壁目地やサッシ部分のシーリング部分を確認することも大切です。
なぜなら、建物のシーリング材の寿命は、8～12年前後で建物の防水性、気密性、耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分で、シーリング材の劣化具合によって、「増し打ち工事」や「打ち替え工事」といったようにシーリング工事の方法を検討する必要があります。

なお、一般住宅のシーリング工事は、シーリングに含まれる可塑剤によって油染み汚染が発生しないノンリブードタイプの変成シリコンや耐候性に優れたノンブリードウレタンをおすすめします。

ちなみに当店ではシーリング工事を行う際には、防水性や耐候性を十分に考慮した耐用年数が15年を超える高品質なシーリング工事を行っています。

また、外壁塗装の際には、外壁以外の破風板、塩ビ樋、軒など外壁に付帯する部分の塗り替えも行うことをおすすめします。
なぜなら、外壁と同時にこういった付帯部分を塗装しますと、外壁の仕上がり感も一層良くなるからです。

破風板、塩ビ樋、化粧胴差し＝幕板、雨戸、シャッターボックスなど付帯部分の塗り替えは、汎用性、耐候性、耐汚染性、仕上がり感が優れる日本ペイント「ファインシリコンフレッシュⅡ」、エスケー化研「エスケープレミアムNADシリコン」、「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」、関西ペイント「アレスダイナミックTOPマイルド2液」など弱溶剤タイプのシリコンやラジカル制御シリコンをおすすめします。

ただし、軟質塩ビフィルムが被覆された破風板や化粧胴差し、屋根笠木、水切り板は、一般の汎用塗料で塗装しますと、軟質塩ビフィルムに含まれる可塑剤が析出し、塗装した表面がタックした状態（塗装面がネバネバする不具合）になってしまうので、日本ペイント「塩ビゾルウレタンプライマー」、スズカファイン「リフノン」、エスケー化研「ビニタイトプライマー」など可塑剤移行防止プライマーを下塗りする必要があります。

なお、水性系塗料で軟質塩ビ部分を仕上げ塗装する場合は、耐候性と発色性に優れるIPペイントの水性ノンタックシリコン塗料「IP軟質塩ビコートSi」をおすすめします。
IP軟質塩ビコートSiは、塗装する際に発生する可塑剤移行が原因のネバネバを封じ込めることができ、仕上がり感も良好です。

外壁塗装に関連する軒天部分の塗装には、透湿性、防カビ性、防藻性、密着性を重視した日本ペイント「水性ケンエース」、エスケー化研「水性エコファイン」、菊水化学工業「水系ファインエース」、関西ペイント「アレス　ダイナミックノキエ（防虫効果付き）」、スズカファイン「ビーズコート軒天用P（撥水効果付き）」など水性反応硬化型の防カビ塗料がおすすめです。

また、極めて優れた密着性、防カビ性、防藻性、透湿性を持つロックペイント「エバーロックネクストⅡ」、大日本塗料「ビルデックルデックNEO」、エスケー化研「セラミタウンエース」、スズカファイン「ニューモルコン」などと言った特殊アクリルNAD樹脂塗料を使用した軒天塗替えプランをおすすめします。

稲沢市に関する　外壁塗装お役立ち情報　まとめ

塗装工事というものは、「適切な塗装仕様の選定」、「建物の状況や周辺環境」、「地域の気候」、「作業の精度」の4つの要素によって、外壁塗装の耐用年数は大きく変わってきます。

先にもお伝えしましたが、外壁塗装は工業製品と違って、一件ずつの建物に合わせた作業を行うことが大切です。
なぜなら、同じ稲沢市内でも、「1年間を通じて日当たりが良い場所」、「西尾張中央道沿いなど交通量の多い場所」、「鉄道の近隣」、「稲沢市の郊外で風雨に晒されやすい場所」など、様々な地域的な特性があるからです。

さらに同じ建物でも、「建物部位によって外壁材の種類が違った場合」、「建物周囲や東西南北による日照時間の違い」などによっても外壁塗装の耐用年数が違ってきます。
そのため、稲沢市で外壁塗装を行う際には、外壁仕上げ材の耐用年数だけを重視するのではなく、外壁材の種類や劣化状態、地域特性に合ったフィラー、サフェーサー、シーラー、錆止め塗料など適切な外壁用下塗り材を選び、塗料の性能を最大限に活かす塗装技術と現場管理が重要だと言えます。

また、塗装工事は、作業する職人の技術や知識も大切ですが、「塗装の仕上がりは、養生材、刷毛、ローラーなど塗装道具で半分は決まる」とも言われます。
ですから、塗装道具選びを疎かにすると、思った通りのキレイな仕上げは絶対に不可能です。

なお、稲沢で外壁塗装を検討する際、必ず考慮しなくてならないことは、毎年6月中旬～7月後半にかけての梅雨時期や8月のゲリラ豪雨、また台風が接近、通過する9月～10月にかけてのシーズンは長雨や大雨による工期、施工品質の影響があるので、小林塗装では、こういった季節による影響もしっかり考慮しながら、工事計画を立て施工しています。

このような外壁塗装の基礎知識を理解して、適切な時期に外壁塗装をすることで、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることができます。

稲沢市の外壁塗装
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稲沢市のお客様にお伝えする
外壁塗装ポータルサイトの仕組み

最近ではインターネットの外壁塗装ポータルサイトで業者を探しされるお客様も多くなっていると思います。
そこで稲沢市内のインターネット上でよく表示される「外壁塗装　ポータルサイト」の概要をまとめました。
外壁塗装業者選びで絶対に後悔しないために「外壁塗装　ポータルサイト」の仕組みを知っておきましょう。

最近よく見かける外壁塗装のポータルサイトは、お客様の利用料は無料ですが、塗装ポータルサイトでは、サイトの運営費や広告費などを賄うためポータルサイト加盟業者からは以下のような費用を徴収しているので、間接的ではありますがポータルサイトに利用料費用を支払っていると言えるので、その仕組みをお伝えしたいと思います。

加盟数＝約200社　最大紹介数＝3社
入会金＝0円　月会費＝0円　紹介手数料＝0円　成約手数料＝受注金額の20％

加盟数＝約200社　最大紹介数＝3社
入会金＝0円　月会費＝0円　紹介手数料＝3,500円　成約手数料＝受注金額の15％

加盟数　約700社　最大紹介数＝3社
入会金＝0円　月会費＝0円　紹介手数料＝0円　成約手数料＝5万円～20万円

加盟数＝約600社　最大紹介数＝3社
入会金＝0～30万円　月会費＝1～5万円　紹介手数料＝0円　成約手数料＝受注金額の10％

加盟数＝約600社　最大紹介数＝5社
入会金＝0円　月会費＝25,000円　紹介手数料＝0円　成約手数料＝10％

こういった費用が発生しています。
ですから当店は、外壁塗装のポータルサイトを利用した相見積はあまり推奨しません。
なぜならば、実際にお客様のお家の外壁塗装を行うのは一括見積りサイトではなく塗装会社だからです。

稲沢市で本当に満足できる外壁塗装をお求めのお客様は、ちゃんと自分自身で情報収集して塗装会社選びや業者との打ち合わせに労力を掛けるべきだと思います。
なお、外壁塗装の相見積を取る際には、見積書に記載された金額だけを比べるだけではなく、その業者の外壁塗装に対する考え方、知識、技術を担当者に質問して、信頼できる業者をじっくり選ぶことがお値打ちで品質の良い外壁塗装に繋がるかと思います。

稲沢市内で聞かれる噂「火災保険で外壁塗装ができるの？」

自然災害が多い昨今、「火災保険を使って、タダで外壁塗装しませんか？」などと言って営業している業者がいるという話を稲沢市のお客様からもお聞きします。

しかし、火災保険を使って外壁塗装を検討しているお客様にまず伝えなくてはならないことが、「経年劣化による外壁塗装は、火災保険が適用されません。」ということです。
なぜなら、火災保険で外壁塗装や外壁補修ができるケースは、災害によって外壁の破損や剥離、脱落が見られ、補修が必要と認められた場合のみだからです。
ただし、こういった場合風災、雪災、ひょう災、水災など災害の保証ができる火災保険であることが保険金の支払条件になります。
また、水災については、特約になっている保険もありますが、風災、雪災、ひょう災は火災保険で保証されていることがほとんどで、地震による外壁のひび割れや外壁の破損は、火災保険ではなく地震保険の補償対象になります。

この機会にいつ起こるか分からない災害に備えて、お客様が加入している火災保険の証書に記載されている契約内容を確認してみましょう。

　関連コラム　「外壁塗装に火災保険が使えるの？」

稲沢市で外壁塗装を行うベストシーズンはいつ？

稲沢市内で外壁塗装を行うにあたってベストな時期についてお伝えします。

まずは、外壁塗装に適さない気候条件をお伝えします。
基本的に建築塗料は「気温5℃以下、湿度85％以上」になると乾燥のスピードが遅くなります。
つまり、湿度が高い雨の日や冬の寒い日は、外壁塗装を行うことはできません。

このような状況で無理に外壁塗装を行うと、塗料に雨水や湿気が混入することで外壁塗装の仕上がりが悪くなったり、乾燥が不十分なうちに重ね塗りをすることで、塗料本来の性能が著しく低下してしまい、後に塗装が剥がれてしまったりするケースがあります。

塗料をきれい塗るためには、気温と湿度が穏かな日に塗装することが重要です。
先にもお伝えした「気温5℃以下、湿度85％以上」という条件さえクリアできれば、一年中いつでも外壁塗装することができます。

稲沢市で見かける外壁塗装の過剰広告　その内容とは？

最近、インターネット広告や稲沢市内の新聞広告でよく見かける外壁塗装の広告で、『外壁塗装　30坪　515,000円』、『25坪　すべてコミコミ価格49万円』などといった派手な広告の外壁塗装を検討しているお客様は、一度はご覧になったことがあるかと思います。

はっきり結論から言ってしまうと、このような価格で外壁塗装の見積りを持ってくる業者はまずをもっていません。
なぜなら、一般的な建物の坪数は30坪以上であって、広告に掲載されているような建物はほとんどなく、インターネットや新聞広告でよく見かける過剰な広告の多くが塗装面積＝100㎡とか、それ以下の面積になっていることがほとんどです。
しかも、チラシの隅に小さく書いてあるので、目を凝らしてよ～く見ないと分かりません。

30坪くらいのお家の場合、塗装面積が100㎡というのは普通ありえません。
塗装面積が100㎡、それ以下の面積は、ガレージ、物置などといった建物です。
ですから、現在稲沢市内で一般住宅の大きさは大体30坪以上なので、広告に掲載されている様な金額で工事をする業者は、まずをもっていないと言えます。

それでは、なぜそのような広告を宣伝するのでしょうか？　それは、ズバリ集客目的だけです！
お客様がびっくりするような安い金額でキャンペーンを行って、過剰に宣伝する事で集客しているだけなので、実際はその金額以上の見積り金額が出てきます。

ですから、広告に掲載されている金額が安いからと言って、そのままの金額で工事をする業者はいないですし、こういった塗装業者は手抜きをすることが多いので、過剰な広告には十分気を付ける必要があります。

外壁塗装のプロ　小林塗装は他店とココが違います!

塗料についてはもちろんですが、外壁塗装のプロを自負する小林塗装では、ただペンキを塗るだけの塗装店ではなく、「魅せれるサービス業」として、お客様に喜んで頂ける様、お値打ち価格で、ワンランク上の高品質な外壁塗装を行っています。

稲沢市で、外壁塗装を検討されている方はぜひご覧ください。

外壁塗料はもちろんですが、外壁塗装色にも「外壁塗装のプロ」として小林塗装はこだわっています。

なぜなら、塗装色が建物のイメージを大きく左右させるからです。
ましてや外壁塗装は簡単に塗り替えることができないので、慎重に決める必要があります。
ですから、当店では外壁の色だけでなく、破風、雨樋、軒、庇、化粧胴差、付け柱、オーナメント、シャッターボックス、雨戸、換気口、水切り、基礎コンクリート巾木など、細部まで細かく色を選択することができます。

当店では、 「いかにもペンキを塗りました。」などといったダサい感じの外壁塗装ではなく、まるで新築のようなスマートで洗練された外壁塗装を提案することを心掛けています。

いくら腕の良い職人でも、不愛想でしたり、ぶっきらぼうな態度では、住まいの一大イベントである外壁塗装も気分がよくありません。

ですから、小林塗装ではお客様が職人に余分な気づかいすることなく、心地よく生活できるよう、あいさつやマナーを徹底しています。
もちろん外壁塗装に関する質問などをして頂いても、ちゃんとお答えすることができます。

小林塗装では、品質の良い外壁塗装を行う為に安全性と作業性を考えた足場仮設をしています。

最近TVコマーシャルや新聞広告でよく見かける激安価格の外壁塗替えは、作業性と安全性が全く考慮されていない足場屋さんが作業しやすいだけの危険な足場が多いです。

外壁塗装の費用を抑える事も大切ですが、小林塗装は塗装する職人が作業しやすい、安全で快適に作業できる足場を仮設しています。
その理由は、安全で快適に作業できる頑丈な足場が、高品質な外壁塗装に繋がるからです。

外壁塗装のプロ小林塗装がこだわりの一つが高圧洗浄です。

通常住宅の高圧洗浄は1台で行われますが、小林塗装では高圧洗浄機2台を使って、外壁の隅々まで外壁の汚れをしっかり洗い流しています。
なぜなら丁寧に高圧洗浄を行う事で、外壁下地とその周囲をキレイにすることで塗料の密着、細かいゴミの混入を防ぎ、養生作業の効率を向上させることができるからです。

丁寧な高圧洗浄がきれいで長持ちする外壁塗装の基礎を作ると言っても過言ではありません。
稲沢で外壁塗装を検討しているお客様は、小林塗装のこういった細かい作業まで見て頂けると嬉しいです。

外壁の下地調整は、高圧洗浄と同様、稲沢のお客様からあまり着目されていませんが、実はとても大切な作業なのです。
なぜなら、いくら高級な塗料を使っても塗装する下地がダメでしたら、すぐに塗装が剥がれたり、錆びたり、カビが生えたりしてしまうからです。

古く傷んで剥がれかかった脆弱な塗膜、錆び、膨れ部分、凸凹面、カビ、苔、藻など外壁塗装の品質を阻害する要素を皮スキ、スクレイパー、サンドペーパーなど状態に合ったケレン道具を使ってキレイに取り除き、外壁下地をしっかり整えることで塗料が本来持つ性能を十分に発揮させることができます。

シーリング工事は、外壁防水の要と言えます。

いくら高級な塗料を使用しても、防水の要となるシーリング工事がダメなら、せっかくの外壁塗装も台無しになってしまいます。
ですから小林塗装では、外壁塗装を行う前にはシーリング工事もしっかり行っています。
さらにシーリング工事を施工する前には、外壁目地の状態やサッシ枠、その他の雨仕舞の状態をあらかじめ確認して、外壁材の種類、外壁仕上げ塗料に合わせたシーリング材を選定して丁寧に作業しています。

なお、シーリング工事際には、クラック、外壁の欠損補、板金、樋などといった補修工事も必要に応じてしっかり行っています。

養生作業は、下地処理作業、外壁補修と同様、稲沢市のお客様からあまり注目されていませんが、見栄えが良いきれいな仕上げにするためには、丁寧な養生作業は絶対不可欠です。
ですから、一般住宅の外壁塗装を行う前には、サッシ枠、庇、屋根、玄関、ベランダ床面、土間、エクステリア製品、自動車、バイク、自転車、エアコン室外機、給湯器、換気口部分を塗料で汚さないようにしっかり養生します。

また、塗装の色分け部分、サッシの隅、軒と壁の取り合い部分など細かい部分のマスキング養生作業が外壁塗装の仕上がり感に大きな影響するので、入念かつ正確に養生しています。

高品質で仕上がりが良い外壁塗装にするためには、使用する外壁塗料も大切ですが、塗装する道具も大切です。
当店では、使用材料、外壁材、作業環境に合った刷毛、ローラー、吹き付け機を適切に使い分けています。

外壁塗装がいくらキレイに仕上がっていても、その周りが汚れたままでは、何だかうれしさも半減してしまうかと思います。
ですから、当店では工事した後に掃除をしっかり行って、建物とその周囲の見た目がきれいに整った「外壁塗装」という一つの作品を作るようにしています。

稲沢市で外壁塗装でしたら、調査、見積りは無料なので、お気軽にお問い合わせください。

稲沢市で品質本位の外壁塗装なら
小林塗装にお任せください

　お隣の町「一宮市に関する外壁塗装お役立ち情報」はこちらをご覧ください。

稲沢市の外壁塗装でよくある質問

稲沢市で外壁塗装を検討しているお客様からよくある『外壁塗装に関する質問』をまとめました。

外壁劣化の初期段階で発生するサインは、色あせや変色です。

新築時と比較して外壁の色合いが変わってきたら、塗装の劣化が始まっているサインです。
外壁塗装の変色や退色は、紫外線、赤外線の影響によって、塗料に含まれる顔料が浮き上がってくるのが原因で、築5～6年ほどで現れ始めることがあります。

また、外壁ジョイント部分や窓周りに使われているシーリング材が8年～10年で劣化していることが多く、シーリングの打ち替えや増し打ちを行う必要があります。

外壁塗装を行う際の各季節ごとのメリット・デメリットは次のとおりです。

外壁塗装は、約10年ごとのメンテナンスが推奨されています。
現在の外壁の状態を確認し、チョーキングやクラックなどのサインが現れていたら、早めの外壁塗装がおすすめです。

外壁塗料の耐用年数はそれぞれ違いますので、ウレタン塗料で7～10年目、シリコン塗料で10～13年、ラジカル制御塗料で13～16年、フッ素塗料であれば15～20年が目安です。

しかし、現在の外壁の状態を確認した際にチョーキングやクラックなどの塗り替え時期のサインが現れているようでしたら、早めの外壁塗装をおすすめします。

耐用年数は、おおよその目安と言われますが、アクリル系：5～6年、ウレタン8～10年、シリコン：10～13年、ラジカル（シリコンベース）13～15年、フッ素：15～20年、無機18～22年といわれています。

外装材の種類、また立地状況などによっても選ぶべき塗料が変わってきますが、比較的安く効果も高い、シリコンベースのラジカル塗料がおすすめです。

家の大きさによって変わりますが、一般的な建坪30坪の2階建て住宅の場合、屋根と外壁の塗装で2週間くらいだと考えて頂けると良いかと思います。

なお、悪天候が続いたや建物の状態によっては、さらに日数がかかることもあります。

外壁塗装は、下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回で合計3回塗りが基本です。
ただし、塗料の種類や外壁の状態などによって、2回塗りや4回以上塗り重ねる場合もあります。

結論から言えば、近所へのあいさつは必要です。
もちろん、それが法律で決まっているわけではありませんが、事前にあいさつをしておくことでトラブルを未然に防ぐことができます。

最近では外壁塗装の前に塗装業者がお客様の代わりに近所へあいさつをするケースが多くありますが、これも必須ではないので事前に塗装業者へあいさつ回りの有無を確認しておくようにしましょう。